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今週の見どころ(7/20~7/22)

2024年7月18日(木)

 7月22日(月)のメインとかち桂冠賞は、クラスハンデに加え、今季1勝につき5キロを課される珍しい条件で争われる特別戦。20年が1回目で、22年こそシーズン3勝で15キロ増のメムロボブサップが勝ちましたが、その他の年はシーズン1~2勝のオープン馬が勝利しています。
 なお今週からの第8回開催よりB級以上の特別戦の負担重量が、平場戦の規定重量プラス20キロから30キロに変更となっています。

オッズパークLOTO キャリーオーバー情報】(※前週終了時点)
7重勝単勝式…11万8,580円
5重勝単勝式…なし

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【第8回開催1日目】
 7月20日(土)のメイン第11レースには、ユリウス特別(B1級-2組・20:00発走予定)が行われます。

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 今開催にはB1級の特別戦が、後半の29日にもサマーカップ(1組)が組まれています。直近のB1級の特別戦は、2開催前・6月22日の拓成湖特別ですが、勝ち馬ジェイライフをはじめ上位5頭はサマーカップに出走予定。
 となれば注目は、拓成湖特別でメンバー最先着の6着だった◎ジェイファイター。B1昇級初戦だった3走前のムーンストーン特別でいきなり4着に逃げ粘っているように重量増を苦にしないタイプ。拓成湖特別では掲示板を外したとはいえ、残り10メートルまで2番手をキープと見せ場十分でした。
 ○ミヤビウルフは、拓成湖特別では逃げてジェイファイターとは2秒4差の7着。3走前のゴールドトロフィー(3歳以上選抜)も5着とはいえ、先着されたのはのちの柏林賞2着馬や、格上馬など骨っぽい馬たち。そこでの1着からの着差2秒6は価値があります。
 ▲チャチャクイーンは、ここが今季B1級の特別戦初出走になりますが、4走前のB1級決勝戦、ゴールドトロフィーと続けてミヤビウルフに先着。障害巧者で重量660キロも苦にしないはず。
 △コマサンタカラは、使われるごとに障害が良化し、近3走の平場戦が4、2、3着。現状なら特別戦の重量もこなせそうです。

【第8回開催2日目】
 7月21日(日)のメイン第11レースには、ボートレース福岡杯(A1級-1組混合・20:00発走予定)が行われます。

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 オープンの7頭にA1級の3頭が挑みます。
 キングフェスタ、クリスタルコルドを除く5歳の上位馬が揃いました。なかでも注目は◎ツガルノヒロイモノでしょう。前開催の瑞鳳賞(5歳牡馬オープン)が今季初勝利ですが、3走前の大雪賞(6着)、2走前のミントスポット杯(5着)と、オープンで先行して見せ場ある走り。同世代が多いここは主役を張れます。
 ○コマサンエースは、ミントスポット杯の3着馬で、前走の重賞・旭川記念でも離されたものの3着に健闘。6歳以上の大将格はこの馬です。
 ▲ヘッチャラは、ミントスポット杯6着、瑞鳳賞2着。ツガルノヒロイモノより先に障害を越えた大雪賞では4着と先着しており、前半どれだけ離されずに運べるかでしょう。
 △ヤマカツエースは、ツガルノヒロイモノ、ヘッチャラと同じ近2走が4、3着。その2頭よりは決め手があり、展開次第で肉薄します。

【第8回開催3日目】
 7月22日(月)のメイン第11レースには、とかち桂冠賞(3歳以上選抜・19:55発走予定)が行われます。

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 『オープン690キロ。1重量格ごとに10キロ加減。本年度勝利数1につき5キロ加増する』という条件での一戦。オープン格で今季3勝の牡馬メムロボブサップがトップハンデ705キロ。A1級で今季1勝の牝馬シンエイアロイが最軽量の665キロで最大40キロ差つきます。
 ◎サクラヒメも、メムロボブサップと同様今季3勝のオープン馬で牝馬ながら685キロを課されます。ただ、前走のミントスポット杯(オープン)では唯一、賞金ハンデを課され5キロ増ながら1頭違う脚いろで突き抜けて、2着コウテイに7秒4差をつける完勝。これくらいの重量なら牝馬の切れ味がモノをいうはず。
 ○メムロボブサップは、今季間隔を空けて使われて3戦3勝。サクラヒメとの対戦は、昨年6月のミントスポット杯(オープン)以来で、そのときはこちらが圧勝しています。サクラヒメのほうが若く伸びしろが見込めることから、約1年経った今回は対抗ですが、再びしりぞける場面も十分。
 ▲キョウエイリュウは、A1級の今季2勝馬で690キロは、現役屈指の決め手があるブラックサファイアを振り切った前走と同じ重量。相手は強化されますが、好調ないまなら食い下がれそう。
 △マルホンリョウユウは、4歳シーズンの今季【1-3-2-0】と崩れなし。しかもオープン昇級後のシルバーカップ(A1級-1組今後)を余裕の逃げ切り勝ち。一線級相手でも楽しみです。

