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1/4天馬賞プレビュー

2009年1月 3日(土)

 1月4日(日)のメインは4歳(明け5歳)三冠の最終関門・第2回天馬賞。一冠目・柏林賞(6月1日)、二冠目・銀河賞(9月7日)はクラス別定戦でしたが、このレースは牡馬760キロ(牝馬740キロ)の定量で争われます。
 ハンデ差がつかないので、格付上位馬が有利なのは明白。となればオープンクラスのアローファイターシベチャタイガーカネサリュウの3頭が中心となりそうです。
 今回はこの3頭からカネサリュウに注目します。2歳から3歳春にかけて、ホクレン賞、定量で争われたイレネー記念の2重賞を制した実績馬ですが、その後は第2障害に苦戦の連続で長らく低迷。しかし前々走オープンでは6着も、ふた腰目がしっかり入っていました。そして前走オープンでは障害をひと腰クリアから久々の掲示板確保で4着と、良化著しい近況です。障害のキレさえ戻ればしっかり歩ける脚があるだけに好勝負が期待できそう。道中おかれる面があるだけに、他馬のスピードが削がれる重い馬場も歓迎材料です。
 銀河賞を制している障害巧者のシベチャタイガー、重馬場なら最後まで踏ん張りがきくアローファイターのオープン勢に、大レースでの勝負強さが光る牝馬ニシキガール(500万円条件)を加えた3頭は、3歳時に定量戦の重賞を制していた実力馬。同条件のここも上位進出の可能性が高いでしょう。
 そのほか、柏林賞馬ホッカイヒカル、連勝中のペガサスプリティーアアモンドヤワラらもいますが、ここは勢いより格を重視したいところです。

出走表はこちら

【参考レース】

 6/ 1 柏林賞(勝ち馬:ホッカイヒカル)
 9/ 7 銀河賞(勝ち馬:シベチャタイガー)

※映像はこちら。またこれらを含めた2カ月前までの映像はすべてオッズパークにてご覧いただけます。

1/2帯広記念プレビュー

2008年12月31日(水)

 1月2日(金)のメインは4(3)歳以上では今季初のBG1競走・第31回帯広記念。890キロ(牝馬20キロ減)から本年度の収得賞金120万円ごとに10キロ加増となる別定重量で争われます。12月30日は降雪のなかでのレースとなりましたが、その後はまずまずの天気が続いており、当日はばんえい競馬の醍醐味であるパワフルなレースが期待できそうです。なおこの帯広記念は第10レースに行われますのでご注意ください。
 パワータイプといって名前が挙がるのはトモエパワースーパークリントンスターエンジェルでしょうか。
 この3頭から、ここは牝馬スターエンジェルに期待します。ばんえい記念3着をはじめ昨年出走した重賞7戦で2着1回、3着3回と安定して上位に食い込んでいます。他馬が苦しむ乾いた馬場で切れ味を発揮してくるのがこの馬。力のいる馬場+高重量と条件の揃った今回は、近走成績を度外視して狙う手がありそうです。
 相手はカネサブラックフクイズミスーパークリントンが有力。
 カネサブラックは障害力・スピードのバランスがとれた1頭。近走も大崩れのない競馬を続けており、昨年のこのレース2着の雪辱を誓います。
 牝馬フクイズミは880キロが課題も、10月5日の岩見沢記念(820キロ)1着、11月30日の北見記念(850キロ)4着と高重量戦にも高い適性をみせています。時計がかかる重馬場なら追走にも苦労せず、早めに障害を越えられれば持ち前の末脚が炸裂する場面も考えられます。
 スーパークリントンは北見記念を障害先頭から押し切って久々のタイトル奪取。不得意な軽馬場を克服しての勝利でひと皮むけた印象です。もしここも好走するようであれば、ポスト・トモエパワーとして名を上げてきそうです。
 このレース連覇を目指すナリタボブサップはここも圧勝して不思議ない実力の持ち主です。しかし近走得意の軽馬場でも勝ち切れないことが多く、昨年ほどの勢いは感じられません。
 ばんえい記念を2連覇中のトモエパワーは今季未勝利も、重賞では北斗賞2着、岩見沢記念4着など、まずまずの成績を残しています。高重量戦は有利ですが、年々ズブくなっている印象がありこの重量でも勝ち切れるかは微妙なところ。今季初勝利はばんえい記念までお預けかもしれません。

