ばんえい競馬情報局とは?

ばんえい競馬の最新情報を提供します。重賞を中心に予想や回顧のほか、ばんえい競馬に関するコラムなどもご覧いただけます。
カレンダー
リンク
おすすめコンテンツ

メイン

お知らせ・ニュース アーカイブ

<<前へ 137138139140141142143144145146147

今週の見どころ(1/22~1/24)

2011年1月21日(金)

 1月22日(土)より、第2障害の高さがこれまでより10cm高い170cmへと変更になります。これにより、ばんえい競馬らしいよりパワフルなレースが期待されます。
 また、ロータリーハローによる走路整備(第1障害後~第2障害手前、第2障害後~ゴール)も従来の金曜夕方に加え、土曜の最終レース終了後、日曜の最終レース終了後の週3回へと増やされます。ロータリーハロー後の馬場はやや時計がかかる傾向がありますが、使い込まれるうちに徐々に砂が締まってタイムが出やすくなるようです。

帯広競馬場でのイベントはこちら
オッズパークでは、ばんえい競馬観戦ツアーが当たるキャンペーンを実施中(2月7日まで)です

 1月22日(土)のメイン第11レースは能取湖特別(A1級-1組・17:05発走予定)
 前走1月16日のオープン決勝混合で2着のフクドリに期待します。前走は普段より100キロ以上軽い負担重量と、持ち前のスピードが生きる舞台だったこともありますが、勝ったライデンロック(23日のオープン-1組特別に出走予定)と10キロ差で2着に踏ん張ったのは収穫でした。A1級-1組特別には初挑戦ですが、A2級(A1級との混合含む)では力上位の存在だっただけに、ここでも通用する可能性十分といえます。
 相手筆頭はシベチャタイガー。第2障害が10cm高くなったのは、障害巧者のこの馬に有利でしょう。
 ほか、A1級-1組で上位実績のあるミサキスペシャルアアモンドヤマトトモエエーカンらも争覇圏です。

  1月23日(日)のメイン第12レースには雌阿寒岳特別(オープン-1組・17:40発走予定)が行われます。カネサブラックが回避して9頭立てとなりました。
 前開催の睦月特別(オープン-1組)の1、2着馬マルミシュンキホクトキングがここにも出走してきました。当時と2頭の負担重量差は変わっておらず、一騎打ちを演じそうです。
 前走1月16日のオープン決勝混合で7カ月半ぶりの勝利を挙げたのがライデンロック。オープン-1組とはいえこのメンバーなら割って入るシーンがあるかもしれません。
 決め手鋭いホクショウダイヤニシキセンプーも追走がスムーズなら上位争いに顔をのぞかせそうです。

 1月24日(月)のメイン第12レースは厚岸湾特別(オープン-2組混合・17:25発走予定)
 前開催の睦月特別(オープン-1組)で4着(10番人気)に健闘したツジノコウフクに注目します。第2障害でふた腰めがスムーズに入ると、最後までしっかり伸びました。勝ち切れない面はありますが、状態はよさそうなだけに、相手が下がった今回はチャンスといえます。
 相手も睦月特別組が有力。6着オレワスゴイは控える競馬から障害ひと腰。4着ツジノコウフクとの差は5秒以内で、十分巻き返せるでしょう。同5着ウメノタイショウは積極策のぶん最後に辛抱できませんでしたが、ツジノコウフクとは同タイムでした。こちらも差は感じません。
 ホクショウバンクは近2走のA級戦で1、2着と好調です。今回がオープン-2組特別初挑戦ですが、5歳馬の勢いは侮れないものがありそうです。

今週の見どころ(1/15~1/17)

2011年1月14日(金)

 1月8日~10日の開催でデビューを飾った4名の新人ジョッキーのうち、島津新騎手が初勝利一番乗りを果たしました。しかも初騎乗(8日第1レース)での勝利という快挙。ばんえいで初騎乗・初勝利を果たしたのは、09年1月の長澤幸太騎手以来となります。なお島津騎手は、8日第9レース、9日第3レース、10日第7レースも勝ち、早くも4勝をマーク。今後の飛躍が期待されます。

