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[第3回開催・前半]の見どころ(5/9~5/11・5/10 カーネーションカップ)

2026年5月 7日(木)

 10日(日)のメインには、今季第2弾の重賞・カーネーションカップが組まれています。3歳以上による春の女王決定戦。昨季の古馬牝馬重賞は、当レースをカフカ、冬のヒロインズカップはサクラヒメがそれぞれ勝利し、2着はともにダイヤカツヒメでした。サクラヒメが引退した今季の主役を担うのはどの馬でしょうか。

オッズパークLOTO キャリーオーバー情報】(※前週終了時点)
7重勝単勝式…26万3,270円
5重勝単勝式…なし

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【第3回開催1日目】
 5月9日(土)のメイン第11レースには、とかち皐月賞(3歳オープン・20:00発走予定)が行われます。

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 3月15日の重賞・イレネー記念を逃げ切り圧勝したオレノコクオウに加え、同5着もヤングチャンピオンシップを制しているキングウンカイも不在。イレネー記念の2着争いは3頭による接戦となりましたが、2着ホクセイイワキヤマは今回トップハンデを課されます。注目は3着だった◎レッドウンカイ。2歳シーズン三冠の2戦目・ヤングチャンピオンシップでも3着で、2月の牡馬限定重賞・翔雲賞を勝っています。叩き2走目だった前走でこの馬らしい末脚が見られており、勝機をつかむか。
 ○ホクセイイワキヤマは、昨季の三冠を1、2、2着で実績上位。今季初戦のA2・B1級混合では9着でしたが、昨季A級で活躍していた馬が多く、障害を大事に乗られた印象。前走から乗替わった阿部優哉騎手が2度目の騎乗で上積みもあるでしょう。
 ▲ヤマトテンショウは、イレネー記念と同じ開催に組まれた3歳牡馬オープン・若草特別を勝利。翔雲賞で逃げて3着があり、牡馬として最軽量ハンデは恵まれています。
 △コトブキラベンダーは、2月の女王決定戦・黒ユリ賞を逃げ切り圧勝。早めにシーズンを終えたため、イレネー記念には出走がありませんでした。一線級の牡馬を相手にどこまでやれるか。

【第3回開催2日目】
 5月10日(日)のメイン第11レースには、第19回カーネーションカップ(3歳以上牝馬・20:00発走予定)が行われます。

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 今季は現時点でオープン格付の牝馬はおらず、カフカ、ダイヤカツヒメ、シンエイアロイのA1級が最高位。そのうち出走があった2頭が有力でしょう。
 ◎カフカは、昨季は当レースに加え、4歳重賞の柏林賞とクインカップも制しており、ばんえいアワードの最優秀4歳馬に選ばれました。今季初戦3着から、前開催を休んでここへ備えており、ポスト・サクラヒメの筆頭格といえます。
 ○ダイヤカツヒメは、昨季、カーネーションカップ、ヒロインズカップの2重賞と、準重賞・レディースカップで2着と牝馬戦線の上位常連。7歳馬で今季がラストシーズンになりますが、重賞タイトルを上積みできても不思議ありません。
 ▲スカーレットは、今冬の重賞・ヒロインズカップで逃げて、サクラヒメ、ダイヤカツヒメに続く3着に好走。同世代カフカの壁は高いものの、先に障害を越えられれば食い下がるシーンがあっても。
 △クリスタルイプセは、昨季のクインカップではスカーレットをおさえ1番人気に支持された素質馬。押さえには必要でしょう。

【第3回開催3日目】
 5月11日(月)のメイン第11レースには、さつき特別(オープン・20:00発走予定)が行われます。

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 ばんえい十勝オッズパーク杯の1着メムロボブサップ、2着スターイチバンが回避しての8頭立て。
 逃げて3着だった◎クリスタルコルドの反撃に期待します。メムロボブサップが11連勝を決めましたが、そのうち第2障害を先頭でクリアできなかったのは、昨年のばんえい記念と前走だけ。今回は、前走で障害を2、3番手で越えた馬がおらず、あっさり逃げ切りを決めそうです。
 ○ツガルノヒロイモノは、6番人気で4着。春先からエンジン全開といったタイプではなく、24年はシーズン3走目が初連対で、昨季は3走目で初勝利。今季も3走目のここで好結果を期待します。
 ▲キングフェスタ△タカラキングダムは、ともに障害で苦戦し人気以下の着順(それぞれ7着と10着)に敗れました。重量が軽くなれば、すんなりこなせる確率は高まります。
 同5着など善戦続く△コウテイも侮れません。

