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今週の見どころ(3/3~3/5)

2018年3月 1日(木)

 今季のばんえい十勝も残すところ2開催11日間。今週4日(日)には明け3歳によるイレネー記念、来週11日(日)には、4・5歳混合によるポプラ賞、そして、25日(日)には、ばんえい記念と重賞が続きます。お見逃しなく。

【第25回開催1日目】
 3月3日(土)のメイン第10レースは、とかちえぞまつ特別(オープン-1組・18:10発走予定)
 ◎サクラリュウは、前開催のウィナーズカップでは1番人気で2着。ホクショウユウキに逃げ切られたものの、徐々に差を詰め1秒差まで迫っての惜敗でした。ここは相手強化となりますが、賞金別定20キロ増で出走できるのは有利。引き続き勝ち負けが期待されます。
 ○フジダイビクトリーは、ウィナーズカップでは6着も、トップハテンデだったのに加え流れも合わなかった印象。障害は復調気配をうかがわせており、巻き返しがありそうです。
 ▲ホクショウユウキは、ウィナーズカップで逃げ切り勝ち。年明けから、約3年ぶりにコンビを組んでいる松田道明騎手とは手が合うようで、ハンデを考えても上位争いできそうです。
 △カンシャノココロは、3着だったウィナーズカップより、上位2頭とのハンデ差がひらくのが好材料。
 チャンピオンカップ組は、いずれも重いハンデを課されています。そのなかでは△センゴクエースに注目です。

【第25回開催2日目】
 3月4日(日)のメイン第10レースは、第49回イレネー記念(3歳・18:05発走予定)。2歳シーズン三冠の最終戦は牡馬690キロ(セン馬10キロ減)と定量での争いです。
 ◎オレワチャンピオンは、一冠目のナナカマド賞2着、二冠目のヤングチャンピオンシップ1着という実力馬。近3走はすべてトップハンデを課されており馬券に絡めていませんが、大敗は喫していないのが底力の証。定量戦のここは近走の鬱憤を晴らす舞台といえます。
 ○キタノユウジロウは、9月の青雲賞(2歳牡馬オープン)4着が、特別戦(重賞)へ唯一の出走歴。A級-1組に定着した昨年12月以降の近6走が4勝、2着2回のと快進撃を続けています。
 ▲コウシュハレガシーは、ヤングチャンピオンシップ3着馬。近2走の3歳A級-1組戦がともに僅差2着とこちらも充実しています。10コースさえ克服できれば差はありません。
 ヤングチャンピオンシップ2着△ジェイコマンダーや、成績にムラがあるも△カネサダイマオーもマークは欠かせません。

【第25回開催3日目】
 3月5日(月)のメイン第10レースは、弥生特別(A1級-1組混合・18:10発走予定)
 ◎ソウクンボーイは、前開催のウインターカップ(A1級-2組)も勝って3連勝中です。しっかり溜めて障害ひと腰4番手クリアからの鮮やかな差し切り。藤本匠騎手に乗替わってから別馬のようになっています。今回は手替わりでも鈴木恵介とのコンビなら心配なし。格下A2級との混合だけに、さらに連勝を伸ばしそうです。
 ○ホクショウメジャーは、ソウクンボーイと同じ近3走では2、2、3着。すべて先に障害を越えながら決め脚に屈しています。今開催から基礎重量が10キロ増えるのは障害巧者のこちらにアドバンテージがあり、逆転の可能性もあるでしょう。
 ▲ブチオは、A2昇級初戦だった前走の雪月花特別(A2級-1組)では5着も雪中競馬でした。今回は馬場も回復しそう。相手は上がりますが、ハンデ差を生かせれば上位争いできそうです。
 ウインターカップ5着△カネゾウや、雪月花特別3着△マツカゼウンカイもマークは欠かせません。

今週の見どころ(2/24~2/26)

2018年2月22日(木)

 25日(日)のメインには、重賞・チャンピオンカップが組まれています。昨年の優勝馬フジダイビクトリーは今季重賞未勝利のため出走権がありません。基礎重量オープン800キロと、この時期の古馬重賞にしては軽い負担重量のため、思わぬ伏兵の食い込みもあるかもしれません。

【第24回開催4日目】
 2月24日(土)のメイン第10レースは、うお座特別(B1級-1・2組決勝・18:10発走予定)
 ◎ヤマトテンリュウは、2開催前の十勝川温泉彩凛華杯(B1級-1組)で3着に好走しています。追走で置かれてしまう面があるので特別戦のペースは向く印象。障害ひと腰続きの近況を考えれば、1組予選5着からの前進がありそうです。
 ○テンリュウフジは、近3走で1組予選を含め2勝。▲ミサキセンショーは2組予選の勝ち馬で5走連続連対。ともにこのクラスの特別戦では未知数の面はあるものの好調さを買います。
 明け4歳の2頭もマークは欠かせません。△ウンカイタイショウは、十勝川温泉彩凛華杯1着で、1組予選3着。△ココロノタカラは、1組予選が昇級初戦で4着でした。

