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9/27銀河賞回顧

2026年9月28日(月)

スターイチバンが4歳シーズン二冠達成

 9月27日(日)に4歳シーズン三冠の第二弾・銀河賞(4歳オープン)が行われ、スターイチバンが圧倒的な人気に応えて勝利。柏林賞に続いて二冠目も制しました。

【出走馬】※カッコは負担重量、右は単勝オッズ
1. ウンカイダイマオー(740) 42.0
2. ココロノニダイメ(710) 113.5
3. ラポピージュニア(730) 9.6
4. ホクセイテンリュウ(720) 11.0
5. パワフルクィーン(690) 103.3
6. キョウエイエース(740) 23.4
7. スターイチバン(750) 1.2
8. スーパーシン(750) 6.0
9. カワノブレーザー(710) 148.1

 登録のあったブラックウンカイが回避して9頭立てで行われた今年の銀河賞。1番人気はスターイチバン。4歳シーズン三冠の第一弾・柏林賞を圧勝し、790キロを背負ったばんえいグランプリでは王者メムロボブサップの3着に入るなど一線級相手に互角に渡り合ってきたこともあり単勝1.2倍の圧倒的支持を集めました。はまなす賞の2連覇を達成し1年ぶりの重賞勝利を飾ったスーパーシンが6.0倍、ばんえい菊花賞優勝馬で柏林賞、はまなす賞でともに3着に入ったラポピージュニアが9.6倍で続きました。

 カワノブレーザーがスタートで少し遅れたものの、ほかはほぼ一団で第1障害をクリア。道中は各馬が慎重に息を入れる中、ホクセイテンリュウが止まらず果敢に先行。中間点を過ぎたあたりで後続を離して先頭に抜け出します。後続集団も息を入れつつ差を詰めますがホクセイテンリュウはリードを保ったまま第2障害に到達。前半のペースは53秒でした。
 ホクセイテンリュウが息を入れる間にカワノブレーザー、ラポピージュニア、スーパーシン、ココロノニダイメが第2障害に到達。スターイチバンが6番手で第2障害に到達したところでホクセイテンリュウが登坂を開始すると、すんなりと先頭でクリアします。これを見て後続も一斉に仕掛け、スムーズに下りたスターイチバンとラポピージュニアが並んで続きます。
 直線では脚色良いスターイチバンが、必死に逃げるホクセイテンリュウをじわじわと追い詰め、残り20メートルでとらえて一気に抜き去ります。先頭に立ったスターイチバンは最後まで力強い脚取りのままゴール。ホクセイテンリュウは途中で止まり、一旦はラポピージュニアにかわされたものの、ゴール前の激しい叩き合いで差し返して2着を死守。わずかに遅れてラポピージュニアが3着に入りました。

 4歳シーズン二冠を達成したスターイチバンはこれで重賞5勝目。今季は古馬重賞のばんえい十勝オッズパーク杯で2着、ばんえいグランプリで3着に入るなど著しい成長を見せており、上位拮抗で混戦模様だった4歳世代の中で頭一つ抜け出した存在となりました。三冠を締めくくる一戦は定量で行われる年明けの天馬賞。2024年度のタカラキングダム以来となる4歳シーズン三冠馬の誕生に期待がかかります。

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阿部優哉騎手
二冠目も取れてほっとしています。プレッシャーは感じず、気楽に行こうと思っていました。前回のばんえいグランプリで初めて790キロを背負って、今回は40キロ軽いので重量面では問題ないと思っていました。馬場が乾いていて道中で息を入れられたことが良かったです。1頭飛ばす馬がいて速い流れでしたが、それでも取り乱さず自分の競馬をしました。第2障害は少しキャンター気味にかかりましたが上手く上がってくれました。直線は止まることはないだろうと思い、ホクセイテンリュウをかわしたあたりで勝ったと思いました。重賞を取れたのは乗せてくれた馬主さんのお陰なので感謝しています。三冠目も取りたいと思いますので、皆さん応援よろしくお願いします。

銀河賞 予想結果

今週は3名的中も......

