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5/10カーネーションカップ予想 須田鷹雄

同重量ならダイヤカツヒメ優勢

 昨年の1,2着馬で一騎討ちだろう。A1級で馬券になっている馬とその他の馬たちの間には、重量差を考えてもだいぶ差がある。サクラヒメが抜けたあと、古牝馬路線を牽引する2頭に期待したい。

 人気は◎ダイヤカツヒメ、○カフカの順と予想され、3連単での扱いもその通りとする。昨年はカフカが勝ったが当時は4歳とはいえ30キロ差。同斤なら◎優勢と見るのが妥当だ。

 2頭ともいきなりの大敗がある馬だが重量が重くなってからのほうがそのリスクは高く、シーズンはじめで680キロなら障害は切れるはず。乱ペースになって強引な仕掛けになるとちょっと怖いが、そのようなペースを演出できる他馬も見当たらない。▲以下を3頭に絞って、コンパクトな3連単でいきたい。

◎6 ダイヤカツヒメ
○5 カフカ
▲10 スカーレット
☆1 クリスタルイプセ
△9 パワフルクィーン

3連単
6→5→1,9,10 各1000円
6→1,9,10→5 各1000円 計6000円

[第3回開催・前半]の見どころ(5/9~5/11・5/10 カーネーションカップ)

2026年5月 7日(木)

 10日(日)のメインには、今季第2弾の重賞・カーネーションカップが組まれています。3歳以上による春の女王決定戦。昨季の古馬牝馬重賞は、当レースをカフカ、冬のヒロインズカップはサクラヒメがそれぞれ勝利し、2着はともにダイヤカツヒメでした。サクラヒメが引退した今季の主役を担うのはどの馬でしょうか。

オッズパークLOTO キャリーオーバー情報】(※前週終了時点)
7重勝単勝式…26万3,270円
5重勝単勝式…なし

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【第3回開催1日目】
 5月9日(土)のメイン第11レースには、とかち皐月賞(3歳オープン・20:00発走予定)が行われます。

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 3月15日の重賞・イレネー記念を逃げ切り圧勝したオレノコクオウに加え、同5着もヤングチャンピオンシップを制しているキングウンカイも不在。イレネー記念の2着争いは3頭による接戦となりましたが、2着ホクセイイワキヤマは今回トップハンデを課されます。注目は3着だった◎レッドウンカイ。2歳シーズン三冠の2戦目・ヤングチャンピオンシップでも3着で、2月の牡馬限定重賞・翔雲賞を勝っています。叩き2走目だった前走でこの馬らしい末脚が見られており、勝機をつかむか。
 ○ホクセイイワキヤマは、昨季の三冠を1、2、2着で実績上位。今季初戦のA2・B1級混合では9着でしたが、昨季A級で活躍していた馬が多く、障害を大事に乗られた印象。前走から乗替わった阿部優哉騎手が2度目の騎乗で上積みもあるでしょう。
 ▲ヤマトテンショウは、イレネー記念と同じ開催に組まれた3歳牡馬オープン・若草特別を勝利。翔雲賞で逃げて3着があり、牡馬として最軽量ハンデは恵まれています。
 △コトブキラベンダーは、2月の女王決定戦・黒ユリ賞を逃げ切り圧勝。早めにシーズンを終えたため、イレネー記念には出走がありませんでした。一線級の牡馬を相手にどこまでやれるか。

【第3回開催2日目】
 5月10日(日)のメイン第11レースには、第19回カーネーションカップ(3歳以上牝馬・20:00発走予定)が行われます。

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 今季は現時点でオープン格付の牝馬はおらず、カフカ、ダイヤカツヒメ、シンエイアロイのA1級が最高位。そのうち出走があった2頭が有力でしょう。
 ◎カフカは、昨季は当レースに加え、4歳重賞の柏林賞とクインカップも制しており、ばんえいアワードの最優秀4歳馬に選ばれました。今季初戦3着から、前開催を休んでここへ備えており、ポスト・サクラヒメの筆頭格といえます。
 ○ダイヤカツヒメは、昨季、カーネーションカップ、ヒロインズカップの2重賞と、準重賞・レディースカップで2着と牝馬戦線の上位常連。7歳馬で今季がラストシーズンになりますが、重賞タイトルを上積みできても不思議ありません。
 ▲スカーレットは、今冬の重賞・ヒロインズカップで逃げて、サクラヒメ、ダイヤカツヒメに続く3着に好走。同世代カフカの壁は高いものの、先に障害を越えられれば食い下がるシーンがあっても。
 △クリスタルイプセは、昨季のクインカップではスカーレットをおさえ1番人気に支持された素質馬。押さえには必要でしょう。

