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カーネーションカップ 予想結果

荘司さんが開幕から2週連続で的中!

今年度の予想対決第2Rは、荘司さんが2週連続のプラス収支で、今季は3連単1頭軸マルチに転した矢野さんが127,9倍の3連単を的中。
順位は矢野さんが2位に浮上し、荘司さんが後続に差をつける結果となりました。

荘司:3連複300円的中! 収支+7,470円
矢野:3連単100円的中! 収支+6,790円

【集計】投資額 6,000円×2R=12,000円

 荘司  +23,970円
 矢野  +3,040円
 赤見  +2,200円
 須田  +1,500円
 目黒  -3,000円
 斎藤  -12,000円
---------------------------------------
 紅組  +23,170円
 白組  -7,460円

5/10カーネーションカップ予想 矢野吉彦

2020年5月 9日(土)

昨年2着ヤマノホシを軸に抜てき

 開幕戦のオッズパーク杯は案の定カタい決着でしたね。昨季から"確変"気味の荘司さんが好調な滑り出し。どうもオメデトウございます。まぁ私は、当たればいいというスタンスでしたので、これでいいでしょう。

 さて、今週は重賞昇格のカーネーションカップ。去年のこのレースで2着に粘ったヤマノホシを大胆にも本命=3連単1頭軸マルチの軸馬に抜てきしました。たぶん、人気はないでしょうね。でも障害巧者。大崩れした2走前からは前走の好走で立ち直っていると見ました。このくらいの重量のほうがしっかり歩けそうなので、思い切って狙ってみます。

 相手は、ホントはワイドを総流したいところですが、買い方を決めたからには○▲△の5頭に絞らざるをえません。抜けちゃったらどうしよう・・・。

 ここで当てれば、今季の方針が間違いではないということが早くも実証されるはずですなんですけどね。では、今回はこのへんで。

◎9 ヤマノホシ
○1 ナカゼンガキタ
▲8 アフロディーテ
△4 シンエイボブ
△5 フェアリースズ
△10 ミスタカシマ

3連単軸1頭マルチ
9→1,8,4,5,10 各100円 計6000円

5/10カーネーションカップ予想 荘司典子

690kgでもミスタカシマ

 今季の馬券対決、おかげさまで幸先の良いスタートを切ることができました!とはいえまだ始まったばかり。このまま逃げ切りを決めたいところですが、来年3月・ばんえい記念までの長い道のり。途中で止まってしまったり、障害を上手く越えられなかったりと山あり谷あり。抜きつ抜かれつになると思いますが、最後に笑ってゴールできるように頑張ります。

 さて、13回目を迎えるカーネーションカップ。紆余曲折がありましたが、今年から重賞レースに再昇格しました!レースの格が上がったとなれば、ここはメンバー中ナンバーワンの実績を誇るミスタカシマの出番。準重賞として行われた昨年の勝利に続いて、連覇を目指す戦いになります。

 もちろん昨シーズン後半の成績不振、取り消し明け、端枠などなど...不安材料はたくさん。さらに他馬より重い690kgはいかにも不利ですね。しかし...ここでJRAのレースの話になりますが、先週5月2日京都11R天王山ステークスを見ましたか?オープンのハンデ戦、トップハンデ59kgを背負った2頭、サクセスエナジーとシュウジのワンツーで決まったんです。実績馬にもかかわらず59kgが嫌われ3番人気と4番人気。軽量馬を狙っていた私は撃沈...。斤量差をものともしない重賞ウイナー2頭に感銘を受けました。

 話が逸れましたが、何が言いたいかというと「ミスタカシマを買いたい」ということです。休養明けの仕上がり具合は当然気になりますが、牝馬同士の戦いで、1番人気にならないならばむしろ狙い目とみて撃沈覚悟で◎本命。実績馬の今季初戦に敬意を表して。

◎10 ミスタカシマ
○8 アフロディーテ
▲1 ナカゼンガキタ
△4 シンエイボブ
△7 ジェイカトレア
△9 ヤマノホシ

単勝
10 3000円
3連複
10-1,4,7,8,9 各300円 計6000円

5/10カーネーションカップ予想 赤見千尋

牝馬同士ならアフロディーテ

 シーズン最初の重賞・ばんえい十勝オッズパーク杯は人気サイドで決まり、プラス収支でスタートすることが出来ました!しかし、カーネーションカップはかなり難しいですね・・・。

 その中で本命にしたのはアフロディーテ。これまで重賞では同世代のミスタカシマに勝てず2着が続いていましたが、2月のヒロインズカップでついに1着になりました。ミスタカシマが崩れてしまった、ということもありますが、第2障害をすんなりクリアすると直線止まることなくそのまま押し切って勝利。強い勝ち方でしたね。
 その後の3戦はいまいちな着順ではありますが、牡馬の強いメンバーに混じってのもの。牝馬同士ならば巻き返しは必至で、ミスタカシマより20キロ軽い670キロの重量も手ごろだと考えます。

 対抗は2017年のばんえいオークスの勝ち馬ナカゼンガキタ。シーズン初戦の前走は2番手で第2障害を越えると、キャンターを踏んで勢いよく先頭へ。後続を寄せ付けず快勝しました。休み明けを一度使ってさらに良化も期待できるし、久しぶりの重賞制覇もあるのではないでしょうか。

 ミスタカシマは実力的にナンバー1だと思っていますが、取り消し明けでトップハンデ690キロということで3番手評価に。2連勝と勢いのあるシンエイボブ、古馬重賞初挑戦となるジェイカトレアまで。

◎8 アフロディーテ
○1 ナカゼンガキタ
▲10 ミスタカシマ
△4 シンエイボブ
△7 ジェイカトレア

馬複
8-1,10 各2000円
8-4,7 各1000円 計6000円

5/10カーネーションカップ予想 斎藤修

昨秋充実見せたアフロディーテ

 詳細はオッズパークのブログをご覧ください。

 ◎8アフロディーテ
 ○1ナカゼンガキタ
 ▲4シンエイボブ
 △10ミスタカシマ
 △5フェアリースズ
 
 3連単
 1,8→1,4,8→1,4,5,8,10 500円 計6000円

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