ばんえい競馬情報局とは?

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今週の見どころ(3/20~3/22・3/22 ばんえい記念)

2026年3月18日(水)

 ばんえい十勝の今季ラストウイークは、20日(祝・金)、21日(土)、22日(日)の変則3日間開催。22日の最終第12レースには、チャンピオン決定戦・ばんえい記念(20:00発走予定)が組まれています。1着賞金が昨年までの1000万円から倍増し史上最高額の2000万円に。昨年の1~4着馬も参戦予定ですが、やはり注目は23、25年に続く3勝目を目指すメムロボブサップでしょう。この3日間は、ほか特別戦が6レースも組まれています。
 昨年12月にデビューしたばかりの阿部優哉騎手が先週で通算50勝に達したため、今週から☆10キロ減がなくなっています。

 2026年度のばんえい十勝は、4月17日(金)から連続5日間開催でスタート。第1回能力検査は4月12日(日)に実施されます。

オッズパークLOTO キャリーオーバー情報】(※前週終了時点)
7重勝単勝式…772万6,250円
5重勝単勝式…35万8,960円

【第25回開催4日目】
 3月20日(祝・金)のメイン第11レースには、オッズパーク賞スターライト特別(5歳オープン・19:30発走予定)が行われます。

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 10頭中9頭が出走していた2月7日の5歳オープン・ダイヤモンドダスト賞と、3月8日に行われた4歳との混合重賞・ポプラ賞の結果が参考になりそうです。
 ◎ミチシオは、ダイヤモンドダスト賞では6番人気で2着。長期休養から昨秋に復帰し未勝利ですが、終いまでしっかり歩いて初の連対を果たしました。ポプラ賞も5歳馬として最先着の4着なら今季ラストを勝利で飾りそうです。
 ○ゼンは、ダイヤモンドダスト賞では1番人気で10着とはいえ、2位入線寸前で転倒して立て直しに時間を要したもの。力負けではなく雪辱を期します。
 ▲フレイムファーストは、ダイヤモンドダスト賞を逃げ切っています。この勝利でA2へ昇級しましたが、クラスの壁を感じさせません。ここも好勝負が見込めます。
 △ウルトラコタロウは、ダイヤモンドダスト賞が2番人気で4着。勝ちみに遅い面はありますが、押さえには必要でしょう。

【第25回開催5日目】
 3月21日(土)のメイン第11レースには、クリスタル特別(4歳オープン・19:30発走予定)が行われます。

※出馬表はこちら

 ◎スターイチバンは、1月31日の4歳オープン・白雪賞3着から臨んだ5歳混合のポプラ賞を逃げ切って勝利。ルーキー阿部優哉騎手の重賞初制覇ともなりました。オープンへ昇級しておりハンデは厳しいものの、ここも勝って来季の飛躍へ繋げます。
 ○キョウエイエースは、この世代最初のオープン馬。12月のばんえいダービーで貫録勝ちを収めています。白雪賞はトップハンデでも、3着争いに加わろうかという脚勢で5着なら悪くありません。
 鈴木恵介騎手が近2走で騎乗経験がある馬が4頭。今回は▲スーパーシンの手綱を取ります。過去2回コンビを組んで1、3着と相性抜群。10着だった前走ポプラ賞から手替わりするかたちとなります。
 △ウンカイダイマオーは、白雪賞1着、ポプラ賞2着と充実しています。ただ今回がA1昇級初戦で、白雪賞(当時B1級)と比べ30キロ増は不利でしょう。

