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今週の見どころ(3/16~3/18)

2019年3月15日(金)

 今季のばんえい十勝も残すところ1開催5日間となりました。最終日となる来週24日(日)のメインには、ばんえい競馬の総決算であるBG1・ばんえい記念が組まれています。なお、ばんえい記念当日は帯広競馬場でのイベントが盛りだくさん。お近くの方は是非、生で観戦してください。
 また、今週の17日(日)のメインレースには、ばんえい記念へ出走しないオープン馬が多数出走する陽炎特別が組まれています。こちらにも注目していきましょう。

ばんえい記念当日のイベントはこちら

【第26回開催1日目】
 3月16日(土)のメイン第10レースは、アクアマリン特別(B1級-1組・18:05発走予定)
 ◎ゴロウマルは、前走B1級-2組を含め、B1級昇級後は3戦連続連対と能力上位の存在。2走前の深雪特別(B1級-1組・2組決勝)では、勝ち馬がホクショウマサルと別格でしたが、2着争いを制した内容は良かっただけにここでも勝ち負けになるでしょう。
 ○ノエルブランは、近2走のB1級-1組平場戦が3、2着。ともに障害を先頭で通過し複勝圏内に粘り込んでいます。昨年3月にはB2級ながら730キロで2着と好走しており、735キロにも対応できそうなだけに好勝負を期待です。
 ▲ブラックダンサーは、ノエルブランと同じ近2走では、ともに6着と上位争いに加われていませんが、決め手は確かなだけに展開次第では台頭可能です。
 △ホクトシンバは、5着だった前走B1級-1組では障害で止まってしまいましたが、腰の入りはよくふた腰で通過と修正しているだけに、特別戦替わりでも食い込みはあるでしょう。

【第26回開催2日目】
 3月17日(日)のメイン第10レースは、陽炎特別(オープン混合・18:00発走予定)。A1級からはカネゾウ、サカノテツワンの2頭で、残り8頭がオープン馬という10頭立てです。
 ◎マルミゴウカイは、前走白樺賞(オープン-1組)では、障害をふた腰でまとめると勝ち馬センゴクエースとはコンマ7秒差の2着に好走。今回は相手関係が一気に楽になるだけに、昨年9月の岩見沢記念以来となる勝利に期待がかかります。
 ○キンメダルは、前走弥生特別(オープン-2組混合)では、コウリキの2着に敗れましたが、障害を先頭で通過からコンマ6秒差に粘り込んでいます。6戦連続3着以内と条件を問わず安定しているのが魅力だけに、ここでも大きくは崩れないでしょう。
 その▲コウリキは、前走ではキンメダルから離れた2番手で障害を通過すると、計ったように差し切って勝利と決め手が光りました。ただ、展開がはまった感もあるだけに、スムーズに障害を越えられれば出番がありそうです。
 △フナノクンは、前走白樺賞(オープン-1組)では4着も、昇級初戦を考慮すれば上々の内容。相手緩和になるだけに前進も十分あるでしょう。

【第26回開催3日目】
 3月18日(月)のメイン第11レースは、ブラッドストーン特別(B1級-2組・18:10発走予定)
 ◎キタノサカエヒメは、5着だった前走B1級-2組では障害で止まりましたが、腰の入りが良く三腰でまとめており、2走前から良化したと言える内容でした。初の715キロですが終いの脚は確実に使うタイプだけに、相手緩和になる今回は勝ち負けが十分でしょう。
 ○タナボタチャンは、前走B1級-3組では障害前でじっくり息を入れたこともあって、ひと腰通過から伸びて3着に追い込んでいます。特別戦と前走から30キロ増えた725キロになりますが、前走よりペースが落ち着きそうなだけに、障害次第では好勝負になりそうです。
 ▲ホクショウサスケは、前走B1級-1組の9着を含め精彩を欠く近況ですが、時計がかかる特別戦替わりは歓迎。地力では上位の存在だけに、障害次第ではチャンスはありそうです。
 △マツノテンリュウは、3走前には障害で大きく手間取りましたが、2走前のB1級-3組、前走のB1級-2組では、ともに障害をひと腰で通過して4着。内容が良化しているだけに侮れない存在です。

ポプラ賞 予想結果

2019年3月11日(月)

メジロゴーリキが重賞連勝を達成

レースは、障害を先頭で通過したメジロゴーリキが、障害3番手から伸びたキタノユウジロウを押さえて逃げ切り勝ち。前走チャンピオンカップに続き、重賞連勝を達成しました。
今回、予想対決の的中者は残念ながらいませんでした。次回が今年度の最終レース・ばんえい記念になっております。

【集計】投資額 6,000円×24R=144,000円

 目黒  -18,900円
 山崎  -40,780円
 須田  -47,070円
 荘司  -48,560円
 矢野  -57,460円
 斎藤  -117,500円
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 紅組  -108,240円
 白組  -222,030円

3/10ポプラ賞回顧

2019年3月10日(日)

メジロゴーリキが貫禄勝ち!