帯広競馬場でのイベントはこちら
オッズパークでは、ばんえい競馬観戦ツアーが当たるキャンペーンを実施中(2月7日まで)です

 1月15日(土)のメイン第12レースは摩周湖特別(B1級-1・2組決勝・17:40発走予定)。1月9日第12レース(B1級-1組)と10日第12レース(B1級-2組)の上位馬による一戦ですが、10日第12レースの勝ち馬マックスセンプーが出走取消で9頭立てとなりました。
 前走9日第12レースを含め2連勝中と勢いに乗るトレジャーハンターに期待します。B1級戦(B2混合戦含む)では、7戦4勝、2着1回の安定感を誇ります。
 マックスセンプーが出走取消なら単騎逃げが叶いそうなギャンブラーキング、3戦連続して3着と近走崩れのないヒマワリカツヒメが相手でしょう。

 1月16日(日)のメイン第11レースは睦月特別(オープン-1組・17:05発走予定)。今季、古馬重賞勝ちがある2頭カネサブラックが別定30キロ増、ニシキダイジンが同25キロ増と、重いハンデを課せられています。
 それなら、別定10キロ増のマルミシュンキに勝機到来といえそう。オープン-1組に入ると勝ちきれませんが、目下4戦連続連対と地力強化が見てとれます。ハンデ的には有利なだけに、今度こその意気込みでしょう。
 同じく別定10キロ増のギンガリュウセイも楽しみ。前走帯広記念では4着でしたが、基礎重量が軽くなってスピードが生かせそうです。
 ホクトキングは、前走のオープン特別で勝ち馬マルミシュンキからコンマ4秒差の3着。前走は同重量だったのが、今回は5キロ差つくことで、逆転のチャンスもありそう。障害のカカリも好調期の水準にあります。

  1月17日(月)のメイン第11レースは柏林馬事公苑特別(A1・A2級決勝混合・16:45発走予定)。1月9日第9レース(A2級-1組)と10日第10レース(A1級-1組)の上位馬による一戦です。
 10日第10レースで4着だったシベチャタイガーの巻き返しに期待します。近7走では勝ち星こそないものの、勝ち馬から5秒差前後に健闘しています。10月から11月にかけてはオープン・A1級混合特別、A1級-1組特別と連勝するなど実績上位。9日第9レースを制したエメラルドが回避しただけに、逃げ切り濃厚といえます。
 決め手勝負になれば同じ前走で2着トモエエーカンにも出番がありそうです。
 9日第9レース組では3着スギノハリアーが筆頭格。障害巧者で、牡馬では最軽量なのが魅力です。
 同2着ホクショウマドンナは牝馬らしい切れ味が武器。前走も離れた障害クリアからエメラルドをコンマ3秒差まで追い詰めるなど見どころ十分でした。

今週の見どころ(1/8~1/10)

2011年1月 7日(金)

 ばんえい十勝に、4名の新人ジョッキーが誕生。1月8日(土)第1レースで島津新騎手(20歳・岩本利春厩舎)、同日第9レース(第8レースは出走取消)で赤塚健仁騎手(20歳・久田守厩舎)が、翌9日(日)第1レースで井上真司騎手(23歳・今井茂雅厩舎)、同日第6レースで西将太騎手(21歳・西康幸厩舎)が、それぞれデビューを迎えます。ばんえいに新しい風を吹き込む活躍に期待したいところです。

