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今週の見どころ(2/7~2/9・2/8 翔雲賞)

2026年2月 5日(木)

 8日(日)のメインには、2歳シーズンの牡馬チャンピン決定戦・翔雲賞が組まれています。今季の明け3歳馬の収得賞金順上位5頭(第22回開催の格付)は牡馬。うち4頭は十勝産駒でおそらくここでも人気を集めることになりそう。過去5回と歴史の浅い重賞ですが、第2回のキングフェスタ、第4回のライジンサンは3月のイレネー記念を制し世代王者になっており、今年も勝ち馬には注目です。

オッズパークLOTO キャリーオーバー情報】(※前週終了時点)
7重勝単勝式…11万5,570円
5重勝単勝式…29万9,740円

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【第22回開催4日目】
 2月7日(土)のメイン第11レースには、ダイヤモンドダスト賞(5歳オープン・18:30発走予定)が行われます。

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 3月8日に組まれている4歳と5歳の混合重賞・ポプラ賞の5歳馬にとっての前哨戦です。
 ◎ウルトラコタロウは、2~4歳シーズンの九冠のうち8戦に出走し6戦で3着と安定。1月の天馬賞も混戦の3着争いを制しています。定量戦から重量格の別定戦に替わり、今回の740キロは実績のわりに恵まれています。勝機が十分。
 ○ミチシオは、長期休養から9月に復帰し未勝利ですが、良化をたどっている感はあり、天馬賞では3着争いからわずかに後れての5着と悪くありません。ハンデ差がついて、740キロに軽くなるのは歓迎といえ、こちらも勝利が意識できます。
 銀河賞馬▲ホクセイハリアーは、天馬賞も攻めていきましたが障害で転倒(10着)。しかし今回の740キロでは2走前の自己条件戦で障害をスムーズに越えていました。軽馬場が理想ですが、巻き返す可能性はあります。
 天馬賞不出走組では△ゼンが面白そう。自己条件の前走を715キロで逃げ切っています。同2着のスカーレットが9月の銀河賞で3着だったことを考えれば、720キロなら妙味があります。

【第22回開催5日目】
 2月8日(日)のメイン第11レースには、重賞・第6回翔雲賞(3歳牡馬・18:30発走予定)が行われます。

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 収得賞金330万円につきハンデ10キロが課され、十勝産駒特別、重賞・ヤングチャンピオンシップと連勝したキングウンカイ、両レースとも2着だったホクセイイワキヤマ、十勝産駒特別3着オレノコクオウが10キロ増となります。
 なかでも◎ホクセイイワキヤマに注目。キングウンカイにはなかなか勝てませんが、十勝産駒特別、ヤングチャンピオンシップともこちらが10キロ重く重量が不利でした。前走のA級-1組は不甲斐ない内容でしたが、トップハンデで、ここへの叩き台と考えれば度外視できます。
 ○キングウンカイは、前述のように3連勝中で、対ホクセイイワキヤマは4戦全勝。今回は同じ重量になってどうでしょうか。
 ▲スターノチカラは、10月の重賞・ナナカマド賞で3着惜敗がある実力馬。十勝産駒特別は4着でしたが、同1~3着馬に課されている賞金ハンデがないのは有利な印象です。
 △オレノコクウは、ナナカマド賞の2着馬で世代最多タイの6勝をマーク。ただ、ホクセイイワキヤマ、キングウンカイと同じ重量なのは不利といえ押さえまで。

