ばんえい競馬情報局とは?

ばんえい競馬の最新情報を提供します。重賞を中心に予想や回顧のほか、ばんえい競馬に関するコラムなどもご覧いただけます。
カレンダー
リンク
おすすめコンテンツ

メイン

お知らせ・ニュース アーカイブ

1234567891011

今週の見どころ(5/18~5/20)

2019年5月16日(木)

 5月19日(日)のメインには、3歳以上牝馬による準重賞・カーネーションカップが組まれています。牝馬二強といわれてきたキサラキク、セイコークインが引退、休養で不在。さらには2月の重賞・ヒロインズカップを制したタイキンの名前もありませんが、重賞4勝を挙げている強豪4歳ミスタカシマの牝馬オープン初挑戦は話題になりそうです。

【第3回開催1日目】
 5月18日(土)のメイン第10レースは、五月雨特別(A2級-1組・20:10発走予定)
 ◎フクトクは、今季初戦でコウリキの2着、2戦目でキンメダルの3着と、オープンからの降級馬と僅差の戦いをしています。近走の村上章騎手でも結果を出していましたが、今回は主戦の藤野俊一騎手に乗替わり。強敵不在のこのメンバーならひと押しききそうです。
 ○サクラダイチは、近2走、フクトクよりも先に障害を越え踏ん張れずも、際どい勝負。障害巧者だけに、ここも積極策に出てプレッシャーを与え、ペースを乱せば、逆転も十分でしょう。
 ▲コウシュハレガシーは、前走のすずらん賞(4歳オープン)を逃げ切り勝ち。2番手で障害を越えた格上A1級のキタノユウジロウをあっさり突き放す完勝で、勢いを感じます。引き続き650キロなら障害もスムーズにまとめてきそうです。
 鈴木恵介騎手に乗替わる△ホクショウメジャー、特別戦でも660キロならスピードを生かせる△カネゾウが続きます。

【第3回開催2日目】
 5月19日(日)のメイン第10レースは、準重賞・カーネーションカップ(3歳以上牝馬オープン・20:10発走予定)
 オープン680キロから1重量格ごとに10キロ加減する別定重量で、オーブン・ミスタカシマ(4歳10キロ減)、A1級・ナカゼンガキタの670キロから、B1・B2級・サンシルクラポピー(4歳10キロ減)の640キロまで最大30キロのハンデ差がつきます。
 ◎ミスタカシマは、オープン格付となった今季初戦のスプリングカップで5着と善戦。オープンのペースでも置かれずに追走し、ひと腰4番手から、オレノココロに差されたものの、重賞並みのメンバーで見せ場を作りました。4歳と若くても経験値は高く、格下相手の牝馬限定戦なら勝ち負け必至。
 同じ4歳○サンシルクラポピーは、年明けから、シーズンをまたぎ14戦して6勝、2、3着各3回、5着2回と充実。兄オイドン譲りの末脚が開花しつつあります。格下B2級とはいえ、最軽量ハンデは魅力。同世代の女王を苦しめるシーンがあっても不思議なし。
 ▲ナカゼンガキタも侮れません。昨季行なわれた古馬牝馬重賞・準重賞では、カーネーションカップ2着、12月のレディースカップ1着、2月のヒロインズカップ3着。今回のメンバーには先着を許していません。4歳両馬の挑戦を受けて立つ立場となります。
 △ヤマノホシは、A2格付から挑んだヒロインズカップでは3番人気で4着。今季B1へ降級したため、当時同重量だったナカゼンガキタより20キロ軽くなるのは有利です。逃げ粘りには警戒したいところ。

