翌17日(日)も2377人が訪れ、また、売り上げ金額も今季4回目の1億円突破となるなど大盛況だったようです。
今週は24日(日)に、ナイトレース初となる古馬重賞旭川記念が行われ、さらなる盛り上がりが期待されます。
6月23日(土)のメイン第11レースはムーンライト特別(混合700万円未満)です。
中心は、前走同条件で今季2勝目を挙げたアローコマンダー。重賞・柏林賞2着のホクショウダイヤとは、5月14日の青葉特別(600万円未満)でも対戦し、0秒3差の2着に退けています。今回も負担重量10キロ差は変わらずなので、引き続き期待できるでしょう。
今季未勝利もオープンで2着2回のあるヤマノミント、前回の勝利で600万円クラスへ昇級したハマナカキング、今季に入ってから700万円未満で掲示板を外していないトカチタカラ、前走700万円未満9着からの巻き返しを図るギャンブラークインなども有力です。
6月24日(日)のメイン第11レースは重賞旭川記念(3歳以上オープン)。このレースについては別掲の旭川記念プレビューをご覧ください。
6月25日(月)のメイン第11レースはせせらぎ特別(混合360万円未満)です。
メダマは、220万円未満に編入されてから数戦は苦戦が続きました。しかし今年2月にこのクラス初勝利を挙げてからは、掲示板を外したのは1度だけと安定した成績を保っています。前走4歳360万円未満快勝の勢いでここでも好走を期待したいところです。
360万円未満でここ2戦、2連対と調子を上げてきているコトブキライアン、5月20日の300万円未満でメダマを破っているコマローレンス、前走300万円未満での末脚が圧巻だったブライトダンサー、一発を狙うヤマトライデンなども出走し、混戦模様となりました。