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6/28柏林賞予想 須田鷹雄

スターイチバンが断然

 三冠レースは1,3,2着だったが、4歳馬が上位独占だったポプラ賞ではある程度着差をつけて勝ち、やはり世代ナンバーワンだというところを示したスターイチバン。その後はばんえい十勝オッズパーク杯2着と、早くも一線級古馬に対して通用するところを見せた。

 ばんえい菊花賞時はスーパーシンに10キロもらっていたものの、ウンカイダイマオーに10キロ、勝ったラポピージュニアには20キロを与えていた。ポプラ賞でも重量差については同様。スーパーシンやダービー馬キョウエイエースが絶好調ならばまたどうなるか分からないが、この2頭が苦戦を続けている以上、同斤のスターイチバンを否定する理由はない。翔雲賞1着→イレネー記念3着、ばんえい大賞典を勝って残り二冠負け、のように荷物が重くなる場面だとリスクが出てくるが、4歳一冠目のここは1着で決め打ってもいいだろう。

 あとは馬券の組み方。ホクセイテンリュウもちょっと気にはなるのだが、ここは重賞好走歴のあるおなじみの馬へ流す形としたい。

◎7 スターイチバン
○5 ウンカイダイマオー
▲9 ラポピージュニア
☆8 キョウエイエース
△3 スーパーシン

3連単1着流し
7→3,5,8,9 各500円 計6000円

6/28柏林賞予想 斎藤修

ハンデ差を生かしてラポピージュニア

 詳細はオッズパークのブログをご覧ください。

 ◎9ラポピージュニア
 ◯7スターイチバン
 ▲5ウンカイダイマオー
 △8キョウエイエース
 △3スーパーシン
 △1ブラックウンカイ

 3連単1頭軸マルチ
 9-1,3,5,7,8 100円 計6000円

6/28柏林賞予想 赤見千尋

同世代相手ならスターイチバンが有力

 この世代は圧倒的な存在が不在で高レベルの混戦模様というイメージ。その中でも安定して力を発揮しているスターイチバンを本命にします。昨年デビューした阿部優哉騎手とのコンビでずっと崩れていません。ポプラ賞では1番手で第二障害を下り、リードを保ったままゴール。1番人気に支持されていましたが、阿部優哉騎手は新人とは思えない落ち着いた騎乗でしたね。今シーズンは超強豪と戦って3、2着。同世代同士であれば、休み明けでも中心でしょう。

 対抗はウンカイダイマオー。タイトルこそないものの、重賞で2着が3回。710キロで挑めるのも好材料で、ここで初重賞制覇があるかもしれません。

 ただどの馬も一発がありそうで絞り切れないメンバー......。ライラック賞を勝ったホクセイテンリュウ、実績馬スーパーシン、最近力をつけているブラックウンカイ、すずらん賞勝ちのラポピージュニア、実力があるキョウエイエースまでと手広くいきます。

◎7 スターイチバン
○5 ウンカイダイマオー
▲6 ホクセイテンリュウ
△3 スーパーシン
△1 ブラックウンカイ
△9 ラポピージュニア
△8 キョウエイエース

馬連
7-5 3000円
3連複
7-5,6,3,1,9,8 各200円 計6000円

[第6回開催・後半]の見どころ(6/27~6/29・6/28 柏林賞)

2026年6月25日(木)

 28日(日)のメインに組まれている柏林賞から世代重賞がスタート。4歳シーズンの一冠目です。この世代でここまでに行われた11重賞(世代混合のはまなす賞、ポプラ賞を含む)は、キョウエイエースとスターイチバンが3勝ずつ、スーパーシン、ホクセイヒラリ各2勝、ラポピージュニア1勝。ここには、牝馬ホクセイヒラリを除く4頭が参戦予定となっています。しかし前哨戦である5月のライラック賞を重賞で馬券絡みがないホクセイテンリュウが勝利したことで、一筋縄でいかないムードが漂っています。

オッズパークLOTO キャリーオーバー情報】(※前週終了時点)
7重勝単勝式10万5,140円
5重勝単勝式…371万2,240円

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【第6回開催4日目】
 6月27日(土)のメイン第11レースには、福を届けますフクハラ杯(B1級-1組・20:00発走予定)が行われます。

