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6/14北斗賞予想 須田鷹雄

連軸に最適ツガルノヒロイモノ

 メムロボブサップがいないとぐっと難しくなる古馬重賞。このメンバーになると展開や障害のデキで結果は大きく変わりうる。時期的にどうしてもばんえい十勝オッズパーク杯の先着順と前々走・前走の内容だけで選んでしまうが、単に上から並べるというよりは少しひねった感じでいきたい。

 最初に考えたのは連勝の○キングフェスタだが、予想している時点では馬場状態が読み切れず、持ち味である決め手が生きるかどうか分からない。また障害次第で大敗のリスクもある。

 そこで◎ツガルノヒロイモノから入ることにした。ばんえい十勝オッズパーク杯4着から3,2着とまとめてきたし、位置取り的にも無難なところにいそう。荷物もこのあたりの重さは経験・好走歴ともにある。連軸としてはいかにもよさそうな馬だ。
 
 なにかに勝ち切られて2着というのがいちばんイメージできるので、3連単1着流し・2着流しで後者を厚い買い目にする。

◎4 ツガルノヒロイモノ
○5 キングフェスタ
▲9 コマサンエース
☆7 クリスタルコルド
△8 コウテイ

3連単1着流し
4→5,7,8,9 各200円
3連単2着流し
4→5,7,8,9 各300円 計6000円

6/14北斗賞予想 斎藤修

次代王者候補クリスタルコルド

 詳細はオッズパークのブログをご覧ください。

 ◎7クリスタルコルド
 ◯5キングフェスタ
 ▲9コマサンエース
 △4ツガルノヒロイモノ
 △8コウテイ
 △1タカラキングダム

 3連単1頭軸マルチ
 7-1,4,5,8,9 100円 計6000円

6/14北斗賞予想 赤見千尋

連勝中キングフェスタが主役

 メムロボブサップ不在のメンバーで、全馬同じ770キロの重量となれば、次世代のチャンピオンホースと期待しているキングフェスタに勝機ありと考えます。7歳を迎えた今シーズン、スプリングカップでメムロボブサップに迫り、続くばんえい十勝オッズパーク杯こそ7着と崩れたものの、現在オープンを2連勝中と軌道に乗りました。ここは今シーズン初重賞制覇の大きなチャンスです。

 相手筆頭はコマサンエース。キングフェスタの2着が2回続いています。どちらも僅差で、安定したレースぶり。10歳になっても衰えは感じません。

 キングフェスタと同世代のクリスタルコルドも力をつけていて、軽視できない存在。

 実力馬コウテイ、復調してきたツガルノヒロイモノまで。

◎5 キングフェスタ
○9 コマサンエース
▲7 クリスタルコルド
△8 コウテイ
△4 ツガルノヒロイモノ

馬複
5-9 3000円
5-7,8,4 各1000円 計6000円

[第5回開催・後半]の見どころ(6/13~6/15・6/14 北斗賞)

2026年6月11日(木)

 14日(日)のメインには、古馬重賞・北斗賞が組まれています。昨季は馬インフルエンザの影響により、ばんえい十勝オッズパーク杯が5月18日に延期されたことで、間隔が詰まっていましたが、今季は例年どおり中6週での実施となります。昨季に続き、王者メムロボブサップが不在となり混戦模様となっています。

オッズパークLOTO キャリーオーバー情報】(※前週終了時点)
7重勝単勝式…26万2,360円
5重勝単勝式…なし

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【第5回開催4日目】
 6月13日(土)のメイン第11レースには、ムーンストーン特別(A2級・19:55発走予定)が行われます。

