2026年度のばんえい十勝は、4月17日(金)から27年3月21日(日)までの25開催149日間が予定されています。昨季までとの変更点はこちら。
開幕週は21日(火)までの連続5日間で、全日12レース編成です。初日メイン第11レースに行われるオープン・スプリングカップはフルゲートでの争い。昨季ばんえい記念2勝目を挙げたメムロボブサップが出走を決め注目を集めそうです。
【今季の減量騎手(重賞・特別競走を除く)】
●女性騎手10キロ減(☆)…竹ケ原茉耶、今井千尋
●通算49勝まで10キロ減(☆)…臼杵龍美、菅原響希、吉田理人
●今季9勝まで10キロ減(☆)…阿部優哉、大友一馬、中原蓮
【オッズパークLOTO キャリーオーバー情報】(※前週終了時点)
7重勝単勝式…3万9,060円
5重勝単勝式…なし
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【第1回開催1日目】
4月17日(金)のメイン第11レースには、スプリングカップ(オープン・19:50発走予定)が行われます。
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◎メムロボブサップは、24、25年シーズンで負けたのは1回だけ。それも最大40キロ差のトップハンデを課された帯広記念での2着でした。今回の有力どころとは勝負づけは済んでおり、重量差がつかない戦いなら負けられません。
○コウテイは、ばんえい記念で24、25年と連続3着などから高重量特化型の印象もありますが、シーズン開幕戦は3歳以降、3、4、2、1、1、3着と得意にしています。メムロボブサップは強敵ですが食い下がるシーンまで。
▲ツガルノヒロイモノは、逆に同5、9、9、5着と成績ひと息。しかし、6歳シーズンの昨季、ドリームエイジカップ、チャンピオンカップ各3着など大きく成長。今季初戦は違った結果になっても不思議ありません。
△コマサンエースは、昨年の当レースの勝ち馬で、続くばんえい十勝オッズパーク杯と連勝し、6月の北斗賞も制覇。メムロボブサップが不在だった春競馬を牽引しました。
【第1回開催2日目】
4月18日(土)のメイン第11レースには、ぶた丼きくちや7周年記念(A2級-1組・20:00発走予定)が行われます。
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◎ゼンは、4歳シーズンの昨季9勝を挙げ、B4からA2級まで出世。最終出走となった5歳オープン・スターライト特別では、逃げ粘るフレイムファーストを差し切りました。今回はA1からの降級馬が多くを占めますが、若さと勢いは侮れません。
○ジェイライフは、10月のA1昇級後10戦して2着1回が最高でしたが、終盤3戦を3、2、3着でまとめました。最終開催のオープン混合・白樺賞のメンバー最先着馬でもあり、引き続き注目です。
▲ショータイムは、スターライト特別では障害6番手からしぶとい脚を使って3着惜敗。4歳シーズン三冠すべてに出走するなど、同世代限定戦での実績はゼンを上回ります。
△ホクセイウンカイは、白樺賞では3番人着で6着。展開に左右される面はありますが、末脚には要警戒です。
【第1回開催3日目】
4月19日(日)のメイン第11レースには、青葉特別(A1級-1組混合・20:00発走予定)が行われます。
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オープンとA1級の混合戦で、10頭中6頭が4~5歳とフレッシュなメンバー構成です。
◎トワイチロは、A1から降級した昨季は初戦のB2級-1組特別戦から10連勝を決めました。オープンに昇級してからの4戦は3着2回まででしたが、A1級なら実力断然。今回はオープンとの混合でも春先の軽量ならスピードを生かし押し切りが狙えます。
○マルホンリョウユウは、5歳シーズンの昨季苦戦が続きましたが、3月14日のオープン・道産牛肉食べて元気に!特別で初勝利を挙げ、1年を締めくくりました。ハンデ差はあったとはいえ、トワイチロやヤマカツエースを下したのも価値があります。
▲ヤマカツエースは、道産牛肉食べて元気に!特別での4着をはじめ、大崩れが少ないのが強み。A1級との混合なら力上位で、巻き返しが期待できるでしょう。
△カフカは、昨季牝馬として唯一複数の重賞を制し、3勝はメムロボブサップの4勝に次ぐもの。オープンに昇級したシーズン終盤は相手関係やハンデに苦しみましたが、A1へ降級し条件は楽になっています。
【第1回開催4日目】
4月20日(月)のメイン第11レースには、春駒特別(B1級-1組・20:00発走予定)が行われます。
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◎マルホンリョウダイは、昨季初戦でA1・A2混合の特別戦を完勝。しかしそれでA1へ昇級し、秋までは厳しいレースが続いたものの、1月の特別戦でシーズン2勝目を挙げるなど終盤では成長を感じさせました。その馬が今季B1級で走れるのは明らかに有利といえます。
○カイセドクターも、A1からB1へ2クラス降級。重量を課されると後方からになりがちですが、昨季は初戦から早めに障害を越え、2、1、1着と好走続きでした。今季も好発進を決めるか。
▲ホクセイタイヨウは、3月9日の前走(オープン・A1級混合の平場戦)が1年2カ月の休養明けながら障害をふた腰でまとめ6着と悪くありませんでした。もともと素質は高く評価されており、ひと叩きされた上積みは大きそうです。
△ヤマトタイコーは、A2から降級。9歳になり堅実さは薄れましたが、B1級なら押さえておいて損はありません。
【第1回開催5日目】
4月21日(火)のメイン第11レースには、アルバクロウ設立記念杯(B2級-1組・20:05発走予定)が行われます。
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◎ホクセイヒラリは、昨季初勝利が9月のB4級で、11月のばんえいオークスを制しましたが、そのほかの重賞では苦戦しています、かたちとしてはA2からの降級となりますが、古馬混合戦の勝利は前述のB4級のみで、B2で通用するか判断に迷うところ。ただ最軽量ハンデの610キロなら変わり身があっても。
○サカノダイヤは、昨季最終週のB1級-2組・蛍の光賞を1番人気で勝利。勝ちみに遅い面はあってもB2なら力上位で通ります。
▲サクラジョージは、蛍の光賞では障害6番手から伸びて3頭による2着争いの末3着でした。終いまで歩ける脚があり、展開次第でここも上位をうかがいます。
△シルバーアロイは、正月にはB1級-2組の特別戦を差し切って、サカノダイヤを2着にしりぞけています。9歳のベテランでムラ駆けタイプですが、力は確か。