【第25回開催6日目】
 3月22日(日)のメイン第12レースには、重賞・第58回ばんえい記念(20:00発走予定)が行われます。

※出馬表はこちら

 ◎メムロボブサップは、2月22日のチャンピオンカップを勝ち、重賞勝利数と通算収得賞金とダブルの歴代最多記録を更新。特に通算収得賞金は、キンタロー(1986年引退)の記録を40年ぶりに塗り替えるものでした。最大40キロ差のトップハンデだった昨年1月の帯広記念で2着に敗れてから8戦8勝。23、25年に続くばんえい記念3勝目が濃厚といえます。
 重めの馬場での重量1トンでは、どの馬も障害をひと腰でクリアすることは難しいはず。障害を降りてからの持久力重視で○タカラキングダムを相手に。キングフェスタ(今回は不在)とともに末脚で今季の古馬重賞戦線を盛り上げてきました。10月の北見記念で、そのキングフェスタを寄せつけずに押し切った走りはこの馬の真骨頂でした。明け5歳でばんえい記念初挑戦だった昨年が4着で、成長の上積みがある今年は連対も十分。
 ▲コマサンエースは、前走体重1013キロと馬体に恵まれているわけではありませんが、昨年のばんえい記念で王者に食い下がって4秒5差の2着は見事でした。秋に調子を崩し、帯広記念は見送りましたが、前走のチャンピオンカップで2着なら態勢は整ったとみるべきでしょう。
 △コウテイは、昨年のばんえい記念の3着馬。定量1トンとは思えない速い時計での決着でしたが、それでも崩れなかったのは高重量適性の高さから。時計がかかる馬場には一日の長があり今年も上位争いに加わります。

今週の見どころ(3/14~3/16・3/15 イレネー記念)

2026年3月12日(木)

 今季のばんえい十勝は残り2週。前半週15日(日)のメインには、2歳シーズン三冠の最終戦・イレネー記念が組まれています。ここまでの二冠は、ナナカマド賞をホクセイイワキヤマ、ヤングチャンピオンシップをキングウンカイが勝利。上位拮抗といった感がある世代の頂点に輝くのはどの馬でしょうか。
 後半週は20日(祝・金)、21日(土)、22日(日)の変則3日間で、今季最終日の22日メインで争われる定量1トンによるチャンピオン決定戦・ばんえい記念の出走予定10頭が発表されました。

メムロボブサップ 牡10  坂本東一厩舎
タカラキングダム 牡6  村上慎一厩舎
コマサンエース 牡10 金田勇厩舎
コウテイ 牡9 槻舘重人厩舎
クリスタルコルド 牡7 西弘美厩舎
アアモンドキーマン セン9 村上慎一厩舎
ジャパントップ 牡7 坂本東一厩舎
ダイリンファイター 牡10 小林長吉厩舎
ヤマトタイコー セン9 久田守厩舎
ネオキングダム 牡8 坂本東一厩舎
※番組賞金順

 第58回ばんえい記念は、3月22日(日)の最終第12レース(20:00発走予定)に実施されます。

オッズパークLOTO キャリーオーバー情報】(※前週終了時点)
7重勝単勝式…279万5,870円
5重勝単勝式…なし

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【第25回開催1日目】
 3月14日(土)のメイン第11レースには、道産牛肉食べて元気に!特別(オープン・19:30発走予定)が行われます。

※出馬表はこちら

 ばんえい記念や、世代別の特別戦に出走しないオープン馬たちの争いです。
 ◎ツガルノヒロイモノは、出走馬中で番組賞金、今季の収得賞金とも最多。2開催前に準重賞・ウインターカップに出走した馬が多い中、重賞・チャンピオンカップへ挑戦し3着と実績上位です。賞金ハンデが5キロ増え計20キロになりますが、ここは負けられません。
 ○オーシャンウイナーは、ウインターカップを逃げ切って楽勝。怪我で休養していた菊池一樹騎手が騎乗を再開した2月21日のメインレースで、主戦らしい手綱さばきを披露しました。前走は4着でしたが、菊池騎手に戻るここは期待が高まります。
 ▲トワイチロは、オープン初戦が7着で、続くウインターカップ6着、前走のオープン・然別賞で3着とクラス慣れを感じさせます。ここはチャンスが見込めるメンバー構成。
 △ヤマカツエースは、ウインターカップの2着馬。ただ賞金ハンデが5キロ増となるためここは押さえまで。