 10日(日)は重賞・ポプラ賞(4、5歳オープン)が行われ、単勝1番人気の5歳馬メジロゴーリキが優勝。チャンピオンカップを制した勢いそのままに、重賞連勝を果たしました。

【出走馬】※馬名右の数字は単勝最終オッズ
  1.メジロゴーリキ 1.5
  2.ミスタカシマ 31.1
  3.コウシュハレガシー 18.6
  4.ゴールデンフウジン 3.3
  5.キタノユウジロウ 15.7
  6.アアモンドグンシン 94.2
  7.ミノルシャープ 14.8
  8.オレワチャンピオン 67.7
  9.カネサスペシャル 62.5
 10.マツカゼウンカイ 14.7

 強豪ぞろいだった前走のチャンピオンカップを勝利したメジロゴーリキが、単勝1.5倍の圧倒的な1番人気。続く2番人気にゴールデンフウジンが推され、以下は話されたオッズとなりましたが、マツカゼウンカイ、ミノルシャープと、全体的に5歳勢が優勢と見られました。馬場水分は0.5%と、乾いた状態でゲートオープン。

 わずかにメジロゴーリキやゴールデンフウジンといった人気どころが先行しますが、道中はほぼ横一線。各馬の出方をうかがう展開で、第2障害を迎えました。
 ひと息入れて、各馬がいっせいに仕掛けましたが、切れのある登坂を見せたのはメジロゴーリキ。ひと腰で難関を突破し、先頭で最後の平坦路に向かいます。ミスタカシマやキタノユウジロウ、コウシュハレガシー、ゴールデンフウジンも圏内でクリア。しかし、ゴールデンフウジンは障害後につまずき、ヒザをつくアクシデント。即座に立て直しましたが、混戦模様の展開だけに、痛いロスとなってしまいました。
 先頭は相変わらずメジロゴーリキ。圏内で下りた各馬も懸命に追い上げますが、これに7番手クリアのミノルシャープが加わり、混戦に拍車を掛けます。それでもメジロゴーリキは粘り続け、かえって追走勢が苦しくなる展開に。残り10メートル付近で、なんとか脚を伸ばしていたのはキタノユウジロウとミノルシャープで、さらにつまずくアクシデントがあったゴールデンフウジンも浮上。最後は激しい消耗戦となりましたが、結局メジロゴーリキが底力を発揮して粘り切り、重賞連勝を果たしました。最後まで歩ききったキタノユウジロウが2着で、追い上げたゴールデンフウジンが3着。以下ミノルシャープ、ミスタカシマの順で入線しました。

 各馬に追われる厳しい展開を、底力で制したメジロゴーリキ。ハンデ差があったとはいえ、チャンピオンカップでオレノココロを完封したのはフロックではありませんでした。これで重賞は出走機会3連勝。世代チャンピオンとしてはもちろん、それ以上の活躍もおおいに期待できそうです。

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西謙一騎手「思った以上に流れが速かったですが、最後は乗り切ってくれました。先頭で下りてくれて、いつものパターンに入ってくれたと感じました。後ろと少し差があったので、最後は止まらないでゴールしてほしいと思っていました」

3/10ポプラ賞予想 山崎エリカ

今年は5歳馬か? ゴールデンフウジンが有力

 はまなす賞の冬バージョンとなるポプラ賞。はまなす賞とポプラ賞は、3歳シーズンと4歳シーズンから、各世代重賞の優勝馬と賞金上位馬が5頭ずつ出走する世代対抗戦。はまなす賞は重賞に復帰した2010年以降、3歳馬が優勝したのは二度のみ。対してポプラ賞は2011年以降、年明け4歳馬が3勝(2012年は馬インフルエンザの影響で、4歳馬の出走が1頭のみで、トップクラスも不在)と若い世代の活躍が目立ちます。夏からこの時期にかけて、成長するからでしょう。

 しかし、今年は古馬相手のチャンピオンカップでメジロゴーリキ、マツカゼウンカイが1着、3着したように明け5歳馬強し。ただし、メジロゴーリキもマツカゼウンカイも、チャンピオンカップ好走後となるだけに、疲れが気になるところです。

 よって、今回の◎には、5歳最強馬決定戦の天馬賞でメジロゴーリキに0.1秒差の2着まで迫ったゴールデンフウジンを推します。この馬は、前走で重賞を使っていないのが推しの材料。苦手な障害も、近走は問題なくこなせているだけに、ここは本命。

