ミスタカシマのさらなる飛躍に期待
クインカップの過去の勝ち馬で印象に残るのは2002年(8月・岩見沢競馬場・当時は3,4歳牝馬世代混合レースだった)のアンローズ。その後ばんえいオークス、ばんえいダービーも制し、古馬になってからも岩見沢記念3連覇、北見記念2勝など第一線の牡馬に混じって大活躍。実は帯広競馬場が苦手だったというエピソードも個性的で、当時の私にばんえい競馬の魅力を教えてくれた女傑でした。顔も美人で、アンローズの姿が印刷されたマグカップは今でも大事に使っています!
強いだけでなく美しいミスタカシマは、この先アンローズのような、いえ、それ以上の活躍も期待できる逸材。さらに大きく花開いて欲しいと思います。
そのミスタカシマを紅バラ賞で破ったアフロディーテ。5連勝中の勢いと斤量差を活かし、世代女王に再び先着するとしたらこの馬。
4走前にアフロディーテと差の無い2着を評価してサンシルクラポピー。先行力を活かした競馬をして欲しいプランセス。障害力があるサトクィーンまでおさえて、3連単で勝負します。
◎8 ミスタカシマ
◯6 アフロディーテ
▲1 サンシルクラポピー
△7 プランセス
△9 サトクィーン
3連単
6,8→6,8→1,7,9 各1000円 計6000円