今週の見どころ(7/13~7/15・7/14旭川記念)

2024年7月11日(木)

 7月14日(日)のメインには、古馬オープン重賞の第2弾・旭川記念が行われます。6月の北斗賞に続き、出走予定馬にメムロボブサップの名はなし。また、同じ開催に5歳オープン特別戦も組まれているため北斗賞には4頭いた5歳馬もいません。アオノブラック、インビクタ以外の馬にとっては古馬重賞初制覇がかかる一戦でもあります(※北斗賞馬クリスタルコルドと、センリョウボスが追加で出走となりました)。

★★ばんえいグランプリのファン投票受付中(7/15 21時まで)★★

オッズパークLOTO キャリーオーバー情報】(※前週終了時点)
7重勝単勝式…2万1,700円
5重勝単勝式…なし

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【第7回開催4日目】
 7月13日(土)のメイン第11レースには、白鳳賞(5歳牝馬オープン・20:00発走予定)が行われます。

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 前週に行われた瑞鳳賞は牡馬限定で、今週は牝馬限定。8月18日の準重賞・朱雀賞で5歳のナンバーワンを競います。
 ハンデ差は最大20キロ。A1級でトップハンデの2頭から◎ダイヤカツヒメに注目。この世代のばんえいオークス馬で、今年1月のヒロインズカップを制し、古馬牝馬の頂点に輝いています。試練の5歳シーズンで牝馬のA1格付は厳しい印象ですが、2勝を挙げオープン昇級も間近。成長と勢いを感じさせます。同じく20キロ差でトップハンデだった昨年11月の4歳牝馬重賞・クインカップは4着でしたが、今度は違う結果を求めたいです。
 ○ピュアリーナナセは、ヒロインズカップで2着。前走の自己条件戦でもダイヤカツヒメに敗れています(8着)がペースが合わなかったか。こちらは黒ユリ賞を勝っている2歳シーズンの女王で、引き続き10キロ差なら食い下がる場面も。
 ▲アローリキヒメは、クインカップを制している4歳シーズンの牝馬ナンバーワン。2月の重賞・チャンピオンカップでアオノブラックの4着に健闘したのは記憶に新しいところ。3戦連続3着と近況も悪くありません。
 女王対決に割って入るとしたら△シンエイアロイ。無冠ですが、ばんえいオークス4着、クインカップ2着と世代上位の実力があります。5月の重賞・カーネーションカップ(3歳以上牝馬)では、前述3頭に先着しての3着というのは強調できます。

【第7回開催5日目】
 7月14日(日)のメイン第11レースには、重賞・第55回旭川記念(20:00発走予定)が行われます(※アオノブラックが出走取消となりました)。

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 北斗賞に続きハンデ差がつかず、全馬790キロでの争い。
 同3着◎アオノブラックの巻き返しに期待します。障害5番手からシャープに伸びたクリスタルコルドの勝ちっぷりは見事でしたが、こちらも障害3番手から一旦は先頭と見せ場はありました。今回、4歳マルホンリョウユウが回避し、5歳はクリスタルコルド1頭なら、北斗賞ほど流れは速くならないはず。障害でのわずかなロスが、2着インビクタとの1秒5差。こちらも今回はひと腰でまとめることができれば、逆転はたやすいはず。
 相手はその○インビクタ。ばんえい十勝オッズパーク杯(勝ち馬メムロボブサップ)では2着アオノブラックに突き放されての3着でしたが、北斗賞で逆転しました。引き続きメムロボブサップ不在だけにここも上位争い。
 ▲コウテイは、メムロボブサップがいたばんえい十勝オッズパーク杯はともかく、北斗賞でも流れに乗り切れませんでした。北斗賞から負担重量が20キロ増えて変わり身があるかも。
 △クリスタルコルドは、ブービー人気で北斗賞を勝利。降雨の影響がなさそうな今回も好勝負できれば、古馬路線の主役といっても過言ではありません。

