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今週のみどころ(11/19〜11/21)

2005年11月18日(金)

 先週に引き続き、今週の20日(日)もレディースデイとなっています。ビギナー女性を対象(同伴者も可能)に、スタートからゴール地点などコース内案内、予想紙の見方や馬券の楽しみ方をアドバイスしてくれます。当日場内売店で利用できる飲食券(300円相当)プレゼントや、女性先着入場者200名様に「人気のお菓子」もプレゼントされるので、お近くの女性の方は、ぜひ北見競馬場へ足をお運びください。インフォメーションで当日の10時から受付を開始しています。
 19日(土)に行われるのは常呂川特別(800万円未満)。ここはトモエパワーが中心となりそうです。前走4着に敗れたとはいえ、それでも安定した成績は特筆すべき。その前走がオープンだったことも考えると、自己条件のここでは、ぜひとも勝ちたいところでしょう。そのほか、レオユウホー、ホシマツリ、ナリタビッグマンなども虎視眈々と、勝利を狙っています。
 20日(日)に行われるばんえい菊花賞については、別掲「ばんえい菊花賞プレビュー」をご覧ください。同日の第10レースは、北見産駒特別(2歳、産地限定)メダマやヒロノドラゴンなど、2歳トップクラスで活躍する馬が出走を予定しています。また第9レースにはオープン、第8レースにギャンブラークインやフクイズミが出走予定の470万円未満の一戦など、楽しみなレースが多数組まれています。
 21日(月)のメインレースは雄阿寒岳特別(650万円未満)。前走の勝入混合別定650万円未満を制したトミサトクイーンが中心と見ますが、いずれにせよ混戦模様。ヤマノトップレディあたりも争覇圏と言えそうです。

今週のみどころ(11/12〜11/14)

2005年11月11日(金)

 北見開催もいよいよフィナーレが近づいてきました。20日には3歳三冠の第2弾ばんえい菊花賞が、27日には北見記念がそれぞれ開催されます。集大成へ向けて各馬の調整もピッチが上がってくることでしょう。今週も熱戦を期待しましょう。
 12日(土)のメインレースはミントファーム特別(混合470万円未満)。ギャンブラークイン、スーパークリントン、フクイズミ、カネサブラックなど、多くの重賞勝ち馬が出走を予定しています。こうなるとハンデがものをいいそうで、フクイズミは今回660キロと、他馬より恵まれています。もちろんクラス的には格下ですが、8戦連続連対中の勢いも併せて期待したいところ。
 同日の第10レースにはオープンが組まれています。正直難解なメンバーですが、ここは前走オータムカップ2着のヨコハマボーイが人気の中心となりそうです。
 13日(日)にはレディースカップ(牝馬オープン)が行われます。サダエリコやエンジュオウカンをはじめ、390万クラスのエンジュダイヤまで幅広いクラスの馬が登録しています、やはり注目はサダエリコ。牝馬同士のここは格の違いを見せてほしいところです。
 この日の第10レースは同じく牝馬戦、2歳牝馬オープンによるいちい賞が行われます。中心は普段牡馬オープンを相手に戦っているキタノパワーエメラルドあたりとなりそうです。
 14日(月)に行われるのは釧北峠特別(混合320万円未満)。近走270万クラスで好走しているキクノルーラとスーパーロイヤルあたりが中心となるでしょう。

今週のみどころ(11/5〜11/7)

2005年11月 4日(金)