【第24回開催5日目】
 2月25日(日)のメイン第10レースは、第39回チャンピオンカップ(4歳以上選抜・18:05発走予定)。今季重賞を勝っている、通算収得賞金順上位馬による一戦です。
 ◎コウシュハウンカイは、今季、ばんえい十勝オッズパーク杯、北見記念、帯広記念の3重賞を制覇。トップハンデ850キロを課されますが、オープンの牡馬同士では最大30キロ差しかつきません。帯広記念では同じ最大30キロ差の920キロで障害ひと腰2番手クリアから早めに抜け出し完勝。昨年のこのレースでは820キロで3着でしたが、力をつけた今年は勝利を目指します。
 ○オレノココロは、帯広記念(910キロ)では1番人気に推されましたが、障害で痛恨の膝折を喫し4着でした。昨季のばんえい記念の勝ち馬ですが、今季、旭川記念(770キロ)と岩見沢記念(830キロ)を勝っているように基本的には、800キロ台で決め手を生かすのが身上。今回の820キロは打ってつけの舞台といえます。
 ▲キサラキクは、5着だった昨年に続いての出走です。牝馬がこのレースに連続で参戦するのはフクイズミ(09年~12年まで4年連続)以来で、間違いなくキサラキクも名牝といえます。今季の重賞勝ちは牝馬限定のヒロインズカップですが、北見記念3着の実績もあり軽視できません。
 △ニュータカラコマは、今季、北斗賞とばんえいグランプリを勝っています。8月のばんえいグランプリの後は未勝利で、明け10歳ということを考えると連下評価にとどめます。

【第24回開催6日目】
 2月26日(月)のメイン第10レースは、深雪特別(オープン・A1級-1組混合・18:10発走予定)
 ◎フウジンライデンは、今回と同様オープンとの混合だった前開催の東京スポーツ賞で、A1級馬として最先着の3着に好走しています。今回は、同レースを使われていた馬がこの馬を含め7頭もおり、すべての馬に先着しています。
 オープン馬○ホクショウディープは、前開催ではスピードスター賞を使われていました。オープン馬同士のレースでは苦戦が続きますが、格下相手のここなら主役を演じても不思議ありません。
 ▲バウンティハンターは、東京スポーツ賞では障害でのロスが響きました。続く前走ではひと腰で天板まで上げており心配なし。流れに乗って先行できればしぶとく粘り込むシーンがあるかもしれません。
 東京スポーツ賞7着△ニシキエーカン、同9着△アアモンドセブンは障害次第で巻き返してきそうです。

今週の見どころ(2/17~2/19)

2018年2月15日(木)

 2月18日(日)のメインには、準重賞・ウィナーズカップが組まれています。来週25日(日)に実施される重賞・チャンピオンカップは今季の重賞勝ち馬による選抜戦ですが、こちらは今季特別戦勝ち馬による一戦。重賞では未勝利も入着実績がある馬も多くおり、好レースが期待できます。
 その18日(日)はデイ開催のため、発走時刻等が早まりますのでご注意ください(詳しくはこちら)。

【第24回開催1日目】
 2月17日(土)のメイン第10レースは、雪月花特別(A2級-1組・18:10発走予定)
 ◎タカラシップは、A2へ昇級後、勝ち星は5歳限定のダイヤモンドダスト賞のみですが、自己条件でもすべて勝ち馬からは6秒差以内の3、2、5と崩れていません。障害巧者でしかも若馬の減量がある特別戦へ替わるのは歓迎で、惜敗続きを脱する可能性が大といえます。
 ○ホクショウマックスは、すでに同条件の特別戦で勝利している実績馬。1月27日のみずがめ座特別(A1・A2級決勝混合)ではA2級馬として最先着の3着に健闘しています。
 ▲フクトクは、前走のA2級-1組平場戦では早め先頭から押し切って、タカラシップ(5着)を破っています。タイプ的に特別戦はプラスとはいえませんが、現在の障害のキレならやれそうです。
 みずがめ座特別4着△マツカゼウンカイ、同5着△ブチオを押さえます。

【第24回開催2日目】
 2月18日(日)のメイン第10レースは、ウィナーズカップ(4歳以上選抜・17:30発走予定)。今季特別戦を勝っている、通算収得賞金順上位馬による選抜戦です。
 トップハンデのフジダイビクトリー790キロから、牝馬セイコークイン760キロまで、重量差は最大30キロしかつきません。
 ◎ホクショウユウキは、前開催の然別賞(オープン)の2着馬。オープン昇級後、7走して、準重賞・ばんえい十勝金杯5着を除けばすべて連対と好調です。そのばんえい十勝金杯も障害はひと腰で越えており悪いレースではありませんでした。今回は降雪の影響で軽めの馬場が予想されることで本命視します。
 ○サクラリュウは、然別賞では障害3番手クリアから差し切り勝ち。それまでの2走とは違い障害で腰が入っており本来の動きを取り戻しています。直近の古馬重賞・帯広記念2着の実力馬で馬場が大幅に軽くならなければ押し切りが狙えます。