【第7回開催6日目】

★7月15日の新馬情報★
第2レース]ホクセイボーイ 第6回能力検査3番時計(2:36.1)

 7月15日(祝・月)のメイン第11レースには、さざなみ特別(A1級・20:10発走予定)が行われます。

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 前走がA1級-2組混合の6頭と、A1級-1組混合・天の川特別の2頭による8頭立て。前走平場戦とはいえ、オープン馬相手だったA1級-2組混合の上位馬に注目します。
 ◎ギンジは、使われるごとにレースぶりが良くなり、近3走では障害・末脚ともに切れ、A1級-2組混合で今季初勝利をマークしました。この馬を含めオープンからの降級馬がほとんどで楽な相手ではないものの、夏前からの上昇度を買います。
 ○ミノルシャープは、前回(5月27日)の同条件・旭岳特別の2着馬で、A1級-2組混合でも惜敗の4着。夏を迎えこちらも調子が出てきました。ひと押しで今季初勝利が期待できます。
 ▲カイセドクターは、旭岳特別ではブラックサファイアの、A1級-2組混合ではギンジの末脚に抵抗できず、各3、6着でした。しかし差はともに3秒台とわずかで、少しの展開利があれば巻き返しが狙えます。
 △ブラックサファイアは、天の川特別では1番人着で4着。人気先行タイプで今季の勝利は旭岳特別のみです。ここも人気に推されるかもしれませんが、2、3着候補が妥当でしょう。

今週の見どころ(7/6~7/8・7/7ばんえい大賞典)

2024年7月 4日(木)

 7月7日(日)のメインには、3歳三冠の初戦・ばんえい大賞典が組まれています。オープン馬には今季の収得賞金に応じたハンデが課されますが、現在の3歳の最高格付はA2級のライジンサンのため、クラスハンデのみで重量差がつきます。今季の3歳オープン特別2戦は、とかち皐月賞をフレイムファースト、とかちダービーをミチシオがそれぞれ勝利。昨季を重賞3連勝で締めくくったライジンサンは今季初戦でここに挑みます。王者不在の間に力をつけてきた馬がどこまで迫れるでしょうか。

★★ばんえいグランプリのファン投票受付中(7/15まで)★★

オッズパークLOTO キャリーオーバー情報】(※前週終了時点)
7重勝単勝式…67万7,110円
5重勝単勝式…なし

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【第7回開催1日目】
 7月6日(土)のメイン第11レースには、筋肉マシマシ東スポ餃子賞(A2級混合・20:00発走予定)が行われます。

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 A2級とB1級の混合で、前走はA1・A2級混合の天の川特別、4歳重賞・柏林賞、A2・B1級混合のこと座特別、B1級-1組の拓成湖特別ほか様々です。
 もっとも相手が揃っていた天の川特別組から◎リュウセイペガサスに注目します。A2昇級2走目で格上相手ながら障害を3番手でクリアし、A2級馬として最先着の6着を確保しました。昨季の最終出走がA1級-1組の大平原特別で2着だけに、ゆくゆくはもっと上での活躍が期待できるはず。
 ○ダイリンファイターは、大平原特別を逃げ切って勝利。今季も対リュウセイペガサスでは3戦とも先着しています。しかし今回対抗評価なのは、賞金ハンデ5キロを課された前走・ジュノー特別(A2級)ではやや障害で苦戦し、今季はじめてリュウセイペガサスより後に障害を越え大接戦となったため。基礎重量が10キロ増えており隙が生まれるかもしれません。
 ▲ノエルブランは、ジュノー特別7着から、前走のこと座特別で4着と前進。レースぶりがよくなっており、骨っぽい相手でも警戒が必要。
 ジュノー特別、こと座特別とも6着だった△マルモタイショウを押さえに。