 熱戦が続いている北見開催も中盤を迎えました。今週は6日(日)に「競馬場 de 親子リレー」が行われる予定ですので、ご家族で競馬場にいらっしゃるかたは、ぜひご参加ください。
 5日(土)のメインレースは天都山特別(800万円未満)。前走の温根湯特別を快勝したタケタカラニシキ、同2着のトモエパワーのほか、レオユウホーやヨシノウンリュウなどが出走を予定しています。なかでも注目はトモエパワーで、近走のレースぶりは安定感抜群。連軸としてはうってつけです。
 6日(日)に行われるのは知床賞(3歳以上オープン)。ここはミサイルテンリュウが中心となるでしょう。今季は7月以降、掲示板を外さない堅実なレースを見せており、岩見沢記念も3着に善戦。障害巧者ぶりをここでも見せつけてくれるはずです。前走の二世ロッシーニ記念で2着となったツルマキシンザン、キタノスサノオあたりも有力といえそう。
 この日の第10レースには羅臼特別(混合650万円未満)も行われ、多数の好調馬が出走を予定しています。特にキングファラオは北見へ来て2勝1着1回、ヤマノミントは2勝2着2回、ホクショウファイトも2勝3着2回と絶好調。今回も熱戦が期待できそうです。
 7日(月)は、美幌峠特別(混合650万円未満)が行われます。中心はやはりミスターハヤサキ。北見に開催が替わっても相変わらず好調で、ここも勢いでクリアしたいところ。そのほかハマナカキングやエビスコマチなども出走を予定しています。

今週のみどころ(10/29〜10/31)

2005年10月28日(金)

 今週の日曜日は、イベントレースとして往年の名騎手が騎乗するマスターズカップが行われます。今回は金山明彦調教師や久田守調教師、皆川公二調教師などが出場予定。その衰えることを知らない華麗な手綱さばきを、ぜひご覧ください。
 29日(土)のメインレースは温根湯特別(800万円未満)。10月8日の阿寒湖特別同様、レオユウホーの切れと、トモエパワーのしぶとい末脚がぶつかり合う展開となりそうです。近走安定した成績のナリタビッグマンも争覇圏でしょう。
 30日(日)に行われるのはオータムカップ(3歳以上オープン)トカチプリティーミサキスーパーなどが出走を予定しています。今季勝ち鞍がないものの安定した成績のヨコハマボーイなども有力どころと言えそうです。
 31日(月)は川湯特別(650万円未満)が行われます。前走2着で、一時期の悪い流れを止めたヤマトモンジュー、つねに上位争いを演じるヤマノトップレディ、勢いのある4歳馬キングファラオなどに注目です。
 そのほかでは、30日の第10レースにききょう特別(2歳オープン)が組まれています。メダマやマルミシュンバ、エメラルドなどが出走を予定しています。同じ日の第12レース(勝入混合550万円未満)には、プリンセスサクラコやヤマノミント、ミスターハヤサキ、ギャンブラークインなどが出走する可能性があります。

今週のみどころ(10/22〜10/24)

2005年10月21日(金)

 北見開催の大一番『北見記念』は、今年は11月26日に行われます。その北見記念のオフィシャル観戦ツアーが、ばんえい競馬より発表になりました。東京発着で2万9800円、現地参加8800円とリーズナブルな価格のうえ、騎手とのサイン会や調教の見学など、オフィシャルならではのイベントが用意されています。詳細はばんえい競馬ホームページ(http://www.banei-keiba.or.jp/)にて。
 23日(日)のメインレースは二世ロッシーニ記念特別(3歳以上オープン)。北見地方で供用されていた名種牡馬二世ロッシーニを称える一戦です。
 今回の注目も、“牝馬2強”サダエリコアンローズ。前開催はサダエリコが回避、アンローズが7着に敗退しましたが、注目度の点ではやはりこの2頭でしょう。そして前走の石北特別を制したシンエイキンカイ、岩見沢記念で見せ場をつくったミサイルテンリュウなども出走予定です。
 22日(土)に行われるのは、いちょう特別(550万円未満)。プリンセスサクラコやニシキダイジンをはじめ、ホクショウファイト、タカギク、タカラリュウヒメなど、多くの好調馬が出走を予定しています。なかでもプリンセスサクラコは、9戦連続連対中と絶好調。ここでも中心となることでしょう。
 24日(月)にはもみじ特別(470万円未満)が行われます。ギャンブラークインを筆頭に、ミスターハヤサキトカチタカラなどの好調馬が出走予定。またスーパークリントン、ウィナーサマーの2頭の3歳馬もエントリーしており、熱戦が期待できそうです。またこの日の第7レース(390万円未満)には、カネサブラックやフクイズミ、エンジュダイヤなどが出走を予定しています。

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