※出馬表はこちら

 前開催のB1級は、1組、2組とも平場戦でした。2開催前の1組・水無月特別と、A2級との混合だったサテライト石狩22周年記念の結果が参考になりそう。
 ◎マサタカラは、水無月特別を勝利。大逃げとなったアサゾラをゴール線上できっちりとらえました。この馬と2着アサゾラは昨季A2格付、3着カイセドクターはA1格付で、降級馬が上位を占める結果となりました。
 ○アサゾラは、昨季最終出走を逃げ切ってA2へ昇級。B1スタートの今季3、4、2、2、1着と堅実に駆けています。今回の10頭中、昨季A級だったのはこの馬とマサタカラのみ。相手が楽になっており、今回も前残りを狙います。
 ▲コブダイヤは、サテライト石狩22周年記念がB1昇級初戦で4着。1着アアモンドキーマン、2着シルバーアロイ、3着マルホンリョウダイなど骨っぽいメンバーに入っての好走は自信になるはず。アサゾラを制してこちらが逃げればアッといわせるシーンも。
 △サカノテンリュウは、サテライト石狩22周年記念で5着。良績に乏しい特別戦で2着争いを演じました。ゴール前が混戦になれば決め手が生きるでしょう。

【第6回開催5日目】
 6月28日(日)のメイン第11レースには、第20回柏林賞(4歳・20:00発走予定)が行われます。

※出馬表はこちら

 オープン720キロからB2級の牝馬670キロまで最大50キロのハンデ差がついての4歳シーズン一冠目です。
 ◎スターイチバンは、昨季、ばんえい大賞典と5歳混合のポプラ賞の重賞2勝。オープン格付で迎えた今季、スプリングカップ3着から、ばんえい十勝オッズパーク杯では現役最強馬メムロボブサップを追い詰めての2着と、古馬戦線でも頭角を現しています。今回は2カ月ぶりですが、前走からわずか10キロ増で格下馬が多数というメンバー。トップハンデでも力を示すでしょう。
 前哨戦の4歳オープン・ライラック賞と比べ、1着ホクセイテンリュウ、3着パワフルクィーンらはハンデが厳しくなっています。2着だった○ウンカイダイマオーが相手筆頭です。重賞8戦で2着3回と世代上位の実力馬。ライラック賞はホクセイテンリュウに逃げ切りを許しましたが、30キロあった重量差が20キロに縮まることで逆転が期待できます。
 ▲キョウエイエースは、イレネー記念とばんえいダービーを制している世代王者。今季はスプリングカップが8着で、続く4月の4歳オープン・すずらん賞も8着とひと息ですが、昨春のばんえい大賞典では、最大60キロ差のトップハンデでスターイチバンの2着があり軽視は禁物。
 △ラポピージュニアは、すずらん賞の勝ち馬。ライラック賞は詰め切れず5着でしたが、ばんえい菊花賞馬で、3月のポプラ賞では、スターイチバン、ウンカイダイマオーに次ぐ3着と実績上位。巻き返しがあって不思議ありません。

【第6回開催6日目】
 6月29日(月)のメイン第11レースには、ミントスポット杯(オープン・20:15発走予定)が行われます。

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 今回から特別戦で賞金ハンデ5キロを課される好調な牡馬(セン馬)2頭に注目します。
 ◎ツガルノヒロイモノは、今季初戦5着から1戦ごとに着順を上げ前走の北斗賞を早め先頭から押し切って勝利。7歳にして重賞初制覇を成し遂げました。充実ぶりから賞金ハンデ5キロ程度なら問題にしないでしょう。
 ○トワイチロは、今季3走目から4連勝中。2走前の3歳以上選抜のスタリオンカップでは、逃げたツガルノヒロイモノを差し切っています。ただ、オープン馬同士のレースでは未勝利。ここを突破できれば今後が楽しみです。
 ▲タカラキングダムは、北斗賞の4着馬。このところ障害がひと息で自慢の決め手を生かせていませんが、このメンバーなら食い込みがあっても。
 △ヤマカツエースは、前走4着から今回がオープン昇級となります。しかしスタリオンカップでは3番人気で先行して5着なら通用の余地はあります。

[第6回開催・前半]の見どころ(6/20~6/22)

2026年6月18日(木)