【第25回開催2日目】
 3月15日(日)のメイン第11レースには、重賞・第57回イレネー記念(3歳・19:30発走予定)が行われます。

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 牡馬690キロ、牝馬670キロの定量で争われる2歳シーズン三冠の最終戦です。
 ◎キングウンカイは、夏休み明けの2走こそひと息でも、11戦8勝、2着1回という成績は圧倒的です。2月8日の牡馬限定重賞・翔雲賞は、6、8番人気が馬券絡み。ハンデを課された上位人気3頭がいずれも直線で一杯になりましたが、立て直して1番人気で2着と力を示しました。今回は定量戦だけに巻き返し必至。ヤングチャンピオンシップとあわせ二冠を達成しそうです。
 ○ホクセイイワキヤマは、ナナカマド賞の勝ち馬で、こちらも二冠馬の資格があります。翔雲賞は5着とはいえ、トップハンデで3着争いに加わっており、こちらも定量戦で反撃が期待できます。
 ▲レッドウンカイは、翔雲賞では人気3頭よりハンデが10キロ軽い640キロだったとはいえ6番人気で完勝。ヤングチャンピオンシップでも8番人気で3着があるように高重量が向くタイプなのかもしれません。
 △オレノコクオウは、昨年6勝と活躍しましたが、年が明けてからは2着3回が最高。650キロに重量が増えた翔雲賞が残り15メートルで一杯になっての最下位だったのは気になるところですが、定量戦なら見せ場以上があっても。

【第25回開催3日目】
 3月16日(月)のメイン第11レースには、白樺賞(A1級混合・19:45発走予定)が行われます。

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 オープン馬1頭とA1級馬9頭が争います。
 ◎ホクセイウンカイは、前走オープン混合の平場戦を勝利。賞金ハンデ5キロを課されても勝ち切ったのは価値があります。特別戦ではためていくため展開に左右されますが、オープン馬は追い込み馬ブラックサファイア1頭というメンバー構成なら速くはならないはず。連勝が期待できます。
 ○トウケイレーヴは、前走A2級混合の雪月花特別でゴール前3頭による接戦を制して2連勝を決めました。前走ほど馬場が軽くならなくても、先行できればそう簡単には止まらないはず。
 ▲ジェイヒーローは、オープン混合の平場戦で後続を離して逃げ3着に踏ん張りました。ホクセイウンカイが障害で苦戦するようなら残り目も。
 △マルホンリョウダイは、前開催では定量500キロのスピードスター賞を使われましたが、4走前の特別戦でホクセイウンカイを破っています。力差はありません。

今週の見どころ(3/7~3/9・3/8 ポプラ賞)

2026年3月 5日(木)

 8日(日)のメインには、4歳と5歳の混合重賞・ポプラ賞が組まれています。2021・22年生まれのチャンピオン決定戦。キングフェスタがいた19年生まれ、タカラキングダムがいた20年生まれと異なりこの両世代は混戦。将来のばんえいを背負って立つ馬たちの熱戦に期待できます。
 同じく8日には、今季での引退が決まったスマイルカナ、スーパードリーム、ホクセイサクラコの引退セレモニーが実施されます。なかでもスマイルカナは、ばんえいオークス、黒ユリ賞など重賞3勝をマーク。同日のポプラ賞がラストランとなる予定です。

