牝馬同士ならアフロディーテ
シーズン最初の重賞・ばんえい十勝オッズパーク杯は人気サイドで決まり、プラス収支でスタートすることが出来ました!しかし、カーネーションカップはかなり難しいですね・・・。
その中で本命にしたのはアフロディーテ。これまで重賞では同世代のミスタカシマに勝てず2着が続いていましたが、2月のヒロインズカップでついに1着になりました。ミスタカシマが崩れてしまった、ということもありますが、第2障害をすんなりクリアすると直線止まることなくそのまま押し切って勝利。強い勝ち方でしたね。
その後の3戦はいまいちな着順ではありますが、牡馬の強いメンバーに混じってのもの。牝馬同士ならば巻き返しは必至で、ミスタカシマより20キロ軽い670キロの重量も手ごろだと考えます。
対抗は2017年のばんえいオークスの勝ち馬ナカゼンガキタ。シーズン初戦の前走は2番手で第2障害を越えると、キャンターを踏んで勢いよく先頭へ。後続を寄せ付けず快勝しました。休み明けを一度使ってさらに良化も期待できるし、久しぶりの重賞制覇もあるのではないでしょうか。
ミスタカシマは実力的にナンバー1だと思っていますが、取り消し明けでトップハンデ690キロということで3番手評価に。2連勝と勢いのあるシンエイボブ、古馬重賞初挑戦となるジェイカトレアまで。
◎8 アフロディーテ
○1 ナカゼンガキタ
▲10 ミスタカシマ
△4 シンエイボブ
△7 ジェイカトレア
馬複
8-1,10 各2000円
8-4,7 各1000円 計6000円