【第3回開催3日目】
 5月11日(月)のメイン第11レースには、さつき特別(オープン・20:00発走予定)が行われます。

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 ばんえい十勝オッズパーク杯の1着メムロボブサップ、2着スターイチバンが回避しての8頭立て。
 逃げて3着だった◎クリスタルコルドの反撃に期待します。メムロボブサップが11連勝を決めましたが、そのうち第2障害を先頭でクリアできなかったのは、昨年のばんえい記念と前走だけ。今回は、前走で障害を2、3番手で越えた馬がおらず、あっさり逃げ切りを決めそうです。
 ○ツガルノヒロイモノは、6番人気で4着。春先からエンジン全開といったタイプではなく、24年はシーズン3走目が初連対で、昨季は3走目で初勝利。今季も3走目のここで好結果を期待します。
 ▲キングフェスタ△タカラキングダムは、ともに障害で苦戦し人気以下の着順(それぞれ7着と10着)に敗れました。重量が軽くなれば、すんなりこなせる確率は高まります。
 同5着など善戦続く△コウテイも侮れません。

今週の見どころ[第2回開催・後半](5/2~5/4)

2026年4月30日(木)

 大型連休中のばんえい十勝は、5月2日(土)から4日(祝・月)の3日間。4日の第2レースには、今季最初の2歳新馬戦が組まれています。4月12日に実施された第1回能力検査の合格馬から、3番目に速いタイムをマークしたエイコウキング(牡・父コウシュハウンカイ)らが出走を予定しています。
 また3日(祝・日)メインのスーパージョッキー賞は、昨季のリーディング上位騎手による争い。189勝を挙げ16度目のリーディングに輝いた鈴木恵介騎手、152勝を挙げ2位に躍進した今井千尋騎手、143勝をマークし3位の西将太騎手をはじめ10名が腕を競います。

オッズパークLOTO キャリーオーバー情報】(※前週終了時点)
7重勝単勝式…10万7,800円
5重勝単勝式…36万8,900円

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【第2回開催4日目】
 5月2日(土)のメイン第11レースには、春雨特別(オープン・A1級混合・20:00発走予定)が行われます。

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 オープン馬3頭とA1級馬6頭が争います。
 ◎マルホンリョウユウは、昨季最終出走となった3月14日のオープン特別戦で、今回も出走しているオーシャンウイナーを2着にしりぞけて勝利を挙げています。今季初戦の青葉特別は5着でしたが、今回は同じオープン・A1級混合でも相手が楽になった印象。巻き返しが期待できます。
 その○オーシャンウイナーは、今季初戦では障害で苦戦し10着とはいえ、同レースからは勝ち馬のメムロボブサップを含む8頭がばんえい十勝オッズパーク杯へ出走とハイレベルなメンバー。ここに入れば実力上位です。
 ▲ミチシオは、青葉特別の4着馬。離れた障害クリアから伸びて、混戦となった2着争いに加わりました。勝ちみに遅いタイプですが、ひと押しでチャンスが見込めます。
 △ショータイムは、前走A2級-1組の特別戦を勝ってのA1昇級初戦。ただし、昨季最終週の5歳オープン・オッズパーク賞スターライト特別ではミチシオ(4着)やライジンサン(7着)に先着しての3着があり、力はヒケを取りません。

【第2回開催5日目】  5月3日(祝・日)のメイン第11レースには、スーパージョッキー賞(3歳以上選抜・20:00発走予定)が行われます。

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 昨季のリーディング上位騎手がB級馬とコンビを組みます。
 ◎クロコトブキは、5歳のため降級利はありませんが、今季初戦となったB1級-1組の特別戦で障害3番手から3着に踏ん張りました。今回は特別戦でも『規定重量プラス10kg』という条件のため、前走から唯一減量になるのも買い材料。リーディング2位の今井千尋騎手が騎乗します。
 ○マルホントーマスも5歳馬で、前走A2・B1級混合の平場戦で3着。格上A2級のアアモンドキーマンが1番人気で逃げ切りましたが、主戦の金田利貴騎手へ戻って見せ場を作りました。ここもリーディング4位・金田騎手とのコンビです。
 ▲コブダイヤは、B1からB2へ降級した今季3、1着と好調。久々に西将太騎手が騎乗した前走2組の平場戦を逃げ切って約9カ月半ぶりの勝利を挙げています。ヤマトタイコーを除けば昨季の格付はB1かB2で大差なくだ、今回B1級馬より10キロ軽いのは恵まれました。リーディング3位の西将太騎手が手綱を取ります。
 △ヤマトタイコーは、マルホントーマスと同じ前走で障害が立て直されました。昨季A2級で格上といえる存在。リーディング7位の赤塚健仁騎手が騎乗します。

【第2回開催3日目】
 5月4日(祝・月)のメイン第11レースには、菖蒲特別(A2級-1組混合・20:00発走予定)が行われます。

※出馬表はこちら

 A1級とA2級の混合戦です。
 ◎トワイチロは、今季初戦の青葉特別9着、連闘で臨んだ前走の重賞・ばんえいオッズパーク杯8着とともにひと息でした。しかしともにオープン馬が相手。今回は格下A2級との混合と相手が下がり、巻き返しを期待します。
 ○マルホンリョウダイは、前走B1級-1組の特別戦を制し、A2昇級初戦となります。しかし、昨季はA1級までクラスを上げ、最終出走となったオープン混合の特別戦で2着と格負けはありません。
 ▲ヤマカツエースは、オープンからA1へ降級。トワイチロと同じく青葉特別が今季初戦で、障害をひと腰2番手で越えながらゴール前で一杯になり7着でした。雨の影響が馬場に残り軽めになればひと踏ん張りできそうです。
 △トウケイレーヴは、昨季終盤にA1級(混合戦含む)で3連勝。今季初戦のA1級-2組は1番人気で9着でしたが、これだけでは見限れません。

