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2/15黒ユリ賞予想 須田鷹雄

ヤングCS牝馬最先着のヤマノブラウン

 定量戦なので実績通りに買いたいところだが、そもそもこの世代の牝馬は誰がトップか確定していない。

 直近のレースを評価するなら◎ヤマノブラウンだろう。もともと世代牝馬限定のオープンで3着が2回あり、ヤングチャンピオンシップでは牝馬最先着だった。馬体重も順調に増やしてきたし、シーズン終盤に向けて良い流れで来ている。

 阿部優哉騎手にいきなりの重賞制覇があるのか注目されるのが○ジェイノホマレ。レースによってムラはあるが、ずっと3歳A-1で戦ってきた格を重視したい。

 ▲フェスタクィーンは鈴木恵介騎手に戻った前走で復調気配を見せたが、シーズン前半を考えると早熟タイプだった可能性はある。ただここはベテランの手腕が生きそうだし、◎○に挟まれて併せ馬で行ければ結果に繋がりそうだ。

 3着候補に☆7 コトブキラベンダーと△アアモンドクリン。この2頭は勝ったり負けたりだし、2着候補にまで推すと買い目が増えすぎる。年が明けてからの内容はともに良い。

◎2 ヤマノブラウン
○4 ジェイノホマレ
▲3 フェスタクィーン
☆7 コトブキラベンダー
△8 アアモンドクリン

3連単
2,4→2,3,4→2,3,4,7,8 各500円 計6000円

今週の見どころ(2/14~2/16・2/15 黒ユリ賞)

2026年2月12日(木)

 15日(日)のメインには、2歳シーズンの女王決定戦・黒ユリ賞が組まれています。今季のこの世代は、牡馬混合の釧路産駒特別をジェイノホマレ、北央産駒特別をヤマノブラウンが勝利するなど粒揃い。当レースは5年連続で十勝産駒が制しており上位に入ることも多いものの、今開催の牝馬の賞金順上位10頭中、十勝産駒は9、10番目の2頭と少ないのが例年と異なる点です。前週の3歳牡馬による翔雲賞と同様、波乱決着も考えられます。

オッズパークLOTO キャリーオーバー情報】(※前週終了時点)
7重勝単勝式…21万2,030円
5重勝単勝式…101万1,220円

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【第23回開催1日目】
 2月14日(土)のメイン第11レースには、オーナーズクラブ杯(B1級-1組・18:30発走予定)が行われます。

※出馬表はこちら

 前開催にB1級-1組の平場戦(オッズパーク杯)か、世代限定の特別戦を使われたメンバーの争いです。
 ◎ネオキングダムは、着順が右肩上がり。3、2走前の1組特別戦が4、3着で、前走のオッズパーク杯2着。B1昇級初戦で特別を勝った昨夏の活気が戻ってきました。もともとシーズン終盤が稼働期でここは勝利を期待します。
 ○ゼンは、3走前の1組・オリオン特別でウンカイダイマオー(現A2級)との接戦を制し、ネオキングダムを4着にしりぞけています。続くA2級混合の特別と連勝し、前走の5歳オープン・ダイヤモンドダスト賞は10着でしたが、優勝争いを演じゴール前で転倒したもの。巻き返しを狙います。
 ▲ユーフォリアは、オリオン特別、ダイヤモンドダスト賞とも3着。6戦連続3着以内と好走が続いています。ここも大崩れはないでしょう。
 △クリスタルイプセは、前走オッズパーク杯でB1昇級後の初勝利をマーク。これがきっかけになれば、ここでも末脚の出番があるかもしれません。