今週の見どころ[第2回開催・後半](5/2~5/4)

2026年4月30日(木)

 大型連休中のばんえい十勝は、5月2日(土)から4日(祝・月)の3日間。4日の第2レースには、今季最初の2歳新馬戦が組まれています。4月12日に実施された第1回能力検査の合格馬から、3番目に速いタイムをマークしたエイコウキング(牡・父コウシュハウンカイ)らが出走を予定しています。
 また3日(祝・日)メインのスーパージョッキー賞は、昨季のリーディング上位騎手による争い。189勝を挙げ16度目のリーディングに輝いた鈴木恵介騎手、152勝を挙げ2位に躍進した今井千尋騎手、143勝をマークし3位の西将太騎手をはじめ10名が腕を競います。

オッズパークLOTO キャリーオーバー情報】(※前週終了時点)
7重勝単勝式…10万7,800円
5重勝単勝式…36万8,900円

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【第2回開催4日目】
 5月2日(土)のメイン第11レースには、春雨特別(オープン・A1級混合・20:00発走予定)が行われます。

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 オープン馬3頭とA1級馬6頭が争います。
 ◎マルホンリョウユウは、昨季最終出走となった3月14日のオープン特別戦で、今回も出走しているオーシャンウイナーを2着にしりぞけて勝利を挙げています。今季初戦の青葉特別は5着でしたが、今回は同じオープン・A1級混合でも相手が楽になった印象。巻き返しが期待できます。
 その○オーシャンウイナーは、今季初戦では障害で苦戦し10着とはいえ、同レースからは勝ち馬のメムロボブサップを含む8頭がばんえい十勝オッズパーク杯へ出走とハイレベルなメンバー。ここに入れば実力上位です。
 ▲ミチシオは、青葉特別の4着馬。離れた障害クリアから伸びて、混戦となった2着争いに加わりました。勝ちみに遅いタイプですが、ひと押しでチャンスが見込めます。
 △ショータイムは、前走A2級-1組の特別戦を勝ってのA1昇級初戦。ただし、昨季最終週の5歳オープン・オッズパーク賞スターライト特別ではミチシオ(4着)やライジンサン(7着)に先着しての3着があり、力はヒケを取りません。

【第2回開催5日目】  5月3日(祝・日)のメイン第11レースには、スーパージョッキー賞(3歳以上選抜・20:00発走予定)が行われます。

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 昨季のリーディング上位騎手がB級馬とコンビを組みます。
 ◎クロコトブキは、5歳のため降級利はありませんが、今季初戦となったB1級-1組の特別戦で障害3番手から3着に踏ん張りました。今回は特別戦でも『規定重量プラス10kg』という条件のため、前走から唯一減量になるのも買い材料。リーディング2位の今井千尋騎手が騎乗します。
 ○マルホントーマスも5歳馬で、前走A2・B1級混合の平場戦で3着。格上A2級のアアモンドキーマンが1番人気で逃げ切りましたが、主戦の金田利貴騎手へ戻って見せ場を作りました。ここもリーディング4位・金田騎手とのコンビです。
 ▲コブダイヤは、B1からB2へ降級した今季3、1着と好調。久々に西将太騎手が騎乗した前走2組の平場戦を逃げ切って約9カ月半ぶりの勝利を挙げています。ヤマトタイコーを除けば昨季の格付はB1かB2で大差なくだ、今回B1級馬より10キロ軽いのは恵まれました。リーディング3位の西将太騎手が手綱を取ります。
 △ヤマトタイコーは、マルホントーマスと同じ前走で障害が立て直されました。昨季A2級で格上といえる存在。リーディング7位の赤塚健仁騎手が騎乗します。