オッズパークLOTO キャリーオーバー情報】(※前週終了時点)
7重勝単勝式…120万7,150円
5重勝単勝式…37万0,510円

【第24回開催4日目】
 3月7日(土)のメイン第11レースには、雪月花特別(A1級-1組混合・19:30発走予定)が行われます。

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 A1級6頭とA2級3頭が争います。
 ◎トウケイレーヴは、A1昇級後2、1着。前開催オープン・A1級混合のみずがめ座特別では、クリスタルゴースト(今回は不在)との障害を降りてからゴールまで続いた一騎打ちをモノにしています。今回は重量据え置きで、格下A2級馬も相手だけに連勝のチャンスが十分。
 ○ウルトラコタロウは、みずがめ座特別では1番人気で8着。前々走では三腰かかっており、前走も障害のキレはひと息。しかし、3走前(1月17日)にはオープン・A1級混合の睦月特別を勝っており、タイミングひとつで巻き返せるはず。
 ▲ジェイライフは、睦月特別こそ10着でしたが、続くレースが5着で、みずがめ座特別3着。すぐに巻き返してきたのは障害巧者の面目躍如といえます。ここも有力馬の1頭。
 △ショータイムは、7番人気だった前走A2級-1組の極東警備保障杯で2着。今回は賞金ハンデが5キロ増え計10キロとなりますが、久々に障害のキレが良かったことで、狙って面白そうです。

【第24回開催5日目】
 3月8日(日)のメイン第11レースには、重賞・第47回ポプラ賞(4歳・5歳混合・19:30発走予定)が行われます。

※出馬表はこちら

 オープン馬は770キロ(牝馬750キロ)から今季の収得賞金330万円につきハンデ10キロを課され、20キロ増が5歳カフカ、リュウセイウンカイ、4歳キョウエイエース、10キロ増が5歳ライジンサン、4歳スーパーシン。
 ◎ライジンサンは、明け5歳重賞・天馬賞の2着馬。リュウセイウンカイとの一騎打ちとなり、振り切ったかと思われたところで、懸念された詰めの甘さが出ました。ここも780キロの高重量ですが、オープン馬5頭のうち、賞金ハンデが10キロと少ないのが魅力。勝ち負けがハッキリしたタイプだけに、狙うなら頭で。
 ○スターイチバンは、ばんえい大賞典1着、ばんえい菊花賞3着、ばんえいダービー2着と、3歳三冠すべてで好走している実力馬。1万円ほど番組賞金が足りないためA1格付の760キロで出走できるのは恵まれています。阿部優哉騎手の重賞初制覇なるかにも注目です。
 昨年8月に行われた同じ2世代による重賞・はまなす賞は△スーパーシン▲キョウエイエース、の3歳(明け4歳)2頭が1、2着。12月のばんえいダービーでは着順が入れ替わり1着キョウエイエースで、スーパーシンは3着でした。スターイチバンとともに打倒5歳を目指します。

【第24回開催6日目】
 3月9日(月)のメイン第11レースには、弥生特別(A2級・19:45発走予定)が行われます。

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 前走がA2・B1級混合戦かA2級-1組・極東警備保障杯だった馬が8頭中7頭を占める組み合わせです。
 ◎コウシュハテンセイは、極東警備保障杯でメンバー最先着の4着。昇級4走目で切れ味を見せました。今開催のA2級は組み分けがなく、番組賞金トップのマサタカラから最下位マルモタイショウまでが同じレース。相手は楽になった印象でもうひと押しでチャンス十分。
 ○ジェイホースワンは、年明けからの4走ですべて3着以内と好調です。特別戦は8月以来でも、近況からこなせるでしょう。

 ▲アオノソルテも、極東警備保障杯5着をはじめ善戦続き。今回は主戦の金田利貴騎手に戻って、前走より相手関係が緩和するぶん前進が見込めます。
 △マサタカラは、前述のとおりA2級の番組賞金順でトップですが、極東警備保障杯8着など近走不振。しかし久々となる菊池一樹騎手で変わり身があるかもしれません。

今週の見どころ(2/28~3/2)

2026年2月26日(木)

 ばんえい十勝は、2月28日(土)からシーズン最終日3月22日(日)まで準ナイター開催に。薄暮開催より時間を遅らせての実施となります(詳細はこちら)。
 今週は重賞が組まれていませんが、3月1日(日)のメイン第11レースの準重賞・スピードスター賞(19:30発走予定)は、サクラヒメの引退レースということでも注目を集めそう。史上初の3連覇を成し遂げ、第2の馬生へのスタートを切りたいところでしょう。