【第3回開催3日目】
 5月20日(月)のメイン第10レースは、とかち皐月賞(3歳オープン・20:05発走予定)
 A1級・650キロから1重量区分ごとに10キロ加減する別定重量で、A2級のアオノブラックが640キロ、B1級のギンノダイマオーが630キロ、B4級の5頭が600キロ、紅一点のB3級・ジェイカトレアの590キロまで、最大50キロのハンデ差がつきます。
 3月に実施された重賞・イレネー記念の勝ち馬メムロボブサップは不在ですが、同2~6着馬に、8、10着馬が参戦しています。
 注目は、イレネー記念3着の◎アオノブラック。12月の重賞・ヤングチャンピオンシップで、ギンノダイマオーとのマッチレースを制すと、昨季ラストの若草特別(3歳牡馬オープン)では逃げ切り楽勝しています。A2スタートの今季は2戦とも馬券圏内に届いていませんが、障害では崩れておらず通用の力を示しています。今回は好相性の世代限定戦で、トップハンデでも中心視できます。
 ○ギンノダイマオーは、2歳シーズン三冠ですべて2着と、ひと押し不足に泣きました。今回と重量的に近い若草特別では4着も、アオノブラックとの重量差が5キロから10キロに広がることで接戦に持ち込めそうです。
 ▲アオノゴッドは、イレネー記念4着、若草特別3着。テンに遅い面はあるものの、障害を降りてからはしぶとい脚を使っています。2着争いが接戦となった若草特別のような展開なら浮上してきそう。
 その他、今季3戦3勝△インビクタ、スピードある△ジェイエース、決め手ではアオノゴッドをしのぐサクラドリーマーら好調馬が揃い好レースが期待できます。

今週の見どころ(5/11~5/13)

2019年5月 9日(木)

 今週からいよいよ2歳戦がスタート。新馬戦が3日間で5レース組まれており、4月14日に行われた第1回能力検査を突破した若駒たちが続々とデビューを迎えます。一番時計の2分10秒4をマークしたキョウエイリュウ(牡・村上慎一厩舎・父カネサテンリュウ)は、13日(月)第3レースに出走予定です。

今週のイベントはこちら
 
【第2回開催4日目】
 5月11日(土)のメイン第10レースは、菖蒲特別(B2級-1・2組決勝・20:10発走予定)。5月4日(祝・土)のB2級-1組、5月5日(祝・日)のB2級-2組の上位馬による決勝戦ですが、両レースの勝ち馬は出走せず。4頭が出走を回避し、繰り上げ出走のオーシャンスターを加えた7頭立てで行われます。
 ◎ミノルシンザンは、前走B2級-2組では、障害5番手通過から差し届かずの3着でしたが、2着カクセンキングとはコンマ5秒差。障害もしっかりとひと腰でまとめていただけに、決め手が生きる展開なら勝ち負け十分でしょう。
 ○ムサシブラザーは、前走B2級-1組では、同型の先行馬が揃っていましたが、障害をひと腰先頭で通過。すぐ後続に交わされましたが、脚色は衰えず勝ち馬とは3秒7差の4着なら上々の内容と言えるでしょう。1、2着馬不在の今回は前進必至です。
 同じ前走を3着▲サダノワークスは、ムサシブラザーとほぼ同時に障害をにクリアし、粘りを発揮しています。決め手比べでは分が悪いだけに、障害を早めにクリアできれば出番はあるでしょう。
 △カクセンキングは、前走B2級-2組では、障害ふた腰でしたが、上々の末脚を見せて2着を確保。今回も障害次第にはなりますが、スムーズに通過できれば好勝負になりそうです。

【第2回開催5日目】
 5月12日(日)のメイン第10レースは、さつき特別(オープン・A1級混合・20:05発走予定)。ソウクンボーイ、カネサスペシャルがオープン格付け、他6頭がA1格付けによる8頭立てで行われます。
 ◎コウリキは、前走ミズバショウ特別(A2級-1組混合)では、障害をひと腰で越えると、そのまま押し切る好内容で勝利。今回はA1昇級初戦になりますが、この馬以外、前走が着外というメンバー構成だけに、勢いで連勝に期待です。
 ○アサヒリュウセイは、青葉特別(A1級混合)では、第2障害までに86秒かかりましたが、障害はふた腰でまとめると出走メンバー中最先着の6着に入ってます。今回のメンバー構成なら力量上位だけに上位争い十分でしょう。
 ▲タカラシップは、同じ前走で7着。同型が強力で自分の競馬に持ち込めなかったものの、前走の上位馬が不在の今回はある程度の位置で流れに乗れそう。巻き返しに期待です。
 それぞれ前走は障害で苦戦し大敗した2頭、先行力がある△トレジャーハンター、相手関係が有利になる△カネサスペシャルにもチャンスはありそうです。