【第2回開催3日目】
 5月4日(祝・月)のメイン第11レースには、菖蒲特別(A2級-1組混合・20:00発走予定)が行われます。

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 A1級とA2級の混合戦です。
 ◎トワイチロは、今季初戦の青葉特別9着、連闘で臨んだ前走の重賞・ばんえいオッズパーク杯8着とともにひと息でした。しかしともにオープン馬が相手。今回は格下A2級との混合と相手が下がり、巻き返しを期待します。
 ○マルホンリョウダイは、前走B1級-1組の特別戦を制し、A2昇級初戦となります。しかし、昨季はA1級までクラスを上げ、最終出走となったオープン混合の特別戦で2着と格負けはありません。
 ▲ヤマカツエースは、オープンからA1へ降級。トワイチロと同じく青葉特別が今季初戦で、障害をひと腰2番手で越えながらゴール前で一杯になり7着でした。雨の影響が馬場に残り軽めになればひと踏ん張りできそうです。
 △トウケイレーヴは、昨季終盤にA1級(混合戦含む)で3連勝。今季初戦のA1級-2組は1番人気で9着でしたが、これだけでは見限れません。

今週の見どころ[第2回開催・前半](4/25~4/27・4/26 ばんえい十勝オッズパーク杯)

2026年4月23日(木)

 ばんえい十勝は開幕2週目。26日(日)のメインには、4歳以上選抜による重賞・ばんえい十勝オッズパーク杯が組まれています。昨年は2頭出走していた9歳馬が1、3着とともに上位に入りました。今年は昨年の勝ち馬コマサンエースと、メムロボブサップの10歳馬に加え、スターイチバンが4歳馬として3年ぶりの出走となります。

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オッズパークLOTO キャリーオーバー情報】(※前週終了時点)
7重勝単勝式…3万0,660円
5重勝単勝式…35万4,550円

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【第2回開催1日目】
 4月25日(土)のメイン第11レースには、ミズバショウ特別(B1級-1組・20:00発走予定)が行われます。

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 開幕週のB1級-1組・春駒特別を勝ったマルホンリョウダイはA2へ昇級。ここには2~5着馬が参戦しています。
 ◎カイセドクターは、昨年12月にA1級-1組の特別戦で3着惜敗がある実力馬で、春駒特別は2着。同じくA1からの降級馬だったマルホンリョウダイに差されましたが、コウシュハテンセイは抜かせませんでした。今回はB2からの昇級馬が3頭いるなど相手に恵まれました。
 ○コウシュハテンセイは、カイセドクターと決め手の差だけの3着。3月にA2級の特別戦で3着の実績は今回のメンバーなら上位です。
 ▲ホクセイタイヨウは、春駒特別では5着でしたが、先行した馬が残る日だっただけに、脚質的に不利でした。A1からの降級馬で力負けはありません。
 △サカノダイヤは、今季初戦のB2級-1組・アルバクロウ設立記念杯では1番人気で4着。3月のB1級-2組でアヤノダイマオー(春駒特別4着)に先着しており、B1昇級でも要警戒でしょう。

【第2回開催2日目】
 4月26日(日)のメイン第11レースには、第20回ばんえい十勝オッズパーク杯(4歳以上選抜・20:00発走予定)が行われます。

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 リュウセイウンカイが回避し、トワイチロが代わりに出走してきました。
 ◎メムロボブサップは。今季初戦のオープン・スプリングカップを勝って、24年シーズンから10連勝を達成。『2着キングフェスタとコンマ7秒差』という字面からは辛勝というイメージがあるかもしれませんが、抜かせないという気迫が感じられる危なげないレースでした。24年に続くばんえい十勝オッズパーク杯2勝目を狙います。
 ○キングフェスタは、前走がメムロボブサップ相手で5度目の2着。長澤幸太騎手に鞍上をスイッチしていきなり結果が出ました。障害次第の面はあっても、相手筆頭にふさわしいです。
 ▲スターイチバンは、昨季、ばんえい大賞典、ポプラ賞の重賞2勝、ばんえいダービー2着など活躍。キャリアが浅い4歳でもスプリングカップの3着をフロック視できません。
 △コウテイは、昨年の当レースの2着馬。重量は重い方が向き、4着だったスプリングカップから前進が考えられます。