 14日第5レースに行われた今季最初の2歳A級-1組は、アオニシキ(牡・槻舘重人厩舎)が勝利。第1回能力検査をトップタイムで通過し、デビューから3連勝を決めました。父サクラダイチは新種牡馬で、本馬とクリスタルソリッド、キングゴルシの3頭が新馬勝ちを収めています。
 今週からの第6回開催では、2歳馬の負担重量が、C、D級(新馬含む)では前週までの490キロ据え置きですが、B級は490キロから500キロへ、A級は500キロから510キロへと変更されています。

オッズパークLOTO キャリーオーバー情報】(※前週終了時点)
7重勝単勝式…なし
5重勝単勝式…なし

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【第6回開催1日目】
 6月20日(土)のメイン第11レースには、こと座特別(B2級-1組・20:00発走予定)が行われます。

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 前開催のB2級-1組は平場戦で上位3頭を含む7頭が参戦しています。
 同1番人気で1着だった◎コウシュハメジャーに注目します。逃げたジェイマーシーを早めにとらえて押し切り、今季1組で2勝目となりました。昨年9月以来となる特別挑戦ですが、障害が安定しておりチャンスはあります。
 ○ジェイマキシマムは、4歳馬で古馬混合の特別戦では10キロ減があります。2走前の4歳オープン・ライラック賞では格上馬を相手に障害ひと腰から4着なら悪くなく、実質B2初戦でも侮れません。
 ▲アシュラダイマオーは、前回2番人気で5着でしたが、馬場水分以上の軽馬場で展開が厳しかった印象。条件替わりで巻き返してくるでしょう。
 前回2着△ジェイマーシーには、主戦の長澤幸太騎手が騎乗。先手を取れれば前残りに警戒が必要です。

【第6回開催2日目】
 6月21日(日)のメイン第11レースには、天の川特別(A2級-1組・20:00発走予定)が行われます。

※出馬表はこちら

 前開催のA2級・ムーンストーン特別組を中心に、A1級混合のシルバーカップ、ゴールドトロフィー(3歳以上選抜)を使われた馬に、B1級を勝って昇級初戦の馬もいるバラエティに富んだメンバーです。
 ◎アオノソルテは、ムーンストーン特別が1番人気で2着。先に抜け出した人気薄ジャパントップをとらえることはできませんでしたが、この馬の末脚も見事でした。ここを勝てばA1昇級へリーチ。勝ちみに遅い面があるため連軸として期待します。
 ○カイセドクターは、格上相手のシルバーカップで切れ味を発揮し4着。A2昇級初戦でこれだけ走れれば、A2級同士のここは前進が見込めそうです。
 ▲シルバーアロイは、B1からの昇級初戦ですが、2走前にはA2級混合のサテライト石狩22周年記念でアアモンドキーマン(当時A2で現在A1)を追い詰めての2着があります。好調なのは確かで通用しても不思議なし。
 △ジェイヒーローは、サテライト石狩22周年記念6着、ムーンストーン特別7着。逃げて差し馬たちを慌てさせることができれば一発があるでしょう。

【第6回開催3日目】
 6月22日(月)のメイン第11レースには、5時に夢中!全女おいなり杯(A1級混合・20:05発走予定)が行われます。

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 オープンとA1級の混合ですが、オープンはリュウセイウンカイのみ。前走オープン混合の畜舎のハエ退治ジョイン杯で馬券絡みした2頭に注目します。
 ◎アアモンドキーマンは、畜舎のハエ退治ジョイン杯がA1昇級初戦ながら3着に好走。好位で流れに乗って、オープン馬ヤマカツエースをゴール線上でとらえており、クラスの壁を感じさせませんでした。
 同2着シンエイアロイは、オープンのダイヤカツヒメとの7歳牝馬対決でわずかに及びませんでした。今回は相手が楽になります。どちらが勝利をつかむでしょうか。
 ▲マルホンリョウダイは、今回がA1昇級初戦とはいえ、前走A1・A2級混合のシルバーカップでA1級のジェイライフ、トウケイレーヴらをしりぞけて快勝。今季6戦連続して馬券圏内と好調だけに軽視できません。
 その△ジェイライフは、2走前が障害で苦戦し競走中止でしたが、シルバーカップでは2着に巻き返しました。対マルホンリョウダイでは、10キロあったハンデ差がなくなることで逆転も視野に入ります。

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