 ▲カンシャノココロは、オープン昇級初戦の東京スポーツ賞を障害2番手から差し切って4連勝を決めています。今回は相手強化となりますが、勢いは侮れません。
 △フジダイビクトリーは、今季重賞で7走して2、3、4着各2回、5着1回と実績では断然。しかし今季の5勝はいずれもハンデに恵まれてのもので、トップハンデのここは、相手は楽でも勝ち切るまではどうか。
 △キンメダルは、牡馬で最軽量の770キロが魅力。ばんえい十勝金杯は4着でした。

【第24回開催3日目】
 2月19日(月)のメイン第10レースは、ウインターカップ(A1級-2組・18:10発走予定)
 ◎カネゾウは、このところ条件を問わず障害ひと腰クリアを続けています。平場での近2走は前半やや置かれている印象だけに、流れが落ち着く特別戦で巻き返しを図ります。
 ○ホクショウメジャー▲ワールドピサは、A2級の特別戦で好成績を残していました。A1昇級後、それぞれ3走、2走して慣れが見込めるタイミングでの特別戦への出走だけに警戒が必要でしょう。
 障害巧者の牝馬2頭△ファイトガール△フェアリードールの前残りもありそうです。

今週の見どころ(2/10~2/12)

2018年2月 8日(木)

 2月11日(祝・日)のメインには、明け3歳の牝馬による重賞・黒ユリ賞が組まれています。この世代の牝馬からは帯広単独開催になって以降、はじめて2歳重賞(牡馬との混合戦)勝ち馬が出るなど、なかなか粒揃い。3月4日に行われる世代最強馬決定戦・イレネー記念へ向けても見逃せない一戦です。

【第23回開催4日目】
 2月10日(土)のメイン第10レースは、然別賞(オープン・18:10発走予定)
 ◎フジダイビクトリーは、前開催の柏林馬事公苑特別(オープン-1組)で巻き返しに成功。帯広記念、2開催前の睦月特別(オープン-1組)では軽めの馬場に泣きましたが、早め先頭から押し切っています。今季重賞勝ちがある馬にとっては、このレースは次開催の重賞・チャンピオンカップの前哨戦となりますが、この馬は関係なし。賞金ハンデは5キロ増えますが押し切りが狙えそうです。
 ○アサヒリュウセイは、柏林馬事公苑特別を回避しましたが、正月の準重賞・ばんえい十勝金杯3着は侮れない戦績です。最軽量ハンデを生かせば食い下がれそう。
 △サクラリュウは、睦月特別、柏林馬事公苑特別と続けて障害で膝を折っています。両レースとも端コースだったことが影響したのか、それとも調子落ちなのか、中枠に入ったここで見極めたいところです。
 △ホクショウユウキは、ばんえい十勝金杯5着をはさんで6走連続連対中。相手強化ですがどこまでやれるでしょうか。

【第23回開催5日目】
 2月11日(祝・日)のメイン第10レースは、第43回黒ユリ賞(3歳牝馬・18:10発走予定)。定量640キロで2歳シーズンの女王を争います。
 ◎ミスタカシマは、2歳シーズン一冠目・ナナカマド賞の勝ち馬。先手を取って障害も先頭でクリアすると、一旦は並ばれたオレワチャンピオンを1秒8差でしりぞけています。オレワチャンピオンはのちに二冠目・ヤングチャンピオンシップを制しており、価値ある勝利でした。その後はハンデとの戦いとなり、2走前こそ見せ場なしも、前走ではパワフルな走りで3着。ここでも力は出せそうです。
 ○プランセスは、8月の白菊賞(2歳牝馬オープン)でミスタカシマを2着に下している実力馬。両馬が対戦したのはその1戦だけで、直近の力関係は不明ですが、10月の2歳A級-1組戦ではオレワチャンピオンに競り勝っています。
 ▲サトクィーンは、9月のいちい賞(2歳牝馬オープン)がミスタカシマの2着で、レベルが高い十勝産駒特別で牝馬最先着の4着と、前述2頭にも劣らない実績の持ち主。障害力を生かす先行策で食い下がれるか。
 白菊賞、いちい賞とも3着だった△ウィナーサラは、前走の積極策が好印象。
 △サンシルクラポピーが前走で見せた末脚は、兄オイドンや、姉プリンシパルを彷彿させるもの。相手強化でも、展開が向けば一発あるかもしれません。

