ばんえい競馬情報局とは?

ばんえい競馬の最新情報を提供します。重賞を中心に予想や回顧のほか、ばんえい競馬に関するコラムなどもご覧いただけます。
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ばんえい競馬存続活動

2006年12月 7日(木)

残そう!!ばんえい競馬!
守ろう!!世界唯一無二の文化遺産
http://www.gracom.net/nokosou.html

「ばんえい競馬」の存続を希望します
http://carol.chu.jp/banei/

つづけよう!ばんえい競馬
http://homepage2.nifty.com/banei/

「ばんえい競馬」存続を求める署名運動
http://www.nokyoren.or.jp/tikusan/banei.htm

ばんえい競馬を応援します/鳴海章
http://bannei-narumi.blog.ocn.ne.jp/

やります!場立ち予想

2006年12月 1日(金)

12/3(日)の帯広競馬場にて、急遽イベントが決定しました。

「ばんえい競馬を応援する場立ち予想会」

矢野吉彦さんが仕切るようです。
矢野さんの名曲(迷曲?)も聞けるかもしれません。
ホッカイドウ競馬実況&BANBA王の司会でおなじみの太田さんも応援にかけつけるそうです。
さて、ほかには誰が出るのでしょう?

さきほど決まったばかりのようなので、何が起こるかわかりません。

とにかく週末は帯広競馬場へ!!!

今週のみどころ(12/2〜12/4)

 存廃問題に揺れるばんえい競馬ですが、旋丸さんのコラムにもあるとおり、廃止が決定したわけではありません。今週末も通常どおり、帯広に開催を移して行われますので、これまで同様にばんえい競馬をお楽しみください。また、当欄執筆者4名が発起人となり、「つづけよう!ばんえい競馬」というホームページを立ち上げました。帯広単独開催で、いかにすれば黒字化が見込めるのか、皆様から提案をいただきたいと思いますので、ぜひよろしくお願いいたします。
 2日(土)に行われるのは石勝特別(3歳以上800万円未満)。どの馬にもチャンスがありそうで目移りしますが、徐々に調子を上げてきているナリタボブサップが中心と見ます。帯広コースは相性がよく、ここも障害早めクリアからの粘り込みが期待できるでしょう。またホクリュウイチやツルマキシンザン、力上位のライジングサンも争覇圏。イッスンボウシの巻き返しにも注目です。
 3日(日)のメインレースにイオンカップ(3歳以上オープン)が行われます。オープンでも力を発揮しているフクイズミですが、前走レディースカップでは障害で詰まって最下位10着。やはり障害は唯一の不安点となっており、今回もそこがキーポイントとなるでしょう。なお、帯広コースでは10勝を挙げており、その点に不安はありません。もちろん好調プリンセスサクラコも勝ち負け。ホクショウファイトも好勝負を演じられるでしょう。
 この日の第10レースは釧路産駒特別(2歳産地限定)。釧路・根室管内産駒の限定戦です。産地限定とはいえ、シベチャタイガー、アローファイター、プリンセスモモ、サムライキングと、2歳トップクラスがエントリーしており、見逃せない一戦と言えそうです。
 4日(月)は十勝岳特別(3歳以上650万円未満)が行われます。このレースの中心はスーパーロイヤル。北見は6戦して3着以内5回(2勝)と好調を維持しているうえ、帯広コースは5勝2着10回と相性もよく、今回のメンバー構成から見ても有力でしょう。3カ月の休養から復帰したタカラボーイは2戦を消化して4、1着。きっちり力を発揮できており、ここも争覇圏と思われます。大崩れのないトミサトクイーンあたりも好勝負を演じるはずです。

 

つづけよう!ばんえい競馬

2006年11月30日(木)

ばんえい競馬存続に向けて、ホームページを立ち上げました
発起人は、当情報局の執筆者4名です。
帯広単独開催で、いかにすれば黒字化が見込めるのか、皆様から提案をいただきたいと思います。
よろしくお願いします。

今週のみどころ(11/25〜11/27)

2006年11月24日(金)

 今週で北見開催が終了し、次週から極寒の帯広開催となります。その掉尾を飾るメインレースは、もちろん北見記念。レースの詳細は北見記念プレビューに譲るとして、四市冠競走の第3ステージはまれに見る大混戦。帯広記念、そしてばんえい記念と高重量戦が続く帯広開催へ向けて、見逃せない一戦となりそうです。
 25日(土)は、雌阿寒岳特別(3歳以上550万円未満)が行われます。注目は現在3連勝中と好調のヤマサンダンサーですが、前走混合別定650万円未満を勝ったコマタイショウ、巻き返しを狙うチヨノキングなども出走を予定しており、激戦が期待できそうです。ヤマサンダンサーは前走の昇級初戦を、6番人気ながら勝利。早めの障害クリアから、コブライチの強襲をしのいだレースぶりは評価できます。絶対的とは言えませんが、勝ちグセがついているだけに無視できないでしょう。コマタイショウもこのクラスで堅実に走り続けており、上位争いは必至。前走1番人気で9着に沈んだチヨノキングの巻き返し、大崩れないゴールデンバージあたりまでが争覇圏でしょう。
 26日(日)のメインレースは北見記念(3歳以上オープン)。このレースについては、別掲の北見記念プレビューをご覧ください。
 この日の第10レースに行われるのはオホーツク特別(2歳オープン)。ここにはシベチャタイガーが出走を予定しています。ここまで12戦8勝、2着2回と2歳戦線をリードしており、今回も中心視されるのは間違いありません。ほかアローファイター、プリンセスモモ、カネサリュウなども争覇圏でしょう。
 27日(月)は最終第12レースにクリスタル特別(4歳オープン)が行われます。オープンまで登り詰めたカネサブラックもエントリーしており、その走りに注目が集まります。確かにハンデが気になるところですが、これまでもハンデを背負って快勝してきており、今回も底力を発揮するのではないかと思われます。スピード生かすナリタボブサップ、ウィナーサマーも期待でき、またエンジュダイヤ、スーパークリントンなどの堅実さ、スーパーロイヤル、コブライチらの軽量馬にも十分期待が持てそうです。

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