この条件と相性の良いオレノココロ
北斗賞と旭川記念の時期が入れ替わっているのでややこしいが、今回のレースを「昨年までの旭川記念」と考えた場合、オレノココロとコウシュハウンカイはともにレースとの相性の良さを誇る。
オレノココロは昨年までの旭川記念で2015年こそ9着だったが、その後は3、1、1、1着。コウシュハウンカイは2015年から1、1、2、2、3着。レース名よりは時期と重量で解釈すべきなのは明らかだし、10歳になったとはいえ2頭とも崩れるイメージは湧かない。
ただ今回は◎オレノココロを優先すべきかと思う。10キロ差とここ3年の結果(旭川記念の)、さらに○コウシュハウンカイが10番枠となったことによる。オープンの頭数が揃わないことも影響しているのだろうが、「10頭立ての10コース」は実に2歳時以来(外詰めによるものは他にあるはず)のようだ。
この2頭以外の順位付けは難しいので、◎を1着に固定して相手を広く取る。
◎8 オレノココロ
○10 コウシュハウンカイ
▲4 ホクショウマサル
☆1 アアモンドグンシン
△2 センゴクエース
△7 ミノルシャープ
3連単1着固定ながし
8→10,4,1,2,7 各300円 計6000円