【第2回開催3日目】
 4月27日(月)のメイン第11レースには、すずらん賞(4歳オープン・20:15発走予定)が行われます。

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 ばんえい大賞典、ポプラ賞1着、ばんえいダービー2着のスターイチバンが、ばんえい十勝オッズパーク杯にまわったため不在です。
 ◎キョウエイエースは、ばんえいダービー馬で、昨季最終週の4歳オープン・クリスタル特別ではトップハンデタイで3着に入っています。今回は当時の勝ち馬スターイチバンが不在。1秒9だけ先着されたブラックウンカイの騎手が初騎乗ということを考えれば逆転は十分。
 ○ウンカイダイマオーは、ポプラ賞の2着馬。キョウエイエース(6着)より40キロ軽かったとはいえ、早めに障害をまとめて粘るこの馬らしいレースでした。今季初戦は平場でしたがあっさり逃げ切っており、気分良く臨めそうです。
 ▲ラポピージュニアは、ばんえい菊花賞馬で、ポプラ賞では3着。初のA2級同士となった今季初戦で逃げて2着に健闘しました。ハンデ差を生かせば上位進出が期待できます。
 △スーパーシンは、3歳三冠が3、2、3着。いずれも優勝争いしながら詰めを欠きました。今季初戦だったオープン・A1級混合の特別戦は結果逃げ切り圧勝でしたが、残り10メートルで1度止まっており、辛抱できるかでしょう。

今週の見どころ[第1回開催](4/17~4/21)

2026年4月15日(水)

 2026年度のばんえい十勝は、4月17日(金)から27年3月21日(日)までの25開催149日間が予定されています。昨季までとの変更点はこちら
 開幕週は21日(火)までの連続5日間で、全日12レース編成です。初日メイン第11レースに行われるオープン・スプリングカップはフルゲートでの争い。昨季ばんえい記念2勝目を挙げたメムロボブサップが出走を決め注目を集めそうです。

【今季の減量騎手(重賞・特別競走を除く)】
●女性騎手10キロ減(☆)…竹ケ原茉耶、今井千尋
●通算49勝まで10キロ減(☆)…臼杵龍美、菅原響希、吉田理人
●今季9勝まで10キロ減(☆)…阿部優哉、大友一馬、中原蓮

オッズパークLOTO キャリーオーバー情報】(※前週終了時点)
7重勝単勝式…3万9,060円
5重勝単勝式…なし

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【第1回開催1日目】
 4月17日(金)のメイン第11レースには、スプリングカップ(オープン・19:50発走予定)が行われます。

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 ◎メムロボブサップは、24、25年シーズンで負けたのは1回だけ。それも最大40キロ差のトップハンデを課された帯広記念での2着でした。今回の有力どころとは勝負づけは済んでおり、重量差がつかない戦いなら負けられません。
 ○コウテイは、ばんえい記念で24、25年と連続3着などから高重量特化型の印象もありますが、シーズン開幕戦は3歳以降、3、4、2、1、1、3着と得意にしています。メムロボブサップは強敵ですが食い下がるシーンまで。
 ▲ツガルノヒロイモノは、逆に同5、9、9、5着と成績ひと息。しかし、6歳シーズンの昨季、ドリームエイジカップ、チャンピオンカップ各3着など大きく成長。今季初戦は違った結果になっても不思議ありません。
 △コマサンエースは、昨年の当レースの勝ち馬で、続くばんえい十勝オッズパーク杯と連勝し、6月の北斗賞も制覇。メムロボブサップが不在だった春競馬を牽引しました。

【第1回開催2日目】
 4月18日(土)のメイン第11レースには、ぶた丼きくちや7周年記念(A2級-1組・20:00発走予定)が行われます。

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 ◎ゼンは、4歳シーズンの昨季9勝を挙げ、B4からA2級まで出世。最終出走となった5歳オープン・スターライト特別では、逃げ粘るフレイムファーストを差し切りました。今回はA1からの降級馬が多くを占めますが、若さと勢いは侮れません。
 ○ジェイライフは、10月のA1昇級後10戦して2着1回が最高でしたが、終盤3戦を3、2、3着でまとめました。最終開催のオープン混合・白樺賞のメンバー最先着馬でもあり、引き続き注目です。
 ▲ショータイムは、スターライト特別では障害6番手からしぶとい脚を使って3着惜敗。4歳シーズン三冠すべてに出走するなど、同世代限定戦での実績はゼンを上回ります。
 △ホクセイウンカイは、白樺賞では3番人着で6着。展開に左右される面はありますが、末脚には要警戒です。