【第2回開催6日目】
 5月13日(月)のメイン第10レースは、スーパージョッキー賞(3歳以上選抜・20:10発走予定)。昨季のリーディング上位騎手がB級馬に騎乗し争います。
 ◎ジェイコマンダーは、今季初戦の前走B1級-3組では、登坂途中で止まりましたが、ふた腰3番手通過から抜け出して勝利。今回は特別戦ですが、通常の規定重量から20キロ増ではなく、10キロ増の630キロなら障害への不安もなく、ここでは力量上位だけに連勝に期待です。
 ○ヤマノホシは、前走B1級-1組で4着とはいえ、障害をひと腰先頭通過とこの馬の競馬はできていました。ここは相手緩和となるだけに持ち前の先行力で粘り込み十分でしょう。
 ▲ショウヘイは、前走B1級-2組では、障害をひと腰先頭通過から押し切って勝利。2着ニシノキングとの1秒0という着差以上に強さを感じさせました。決め手を欠く面はあるものの、障害を早めにクリアできればチャンスはありそうです。
 その△ニシノキングは、前走では差し届かずも、能力的に差はありません。今回は大外枠に入りましたが、障害次第で出番がありそうです。

今週の見どころ(5/4~5/6)

2019年5月 2日(木)

 ゴールデンウイーク開催の後半戦2日目、5月5日(祝・日)のメインには、重賞・ばんえい十勝オッズパーク杯が組まれています。今年で13回目ですが、過去の勝ち馬はのべ6頭。4月28日に死亡した重賞21勝馬カネサブラックが、07年の第1回から3連覇を含め4勝、近6回では、13、14年キタノタイショウ、15、16年オレノココロ、17、18年コウシュハウンカイと、同一馬が複数回勝利することが多いレースです。

【第2回開催1日目】
 5月4日(祝・土)のメイン第10レースは、春駒特別(A2級-1組・20:10発走予定)。開幕週に、A1級混合のミズバショウ特別、またはA2級-2組の卯月特別を使われた馬が計8頭います。
 なかでも注目は◎サカノテツワンでしょう。息詰まる追い比べを制し卯月特別を勝利。A1から降級し相手有利で、スピードを生かせる春先の軽量も向き、昨年12月以来となる特別戦での勝利を挙げました。その前回勝利した特別戦はA1・A2級混合で、ミズバショウ特別1着コウリキ(A1へ昇級)、同5着キンメダルらを破っていました。菊池一樹騎手とのコンビでは、前走が3年ぶりの勝利となり、絆も深まったはず。連勝が期待できます。
 ○キンメダルは、ミズバショウ特別では1番人気で5着。珍しく障害で苦戦し、末脚不発に終わりました。しかし、昨季はオープンで勝ち負けしていた実力馬。これだけで見限れません。
 ▲ホクショウメジャーは、ミズバショウ特別では流れ込んで3着。とはいえ、メンバー中7頭の昨季最終戦だった桜月特別(A1級)では2着と最先着を果たしており、力上位です。
 △サクラダイチはB1から昇級初戦ですが、桜月特別の4着馬で軽視は禁物。
 負担重量が軽くなり復活気配△スーパータイトルにも警戒したいです。