 ○は、ばんえいダービー馬であり、天馬賞の優勝馬でもあるメジロゴーリキ。この馬は大レースに強く、5歳NO.1の存在。逃げて抜群の障害力でチャンピオンカップを制した内容も、とても強い内容。しかし、重賞を連勝する馬もそう多くないので、対抗評価に止めるのが上策。

 ▲は、銀河賞の優勝馬であり、昨年のドリームエイジカップでも勝利目前の3着と好走したミノルチャープ。先行力もスピードも障害力もありますが、ゴール目前で脚を失いがちになるのがネック。例えるならニュータカラコマのような頑張り屋タイプで、このタイプはどこかで覚醒するはずですが...。前記のニュータカラコマは天馬賞惨敗、スピードスター賞惨敗、チャンピオンズカップ惨敗から、このレースで巻き返しVを決めているだけに、この馬も期待。

 あとは△に天馬賞は無念の出走取消となりましたが、銀河賞では3着と好走したカネサスペシャル。この馬はばんえい大賞典こそ勝っているものの、それ以降は同世代のトップクラスを相手に後塵を拝して来ました。しかし、メジロゴーリキ、マツカゼウンカイが疲れた状態で、ミノルシャープがお約束のあと5mで脚を失うパターンならば、チャンスがありそうです。

 他では、昨夏のはまなす賞の優勝馬マツカゼウンカイ。障害は特筆して得意というタイプではありませんが、天馬賞・3着、チャンピオンズC・3着と5歳上位の地力は見せられています。特に先行策から直線の我慢比べを抜け出して3着と好走した前走のチャレンジCが好内容。この馬も重賞の前走で好走した影響がなければ、上位争いに加われるでしょう。あとは10番ゲートが、どうか?

 最後にばんえいオークス馬であり、ばんえいダービーでも4着のミスタカシマ。この馬は、ばんえい菊花賞でばんえいダービー馬アアモンドグンシンを撃破しているように、4歳世代ではNo.1。ばんえいダービーは、オークス圧勝後の疲れた状態だったから、取りこぼしただけと見ています。今回は牝馬でありながらハンデ770kgが心配ですが、連対圏内に突入すれば高配当になるはず。一考の余地はあるでしょう。

◎4 ゴールデンフウジン
○1 メジロゴーリキ
▲7 ミノルシャープ
△9 カネサスペシャル
△10 マツカゼウンカイ
△2 ミスタカシマ

馬複
1-4 2000円
4-7 1500円
4-9,10 1000円
2-4 500円 計6000円

3/10ポプラ賞予想 荘司典子

5歳勢が強いのは承知の上、あえて4歳で勝負

 イレネー記念を的中し地味に順位が上がりましたが、今年度の馬券対決も残すところあと2戦。ポプラ賞は明け4歳と5歳の対決。過去5年の成績を見ると2014年と2016年は4歳のワンツー、2015年、2017年、2018年は5歳のワンツー。不思議なことに同世代同士での決着が続いています。今年は天馬賞とチャンピオンカップを勝ったメジロゴーリキ、天馬賞2着のゴールデンフウジンあたりが実力上位と思われます。5歳のワンツー濃厚。

 と...いうのは承知の上で、他のみなさんと同じ馬・上位人気馬を狙っていても上位進出は夢のまた夢。こうなったらいろいろなことに目をつぶって「あえて今年は4歳のワンツー」という設定にして「5歳を全部買わない」という暴挙(!?)に出ます。

 ◎本命はキタノユウジロウ。昨年はイレネー記念2着、ばんえいダービーも2着。前走・ウインターカップではトレジャーハンター、キンメダル、アサヒリュウセイといった歴戦のオープン馬を相手に4着。積極果敢なレースぶりで第2障害も2番目に越え、経験値を考えたら見せ場たっぷり。力をつけています。今回760kgですがメジロゴーリキら5歳と20~30kgの差を活かして浮上可能とみます。

 750kgで臨めるコウシュハレガシーが2番手。そして本心ではイチオシ馬にしたいのはミスタカシマなんですが、さすがに牝馬で770kgはこの時期厳しいと思うので印は下げてみました。ちなみに4歳牝馬で2014年2着に来たクインフェスタは710kg。さらにあのキサラキクも4歳で挑戦していますが740kgで8着...。もしこれでミスタカシマが上位に来るようなら、本当に素晴らしいこと!新年度の躍進が楽しみになります。

 残る4歳、アアモンドグンシンとオレワチャンピオンもおさえて。かなり可能性の低い予想ですが、ちょっと悪あがきさせてください。

◎5 キタノユウジロウ
○3 コウシュハレガシー
▲2 ミスタカシマ
△6 アアモンドグンシン
△8 オレワチャンピオン

馬複
5-2,3,6,8 1500円 計6000円

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