【参考レース】

08.1/ 207年度帯広記念(勝ち馬:ナリタボブサップ)
10/ 5岩見沢記念(勝ち馬:フクイズミ)
11/30北見記念(勝ち馬:スーパークリントン)

※映像はこちら。またこれらを含めた2カ月前までの映像はすべてオッズパークにてご覧いただけます。

12/30ヤングチャンピオンシッププレビュー

2008年12月29日(月)

 12月30日(火)のメインは今季から重賞に格上げとなった第10回ヤングチャンピオンシップ。11〜12月にかけて5戦行われた2歳産地別特別の上位馬による一戦です。
 ここは、ハイレベルなメンバー構成だった十勝産駒特別(12月7日)の勝ち馬キタノタイショウ、北見産駒特別(11月30日)の勝ち馬ホクショウバンクの一騎打ちでしょう。
 キタノタイショウは目下4連勝。近2走の十勝産駒特別、前開催の若駒特別(2歳オープン)も好位から力強く抜け出しています。4連勝はいずれもタイム差以上の完勝と充実一途の近況だけに、5連勝でのタイトル奪取も十分ありそう。ホクショウバンクとの10キロ差を生かしたいところです。
 ホクショウバンクは重賞ナナカマド賞(9月28日)勝ち以降、3戦して未勝利でした。とはいえ他馬より10キロ以上重いハンデを課せられながら、毎回きっちり末脚を伸ばしてくるレースぶりからは貫禄さえ感じさせます。前走北見産駒特別を豪快に差し切って再び上昇気流に乗りました。その後2開催あけて、ここへ向け調整されてきたローテーションも魅力です。
 この2頭に割って入るとすれば最軽量牝馬のタワノアヤカ。釧路産駒特別(11月23日)を制した実力馬です。逃げ差し自在の脚質ですが、テンが速いウィナーミミが出走回避したことで、ここは行ってしまいそう。展開しだいではそのまま押し切ってしまう可能性も否定できません。
 十勝産駒特別2着のアオノレクサスも実力的にはそん色ありません。しかしこのところやや障害が甘いところがあり、今回の負担重量増は歓迎ではありません。

出走表はこちら

【参考レース】

11/23 釧路産駒特別(勝ち馬:タワノアヤカ)
11/30 北見産駒特別(勝ち馬:ホクショウバンク)
12/ 7 十勝産駒特別(勝ち馬:キタノタイショウ)

※映像はこちら。またこれらを含めた2カ月前までの映像はすべてオッズパークにてご覧いただけます。

12/28ばんえいダービープレビュー

2008年12月26日(金)

