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2/8翔雲賞回顧

レッドウンカイが断然人気馬をしりぞける

 2月8日(日)に翔雲賞(3歳牡馬オープン)が行われ、単勝6番人気のレッドウンカイが早め先頭から後続の追撃を振り切り重賞初制覇を果たしました。

【出走馬】※カッコは負担重量、右は単勝オッズ
1. レッドウンカイ(640) 22.4
2. オレノコクオウ(650) 11.2
3. パワーウンカイ(640) 48.1
4. スターノチカラ(640) 18.6
5. キングウンカイ(650) 1.3
6. ヤマトテンショウ(640) 55.2
7. ホクセイイワキヤマ(650) 5.8
8. サトノブレイカー(640) 106.6
9. インカン(640) 13.7
10. ハートキング(640) 153.8

 2歳シーズン第3弾の重賞は牡馬限定で行われる翔雲賞。豪快な末脚でヤングチャンピオンシップを制し十勝産駒特別から3連勝中のキングウンカイが単勝1.3倍の圧倒的な1番人気。ナナカマド賞の優勝馬でヤングチャンピオンシップ2着のホクセイイワキヤマが5.8倍の2番人気で単勝ひと桁台は重賞優勝馬2頭のみでした。ナナカマド賞2着のオレノコクオウが11.2倍、6勝のキングウンカイとオレノコクオウに次ぐ5勝を挙げているインカンが13.7倍、ナナカマド賞3着馬スターノチカラが18.6倍、ヤングチャンピオンシップ3着のレッドウンカイは22.4倍で6番人気でした。

 第1障害はキングウンカイとヤマトテンショウが僅かに先頭でクリアしますが各馬差なくほぼ横一線で越えます。中間点で各馬息を入れてペースが落ち着くとヤマトテンショウが抜け出して後続を引っ張る展開に。レッドウンカイ、スターノチカラ、オレノコクオウ、キングウンカイ、ホクセイイワキヤマなどがそれを見ながら追走しますが、果敢に先行するヤマトテンショウは前半45秒の速い流れで第2障害に到達します。
 次々と第2障害に到達する中、ひと息入れたヤマトテンショウは全馬揃う前に仕掛けてすんなりと先頭でクリアします。後続馬はヤマトテンショウが天板を越えた辺りから続々と仕掛け、レッドウンカイ、ホクセイイワキヤマ、キングウンカイ、オレノコクオウ、スターノチカラの順で障害をクリアします。
 障害を先に下りたヤマトテンショウでしたが、レッドウンカイが一気にかわして先頭に立つと、キングウンカイ、ホクセイイワキヤマ、オレノコクオウが末脚を伸ばして追う展開に。キングウンカイはレッドウンカイに2馬身ほどまで差を詰めますが残り10メートルを切った辺りで脚が止まり、さらに後続のホクセイイワキヤマ、オレノコクオウも苦しくなり止まります。先頭のレッドウンカイはゴール前で一旦止まりながらもすぐに立て直して1着でゴール。キングウンカイが2着に粘り、直線止まらず歩き切ったヤマトテンショウがゴール前で止まったホクセイイワキヤマをかわして3着となりました。

 勝ったレッドウンカイはデビューから4勝目で重賞初制覇。ヤングチャンピオンシップを制したキングウンカイと同じコウシュハウンカイ産駒2頭目の重賞ウイナーとなりました。ここまでの2歳シーズンの重賞3戦は全て優勝馬が異なる混戦で、定量で行われ真価を問われる大一番のイレネー記念が注目されます。

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金田利貴騎手
いいところを見せたいと思っていましたが最高の結果になって良かったです。(レース前は)強い馬が多いので離れないようについて行くことを考えていました。今回は重い重量でしたが手応え良く軽く走ってくれたので調子が良いとな感じました。第2障害(でのカカリ)は少し重かったですが最初の頃より踏ん張ってくれて走るたびに成長してると感じます。素直で真面目で乗りやすい馬で、限界まで走ってくれるところが素晴らしいと思います。初めての1コースは嫌でしたが終わってみれば関係ありませんでした。思っていたより早く重賞を獲ることができ、まだまだ強くなってくれると思うので楽しみです。いつも応援ありがとうございます。レッドウンカイ共々頑張りますので応援よろしくお願いします。

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