【第22回開催6日目】
 2月9日(月)のメイン第11レースには、六花特別(オープン・18:25発走予定)が行われます。

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 好調さで◎ツガルノヒロイモノに期待します。5歳シーズンの昨季にオープン特別戦で3勝しているように素質は高く、今季ドリームエイジカップ3着、準重賞・ばんえい十勝金杯1着。目下2連勝と本格化をうかがわせます。全馬が5~20キロの賞金ハンデを課されていることから、この馬の15キロ増もさほど不利には映りません。
 ○コマサンエースは、9月の岩見沢記念・出走取消以来だった前走のオープン・柏林馬事公苑特別では6着。ツガルノヒロイモノが後続を突き放し圧勝しましたが、2着ヤマカツエースとは5秒8差。上積みも見込めば差は縮まるはず。
 ▲コウテイは、同じ前走で3着。昨年1月2日の帯広記念でメムロボブサップを破ってから勝ち星に見放されていますが、ここ1年【0-3-6-8】で掲示板外は6着3回と大崩れがありません。手堅くまとめてくるはず。
 前出の△ヤマカツエースは障害巧者。前走のような逃げ粘りがあっても不思議ありません。

2/1ヒロインズカップ回顧

2026年2月 2日(月)

サクラヒメが貫録見せ連覇

 2月1日(日)にヒロインズカップ(4歳以上牝馬オープン)が行われ、サクラヒメが断然人気に応えて完勝。今季の重賞初勝利をヒロインズカップ2連覇で飾りました。

【出走馬】※カッコは負担重量、右は単勝オッズ
1. スマイルカナ(770) 19.0
2. カフカ(800) 7.6
3. シンエイアロイ(790) 62.8
4. スーパードリーム(760) 127.6
5. スーパーチヨコ(770) 61.5
6. スカーレット(760) 5.2
7. ニシキマリン(770) 124.0
8. ダイヤカツヒメ(790) 3.9
9. スーパークイーン(760) 92.4
10. サクラヒメ(800) 1.7

 760キロから800キロまで最大40キロ差で行われた今季のヒロインズカップ。昨季の優勝馬で前哨戦の準重賞・レディースカップを完勝したサクラヒメが単勝1.7倍で圧倒的な支持を集めました。一昨年のヒロインズカップ優勝馬で今季はカーネーションカップ2着、レディースカップ2着と好走するダイヤカツヒメが3.9倍、重賞初挑戦の銀河賞を3着、クインカップでも3着と順調に成長しているスカーレットが5.2倍、カーネーションカップ、柏林賞、クインカップと今季重賞3勝のカフカが7.6倍と続きました。

 揃ったスタートから第1障害はスカーレットとダイヤカツヒメが勢いよく先頭でクリア。差なくサクラヒメ、スーパードリーム、ニシキマリンが続きます。道中はスーパードリームとスカーレットが抜け出して先行。ニシキマリン、ダイヤカツヒメがそれを見ながら追走しますが、やや後続を離したままスカーレットが前半66秒の流れで第2障害に到達。差なくスーパードリームが続きます。
 第2障害はスカーレットとニシキマリン、カフカがほぼ同時に仕掛けますが、ニシキマリンとカフカは坂の途中で止まり、じっくり息を入れたスカーレットがひと腰で越えて先頭クリア。直線引き離しにかかるスカーレットにダイヤカツヒメ、サクラヒメ、スマイルカナが少し離れて続きます。
 単騎逃げるスカーレットですがダイヤカツヒメ、サクラヒメが一気に差を縮め、残り20メートルで並ぶ間もなくサクラヒメがスカーレットをかわして先頭に躍り出ます。サクラヒメは脚色衰えることなく、今井千尋騎手も手綱を持ったままで後続を突き放してゴール。2着にはゴール前でスカーレットをかわしたダイヤカツヒメ。スカーレットも直線止まらず3着に粘りました。

 完勝で女王の貫録を見せたサクラヒメは昨季に続くヒロインズカップ連覇。2008、09年のトカチプリティー以来3頭目の偉業となりました。現役最後となる予定の重賞で鮮やかに有終の美を飾り、重賞通算8勝目を挙げました。騎乗した今井騎手にとっては初の重賞勝利。ばんえい競馬では史上初の女性騎手による重賞制覇となりました。

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今井千尋騎手
初の重賞勝利で未だに信じられない気持ちが大きいです。レースは一番ハンデを背負っているので馬なりに進むことを考えていました。この馬は気持ちの強さが一番だと思いますが、力を発揮させてあげられず重賞制覇が延びてしまいました。サクラヒメに申し訳ない気持ちでしたが、今日は成し遂げられて本当に良かったです。800キロの重量でも一生懸命に馬が自分でゴールを目指している気持ちが伝わってきました。自分の焦った気持ちで大変なレースをさせてしまったこともあり、サクラヒメの方がレースを教えてくれたと感じています。これからも応援よろしくお願いします。

ヒロインズカップ 予想結果

今回は4名が的中も......