※出馬表はこちら

 前開催のA2級-2組から8頭がここにも参戦しています。
 ◎アオノソルテは、前開催が1番人気で2着。2走前の1組・つつじ特別(7着)で苦労した障害を立て直し、巻き返しています。好位で障害をクリアできれば歩ける脚はあり、特別戦でも割引く必要はありません。
 ○フレイムファーストは、つつじ特別6着から前走2組を制し、5歳シーズンの初勝利を挙げました。相手関係は前走とほぼ変わらず。20キロの増量でも、ためて運ぶことができる特別戦は悪くないはず。
 ▲サクラヤマトは、競走除外明けだった前走で混戦の3着争いを制しました。一気に減った体重は心配ですが、ここも手堅くまとめてくるでしょう。
 △ジェイヒーローは、逃げに持ち込めたつつじ特別でメンバー最先着の4着に粘っています。ここも自分のペースで運ぶことができればチャンスは広がります。

【第5回開催5日目】
 6月14日(日)のメイン第11レースには、第34回北斗賞(20:05発走予定)が行われます。

※出馬表はこちら

 今季の古馬重賞第1弾・ばんえい十勝オッズパーク杯の上位馬では1着メムロボブサップ、2着スターイチバンが不在です。
 注目は◎キングフェスタ。ばんえい十勝オッズパーク杯では2番人気に推されながら7着でしたが、懸念される障害でのミスが出たかたち。しかしその後の2走は差し脚を生かし連勝しています。近2走に続きメムロボブサップが不在なら3連勝が期待できます。
 ○コマサンエースは、キングフェスタが連勝した近2走で2着。逃げながらともに残り20メートルあたりで捕まっています。重量が増えるのは障害巧者のこの馬にとっては相対的に有利で、逆転しての連覇も考えられます。
 ▲クリスタルコルドは、ばんえい十勝オッズパーク杯の3着馬。メムロボブサップより先に障害を越え粘り込んでいます。昨年の北斗賞は3着で、今年も見せ場以上があるでしょう。
 △ツガルノヒロイモノは、昨季の当レースで9着でしたが、その後の古馬重賞で2戦とも3着と力をつけています。メムロボブサップが不在だけに、今年のばんえい十勝オッズパーク杯での4着以上が望めるはず。

【第5回開催6日目】
 6月15日(月)のメイン第11レースには、ゴールドトロフィー(3歳以上選抜・20:05発走予定)が行われます。

※出馬表はこちら

 昨季の勝利数が多い3歳以上による選抜戦です。
 ◎トワイチロは、昨季現役馬で最多となる10勝をマーク。B2からオープンへ出世しました。昨季オープン格では勝利を挙げることはできませんでしたが、今季は昇級初戦の前走を格下との混合とはいえ快勝。今回は唯一のオープン馬だけに貫録を示すでしょう。
 相手はA1級の○ウンカイダイマオー。昨季7勝を挙げ、3月の重賞・ポプラ賞でスターイチバン(今年のばんえい十勝オッズパーク杯2着)の2着が光ります。2走前はトワイチロに抵抗できませんでしたが、同馬がオープンへ昇級している今回はハンデ差が10キロから20キロに開き差は縮まるはず。
 ▲ゼンは、昨季9勝。前走のスタリオンカップ(3歳以上選抜)ではトワイチロから離されての6着でしたが、ほかにもツガルノヒロイモノ、マルホンリョウユウらがおり、A2級のこの馬にとって相手が強すぎました。ここならもう少しやれても。
 △ジェイマキシマムは、前走の4歳オープン・ライラック賞で2着ウンカイダイマオーと5秒4差の4着。今回も昨季7勝中6勝でコンビを組んでいた鈴木恵介騎手とのコンビです。

[第5回開催・前半]の見どころ(6/6~6/8)

2026年6月 4日(木)

 6月7日(日)のメインには、とかちダービー(3歳オープン)が組まれています。7月19日に実施される3歳三冠の第1弾・ばんえい大賞典の前哨戦。今季の3歳特別初戦だった5月9日のとかち皐月賞は、ハンデ差がつきやすい重量区分による別定重量(格付が1つ下がるごとに10kg減)でしたが、今回は本番のばんえい大賞典と同じ重量格別定(B1・B2級、B3・B4級、C1・C2級は同一重量)での争いとなります。
 2歳馬は先週まで負担重量490kg(セン馬10kg減、牝馬20kg減)でしたが、今開催からA級からD級(D級には新馬を含む)に格付けされることで、A級500kg、B、C、D級490kgと重量差がつきます。予想の際はご注意ください。