帯広競馬場でのイベントはこちら

 1月8日(土)のメイン第11レースは屈斜路湖特別(B2級-1組・17:05発走予定)。1月2日に行われたB2級-1組平場戦のメンバー9頭中7頭がここにも出走してきました。
 中心はその前走を含め5戦連続して2着のトモエブラックでしょう。決め手勝負になるとキツイものがありますが、障害も安定しており、ここも大崩れはないはずです。
 決め手といえばキタノカイザー。同じ前走では7着(1番人気)に敗れましたが、12月26日のB2級-1組平場戦では豪快な差し切り勝ちを収め、トモエブラックを2着にしりぞけています。障害さえまともなら圧勝があって驚けません。
 同じ前走で3着グランドペガサス、同4着キタノストロングも流れひとつでチャンスがありそうです。

 1月9日(日)のメイン第11レースはゴールデンジョッキー賞(オープン混合・17:05発走予定)。ファン投票で選ばれた10騎手による腕比べです。
 オープン(重量区分)の実績馬に条件クラスの上がり馬が挑みます。
 上がり馬の筆頭は、320万円未満格付のキンノカミ(尾ヶ瀬馨騎手)。近5走が4勝、2着1回で、前々走のオープン・A1級決勝混合特別では、マルミシュンキらとの叩き合いを制して勝利しています。今回はさらに相手が強化されますが、期待十分といえそうです。
 400万円未満格付のフクドリ(松田道明騎手)も目下4戦連続連対と好調持続。前走の5歳重賞・天馬賞では勝ち馬キタノタイショウにはちぎられたものの2着でした。やや腰が甘いところがありますが、近走を見る限り心配なさそうです。
 これらを相手に、ナリタボブサップ(鈴木恵介騎手)、キタノタイショウ(大河原和雄騎手)、ホクショウダイヤ(大口泰史騎手)らオープン勢がどんな戦いをみせるでしょうか。

  1月10日(祝・月)のメイン第11レースは白馬賞(芦毛馬選抜・17:05発走予定)。ばんえい十勝では、夏に白夜賞、冬にはこのレースと、年に2回、芦毛馬選抜特別戦が行われています。
 昨年夏の白夜賞を制したキョウワテンリュウが芦毛馬選抜特別連勝を狙います。なかなか成績が安定しない馬ですが、平場戦よりは、流れが落ち着く特別戦のほうが好走のタイプ。追走がスムーズだった近2走(2、1着)の再現がありそうです。
 唯一のオープン馬フクイズミは近走、精彩を欠いていますが、格下相手のここできっかけをつかみたいところです。
 アオノレクサスは近走内容がイマイチですが、過去、芦毛馬選抜特別では5、2、3着といずれも好成績。今回、一変があっても不思議ではありません。
 このレース連覇を目指すドラゴンスーパー、障害巧者のトウリュウも争覇圏でしょう。

年始開催の見どころ(1/1~1/5)

2010年12月31日(金)

 年明けのばんえい十勝は、1月1日(祝・土)から5日(水)までの5日間連続開催。2日(日)は古馬による帯広記念、3日(月)には明け5歳馬による天馬賞と、ビッグレースが目白押しです。どうぞお楽しみに!

※1月2日の帯広記念は全国発売されます。当日、川崎競馬場では、矢野吉彦アナ、須田鷹雄さんによるトークショーなどが実施されます。
帯広競馬場でのイベントはこちら

 1月1日(祝・土)のメイン第11レースはニューイヤーカップ(B1級-1組・17:05発走予定)。10頭中、前開催のオリオン特別(B1級-1組)を使われた馬が6頭出走しています。
 オリオン特別で、今回のメンバー中最先着の2着だったのがキョウワテンリュウ。離れた第2障害クリアから豪快に末脚を伸ばし、勝ち馬を1秒6差まで追い詰めました。道中で置かれる面があるだけに、流れが落ち着く特別戦なら引き続き期待です。
 同5着スターオブドリームも鋭い末脚が武器。キョウワテンリュウよりもうしろの位置取りが予想されますが、障害次第ではまとめて差し切る可能性も考えられます。
 同レースで最初に第2障害を越えたカツタカラヒメですが、踏ん張れず4着でした。ここも障害でどれだけ後続を離せるかがポイントでしょう。
 前開催は、ばんえいダービーを使われた明け4歳の3頭トレジャーハンターホクショウバトルレットダイヤはいずれもが好勝負の可能性を秘めています。