4/26ばんえい十勝オッズパーク杯回顧

2026年4月27日(月)

メムロボブサップが単勝元返しに応える

 4月26日(日)にばんえい十勝オッズパーク杯(4歳以上選抜)が行われ、単勝1.0倍と圧倒的な人気を集めた王者メムロボブサップが貫禄の勝利。重賞勝利数を28に更新しました。

【出走馬】※カッコは負担重量、右は単勝オッズ
1. メムロボブサップ(720) 1.0
2. スターイチバン(710) 16.2
3. クリスタルコルド(720) 45.2
4. コウテイ(720) 30.5
5. ツガルノヒロイモノ(720) 41.8
6. ネオキングダム(710) 170.6
7. トワイチロ(710) 99.3
8. キングフェスタ(720) 9.3
9. タカラキングダム(720) 38.3
10. コマサンエース(720) 81.6

 今季最初の重賞は昨季は出走を回避したメムロボブサップを含むオープン上位7頭、A1クラスから2頭、初の古馬重賞挑戦となる4歳馬スターイチバンのフルゲート10頭で行われました。開幕週のスプリングカップを勝利し、2025年2月のチャンピオンカップから10連勝中のメムロボブサップが単勝1.0倍で圧倒的な1番人気。スプリングカップでは末脚でメムロボブサップに迫り2着だったキングフェスタが9.3倍。単勝ひと桁台は2頭のみで、スプリングカップで3着好走の4歳馬スターイチバンが16.2倍で続きました。

 第1障害はメムロボブサップとスターイチバン、キングフェスタがほぼ同時に先頭で越えますがツガルノヒロイモノ、トワイチロ、クリスタルコルド、コウテイなども差なく続きます。中間点で息を入れるとコマサンエース、タカラキングダムも加わってネオキングダムを除く9頭が一団となりますが、わずかに抜け出したクリスタルコルドが前半59秒で第2障害に到達。後続も差なく続きます。
 ひと息入れたクリスタルコルドとコウテイが障害で最初に仕掛けますが、それを見たメムロボブサップ、コマサンエースなども続々と挑戦します。クリスタルコルドが最初に第2障害を下りますがすんなりと2番手で下りたメムロボブサップがすぐにかわして先頭に躍り出ます。続いてコウテイ、コマサンエース、スターイチバンもほぼ同時に下りて追いかけます。
 メムロボブサップが後続を引き離しにかかりますが、スターイチバンが一気の脚で2番手まで追い上げます。しかしメムロボブサップの脚色は鈍ることなくそのまま押し切って先頭でゴール。1馬身差まで食らいついたスターイチバンが2着、障害を先頭で下りたクリスタルコルドが3着を守りました。

 昨季は7月から始動したメムロボブサップですが、今季は4月の開幕から出走し、この重賞は2024年度以来2度目の勝利となりました。自身が保持する重賞最多勝利記録を28に更新。10歳定年制により最終シーズンで重賞勝利数をどこまで伸ばすか。またどの馬がメムロボブサップを破るのか今シーズン注目となりそうです。

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阿部武臣騎手
馬の状態は今季初戦の前走より上がっていたと思います。自分の展開で良い位置を取れていたので、あとは障害をうまく越えてくれればと思い騎乗しました。前走は内容的に悪いところもたくさんあったので、今回はそこを十分に修正してきました。後続から(息子の)優哉騎手のスターイチバンが追い上げてきた時は、カイジとのコラボじゃないですがお尻がざわざわしました。今年は健康でチャンスがあれば勝たせてもらって、無事に定年を迎えられれば良いと思っています。今季もメムロボブサップの応援をお願いします。

ばんえい十勝オッズパーク杯 予想結果

2026年度の予想対決スタート!

今年度の著名人予想対決の開幕戦はばんえい十勝オッズパーク杯。単勝1.0倍に支持されたメムロボブサップが障害を2番手で越えると、一気に抜け出し、後続の追い上げも振り切って重賞28勝目を挙げました。2着に3番人気スターイチバン、3着に7番人気クリスタルコルドが入りました。予想対決は2番人気キングフェスタが馬券外に敗れたこともあり、矢野さんの単独的中スタートとなりました。

矢野:3連複500円的中! 収支+1,500円

【集計】投資額 6,000円×1R=6,000円

 矢野  +1,500円
 荘司  -6,000円
 目黒  -6,000円
 赤見  -6,000円
 須田  -6,000円
 斎藤  -6,000円
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 白組  -10,500円
 紅組  -18,000円

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