オッズパークLOTO キャリーオーバー情報】(※前週終了時点)
7重勝単勝式…11万6,270円
5重勝単勝式…なし

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【第5回開催1日目】
 6月6日(土)のメイン第11レースには、畜舎のハエ退治 ジョイン杯(A1級-1組混合・20:00発走予定)が行われます。

※出馬表はこちら

 オープンとA1級の混合戦。
 ◎ダイヤカツヒメは、前開催のオープン・大雪賞で6着。昇級初戦でも3番人気を集めましたが、障害でのロスが響きました。今回はA1級との混合と相手が楽で、リーディング上位の西将太騎手へ乗替わり。同条件で逃げ切った2走前の再現が期待できます。
 ○ショータイムは、A1級・旭岳特別を差し切って勝利。オープンとの混合戦ではなかなか結果が出ませんが、ダイヤカツヒメが大将格のメンバーなら食い下がることは可能でしょう。
 ▲ヤマノコーネルは、旭岳特別が2番人気で6着。しかし障害が敗因で、慣れが見込める昇級2走目なら反撃があっても。
 △ネオキングダムは、大雪賞で5着とはいえ、2開催前の特別戦がトワイチロの2着で、ショータイム(5着)に先着しています。ここに入れば大差ありません。

【第5回開催2日目】
 6月7日(日)のメイン第11レースには、とかちダービー(3歳オープン・20:00発走予定)が行われます。

※出馬表はこちら

 5月9日の3歳オープン・とかち皐月賞の上位5頭では2着ホクセイイワキヤマを除く4頭が参戦。ヤングチャンピオンシップ1着、翔雲賞2着だったキングウンカイが今季初出走となります。
 注目は◎スターノチカラ。とかち皐月賞3着を挟んでのC1級-5組、B4級-2組と今季2勝はメンバー最多。とかち皐月賞は1~3着がコンマ6秒差以内の激戦だっただけに、逆転が見込めます。
 ○ヤマトテンショウは、6番人気での勝利でしたが、世代オープン初挑戦だった2月の翔雲賞3着、3月の若草特別を逃げ切っており軽視されすぎた印象。とかち皐月賞当時のC1からB4へ昇級したことで軽ハンデの利は薄くなりますが、引き続き上位争いできます。
 ▲レッドウンカイは、ヤングチャンピオンシップとイレネー記念3着で、とかち皐月賞5着。得意の世代限定戦なら軽視できません。
 △キングウンカイは、イレネー記念1、2着のオレノコクオウとホクセイイワキヤマが不在なら実績上位で通ります。今季初出走ですが、アッサリあっても。

【第5回開催3日目】
 6月8日(月)のメイン第11レースには、シルバーカップ(A1級-2組混合・20:15発走予定)が行われます。

※出馬表はこちら

 A1とA2級の混合ですが、2組ということもあり波乱含みです。
 ◎ジェイホースは、前開催のA1級・旭岳特別でメンバー最先着の5着に好走。5歳シーズンの昨季でも、年明けのオープン昇級後、A1との混合戦で2回とも3着と力を示していました。今季A1へ降級しておりここはA2級も相手。久々に勝利を挙げるか。
 ○カイセドクターは、今回がA2昇級戦。今季【0-2-2-1】と勝ちみに遅い面はありますが、昨季A1格付だったことを考えても、ここが壁になるとは思えません、
 ▲マルホンリョウダイも、A1から今季B1へ降級しましたが、ひと足早くA2へ戻って4戦目です。3、2、3着と安定しており、そろそろ1着があっても。
 △クリスタルゴーストは、今季4、3着と好調なシーズンインでしたが、前走は障害で苦戦し競走中止。今回は主戦の西謙一騎手に戻っており、立て直せれば侮れません。

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