じんわり前進インフィニティー
古馬重賞のときに毎回書いているが、最近私が古馬重賞で心がけているのが「直近の成績が良くて人気になっている馬は敢えて下げ、直近の成績は悪いが過去に重賞勝ち負けの実績がある馬を買う」。決定的な主役がいない古馬戦線ゆえの方針だ。
もうひとつが、「若い馬重視」。これは過去の常識に比べて最近は相対的に若い馬の好走が多いため打ち出した方針だが、今回は7歳のフジダイビクトリーや5歳のオレノココロが上位人気になる情勢だけに、こちらにはあまりこだわらないことにする。
ここは◎インフィニティーの出番と見る。旭川記念から北斗賞へじんわり内容を前進させ、ここから先は勝ち負けのゾーンに入ってくると予想する。
○は人気だがフジダイビクトリー。近走の安定ぶりはかなりのものだし、自分で競馬を作れるタイプという点も魅力だ。
馬券は◎○が1着2着か1着3着になる前提で、相手を手広く取る。
◎1インフィニティー
○2フジダイビクトリー
▲5オレノココロ
☆10キタノタイショウ
△6オイドン
△8コウシュハウンカイ
△4ホリセンショウ
3連単
1,2→1,2→4,5,6,8,10
1,2→4,5,6,8,10→1,2 各300円 計6000円