【第2回開催2日目】
 5月5日(祝・日)のメイン第10レースは、重賞・第13回ばんえい十勝オッズパーク杯(20:10発走予定)。昨季の収得賞金順で上位の4歳以上による選抜戦です。オープン720キロから、1重量格ごとに10キロ加減される別定戦。
 ◎コウシュハウンカイがこのレース3連覇を目指します。仕上がりが早く、春先から動けるのが強み。17年はシーズン初戦2着、昨年は同1着からの臨戦でともに逃げ切っています。今年も開幕週のスプリングカップ(オープン)で1着と状態はよく、まず勝ち負けでしょう。
 ○オレノココロは、15、16年とこのレースを連覇し、17年2着。昨年は5着でしたが、開幕週のレースで競走除外となり、ぶっつけでの挑戦も響いたか障害でミスしてしまいました。順調に使えている今年はひと味違うはず。
 今年のメンバーの特徴は5歳が3頭もいること。若馬の減量がなくなる5歳シーズンは成績を落とす馬も多いですが、▲ゴールデンフウジンは、初戦の青葉特別(A1級混合)で楽勝。決め手あるこの馬に障害を先頭で越えられては、他馬は手も足も出ませんでした。古馬重賞初挑戦でも見せ場以上が期待できます。
 天馬賞を制した5歳ナンバーワンホース△メジロゴーリキや、青葉特別の4着馬でA1格付のため10キロ軽い△フナノクンも侮れません。

【第2回開催3日目】
 5月6日(振・月)のメイン第10レースは、すずらん賞(4歳オープン・20:10発走予定)。オープン670キロから1重量区分ごとに10キロ加減する別定戦で、アアモンドグンシンが670キロでトップハンデ、B2級の牝馬サンシルクラポピーの610キロまで最大60キロ差がつきます。
 オープン牝馬◎ミスタカシマに注目。古馬オープン初挑戦だった今季初戦・スプリングカップで障害ひと腰4番手からの5着は善戦といっていいはず。ばんえい菊花賞、ばんえいオークスなど世代限定重賞4勝の実績上位。主戦の鈴木恵介騎手に乗替わり勝機をモノにするか。
 ○キタノユウジロウは、12月のばんえいダービー2着のあと、年明けの世代限定戦で1、2、1着。そしてA1級スタートの今季初戦・青葉特別ではオープン馬を相手に2着争いを演じ、地力強化著しいです。世代限定戦に戻って、ほとんどが格下となる今回、巻き返しが期待できます。
 ▲アアモンドグンシンは、ばんえいダービーなど昨季12勝を挙げた活躍馬。基礎重量と賞金ハンデが増えた終盤戦では苦戦続きで、今季初戦のスプリングカップも見せ場に乏しい内容でしたが、もともと障害のデキに大きく左右されるタイプ。世代限定戦なら見直せます。
 3歳三冠ですべて3着の堅実派△コウシュハレガシーや、格下でも勢いある牝馬△サンシルクラポピーにも警戒したいところです。

今週の見どころ(4/27~4/30)

2019年4月26日(金)

 待ちに待った2019年度のばんえい十勝が開幕。来年3月24日(火)までの26開催151日間に渡り熱戦が繰り広げられます。
 開幕週は27日(土)~30日(祝・火)でナイター競馬よる変則4日間開催。開幕日である4月27日(土)のメイン・スプリングカップには、現在のばんえい競馬を牽引する馬たちが登場。5月5日(祝・日)に行われる今季重賞第1弾・ばんえい十勝オッズパーク杯へ向けても見逃せない一戦です。

 ※開催日程/時刻についてはこちら
 ※今週のイベントはこちら

【第1回開催1日目】
 4月27日(土)のメイン第10レースは、スプリングカップ(オープン・20:05発走予定)
 昨年度末の総決算、BG1・ばんえい記念の1、2、4、5着馬を含めたオープン馬9頭による一戦。ばんえい記念では障害を2番手で通過したセンゴクエースが、オレノココロの追撃をしのいで勝利しており、ばんえい記念初挑戦で世代交代を果たしました。
 ◎コウシュハウンカイは、年明け後はひと息の成績が続き、ばんえい記念では4着。今回は負担重賞が軽くなったことで障害を苦にせず、持ち前の先行力で押し切ることも可能でしょう。昨シーズンでは重賞3勝を挙げた実績馬の復活に期待です。
 ○センゴクエースは、ばんえい記念を制し見事、現役最強馬の座に就きました。また、昨シーズン26戦して着外は1度のみと抜群の安定感を誇っています。菊池一樹騎手とは初のコンビになりますが、障害さえスムーズなら勝機は十分にあるでしょう。
 ▲アアモンドグンシンは、昨シーズンはC1級スタートでしたが、ばんえい大賞典、ばんえいダービーの3歳二冠を制覇と、シーズンを通して力をつけた一頭といえます。オープン格付け後は着外も多くあり、セン馬の10キロ減もなくなりますが、先行力が生きる軽量戦は歓迎としそうなだけに一変に期待です。
 △メジロゴーリキは、年明け後に重賞を3勝すると、前走スターライト特別(5歳オープン)では、2秒9差の2着に敗れるも、障害をひと腰先頭通過と好内容の競馬。今回は世代限定戦ではなく、年長馬が相手ということに加えて特別戦での10キロ減がなくなりますが、自分の競馬に持ち込めれば好勝負になるでしょう。