今年度の予想対決第10Rは銀河賞。断然人気スターイチバンが障害を先頭で越えると、逃げた4番人気ホクセイテンリュウを並ぶ間もなく抜き去って完勝。3着に3番人気ラポピージュニアが入りました。予想対決は全員スターイチバンを本命に挙げるも的中は3名。3連単を的中させた目黒さんが唯一のプラス収支でした。

目黒:3連単500円的中! 収支+4,800円
赤見:馬単1000円的中! 収支-400円
矢野:ワイド800円ダブル的中! 収支-2,560円

【集計】投資額 6,000円×10R=60,000円

 荘司  +106,150円
 須田  +26,630円
 矢野  +23,860円
 目黒  +11,700円
 赤見  -43,380円
 斎藤  -45,710円
---------------------------------------
 紅組  +74,470円
 白組  +4,780円

9/27銀河賞予想 須田鷹雄

2026年9月26日(土)

スターイチバンには逆らえない

 世代限定重賞は、その世代のトップがはっきりしている場合には諦めて堅い予想をする、そうでもないときはある程度長打を狙う、のどちらかがよいと思っている。

 今回で言うと、◎スターイチバンに逆らう理屈が作れない。今シーズンは古馬重賞で普通に馬券になっており、しかも大きなハンデ差をもらっていたわけでもない。同世代に対しては柏林賞がトップハンデタイで2着に10.8秒差。今回はキョウエイエースに10キロ差(柏林賞は同斤)を与えることになるが、決定的な差ではないように思える。当時の3着馬ラポピージュニアとは20キロ差のまま。他の世代上位クラスとも重量差は開いていない。

 強い古馬とやったことでダメージは心配だが、そのぶんレース数をセーブして大事に使われている。4歳三冠は可能と見て1着固定。○以下は柏林賞の2,3着馬と2,3番人気馬を採用する。

◎7 スターイチバン
○6 キョウエイエース
▲8 スーパーシン
☆3 ラポピージュニア
△1 ウンカイダイマオー

3連単1着流し
7→1,3,6,8 各500円 計6000円

9/27銀河賞予想 目黒貴子

地力断然スターイチバン

 完全にスランプですな。はじめの勢いはどこへやら。そろそろ当てないとここまでの収支もマイナスに突入してしまう......。そんな危機感をもって銀河賞の予想をしていきます。

 4歳の世代重賞です。今季一冠目の柏林賞を快勝、これまでの世代重賞でも常に存在感を表してきた◎スターイチバンにここも信頼に応えていただきましょう。世代間だけではなく、古馬一線級との重賞でもばんえい十勝オッズパーク杯ではメムロボブサップの2着。ばんえいグランプリでもメムロボブサップ、そして6歳のタカラキングダムに次ぐ3着と好走、地力の高さは疑いようがありません。ここもスターイチバンここにあり!というレースを期待します。

 ○はラポピージュニア。掲示板を確保し続ける安定感。世代戦で言ってもさらなる安定でここも期待します。前走4着も攻めた結果なのでこれがいい影響を与えてくれればと思います。

 スーパーシンにも期待して▲とします。成績が振るわない時期もありましたが、ここ2戦は内容よく久々の重賞勝利もありました。調子もようやく戻ってきた印象で印も回しました。

 他には△キョウエイエースと△ホクセイテンリュウとします。

◎7 スターイチバン
○3 ラポピージュニア
▲8 スーパーシン
△6 キョウエイエース
△4 ホクセイテンリュウ

3連単
7→3,4,6,8→3,4,6,8 各500円 計6000円

9/27銀河賞予想 荘司典子

スターイチバン二冠達成濃厚だが相手は上位拮抗

 スターイチバンは今季の4戦中3戦でメムロボブサップ相手に3、2、3着と大健闘。4月のばんえい十勝オッズパーク杯では王者相手に接戦を演じ、前走ばんえいグランプリでも初めての重量790キロにもかかわらず3着と、第一線の古馬たちを相手に力を示しました。戦ってきた相手を考えると4歳限定重賞なら力上位は間違いなし。今回750キロで前走から40キロ軽くなるのも好材料。6月の柏林賞のような圧勝劇に期待します。

 相手は混線模様。ウンカイダイマオーはここまで重賞勝ちこそありませんが、ヤングチャンピオンシップ2着、イレネー記念2着、ポプラ賞2着と要所要所で上位に顔を出している存在。740キロで勝ち鞍もあり、前走減っていた馬体重を戻してくるようなら上位争い可能とみて対抗に。

 柏林賞、はまなす賞ともに3着と安定しているラポピージュニア、ばんえいダービー馬キョウエイエース、はまなす賞を制したスーパーシンまでおさえて。

 馬券はスターイチバン、ウンカイダイマオーの馬複と、2頭を軸にした3連複で強弱をつけて勝負します。

◎7 スターイチバン
○1 ウンカイダイマオー
▲3 ラポピージュニア
△6 キョウエイエース
△8 スーパーシン

馬複
1-7 2000円
3連複
1-3-7 2000円
1,7-6,8 各1000円 計6000円

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