 1月2日(日)のメイン第10レースは第33回帯広記念(16:20発走予定)。本年度の収得賞金100万円につき10キロ増となる別定重量で争われ、ナリタボブサップが30キロ増の920キロ、カネサブラックが20キロ増での910キロ、他馬は10キロ以内の加増となっています。
 10月24日に行われた北見記念の6着馬までがここにも出走してきました。
 注目はこのレース3連覇を目指すフクイズミ(880キロ)。北見記念は5着でしたが、09年は前年の北見記念4着、10年も同3着からこのレースを制しています。今季は9月の岩見沢記念以降、勝ち星に恵まれませんが、流れに乗れていないだけで、900キロ前後の負担重量での戦いのここなら問題なし。多少障害で苦戦しても、すぐに追撃態勢に入れるでしょう。
 北見記念で逃げ切ったのがニシキダイジン(900キロ)。昨年のばんえい記念も制しているように、高重量への適性はメンバー中上位です。
 北見記念3着のナリタボブサップは、今回、トップハンデが課題ですが、昨年のばんえい記念では第2障害をひと腰でクリアしたほどの障害巧者。他馬が障害に苦戦するようなら勝機がありそうです。
 北見記念4着のカネサブラックは、このところ古馬オープンの重賞ではやや安定味を欠いているのが気になります。
 同2着ギンガリュウセイは初の890キロがこなせるかどうか。ここでも好走できるようなら来季が楽しみになりそうです。

  1月3日(月)のメイン第11レースは4歳シーズン(明け5歳)三冠の最終戦・第4回天馬賞(17:10発走予定)。同世代限定としては、09年12月のばんえいダービー以来となる定量戦で、牡馬760キロ、牝馬740キロで争われます。
 キタノタイショウが中心でしょう。ばんえい菊花賞、ばんえいダービーを勝ち3歳二冠に輝いた力量馬。4歳シーズン三冠でも二冠目・銀河賞(9月19日)を最大40キロ差のトップハンデで制しています。定量戦のここは負けられません。
 相手はホクショウバンクが有力。2歳時に重賞で2勝し、ばんえいダービーでも2着した実力馬です。今季は、オープンやA1級との対戦でなかなか白星を挙げることができませんが、近走は大崩れなく走っており調子はよさそう。同世代限定の今回は好勝負が期待できるでしょう。
 銀河賞2着アアモンドヤマト、同3着トモエエーカン、同5着フクドリらは勝ち切るまではいかなくても、連争いに加われるだけの実力は持っていそうです。

  1月4日(火)のメイン第11レースは新雪特別(A1級-1組・16:50発走予定)です。
 シベチャタイガーが前走のターコイズ特別(A1・A2級決勝混合)僅差3着から巻き返しを期します。第2障害を先頭でクリアしたものの、15キロ軽いフクドリに競り負け、同重量だったホリセンショウには差し切られてしまいました。今回、フクドリは不在で、ホリセンショウとは5キロ差つくことから勝機がありそうです。
 12月11日のA1・A2級混合特別で2着のトカチタカラが相手筆頭でしょう。障害巧者ぶりを発揮し、近3走すべてが勝ち馬と5秒差以内の2、3、3着。昨年9月にはオープン-1組特別でも4着があるなど実績上位です。
 こちらも近走大崩れが少ないヒロノドラゴンミサキスペシャルにも流れ次第でチャンスがありそうです。