【第1回開催2日目】
 4月28日(日)のメイン第10レースは、卯月特別(A2級-2組・20:10発走予定)
 年度が替わり、クラス改編が行われたのでシーズン序盤は降級馬を狙ってみるのが良いでしょう。
 ◎サカノテツワンは、近3走ではオープン混合戦で着外も、今回はA2降級と条件有利。先行力が生かせるシーズン序盤の軽量戦を得意とするだけに巻き返しが必至です。
 ○コウシュハレガシーは、2走前ポプラ賞(4歳・5歳混合)、前走クリスタル特別(4歳オープン)ではともに障害ふた腰通過で7着。しかし、650キロならスムーズに障害を通過できる可能性が高いだけにチャンスは十分にあります。
 A1級からの降級馬▲スーパータイトルは、障害は得意ではないだけに、負担重量が軽くなるのは好材料。末脚を確実に使うタイプだけに障害次第では出番がありそうです。
 △センリョウボスは、前走大平原特別(A2級-1・2組決勝混合)2着を含め、3戦連続3着以内と現級の安定勢力。今回は降級馬を交えての一戦ですが、侮れない存在です。

【第1回開催3日目】
 4月29日(祝・月)のメイン第10レースは、青葉特別(A1級混合・20:10発走予定)
 明け4歳の◎キタノユウジロウは、昨シーズン、重賞の舞台では2着2回が最高。ひと押しが足りませんでしたが、前走クリスタル特別(4歳オープン)を勝利と徐々に力をつけた印象。今回は年長のオープン馬との対戦ですが、660キロの負担重量なら勝機は十分にあります。
 ○フナノクンは、オープン昇級後の2戦はともに4着。特に前走陽炎特別(オープン混合)では障害ひと腰通過から勝ち馬とは4秒9差と上々の内容。今シーズンは降級しA1からスタートになりますが、オープン馬が相手でもヒケを取りません。好勝負に期待です。
 ▲カンシャノココロは、前走初挑戦だったばんえい記念では7着でした。フナノクンと同じくオープンからの降級馬でA1格付。地力では見劣らず、好位追走が叶えば上位争いに加わるでしょう。
 △ゴールデンフウジンは、前走スターライト特別(5歳オープン)では、障害を4番手で通過すると、残り20メートルで先頭に立ち押し切っています。決め手は抜群だけに障害次第ではチャンスは大いにあります。

【第1回開催4日目】
 4月30日(休・火)は全10レースで実施され、最終第10レースがメインとなります。そのメイン、ミズバショウ特別(A2級-1組混合・20:45発走予定)は、前走陽炎特別(オープン混合)からは3頭、桜月特別(A1級)からは4頭、スターライト特別(5歳オープン)からは1頭の計8頭で行われます。
 前走陽炎特別(オープン混合)組を上位視をします。なかでもオープンからA2に降級した◎コウリキは、障害に手間取り見せ場なしの8着も、当時から負担重量が120キロ軽い680キロなら、腰の入りも変わってくるはず。決め手勝負に持ち込めれば勝機十分です。
 ○キンメダルは、同じ前走3着を含め、7戦連続3着以内と好勝負を演じ続けています。詰めひと息な面もありますが、オープンからA2に降級と条件有利になるだけにここでも好勝負必至でしょう。
 同9着▲トレジャーハンターはA1に降級。A2級との混合となるここでは地力上位です。12歳と上積みは少ないですが、持ち前のスピードは健在。障害を早めにクリアできれば粘り込みは十分です。
 △ホクショウメジャーは、桜月特別(A1級)では障害ひと腰2番手通過から先頭に立つと、カイシンゲキに差されたとはいえタイム差なしで勝ちに等しい2着。今回はオープンからの降級馬もおり相手強化ですが、侮れない存在です。