【第1回開催3日目】
 4月19日(日)のメイン第11レースには、青葉特別(A1級-1組混合・20:00発走予定)が行われます。

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 オープンとA1級の混合戦で、10頭中6頭が4~5歳とフレッシュなメンバー構成です。
 ◎トワイチロは、A1から降級した昨季は初戦のB2級-1組特別戦から10連勝を決めました。オープンに昇級してからの4戦は3着2回まででしたが、A1級なら実力断然。今回はオープンとの混合でも春先の軽量ならスピードを生かし押し切りが狙えます。
 ○マルホンリョウユウは、5歳シーズンの昨季苦戦が続きましたが、3月14日のオープン・道産牛肉食べて元気に!特別で初勝利を挙げ、1年を締めくくりました。ハンデ差はあったとはいえ、トワイチロやヤマカツエースを下したのも価値があります。
 ▲ヤマカツエースは、道産牛肉食べて元気に!特別での4着をはじめ、大崩れが少ないのが強み。A1級との混合なら力上位で、巻き返しが期待できるでしょう。
 △カフカは、昨季牝馬として唯一複数の重賞を制し、3勝はメムロボブサップの4勝に次ぐもの。オープンに昇級したシーズン終盤は相手関係やハンデに苦しみましたが、A1へ降級し条件は楽になっています。

【第1回開催4日目】
 4月20日(月)のメイン第11レースには、春駒特別(B1級-1組・20:00発走予定)が行われます。

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 ◎マルホンリョウダイは、昨季初戦でA1・A2混合の特別戦を完勝。しかしそれでA1へ昇級し、秋までは厳しいレースが続いたものの、1月の特別戦でシーズン2勝目を挙げるなど終盤では成長を感じさせました。その馬が今季B1級で走れるのは明らかに有利といえます。
 ○カイセドクターも、A1からB1へ2クラス降級。重量を課されると後方からになりがちですが、昨季は初戦から早めに障害を越え、2、1、1着と好走続きでした。今季も好発進を決めるか。
 ▲ホクセイタイヨウは、3月9日の前走(オープン・A1級混合の平場戦)が1年2カ月の休養明けながら障害をふた腰でまとめ6着と悪くありませんでした。もともと素質は高く評価されており、ひと叩きされた上積みは大きそうです。
 △ヤマトタイコーは、A2から降級。9歳になり堅実さは薄れましたが、B1級なら押さえておいて損はありません。

【第1回開催5日目】
 4月21日(火)のメイン第11レースには、アルバクロウ設立記念杯(B2級-1組・20:05発走予定)が行われます。

※出馬表はこちら

 ◎ホクセイヒラリは、昨季初勝利が9月のB4級で、11月のばんえいオークスを制しましたが、そのほかの重賞では苦戦しています、かたちとしてはA2からの降級となりますが、古馬混合戦の勝利は前述のB4級のみで、B2で通用するか判断に迷うところ。ただ最軽量ハンデの610キロなら変わり身があっても。
 ○サカノダイヤは、昨季最終週のB1級-2組・蛍の光賞を1番人気で勝利。勝ちみに遅い面はあってもB2なら力上位で通ります。
 ▲サクラジョージは、蛍の光賞では障害6番手から伸びて3頭による2着争いの末3着でした。終いまで歩ける脚があり、展開次第でここも上位をうかがいます。
 △シルバーアロイは、正月にはB1級-2組の特別戦を差し切って、サカノダイヤを2着にしりぞけています。9歳のベテランでムラ駆けタイプですが、力は確か。

今週の見どころ(3/20~3/22・3/22 ばんえい記念)

2026年3月18日(水)

 ばんえい十勝の今季ラストウイークは、20日(祝・金)、21日(土)、22日(日)の変則3日間開催。22日の最終第12レースには、チャンピオン決定戦・ばんえい記念(20:00発走予定)が組まれています。1着賞金が昨年までの1000万円から倍増し史上最高額の2000万円に。昨年の1~4着馬も参戦予定ですが、やはり注目は23、25年に続く3勝目を目指すメムロボブサップでしょう。この3日間は、ほか特別戦が6レースも組まれています。
 昨年12月にデビューしたばかりの阿部優哉騎手が先週で通算50勝に達したため、今週から☆10キロ減がなくなっています。