【第7回開催2日目】
 7月7日(日)のメイン第11レースには、重賞・第49回ばんえい大賞典(3歳・20:00発走予定)が行われます。

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 トップハンデ680キロがA2級の牡馬ライジンサンで、最軽量650キロがB2級の牝馬スマイルカナ。牡馬同士では最大20キロ差つきます。
 ◎ライジンサンは、間隔を空けながら5連勝で3月のイレネー記念を制し昨季を締めくくりました。重賞3勝は圧倒的な実績。少し賞金を稼げばA1に昇級しハンデがさらに不利になることを考えれば、無理に出走を重ねる必要はなく、今季初出走でもここ一本で調整されてきたとみるべきでしょう。
 相手はイレネー記念2着の○スマイルカナ。離れた障害クリアからライジンサンに3秒0差まで迫っています。当時からハンデ差が10キロ広がることを考えれば逆転の可能性も。ばんえい大賞典で直近の牝馬の勝利は21年イオンですが、黒ユリ賞の勝ち馬というのは同じででも、牡馬相手の定量戦・イレネー記念で2着があるぶんこちらのほうがキャリア上位といえます。
 ライジンサンが不在だったとはいえ、6月のとかちダービー(3歳オープン)の勝ち馬▲ミチシオも有力。2月の牡馬限定重賞・翔雲賞でライジンサンの2着もあります。
 △ウルトラコタロウは、翔雲賞とイレネー記念が3着で、とかちダービー2着。ミチシオの10勝、ライジンサンの8勝、スマイルカナの7勝などと比べ、通算3勝は劣勢ですが、重賞で3戦とも3着と底力があります。

【第7回開催3日目】
 7月8日(月)のメイン第11レースには、瑞鳳賞(5歳牡馬オープン・19:55発走予定)が行われます。

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 次週の13日には牝馬による白鳳賞が行われ、8月18日の準重賞・朱雀賞で5歳のナンバーワンを争います。
 天馬賞など世代重賞7勝のキングフェスタが不在。ほかのオープン馬の実力は拮抗していますが、ひとまず天馬賞で2着だった◎ツガルノヒロイモノに期待します。古馬重賞初挑戦となった4月のばんえい十勝オッズパーク杯は9着。勝ち馬メムロボブサップとは接戦歴もありましたが、ここぞの舞台では経験不足を感じさせる結果でした。6月16日の北斗賞(負担重量770キロ)を回避したことで、立て直した障害を崩さずにここへ臨むことができ、強敵不在のチャンスをモノするか。
 ○ヘッチャラは、天馬賞の3着馬で、北斗賞は人気通りの5着。ツガルノヒロイモノ、ヤマカツエースらとは今季も対戦し、先着したりされたりしています。決め手比べではツガルノヒロイモノに分があるだけに、逃げが理想でしょう。
 条件級では▲ホクセイウンカイに注目します。クラス別定の柏林賞、銀河賞がともに4着。キングフェスタ不在のオープン勢と10キロ差つけば見せ場以上も。
 3頭目のオープン馬△ヤマカツエースは、天馬賞4着、北斗賞6着。力通りなら上位争いに加わります。

今週の見どころ(6/29~7/1)

2024年6月27日(木)

 6月16日(日)に行われた重賞・北斗賞は、5歳馬クリスタルコルドが、アオノブラック、インビクタら人気の8歳馬をしりぞけ金星を挙げました。7月1日(月)のメインミントスポット杯では、賞金ハンデを課され目標にされる立場となりますが、好走できれば、現在実施中のばんえいグランプリの出走馬を決めるファン投票において大きなアピールとなるはずです(※クリスタルコルドは回避となりました)。

オッズパークLOTO キャリーオーバー情報】(※前週終了時点)
7重勝単勝式…41万3,840円
5重勝単勝式…25万9,770円

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【第6回開催4日目】
 6月29日(土)のメイン第11レースには、渡島家畜商北斗大野輓馬大会(B2級-1組・19:55発走予定)が行われます。

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 今季開幕週に実施された水晶特別以来となるB2級-1組の特別戦ですが、同レースに出走していた馬はいません。
 ◎サカノハマナカを中心視します。古馬の特別初挑戦か実績に乏しい馬が多いなか、昨季B1級の特別戦で馬券絡みがあるキャリアは信頼できます。B3からの昇級初戦でも勝ち負けできるはず。
 今季メンバー中で唯一、特別戦に出走しているのが○フェアリーマイ。5月20日のスーパートレーナー賞で7着でしたが、B2級馬として最先着で、前走の2組で今季初勝利を挙げています。A2からの降級馬でキャリア上位ですが、決め手勝負型でやや展開に左右されます。
 ▲ジェイホースは、古馬混合の特別戦初出走ですが、3月のクリスタル特別(4歳オープン)で2着があります。現在4歳馬の通算収得賞金順13番目。賞金が高い特別戦を勝って、9月の二冠目・銀河賞出走を目指したいところ。
 △レッドクイーンは、昨年12月に同条件で2着。3戦連続連対の好調さも魅力です。

