タカナミの重賞連勝に期待
全馬初の斤量を背負うイレネー記念。勝ったり負けたりのメンバーでこの世代は絶対的な存在がまだいない印象。力の比較が難しいところです。
その中で本命にしたのはタカナミ。初めての重賞挑戦だった翔雲賞で初重賞制覇を果たしました。第2障害を降りてからの勢いがとにかくすごかったですし、ゴールに入っているか少しドキドキしましたが、しっかりソリのお尻まで入っていましたね。初めての斤量でこの競馬が出来たというのは大きいと感じます。馬格のある馬で、今回の690キロもこなしてくれるのではないでしょうか。
対抗はオーシャンウイナー。ここに来て一気に成長した印象で、初めての重賞挑戦、かなりの重量アップになりますが、十分対応してくれるのではないかと思います。
ネオキングダムは翔雲賞で1番人気に支持されましたが、1番手で第2障害を越えたものの、その後脚色が鈍って6着。今回はさらに重量アップするわけですが、力のある馬なので巻き返しに期待しています。
翔雲賞2着のマサタカラ、ヤングチャンピオンシップを勝ったアルジャンノオー、重賞で2度3着があるカイセキングオーまで。
◎4 タカナミ
○2 オーシャンウイナー
▲6 ネオキングダム
△8 マサタカラ
△7 アルジャンノオー
△10 カイセキングオー
3連単1頭軸マルチ
4→2,6,8,7,10 各100円 計6000円