オッズパークLOTO キャリーオーバー情報】(※前週終了時点)
7重勝単勝式…42万1,750円
5重勝単勝式…なし

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【第24回開催1日目】
 2月28日(土)のメイン第11レースには、然別賞(オープン・19:35発走予定)が行われます。

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 ばんえい記念前、最後のオープン特別戦です。
 ◎メムロボブサップは、前走チャンピオンカップを制し、ばんえいの重賞最多勝、通算収得賞金最高額の2つの記録を塗り替えました。ここは賞金ハンデ40キロを課されトップハンデの800キロとなりますが、出てきたのなら注目です。
 ○クリスタルコルドは、年明けの2重賞、帯広記念2着で、チャンピオンカップ4着。ともにメムロボブサップの完勝でしたが、900キロの帯広記念では10秒6あった差を820キロの前走では5秒9まで縮めています。チャンピオンカップからハンデ差が10キロ広がることで食い下がることは可能。
 ▲コウテイは、チャンピオンカップへの出走資格がなく、準重賞・ウインターカップへ出走し3着。先着された2頭が翌日のスピードスター賞へまわっており、引き続き上位争いできます。
 △タカラキングダムは、チャンピオンカップではためて行ったわりに障害が切れず、末脚も不発。しかし当時より40キロ軽ければ変身があるかもしれません。

【第24回開催2日目】
 3月1日(日)のメイン第11レースには、準重賞・スピードスター賞(4歳以上選抜・19:30発走予定)が行われます。

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 10月の疾風賞(1着ツガルノヒロイモノ)、12月の地吹雪賞(1着サクラヒメ)の両予選上位馬による定量500キロ路線の決勝戦です。
 ◎サクラヒメは、2月1日の重賞・ヒロインズカップで連覇を達成し、22日に引退式を行いました。この条件は6戦6勝と負けなしで、このスピードスター賞は3連覇がかかります。引退の花道を飾るか。
 予選のメンバーは疾風賞のほうが揃っていて、1着○ツガルノヒロイモノ、2着▲ブラックサファイアは、ともに過去のスピードスター賞で馬券絡みした実績があります。両馬とサクラヒメ、地吹雪賞3着△ヤマカツエースが40秒台の持ち時計があります。
 △ダイヤカツヒメは、疾風賞(3着)で自己ベストタイムを5秒7も短縮しました。惑星的な存在です。

【第24回開催3日目】
 3月2日(月)のメイン第11レースには、深雪特別(B1級-1組・19:35発走予定)が行われます。

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 近3回のB1級-1組の特別戦(混合戦除く)は、1月10日のオリオン特別、1月26日の吹雪特別、2月14日のオーナーズクラブ杯。それぞれで馬券絡みがある4頭が有力です。
 ◎ゼンは、オリオン特別1着、オーナーズクラブ杯3着。吹雪特別が行われた開催にはA2級混合の特別戦を制しており、実績上位といえます。オーナーズクラブ杯は1番人気に推され、ひと押し足りなかったものの、賞金ハンデが5キロ増え計10キロになった影響はあったかもしれません。重量慣れが見込め勝機十分。
 ○ネオキングダムは、吹雪特別3着で、オリオン特別とオーナーズクラブ杯は4着。このところ時計がかかる馬場になっているのは、行き脚がつきにくいこの馬にとって歓迎といえます。
 ▲マルホントーマスは、B2級を4戦4連対で突破し、B1級4走目のオーナーズクラブで2着と前進。やはり金田利貴騎手は合います。
 △クリスタルイプセは、ネオキングダムと同様テンに遅く展開がカギ。流れに乗れれば2着だった吹雪特別くらいは動けるはず。

今週の見どころ(2/21~2/23・2/22 チャンピオンカップ)

2026年2月19日(木)