【第23回開催2日目】
 2月15日(日)のメイン第11レースには、第51回黒ユリ賞3歳牝馬・18:25発走予定)が行われます。

※出馬表はこちら

 定量640キロで2歳シーズンの女王を争います。
 ◎ジェイノホマレは、牡馬の一線級不在とはいえ釧路産駒特別を勝利。10月のナナカマド賞で牝馬として最先着の4着もあり、実績上位といえます。640キロはどの馬にとっても初だけに、ヤングチャンピオンシップで今回に近い580キロを経験しているのも強み。全姉ミソギホマレは21年の当レース2着で、妹が雪辱を期します。
 ○ヤマノブラウンは、12月のヤングチャンピオンシップでは、ジェイノホマレより重量が10キロ軽かったとはいえ先着して4着。今回の10頭中8頭が出走していた前開催の3歳A級1-組も勝利しています。
 ▲フェスタクィーンは、牝馬オープンの特別2戦2、1着、南北海道産駒特別2着などデビューから7戦連続3着以内と活躍しましたが、その後は苦戦続き。しかし前走の3歳A級1-組で久々に末脚が見られ、復活があるかもしれません。
 △コトブキラベンダーは、メンバー最少キャリアながら最多の5勝をマーク。前開催がA級1-組初挑戦で3着なら、未知の重量に対応できれば楽しみはありそうです。

【第23回開催3日目】
 2月16日(月)のメイン第11レースには、極東警備保障杯(A2級-1組・18:45発走予定)が行われます。

※出馬表はこちら

 前開催のA2級は組み分けのない平場戦で、コウシュハテンセイが勝利。今回は前走で世代限定の特別戦や重賞を使われた馬たちが加わります。
 ◎スカーレットは、2開催前はB1格付で、A2級混合のガーネット特別に出走し2着に健闘。前走の4歳以上牝馬による重賞・ヒロインズカップではサクラヒメの3着と好走しています。ここが実質A2初戦でも中心視が妥当です。
 ○ショータイムは、前走の5歳オープン・ダイヤモンドダスト賞6着ですが、格上馬も相手で度外視できます。5着だったガーネット特別でのスカーレットとのハンデ差30キロが15キロに縮まっており逆転のチャンスが十分。
 ▲コウシュハハリアーは、1月9日のA2昇級初戦で1組の新雪特別を勝利しています。そこに不在だった2頭(ゼンとスカーレット)に先着されての3着だったガーネット特別も、ハンデ差を考えればむしろ評価できます。
 △アオノソルテは、ガーネット特別4着から、前走の平場戦3着。このところなかなか勝利に手が届きませんが、大崩れは少なくここも上位圏内です。

2/8翔雲賞回顧

2026年2月 9日(月)

レッドウンカイが断然人気馬をしりぞける

 2月8日(日)に翔雲賞(3歳牡馬オープン)が行われ、単勝6番人気のレッドウンカイが早め先頭から後続の追撃を振り切り重賞初制覇を果たしました。

【出走馬】※カッコは負担重量、右は単勝オッズ
1. レッドウンカイ(640) 22.4
2. オレノコクオウ(650) 11.2
3. パワーウンカイ(640) 48.1
4. スターノチカラ(640) 18.6
5. キングウンカイ(650) 1.3
6. ヤマトテンショウ(640) 55.2
7. ホクセイイワキヤマ(650) 5.8
8. サトノブレイカー(640) 106.6
9. インカン(640) 13.7
10. ハートキング(640) 153.8

 2歳シーズン第3弾の重賞は牡馬限定で行われる翔雲賞。豪快な末脚でヤングチャンピオンシップを制し十勝産駒特別から3連勝中のキングウンカイが単勝1.3倍の圧倒的な1番人気。ナナカマド賞の優勝馬でヤングチャンピオンシップ2着のホクセイイワキヤマが5.8倍の2番人気で単勝ひと桁台は重賞優勝馬2頭のみでした。ナナカマド賞2着のオレノコクオウが11.2倍、6勝のキングウンカイとオレノコクオウに次ぐ5勝を挙げているインカンが13.7倍、ナナカマド賞3着馬スターノチカラが18.6倍、ヤングチャンピオンシップ3着のレッドウンカイは22.4倍で6番人気でした。

