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今週の見どころ(8/8~8/10)

2020年8月 7日(金)

帯広競馬場の開場について

 8月2日に行われた3歳三冠の初戦・ばんえい大賞典は、コマサンダイヤが接戦をモノにして、3月のイレネー記念に続く2つめのタイトルを獲得しました。島津新騎手は昨季まで重賞2勝でしたが、今季ここまでに実施された6つの重賞のうち3つを勝利。ばんえいの騎手としては2番目に若い30歳で、キャリア10年目となる今季、ブレイクが期待されます。
 さて9日(日)のメインには、4歳オープンによる山鳩賞が組まれています。8月30日に実施される3歳・4歳の混合重賞はまなす賞へ向けてチェックが欠かせません。

※今週のイベントはこちら
※開催日程/時刻についてはこちら

【第9回開催1日目】
 8月8日(土)のメイン第10レースは、とかちえぞまつ特別(オープン混合・20:10発走予定)
 前開催のとかち桂冠賞(オープン・A1・A2級混合)は『本年度勝利数1につき5キロ加増』という条件の一戦。1、2着馬が不在なら3着ゴールデンフウジン、4着ウンカイタイショウの巻き返しに期待がかかります。
 ◎ゴールデンフウジンは、障害をふた腰5番手でクリアすると、逃げ切り勝ちを収めたコウシュハウンカイの3秒6差に迫っています。前走では別定10キロ(今季2勝)を課されていたものの、今回は賞金別定のため5キロ増なのは有利。差し切りに期待です。
 ○ウンカイタイショウは、強豪コウシュハウンカイが相手では、逃げに持ち込むことは難しく4着。しかし相手が楽になるここなら見直せるはず。前走で15キロ(今季3勝)だった別定重量の加増が5キロに減るのも歓迎でしょう。
 ▲マツカゼウンカイは、前開催のサマーカップ(オープン)で4着と復調の兆し。障害ムラの近況から7番人気でしたが、ミスタカシマ(2着)に迫る場面もありました。相手が楽になって前進が期待できます。
 △ブチオは格下A1級ですが、7月12日の文月特別(A1級混合)では勝ったゴールデンフウジンと5キロ差で2着があります。6着だったとかち桂冠賞(オープン・A1・A2級混合)から障害の立て直しがポイントです。

 【第9回開催2日目】
 8月9日(日)のメイン第10レースは、山鳩賞(4歳オープン・20:10発走予定)
 9頭中8頭が重賞・柏林賞(7月5日)に出走。2着インビクタ、3着サクラドリーマーがその後1クラス昇級したことで、当時からオープン格付だった1、4着馬とのハンデ差が各10キロ縮まっています。
 ◎アオノブラックは、3頭ほぼ横一線の2着争いからわずかに後れて4着。しかし前述のとおり、ほか2頭とは、当時より重量面で有利になっています。同世代相手の重賞ではワンパンチ足りない印象も、特別戦は6勝、3着1回(着外2回)と得意。4歳オープン特別戦3勝目のチャンスといえます。
 ○コマサンブラックは、前開催のB1級特別戦では障害をひと腰で越え2着。昇級、特別戦替わり、さらには特別戦の基礎重量増もあり、2走前から40キロも重量が増えていましたが、さすがの登坂力を披露しました。柏林賞は10着でも、繰り上がり出走のため万全の態勢ではなかった可能性があり、今回は期待です。
 ▲インビクタは、柏林賞では後続の追い上げを振り切って2番手で辛抱しました。問題はハンデ差だけ。
 △メムロボブサップは、柏林賞を逃げ切って重賞6勝目と実力断然。しかし本番はまだ先でここは評価を下げます。