【第6回開催5日目】

6月30日の新馬情報
第2レース]ヒナタクイーン 第5回能力検査3番時計(2:42.7)

 6月30日(日)のメイン第11レースには、天の川特別(A1級-1組混合・20:00発走予定)が行われます。

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 A1級7頭、A2級3頭のいずれも好調馬ですが、A1級から◎ブラックサファイアに注目します。勝った次走で大敗するなど成績にムラがありますが、2走前を勝つと、前走のシルバーカップ(オープン・A1級混合)でも末脚冴えて2着に入りました。当日の夜は天気が崩れる予報。馬場状態に影響を与えるほどの降雨があれば、スピードをいかしここも好走が期待できます。
 ○ジェイホースワンは、今季降級したA2級の特別戦で3、3、2着と障害巧者らしい安定したレースぶり。A1昇級初戦の前走シルバーカップも5着とはいえ障害はひと腰と悪くありません。前走(馬場水分2.3%)ほど時計勝負にならなければ反撃があるはず。
 ▲ダイヤカツヒメは、シルバーカップ4着ですが、今季A1級単独か、A2混合の特別戦では2戦2勝。ブラックサファイアと同様、軽めの馬場は悪くありませんが、あまり速い展開では障害でモロさが出てしまうかもしれません。
 △キョウエイリュウは、特別戦の重量では苦戦していますが、前走平場のA1級-2組を逃げ切って今季初勝利。なお同じ日の2歳戦で同厩舎・同馬主の半弟キョウエイエースも逃げ切っています。もともと実績上位だけに勝ち癖がついたなら無視できません。

【第6回開催6日目】

7月1日の新馬情報
第2レース]ミカン 第5回能力検査1番時計(2:27.4)
第3レース]セイナン 第4回能力検査10番時計(2:38.0)

 7月1日(月)のメイン第11レースには、ミントスポット杯(オープン・20:05発走予定)が行われます。

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 次回の古馬オープン重賞は2週間後、7月14日の旭川記念。収得賞金上位馬では、今回、メムロボブサップ、アオノブラック、キングフェスタ、インビクタらの名前がありませんが、5月の牝馬重賞・カーネーションカップを制したサクラヒメが1カ月ぶりの出走となります。
 その◎サクラヒメは、今季3戦して2勝、2着1回。前走5月26日の大雪賞(オープン)では、インビクタにコンマ7秒振り切られましたが2着。昨年7月からの連続3着以内を12へ伸ばしています。前述のとおりここは恵まれたメンバー構成。相手探しといえます。
 ○ヘッチャラは、大雪賞4着、6月16日の重賞・北斗賞5着と安定。大雪賞はバテたツガルノヒロイモノを交わしているように、切れよりはしぶとさが持ち味です。
 ▲ツガルノヒロイモノは、北斗賞を回避したためレース間隔が空きますが、前走の大雪賞では直線一旦は先頭と見せ場を作って6着。開幕後しばらく苦戦していた障害に安定感が出ており、雨の影響がある馬場なら粘りが増すはず。
 △コウテイは、今季5戦して、北斗賞では7着も、大雪賞3着など特別戦ではすべて馬券絡み。こちらは馬場は軽くないほうが力を出せるでしょう。

今週の見どころ(6/22~6/24・6/23柏林賞)

2024年6月20日(木)

 世代三冠重賞のスタートは4歳から。23日(日)のメインには柏林賞が組まれています。12月のばんえいダービー後、一線級が出走する可能性がある4歳オープン特別戦は、白雪賞(1月29日)、すずらん賞(4月27日)、ライラック賞(6月3日)の3レースあり、重賞での勝ち鞍がないホクセイタイヨウが2勝、クリスタルゴーストが1勝しています。今回はライラック賞から一気の重量増となることで、重賞勝ちがあるキャリア上位馬の反撃があるかもしれません。
 8月11日(日)に実施される重賞・ばんえいグランプリの出走馬を決めるファン投票が22日(土)13時から始まります(詳しくはこちら)。