 第1障害はキングウンカイとヤマトテンショウが僅かに先頭でクリアしますが各馬差なくほぼ横一線で越えます。中間点で各馬息を入れてペースが落ち着くとヤマトテンショウが抜け出して後続を引っ張る展開に。レッドウンカイ、スターノチカラ、オレノコクオウ、キングウンカイ、ホクセイイワキヤマなどがそれを見ながら追走しますが、果敢に先行するヤマトテンショウは前半45秒の速い流れで第2障害に到達します。
 次々と第2障害に到達する中、ひと息入れたヤマトテンショウは全馬揃う前に仕掛けてすんなりと先頭でクリアします。後続馬はヤマトテンショウが天板を越えた辺りから続々と仕掛け、レッドウンカイ、ホクセイイワキヤマ、キングウンカイ、オレノコクオウ、スターノチカラの順で障害をクリアします。
 障害を先に下りたヤマトテンショウでしたが、レッドウンカイが一気にかわして先頭に立つと、キングウンカイ、ホクセイイワキヤマ、オレノコクオウが末脚を伸ばして追う展開に。キングウンカイはレッドウンカイに2馬身ほどまで差を詰めますが残り10メートルを切った辺りで脚が止まり、さらに後続のホクセイイワキヤマ、オレノコクオウも苦しくなり止まります。先頭のレッドウンカイはゴール前で一旦止まりながらもすぐに立て直して1着でゴール。キングウンカイが2着に粘り、直線止まらず歩き切ったヤマトテンショウがゴール前で止まったホクセイイワキヤマをかわして3着となりました。

 勝ったレッドウンカイはデビューから4勝目で重賞初制覇。ヤングチャンピオンシップを制したキングウンカイと同じコウシュハウンカイ産駒2頭目の重賞ウイナーとなりました。ここまでの2歳シーズンの重賞3戦は全て優勝馬が異なる混戦で、定量で行われ真価を問われる大一番のイレネー記念が注目されます。

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金田利貴騎手
いいところを見せたいと思っていましたが最高の結果になって良かったです。(レース前は)強い馬が多いので離れないようについて行くことを考えていました。今回は重い重量でしたが手応え良く軽く走ってくれたので調子が良いとな感じました。第2障害(でのカカリ)は少し重かったですが最初の頃より踏ん張ってくれて走るたびに成長してると感じます。素直で真面目で乗りやすい馬で、限界まで走ってくれるところが素晴らしいと思います。初めての1コースは嫌でしたが終わってみれば関係ありませんでした。思っていたより早く重賞を獲ることができ、まだまだ強くなってくれると思うので楽しみです。いつも応援ありがとうございます。レッドウンカイ共々頑張りますので応援よろしくお願いします。

翔雲賞 予想結果

今回は矢野さんの単独的中

今年度の予想対決第22Rは翔雲賞。障害を2番手で越えた6番人気レッドウンカイが並ぶ間なく先頭に立つと、断然人気キングウンカイの追い上げを凌いで勝利。3着に8番人気ヤマトテンショウが入りました。今回の予想対決は伏兵レッドウンカイが勝利を挙げたこともあり、キングウンカイから全頭に流した矢野さんの単独的中となりました。

矢野:ワイド700円ダブル的中! 収支+5,270円

【集計】投資額 6,000円×22R=132,000円

 荘司  -8,350円
 赤見  -25,580円
 矢野  -34,100円
 斎藤  -48,570円
 目黒  -49,410円
 須田  -70,790円
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 紅組  -83,340円
 白組  -153,460円

2/8翔雲賞予想 荘司典子

2026年2月 7日(土)

ホクセイイワキヤマの逆転勝利に期待

 キングウンカイとホクセイイワキヤマの2頭の対戦にクローズアップ。3連勝中のキングウンカイに対し、ホクセイイワキヤマは十勝産駒特別2着、ヤングチャンピオンシップ2着、前走は7着でしたが、どのレースも最高重量での結果。今回はその差が無くなり、同じ重量で戦えるのはホクセイイワキヤマにとって好材料。逆転の可能性ありとみて、ホクセイイワキヤマを本命に推したいと思います。ナナカマド賞に続く重賞2勝目なるか注目です。

 相手筆頭はもちろんキングウンカイ。印は5頭に打ちましたが、馬券はホクセイイワキヤマ、キングウンカイの2頭に絞って勝負。まだまだ成長期の3歳世代、新興勢力の台頭も楽しみですが、この2頭が高いレベルでライバルとして育ち、今後の重賞戦線を盛り上げていってくれることを期待します。

◎7 ホクセイイワキヤマ
○5 キングウンカイ
▲2 オレノコクオウ
△1 レッドウンカイ
△9 インカン

単勝
7 2000円
馬複
5-7 4000円 計6000円

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