【第9回開催3日目】
 8月10日(祝・月)のメイン第11レースは、葉月特別(A2級-1組・20:10発走予定)
 ◎オレノタイショウは、前走のルビー特別(A1級混合)で5着と善戦。障害を6番手で越え、しぶとく脚を伸ばしています。A2級同士となる今回は、前走から据え置きの690キロと重量慣れも見込めることから今季3勝目のチャンスです。
 ○フクトクは、前走のしし座特別(A2級-1組混合)では、障害3番手から追い込んで1秒4差の2着と好走しています。今回は相手強化ですが、前走のように早めに障害を越え、差し脚を生かすことができれば、勝ち負けになるでしょう。
 ▲アアモンドヒューマは、ルビー特別(A1級混合)で2着と格上相手で健闘。特別戦でおっつけていくと障害が安定していませんが、相手が楽になるだけに侮れない存在です。
 △サクラダイチは、昇級初戦になりますが、ここ2戦は障害を先頭で越えている巧者。終いの踏ん張りが利けばここでも好勝負が可能です。

8/2ばんえい大賞典回顧

2020年8月 3日(月)

コマサンダイヤが3歳一冠目を制す

 8月2日(日)は重賞・ばんえい大賞典(3歳オープン)が行われ、単勝2番人気のコマサンダイヤが優勝。ゴール前の接戦を制し、イレネー記念に続いて重賞2勝目を挙げました。

【出走馬】※カッコは負担重量、右の数字は単勝最終オッズ
 1.サロマタイショウ(670) 106.4
 2.コウテイ(670) 115.1
 3.キョウエイリュウ(700) 2.1
 4.エンゼルフクヒメ(650) 66.2
 5.ダイナマイト(670) 16.1
 6.ゴールドハンター(670) 11.9
 7.コマサンダイヤ(690) 2.6
 8.トワトラナノココロ(680) 49.0
 9.ブラックサファイア(680) 10.7
 10.カイセドクター(680) 8.6

 昨季ナナカマド賞、ヤングチャンピオンシップの二冠を制したキョウエイリュウは、6月のとかちダービーをトップハンデで制し、今回もトップハンデながら単勝1番人気に支持されました。イレネー記念馬コマサンダイヤはA2級で連勝中と好調で差のない2番人気。2頭の一騎打ちムードとなり、目下3連勝のカイセドクターが3番人気で続きました。

 第1障害を越えた勢いでキョウエイリュウが先行しますが、すぐにトワトラナノココロが交わして先頭に。コウテイ、コマサンダイヤが追走し、ブラックサファイアも徐々に位置取りを上げていきます。前はキョウエイリュウを除く4頭がほぼ横一線で第2障害に到達。ここまで62秒というペースでした。
 全馬が第2障害に到達する前にコマサンダイヤが最初に仕掛けますが、差なく続いたコウテイが先頭でクリア。ブラックサファイアが2番手で通過し、コマサンダイヤも止まりかけながらもひと腰で続きます。少し離れてトワトラナノココロ、カイセドクターも障害をクリアして、キョウエイリュウは6番手からという展開となりました。
 ブラックサファイアは障害を越えた勢いで先頭に立つと、続いたコマサンダイヤとの差を徐々に広げ、押し切りを図ります。しかし、残り10メートルで一杯になると、コマサンダイヤと脚を伸ばしてきたカイセドクターが差を詰めてきます。ブラックサファイアはすぐに立て直しますが、ゴール上でまたしても一杯に。3頭の接戦になりましたが、最後まで歩き切ったコマサンダイヤが勝利。カイセドクターがコンマ4秒差の2着で、なんとか立て直したブラックサファイアが3着。単勝1番人気のキョウエイリュウは持ち味の決め脚発揮とはならず、6着に敗れました。

 勝ったコマサンダイヤは、昨季のイレネー記念に続いて3歳一冠目を奪取。これで目下3連勝と確実に力をつけており、障害巧者といえるレースぶりから重量が課されても同世代同士では中心的存在となるでしょう。また、島津新騎手はミノルシャープでの北斗賞、旭川記念に続いて今季早くも重賞を3勝。人馬とも今後の活躍が楽しみになる一戦になりました。

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島津新騎手「(3月以来の騎乗でしたが)落ち着きも出てきて成長を感じました。この馬が一番強いと思って騎乗しました。折り合いも苦にすることなく、馬と一緒にリズムよく第2障害下まで行けました。(障害の)天板では苦労しましたが、その後はゴールまでしっかり頑張ってくれました。これからまだまだばんえい競馬は大きなレースが続きますので応援のほどよろしくお願いいたします」

ばんえい大賞典 予想結果

須田さんが連続的中で2位に浮上!