 2026年度のばんえい十勝は、4月17日(金)から連続5日間開催でスタート。第1回能力検査は4月12日(日)に実施されます。

オッズパークLOTO キャリーオーバー情報】(※前週終了時点)
7重勝単勝式…772万6,250円
5重勝単勝式…35万8,960円

【第25回開催4日目】
 3月20日(祝・金)のメイン第11レースには、オッズパーク賞スターライト特別(5歳オープン・19:30発走予定)が行われます。

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 10頭中9頭が出走していた2月7日の5歳オープン・ダイヤモンドダスト賞と、3月8日に行われた4歳との混合重賞・ポプラ賞の結果が参考になりそうです。
 ◎ミチシオは、ダイヤモンドダスト賞では6番人気で2着。長期休養から昨秋に復帰し未勝利ですが、終いまでしっかり歩いて初の連対を果たしました。ポプラ賞も5歳馬として最先着の4着なら今季ラストを勝利で飾りそうです。
 ○ゼンは、ダイヤモンドダスト賞では1番人気で10着とはいえ、2位入線寸前で転倒して立て直しに時間を要したもの。力負けではなく雪辱を期します。
 ▲フレイムファーストは、ダイヤモンドダスト賞を逃げ切っています。この勝利でA2へ昇級しましたが、クラスの壁を感じさせません。ここも好勝負が見込めます。
 △ウルトラコタロウは、ダイヤモンドダスト賞が2番人気で4着。勝ちみに遅い面はありますが、押さえには必要でしょう。

【第25回開催5日目】
 3月21日(土)のメイン第11レースには、クリスタル特別(4歳オープン・19:30発走予定)が行われます。

※出馬表はこちら

 ◎スターイチバンは、1月31日の4歳オープン・白雪賞3着から臨んだ5歳混合のポプラ賞を逃げ切って勝利。ルーキー阿部優哉騎手の重賞初制覇ともなりました。オープンへ昇級しておりハンデは厳しいものの、ここも勝って来季の飛躍へ繋げます。
 ○キョウエイエースは、この世代最初のオープン馬。12月のばんえいダービーで貫録勝ちを収めています。白雪賞はトップハンデでも、3着争いに加わろうかという脚勢で5着なら悪くありません。
 鈴木恵介騎手が近2走で騎乗経験がある馬が4頭。今回は▲スーパーシンの手綱を取ります。過去2回コンビを組んで1、3着と相性抜群。10着だった前走ポプラ賞から手替わりするかたちとなります。
 △ウンカイダイマオーは、白雪賞1着、ポプラ賞2着と充実しています。ただ今回がA1昇級初戦で、白雪賞(当時B1級)と比べ30キロ増は不利でしょう。

【第25回開催6日目】
 3月22日(日)のメイン第12レースには、重賞・第58回ばんえい記念(20:00発走予定)が行われます。

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 ◎メムロボブサップは、2月22日のチャンピオンカップを勝ち、重賞勝利数と通算収得賞金とダブルの歴代最多記録を更新。特に通算収得賞金は、キンタロー(1986年引退)の記録を40年ぶりに塗り替えるものでした。最大40キロ差のトップハンデだった昨年1月の帯広記念で2着に敗れてから8戦8勝。23、25年に続くばんえい記念3勝目が濃厚といえます。
 重めの馬場での重量1トンでは、どの馬も障害をひと腰でクリアすることは難しいはず。障害を降りてからの持久力重視で○タカラキングダムを相手に。キングフェスタ(今回は不在)とともに末脚で今季の古馬重賞戦線を盛り上げてきました。10月の北見記念で、そのキングフェスタを寄せつけずに押し切った走りはこの馬の真骨頂でした。明け5歳でばんえい記念初挑戦だった昨年が4着で、成長の上積みがある今年は連対も十分。
 ▲コマサンエースは、前走体重1013キロと馬体に恵まれているわけではありませんが、昨年のばんえい記念で王者に食い下がって4秒5差の2着は見事でした。秋に調子を崩し、帯広記念は見送りましたが、前走のチャンピオンカップで2着なら態勢は整ったとみるべきでしょう。
 △コウテイは、昨年のばんえい記念の3着馬。定量1トンとは思えない速い時計での決着でしたが、それでも崩れなかったのは高重量適性の高さから。時計がかかる馬場には一日の長があり今年も上位争いに加わります。

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