 22日(日)のメインには、4歳以上による重賞・チャンピオンカップが組まれています。昨年から同一シーズンの重賞勝ち馬以外も出走可能になり、同年はその恩恵を受けたキングフェスタが2着に入りました。今年出走予定の10頭中、ツガルノヒロイモノを除く9頭には重賞勝ちがあります。例年と同様今年もハンデ差が大きくなりそう。この一戦が終わると、今季の古馬重賞は、シーズン最終日のばんえい記念を残すのみとなります。

オッズパークLOTO キャリーオーバー情報】(※前週終了時点)
7重勝単勝式…29万9,250円
5重勝単勝式…なし

【第23回開催4日目】
 2月21日(土)のメイン第11レースには、準重賞・ウインターカップ(オープン・18:30発走予定)が行われます。

※出馬表はこちら

 昨年から準重賞へ格上げされました。
 ◎ライジンサンは、1月に実施された明け5歳重賞・天馬賞の2着馬。今回が実質オープン初戦となりますが、重賞・チャンピオンカップの前日ということもあり、一線級の牡馬はコウテイくらい。唯一の若馬10キロ減は有利で、770キロなら勝ち負けできます。
 ○コウテイは、今季未勝利ですが、ばんえい十勝オッズパーク杯、ドリームエイジカップ各2着、帯広記念3着などトップクラスで好勝負してきました。必勝を期します。
 ▲オーシャンウイナーは、昨年の当レースの勝ち馬。正月の準重賞・ばんえい十勝金杯2着の実績から今年も有力な1頭です。
 △ヤマカツエースは、ばんえい十勝金杯で4着。勝ち切れない面はありますが障害巧者でここも上位争いに加わります。

【第23回開催5日目】
 2月22日(日)のメイン第11レースには、重賞・第47回チャンピオンカップ(4歳以上選抜・18:25発走予定)が行われます。

※出馬表はこちら

 今季の重賞勝ち馬が最優先で、不足頭数を補うかたちで指定特別競走の勝ち馬も出走可能となります。
 ◎メムロボブサップは、昨年の当レースをトップハンデ840キロで楽勝し、ここ1年は負けていません。今季は出走数を絞ったことで、昨年より10キロ軽い830キロで出走できます。重賞26勝目となれば、ばんえいの重賞最多勝記録更新となります。
 ○クリスタルコルドは、正月の帯広記念ではメムロボブサップに完敗とはいえ2着を確保。昨年の当レースは810キロで3着で、10キロ重い今年はどこまで食い下がれるか。
 ▲キングフェスタは、昨年の当レースが810キロ(2着)で、今年820キロというのはクリスタルコルドと同様。ただ、近3走が競走中止、障害で苦戦し5、8着とひと息のため3番手評価です。
 △コマサンエースは、今回の重量に近い旭川記念、ばんえいグランプリとも3着。休み明けを2度叩かれて本領発揮となるか。

【第23回開催6日目】
 2月23日(月)のメイン第11レースには、みずがめ座特別(A1級-1組混合・18:20発走予定)が行われます。

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 オープンとA1級の混合で、前開催の同条件・プロキオン特別から5頭が参戦しています。
 ◎マルホンリョウダイは、プロキオン特別の2着馬。オープン馬オーシャンウイナーが単勝1.1倍にこたえ逃げ切ったレースで、もちろんA1級馬として最先着でした。前走は勝ち馬を含めオープン馬が5頭いたのに対し、今回は同10着ヤマノコーネルのみ。同条件でも相手は格段に楽で勝利をつかむか。
 ○カイセドクターは、同8着。障害に左右される面は否めませんが、今開催の前半週と同様に時計がかれば、道中息が入り巻き返してきそうです。
 ▲ウルトラコタロウは、2開催前の同条件・睦月特別で逃げ切り勝ち。カイセドクターを4着、ヤマノコーネルを9着にしりぞけています。近走、自己条件では負け知らず。今回マルホンリョウダイは強敵ですが、5歳オープンの前走から反撃が期待できます。
 △ヤマノコーネルは、前述のとおり前走が10着。しかし今回は唯一のオープン馬で、3走前の準重賞と同様、落ち着いた流れになれば障害も立て直せそうです。

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