今年度の予想対決第21Rはヒロインズカップ。障害を3番手で越えた1番人気サクラヒメが並ぶ間もなく先頭に立って完勝。今井千尋騎手はばんえい競馬初の女性騎手による重賞制覇となりました。2着に2番人気ダイヤカツヒメ、3着に3番人気スカーレットが入り人気順の決着となりました。今回の予想対決は4名が的中しましたが、人気馬3頭の決着でプラス収支は2名。少額なプラスにとどまりました。

須田:3連複1400円的中! 収支+2,120円
赤見:3連単500円的中! 収支+800円
荘司:3連複1000円的中! 収支-200円
斎藤:馬複1000円+3連単200円的中! 収支-1,180円

【集計】投資額 6,000円×21R=126,000円

 荘司  -2,350円
 赤見  -19,580円
 矢野  -39,370円
 斎藤  -42,570円
 目黒  -43,410円
 須田  -64,790円
---------------------------------------
 紅組  -65,340円
 白組  -146,730円

2/1ヒロインズカップ予想 矢野吉彦

2026年1月31日(土)

重量差が開くニシキマリン

 新しい年が始まったと思ったらもう2月。ということは、この予想合戦も残りわずかになってきたわけです。そろそろ目の覚めるような一発をカマしたいところですが......。

 そこで今回のヒロインズカップは穴狙いで行きます。軸馬はニシキマリンにしました。ここ3戦は見どころなく終わっているものの、4走前のレディースカップでは4着。その時、勝ったサクラヒメとの重量差は20キロでしたが、今回は30キロに開きます。もう少し差を詰めてもいいと考えました。

 資金配分は今までとは逆の発想で、スーパーチヨコに400円、それ以外の馬に700円ずつ流すことにします。人気薄が絡んだ時の高配当を活かす作戦です。

 前例のない買い方が成功するかどうか。とにかくニシキマリンに大変身してもらいましょう。では、今回はこのへんで。

◎7 ニシキマリン
○10 サクラヒメ
▲8 ダイヤカツヒメ
△2 カフカ
△1 スマイルカナ
△6 スカーレット

ワイド
7-1,2,3,4,6,8,9,10 各700円
7-5 400円 計6000円

2/1ヒロインズカップ予想 赤見千尋

サクラヒメの連覇を期待

 本命は昨年の覇者サクラヒメ。ドリームエイジカップは今井千尋騎手とのコンビで初重賞制覇かと思いましたが、ゴール前でまさかまさかの競走中止。しかしこの出来事を乗り越えて、現在は2連勝中です。最も重い800キロを曳きますが、昨年は810キロで勝った舞台。牝馬同士では力上位の存在で、連覇を期待します。
 
 対抗は一昨年の覇者ダイヤカツヒメ。しばらく勝ち星はないものの、オープンで強豪相手に戦っていますから、相手関係は楽になるのではないでしょうか。サクラヒメと比べて10キロ軽い重量なのも強調材料です。
 
 カフカは初の800キロ。前走の740キロが過去最高重量だったので、そこからさらに60キロ重くなります。12月のレディースカップではサクラヒメ、ダイヤカツヒメに続く3着と、古馬牝馬の戦いに目途が立ちました。あとはこの重量を克服できるかでしょう。
 
 苦戦が続くシンエイアロイの底力、760キロの軽重量スカーレットまで。
 
◎10 サクラヒメ
○8 ダイヤカツヒメ
▲2 カフカ
△3 シンエイアロイ
△6 スカーレット

3連単フォーメーション
10,8→10,8,2→10,8,2,3,6 各500円 計6000円

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