【第23回開催6日目】
 2月12日(振・月)のメイン第10レースは、準重賞・スピードスター賞(4歳以上選抜・18:05発走予定)。定量500キロ(牝馬20キロ減、5歳10キロ減)で争われるスピード決戦。稲妻賞、疾風賞、地吹雪賞の各トライアル上位馬による一戦です。
 ◎キタノサムライは、昨年のスピードスター賞2着馬で、8月に行われた稲妻賞では2着を11秒5も離す圧巻のレースぶり。今年は優勝をつかみたいところ。
 ○セイコークイン▲キサラキクは、10月の疾風賞で1、2着。同条件の上位常連だけにここも崩れはなさそうです。
 前述3頭はこの条件で47秒~48秒台の持ち時計がありますが、△フクドリは、2011年にマークしたものとはいえ46秒8とメンバー中最速タイムを誇ります。明け12歳でも侮れません。
 △ハクタイホウは、疾風賞では1番人気で3着。同レースで自己ベストタイムをマークしており、経験を積んでいます。

今週の見どころ(2/3~2/5)

2018年2月 1日(木)

 2月4日(日)のメインには、4歳オープンによる白雪賞が組まれています。この世代の3歳三冠レースはすべて違う馬が勝利。混戦のまま、4歳シーズン三冠へと向かっていきそうですが、ここで存在感を示す馬が出てくるか注目です。

【第23回開催1日目】
 2月3日(土)のメイン第10レースは、十勝川温泉彩凛華(B1級-1組・18:10発走予定)
 ◎ブチオは、3走前のガーネット特別で、すでに同条件B1級-1組の特別戦を勝利。その後の2走はともに5着ですが、格上が相手。前走はA1級馬もおり大幅な相手強化でしたが、2走前に膝を折った障害をひと腰でまとめていました。B1級同士なら巻き返して当然でしょう。
 ○オホーツクノタカラは、近2走に復調を感じさせます。前走はB1級でも1・2組決勝戦と骨っぽい相手関係でも、ひと腰先頭からしぶとく押し切っています。まともならこのクラスでは実力上位での存在です。
 ▲ビュウティハートは牝馬ですがパワータイプ。B1級特別戦へは初挑戦ですが、タイプ的には向いていそうな印象です。
 △マツノテンリュウは、ガーネット特別では5着とはいえブチオから5秒9差なら悪くありません。
 △オオゾラシンスケは、障害にムラがありますが、すんなり抜ければ勝ち切れる力の持ち主。軽視できません。

【第23回開催2日目】
 2月4日(日)のメイン第10レースは、白雪賞(4歳オープン・18:05発走予定)
 ◎ゴールドインパクトは、3歳三冠にはすべて不出走ですが、2歳シーズンのチャンピオン決定戦・イレネー記念で3着がある実績馬。A2昇級初戦の前走も障害で崩れず6着にまとめています。同世代限定戦には5月以来の出走で、直近の力比較はできませんが、11月のB1級の特別戦では、ばんえいダービー1、2着馬を破っています。
 ○マツカゼウンカイは、ばんえいダービーでは9番人気で2着。崩れていた障害を高重量の重賞で立て直し波乱の立役者となりました。本来の動きを取り戻している今回は上位人気に推されそうですが、それにこたえてくれるでしょう。
 ▲メジロゴーリキは、ばんえいダービー馬。その後の3走はA1昇級とトップハンデの影響でこの馬の走りができていませんが、賞金ハンデがなく同世代限定のここは巻き返せそうです。
 △カネサスペシャルは、ばんえいダービー(5着)より10キロ軽い720キロなら決め手を生かせそう。
 軽めの馬場なら最軽量ハンデ△シンエイボブも押さえには必要でしょう。

【第23回開催3日目】
 2月5日(月)のメイン第10レースは、東京スポーツ賞(A1級-1組混合・18:10発走予定)
 ◎キンメダルは、A1級との混合だった前走の六花特別(オープン-2組混合)でも善戦止まりでしたが、4走続けての4着からひとつ着順を上げています。前走で先着された2頭が不在ならさらに前進があって不思議ありません。
 ○カンシャノココロは、3連勝中と充実一途。今回がオープン昇級初戦ですが、A1級との混合なら心配なし。少なくとも連対は伸ばせそうです。
 ▲ホンベツイチバンは、2走前のA1級の平場戦では、カンシャノココロの2着に好走。当時と逆で今回はこちらの負担重量が軽くなることで、差は詰まりそうです。
 △バウンティハンターは、六花特別では3着キンメダルからコンマ2秒差の4着。両馬とも早めに障害を越えながらゴール前で詰めを欠くレースぶりで、こちらが先に障害をクリアできれば逆の着順もありそうです。
 △ニシキエーカンは、六花特別では2番人気で5着も、障害次第では巻き返してくるでしょう。

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