今年度の予想対決第6Rは、単勝2番人気のコマサンダイヤがゴール前の接戦を制して勝利。同馬を本命にした須田さんが2週連続のプラス収支で2位浮上となりました。

須田:3連単300円的中! 収支+16,200円
荘司:馬複200円的中! 収支-4,100円

【集計】投資額 6,000円×6R=36,000円

 荘司  +29,070円
 須田  +14,190円
 矢野  -7,550円
 目黒  -8,760円
 赤見  -21,800円
 斎藤  -27,950円
---------------------------------------
 紅組  -1,490円
 白組  -21,310円

8/2ばんえい大賞典予想 荘司典子

2020年8月 2日(日)

世代チャンピオンはキョウエイリュウ

 2017年生まれ世代によるここまでの重賞戦線。自分の馬券成績を振り返ってみました。最初に行われた昨年10月のナナカマド賞は1着◎キョウエイリュウ、2着△ゴールデンペガサス、3着○コマサンダイヤで3連単的中(印は当時のばんえい競馬情報局でのもの)。12月のヤングチャンピオンシップは1着◎キョウエイリュウ、2着○ブラックサファイア、3着△カイセドクターで3連単的中。今年2月の牝馬限定・黒ユリ賞は1着▲エンゼルフクヒメ、2着無印アヴエクトワ、3着◎アバシリルビーでハズレ。3月のイレネー記念は1着○コマサンダイヤ、2着▲トワトラナノココロで馬単的中。ということで4戦3勝。牝馬限定重賞を除けば3連勝中なので「今年の3歳世代の牡馬たちとは相性が良い」と勝手に思っています。相性の良さがいつまで続くかはわかりませんが・・・。

 本命はキョウエイリュウ。今回のメンバーのうち7頭が出走していた6月のとかちダービーでトップハンデをものともせず快勝。それ以来の登場となりますが、2歳シーズン二冠馬の名にかけて調整は十分と信じて。他馬より斤量が重いのは実力馬の宿命ゆえ今回も克服可能とみています。世代限定戦なら負けられない戦いです。

 相手筆頭はとかちダービー未出走組からブラックサファイア。5月のとかち皐月賞でキョウエイリュウ、コマサンダイヤらを相手に1着。その後古馬相手に2戦して6着→2着。同世代相手ならヤングチャンピオンシップ2着の実績からも上位を狙える存在。

 カイセドクターはヤングチャンピオンシップ、イレネー記念ともに3着で、3連勝中の勢いもあって見逃せない1頭。イレネー記念の勝ち馬コマサンダイヤ、鈴木恵介騎手と初コンビが楽しみなダイナマイトまで。馬券はキョウエイリュウからの馬単と、イレネー記念の時のようなことがあった場合を考えて○以下の馬複BOXを保険でおさえてみました。

◎3 キョウエイリュウ
○9 ブラックサファイア
▲10 カイセドクター
△7 コマサンダイヤ
△5 ダイナマイト

馬単
3→5,7,9,10 各1200円
馬複BOX
5,7,9,10 各200円 計6000円

8/2ばんえい大賞典予想 斎藤修

2020年8月 1日(土)

A2連勝好調コマサンダイヤ

 詳細はオッズパークのブログをご覧ください。

 ◎7コマサンダイヤ
 ○3キョウエイリュウ
 ▲4エンゼルフクヒメ
 △10カイセドクター
 △5ダイナマイト
 △6ゴールドハンター

 3連単1頭軸マルチ
 7→3,4,5,6,10 100円 計6000円

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