 12月28日(日)のメインに3歳三冠の最終戦・第37回ばんえいダービーが行われます。牝馬3頭を含めた精鋭10頭が730キロ(牝馬20キロ減)の定量で3歳馬の頂点を争います。
 二冠目・ばんえい菊花賞(11月3日)は9着だったライデンロックが巻き返しを期します。そのばんえい菊花賞は馬場水分6.2%の高速馬場を意識し前半からハイペースで飛ばしたのが災いし、障害で苦戦したのがすべて。しかしその後きっちりと立て直されてきました。全馬がはじめてとなる730キロ(牝馬710キロ)だけに障害巧者のこの馬が、一冠目・ばんえい大賞典(8月10日)に次ぐ二冠制覇を決めてくれそうです。
 200万円未満の下級条件戦ながら目下5連勝と勢いに乗っているのがカイセテンザン。その5連勝いずれもが圧勝だけに、好枠を利してここも好走の期待がかかります。
 マルモスペシャルも8走連続3着以内と勢いのある1頭。3月のイレネー記念と、ばんえい大賞典で3着と高重量戦は向く印象です。先団から離されずに追走し、持ち前の決め手を生かす展開に持ち込めば、一発の可能性もあるでしょう。
 イレネー記念を圧勝したオレワスゴイはその後、低迷した時期もありましたが、近2走の400万円未満、混合500万円未満と連勝で完全復活を印象づけました。軽い馬場のスピード勝負になれば右に出る馬はいません。2歳チャンピオンのホクショウジャパンも、混戦になれば地力で台頭してくる場面がありそうです。
 牝馬からも、牝馬三冠を達成したニシキエース、ばんえい菊花賞馬カネヅルらの強豪が参戦。スピードが生かせる馬場になれば、ともに台頭も考えられます。

出走表はこちら

【参考レース】

 8/10 ばんえい大賞典(勝ち馬:ライデンロック)
11/ 3 ばんえい菊花賞(勝ち馬:カネヅル)
12/14 ばんえいオークス(勝ち馬:ニシキエース)

※映像はこちら。またこれらを含めた2カ月前までの映像はすべてオッズパークにてご覧いただけます。

12/14ばんえいオークスプレビュー

2008年12月12日(金)

 12月14日(日)のメインはばんえい3歳牝馬三冠のラストを飾る第33回ばんえいオークス。三冠中で唯一の定量戦(全馬670キロ)として行われます。
 今年の見どころはニシキエースの三冠達成なるかでしょう。一冠目・黒ユリ賞(6月15日)、二冠目・ばんえいプリンセス賞(9月15日)とも障害先頭クリアからそのまま押し切っています。特に二冠目は、差なく障害を越えたウィナーナナ(6着)を一気に突き放しての一人旅でした。ばんえい菊花賞(11月3日)は離された6着でしたが、レース直前の豪雨の影響で6.2%と超軽馬場で行われ、しかも第2障害でヒザをつく不利があったことを考えれば参考外。よほどのアクシデントがなければ牝馬三冠達成の瞬間に立ち会うことができそうです。
 相手候補はウィナーナナカネヅルが有力。
 ウィナーナナは一冠目(2着)、二冠目(6着)ともに1番人気に推された素質馬です。ばんえいプリンセス賞は隣枠に入ったニシキエースを意識するあまり、第2障害までに脚を使い、結局ゴールまでもたなかった格好。とはいえ前に行ってこそ持ち味を発揮する馬だけに仕方のない面はあります。マイペースで先行できれば巻き返しても不思議ありません。
 ばんえい菊花賞で重賞初制覇となったカネヅルは黒ユリ賞3着、ばんえいプリンセス賞2着などもともと力がある馬でした。しかしばんえい菊花賞は持ち前の決め手が生きる軽馬場に助けられた面が大きそう。10月12日のオッズパーク杯秋桜賞(3歳オープン)でもニシキエース(2着)を破って勝利していますが、そのときは15キロのハンデ差がありました。馬場の助けがない限り、定量戦のここで同馬を上回るのは難しそうです。
 有力3頭が6、7、8番枠と並んだ枠に入ったことで、必要以上に牽制しあい乱ペースになるようなら、ここまでの二冠を4、3着と健闘しているキタノメイゲツや、末脚自慢のユーファンタジーが食い込む可能性も出てきました。

出走表はこちら

【参考レース】

 6/15黒ユリ賞(勝ち馬:ニシキエース)
 9/15ばんえいプリンセス賞(勝ち馬:ニシキエース)
11/ 3ばんえい菊花賞(勝ち馬:カネヅル)

※映像はこちら。またこれらを含めた2カ月前までの映像はすべてオッズパークにてご覧いただけます。

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