  1月5日(水)のメイン第11レースに、ばんえい十勝金杯(オープン・16:50発走予定)が行われます。
 目下3戦連続連対と充実しているマルミシュンキに期待できそう。前走のオープン・A1級決勝混合特別では最大30キロ差のトップハンデながら、しぶとく2着に残しました。今回、やや相手はキツくなりますが、トップハンデから解放されることがなにより強調材料でしょう。
 トカチプリティーは、12月19日のオープン-1組特別でマルミシュンキを破っています。明け11歳になりましたが、この相手関係ならまだまだ先行力では負けません。
 昨年6月の旭川記念で4着がある障害巧者のホクトキング、今年の飛躍が期待される明け6歳のウメノタイショウも楽しみ。道中置かれなければ、ニシキセンプーがまとめて差し切る場面もありそうです。

年末開催の見どころ(12/29・12/30)

2010年12月28日(火)

 年末のばんえい十勝は、12月29日(水)、30日(木)の2日間。30日には、ばんえい甲子園の決勝戦・ヤングチャンピオンシップがメインに行われます。どうぞお楽しみに。

※12月29日、30日には大井競馬場にて矢野吉彦アナをはじめとする競馬著名人によるばんえい場立ち予想(場所:正門2階ふるさとコーナー)が行われます
帯広競馬場では、佐藤希世子騎手の引退セレモニー(30日)や、競馬ブック・定政紀宏さんによる場立ち予想(29日)などのイベントが行われます(詳しくはこちら

 12月29日(水)のメイン第11レースにはターコイズ特別(A1・A2級決勝混合・16:50発走予定)が組まれています。12月25日第10レース(A2級-1組)と26日第9レース(A1級-1組)の上位馬による一戦。26日第9レースの1着馬ニシキユウが回避し9頭立てとなりました。
 25日第10レースで1着だったフクドリに引き続き期待します。軽馬場でのスピード勝負となれば、この馬の右に出る馬はいません。
 同4着トモエエーカンは追走で苦労しましたが9秒4差までよく追い込みました。前走より基礎重量が増えるここは、流れに乗って上位食い込みが可能でしょう。
 26日第9レース組では、障害巧者のシベチャタイガーが4着から巻き返しなるかに注目です。
 同じ前走では流れに乗れず6着だったヒロノドラゴンですが、前々走のA1・A2級決勝混合特別で逃げ切るなど実績上位です。

 12月30日(木)のメイン第11レースは2歳シーズン三冠の第2弾・第12回ヤングチャンピオンシップ(16:50発走予定)。北央、南北海道、釧路、北見、十勝の各産地別予選での上位馬が集結し、チャンピオンを決します。
 収得賞金60万円につき10キロ増となる別定重量で争われ、一冠目・ナナカマド賞と十勝産駒特別の勝ち馬オイドンが別定30キロ増の610キロでトップハンデ、北央産駒特別2着の牝馬アグリコトブキが560キロで最軽量。最大50キロ差がつきました。
 ここは、十勝産駒特別2着のニュータカラコマ(590キロ)に期待します。8月戦では降着処分が課されたり、強い勝ち方をした次走で凡走するなど、気性的に難しいところがあるようです。しかし、ナナカマド賞、十勝産駒特別ともオイドンから10~15キロ差で2着に入ったのをはじめ、重賞・特別では3着を外したことがありません。今回、オイドンとのハンデ差は20キロにひらきます。持ち前の大舞台での強さを発揮し、初タイトル奪取へ向け突っ走ります。
 オイドンは、一冠目で最大30キロ差のトップハンデながら危なげなく逃げ切っており、十勝産駒特別でも最大40キロ差で圧勝。しかし、今回は未知の領域である最大50キロ差のトップハンデを課せられています。他馬との力量比較で上位なのは間違いありませんが、ここは自分自身との戦いといえそうです。
 フナノコーネル(590キロ)は北見産駒特別で逃げ切り勝ちを収めました。目下3連勝の勢いで強豪に挑みます。
 北見産駒特別でフナノコーネルをコンマ2秒差まで追い詰め2着のレットフジ(590キロ)も争覇圏でしょう。

<<前へ 137138139140141142143144145146147
Copyright (C) OddsPark Banei Management Corp. All Rights Reserved.