オッズパークLOTO キャリーオーバー情報】(※前週終了時点)
7重勝単勝式…25万3,260円
5重勝単勝式…なし

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【第6回開催1日目】
 6月22日(土)のメイン第11レースには、拓成湖特別(B1級-1組・20:00発走予定)が行われます。

※出馬表はこちら

 前開催の同条件・ムーンストーン特別から7頭が参戦していますが、上位2頭は24日のA2級混合戦にまわったため不在です。
 ◎ジェイファイターは、ムーンストーン特別が昇級初戦ながら逃げて4着に健闘。しかし昨季A2級で勝ち星があり、これくらいは走れても不思議ありません。前走で先着されたマツノタイガーは障害にムラがあり、こちらのほうが確実性で上回ります。
 ○マサタカラは、5月には同条件で3着があるものの、近走は障害で手間取りが目立ち、ムーンストーン特別は3番人気で8着でした。ただ、前走1、2着馬が不在でペースが緩めば差し脚が届くかもしれません。
 ▲マツノタイガーも末脚には自信を持っています。流れに乗って運べれば、3着だったムーンストーン特別くらいはやれるはず。引き続いての鈴木恵介騎手なら障害をスムーズにまとめてくる可能性はあります。
 △ゴールデンペガサスも同型で、ムーンストーン特別は追い込んで5着。こちらも展開次第で食い込む余地はあります。

【第6回開催2日目】
 6月23日(日)のメイン第11レースには、重賞・第18回柏林賞(4歳・20:00発走予定)が行われます。

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 10頭すべてが、6月3日のライラック賞(4歳オープン)に参戦。当時から昇級したサクラヤマト、キタノミネは50キロ増、ほかの馬は40キロ増での争いです。
 ◎クリスタルゴーストに期待します。3歳までは目立つ存在ではありませんでしたが、年が明けてクリスタル特別、すずらん賞と4歳オープン特別戦を2勝。初の重賞出走を決めています。ライラック賞は障害で手間取り、完走はしたものの基準タイム超過のため失格。しかし1開催2走使いのゴールドトロフィー(3歳以上選抜)で僅差3着と立て直したあたり、勢いは絶えていません。
 ○マルホンリョウユウは、3歳時にばんえい大賞典、ばんえい菊花賞を制した実績馬。すずらん賞2着、ライラック賞3着ですが、ともにトップハンデだっただけにむしろ健闘といえそう。重量が増え底力が問われる舞台だけに巻き返しも十分。
 ▲サクラヤマトもクリスタルゴーストと同様の遅咲きで、世代オープン初挑戦だったライラック賞でいきなり2着。続くゴールドトロフィーではB1に昇級しましたが、同じ重量でクリスタルゴーストを破っています。上のクラスの馬とのハンデ差をいかせばチャンスはあります。
 △ホクセイタイヨウは、ライラック賞を差し切って勝利。3歳三冠すべて2着と安定感があり、今度こそ初重賞制覇なるでしょうか。

【第5回開催3日目】
 6月24日(月)のメイン第11レースには、こと座特別(A2級混合・19:45発走予定)が行われます。

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 A2級7頭、B1級3頭による争いです。
 格下のB1級ですが◎イナサンブラックに注目。2走前にB2級-1・2組決勝を逃げ切った勢いのまま、前走B1級-1組・ムーンストーン特別と連勝を決めました。今回はA2級との混合ですが、波乱決着だった前開催のA2級・ジュノー特別の1、2番人気(4、5着)馬と1、2着(4、8番人気)馬が不在。この馬でも勝ち負けになるでしょう。
 ○アローリキヒメは、ジュノー特別を3番人気で3着と人気通りに駆けました。A2級の特別戦(混合戦含む)はこれで、4秒9、3秒0、2秒2差と3走続けて惜敗だけに、格下相手のここで結果を出したいはず。
 ▲マルモタイショウは、ジュノー特別が昇級初戦で6着でしたが、勝ち馬とは3秒7差。ゴール前で一気に伸びて2、3着争いに加わりました。クラス慣れがあればさらに接戦に持ち込めそうです。
 △レジェンドボスは、ムーンストーン特別の2着馬。今回はA2級勢が相手ですが、昨季A2で勝利実績があり格負けはありません。

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