今週の見どころ(3/23~3/24)

2019年3月21日(木)

 早いもので今季のばんえい競馬も最終週。今季もいろいろなドラマが生まれました。最終週の目玉は何といっても24日(日)のメイン第9レースに組まれているBG1・ばんえい記念。人気が予想されるオレノココロは3連覇の偉業を達成するのでしょうか。なお、16年の優勝馬フジダイビクトリーはこれが引退レースとなっています。
 最終週もお楽しみください。

ばんえい記念当日のイベントはこちら

【第26回開催4日目】
 3月23日(土)のメイン第10レースは、桜月特別(A1級・18:10発走予定)
 目下3連勝の◎ホクショウユヅルが主役でしょう。前走とかちえぞまつ特別(A1級-1組)では、A1昇級初戦でしたが、逃げ切って勝利。止まりかけのひと腰でしたが、賞金ハンデが5キロ増えても4連勝に期待です。
 ○カイシンゲキは、前走A1級-1組・2組決勝混合では展開が合わず7着に敗れましたが、障害はひと腰とスムーズに越えています。もともとはオープンで勝ち負けしていた実績上位の存在。きっかけひとつで勝ち負けになるでしょう。
 同じ前走で4着と先着している▲ホクショウメジャーは、勝ち切れない面があるものの、大崩れしていないのが魅力。2走前のとかちえぞまつ特別(A1級-1組)では45キロと一気の増量がこたえたか、障害で手間取って5着。しかし終いはしぶとく伸びて、ホクショウユヅルとは6秒0差と格好はつけています。当時と同じ770キロの今回は重量慣れが見込め、巻き返してきそうです。
 △ホクショウマックスは、ホクショウメジャーらと同じ近2走を使われ、4、2着と好走しています。展開次第では圏内でしょう。

【第26回開催5日目】
 3月24日(日)のメイン第9レースは、BG1・第51回ばんえい記念(17:15発走予定)。負担重量・定量1トンによる古馬最強馬決定戦です。
 ◎オレノココロは、ばんえい記念初挑戦だった17年、18年と連覇しており、1トン競馬で無類の強さを誇っています。前走白樺賞(オープン-1組)は5着も、障害に重点を置いたレース内容と悪くはありませんでした。近3走では勝ち切れていませんが、重いハンデがこたえた面もあるだけに、1トン定量戦に替わる今回は豪脚一閃で3連覇が有望でしょう。
 16年ばんえい記念優勝馬○フジダイビクトリーは、同じ前走では障害をひと腰先頭から粘れずも、勝ち馬センゴクエースとは1秒8と僅差の3着。近走ではハンデが軽かったのもありますが、6戦連続3着以内と安定感抜群。昨年の当レースでも2着とこの条件との相性も良いだけに、引退レースでチャンスは大いにあるでしょう。
 ▲コウシュハウンカイは、前走白樺賞(オープン-1組)8着を含め、年明け後の4戦はすべて5着以下ですが、今季も重賞を3勝しており実績は上位の存在。ばんえい記念では16年の初挑戦から3、5、3着と善戦止まりなだけに陣営のここに懸ける思いは確か。定量戦に替わって巻き返しに期待です。
 △センゴクエースは、前走で前述の有力馬3頭を下し勝利していますが、ばんえい記念初挑戦と1トン競馬は未知のぶん連下評価に。しかし、年始の帯広記念では、910キロの重量で勝ち馬オレノココロとはコンマ1秒差の2着と好走しているだけに侮れない存在です。

1234567891011
Copyright (C) OddsPark Banei Management Corp. All Rights Reserved.