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今週の見どころ(10/21~10/23)

2023年10月19日(木)

 23日(月)のメインには、紅バラ賞が組まれています。4歳世代にとっては、1月の準重賞・ばんえいプリンセス賞以来となる久々の牝馬限定戦です。近年は、ばんえいプリンセス賞の勝ち馬より2着馬の方がこのレースと好相性。19年ミスタカシマ、21年ニセコヒカル、22年サクラヒメはこのレースでも連対すると、11月の4歳牝馬重賞・クインカップを制しています。なお今年のばんえいプリンセス賞2着馬はシンエイアロイでした。

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【第14回開催4日目】
 10月21日(土)のメイン第11レースには、北海道競馬記者クラブ特別(A1級-1組混合・20:00発走予定)が行われます。

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 唯一のA2級馬テッチャンを除く8頭は、前開催ではA1級-1組・田山産業ばん馬大会記念か、オープン混合の神無月特別を使われていました。
 注目は◎ノエルブランです。神無月特別では逃げて3着。しかし先着を許したのがブラックサファイア、ミソギホマレと決め手あるオープン格の2頭なら健闘といえます。今回は相手が楽になることで、ひと踏ん張りできそうです。
 ○センリョウボスは、5走続けてA1級(混合戦含む)の特別戦で3着以内と安定。田山産業ばん馬大会記念では、減量ある4歳馬ヤマノコーネルに食らいつき2着でした。勝ち馬は今回不在だけに勝機が見込めます。
 ▲コウテイ△トワトラナノココロは、田山産業ばん馬大会記念では各8、7着も、ともに夏以来の実戦でした。叩かれたことで変わってくるかもしれません。
 △シンエイボブは紅一点。3着だった田山産業ばん馬大会記念とは違い、ここは最軽量ハンデで臨めるのが有利です。

【第14回開催5日目】
 10月22日(日)のメイン第11レースには、秋雲特別(オープン-2組混合・20:05発走予定)が行われます。

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 オープンの6頭は、前走がA1級混合の神無月特別だった馬より、オープン限定の秋陽特別組のほうが上位といえます。
 ◎ミノルシャープは、特別戦では5走続けて勝ち馬と10秒差以内で2~4着。勝ち星まであと一歩に迫っています。秋陽特別はインビクタ、メジロゴーリキとの大接戦の末3着で、このメンバーなら今季初勝利が期待できます。
 ○ヤマトタイコーは、秋陽特別では13秒5差の8着。障害も不利なく越えており、実力相応といえるかもしれません。相手が下がるA1級との混合戦では、3走前1着、2走前3着と馬券絡みしており今回は狙いが立ちます。
 ▲ヤマノコーネルは、前走の田山産業ばん馬大会記念を勝利。A1級-1組の特別戦らしい好メンバーに入って早めの障害クリアからよく伸び、A1昇級後3勝目を挙げています。オープンでも2組のメンバー相手ならヒケを取りません。
 △ブラックサファイアは、神無月特別の勝ち馬。一気の差し切りではありませんでしたが、ここもハマると怖さがあります。

【第14回開催6日目】
 10月23日(月)のメイン第11レースには、紅バラ賞(4歳牝馬オープン・19:50発走予定)が行われます。

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 11月12日に実施される重賞・クインカップの前哨戦。今季の4歳世代にオープン格の牝馬はおらず、クラスハンデのみで重量差がつきます。
 ◎シンエイアロイは、前走A1級-1組の特別戦では7番人気で4着。賞金ハンデ10キロ増ながら障害ひと腰からしっかり歩いて2着争いに加わる好内容でした。今回は賞金ハンデが課されず、しかも前走から20キロも軽い680キロで走れるのも有利です。
 ○ダイヤカツヒメは、ばんえいオークス馬で、今年5月の3歳以上牝馬による重賞・カーネーションカップも勝利した実績馬。6月以来の実戦だった前走で定量500キロのレースを叩かれたことでスイッチが入ったかもしれません。
 ▲アローリキヒメも、シンエイアロイと同様に前走より軽い重量で出走可能。10戦連続3着以内で、A2昇級初戦だった前走の特別ではほかの先行馬たちの脚いろが鈍るなか、ゴールまでしっかり歩いて勝利と力をつけています。
 △スイは、6月の出走取消後は馬体減もありひと息でしたが、前走の勝利で復調を示しました。ばんえいオークス2着の実力馬だけに軽視できません。

今週の見どころ(10/14~10/16)

2023年10月12日(木)

 14日(日)のメインには2歳最初の重賞・ナナカマド賞が行われます。近3年のうち、7勝馬がいた21、22年は上位人気3頭で決着し、3連単は3桁配当となりました。しかし20年は、青雲賞を勝ちメンバー最多5勝を挙げていた1番人気馬が9着に敗れ、4→2→7番人気で入って波乱に。今年は青雲賞2着ミチシオの5勝が最高で、混戦といえそうです。
 オッズパークLOTOのセレクト7重勝単勝式のキャリーオーバーが1026万4310円(10月9日終了時点)に達しています。ぜひご参加ください。

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【第14回開催1日目】
 10月14日(土)のメイン第11レースには、ペルセウス特別(A2級-1組・20:00発走予定)が行われます。

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 前開催のA2級-1組・寒露特別は、先行勢にすんなり障害をひと腰で越えた馬はなし。人気のブルーレジーナとホクセイウンカイが早めに一杯になり、競るように伸びてきた4歳馬アローリキヒメ、テッチャンが交わして1、2着でした。今回はその上位2頭が不在となってのほぼ再戦。人気にこたえられなかった両馬の巻き返しに期待します。
 なかでも注目は4着だった◎ホクセイウンカイ。立て直されてからはしっかり伸びて、メンバー最先着の3着だったコマサンタカラとはわずか1秒1差なら逆転可能です。
 ○ブルーレジーナは、ホクセイウンカイより先に、残り30メートルで一杯になってからはリズム悪く9着でした。ただそれまで同条件では2連対と実績上位。前走より減量ある4歳が少ないここは、ペースも少しは楽になるでしょう。
 ▲オレノタイショウは、寒露特別10着。昇級初戦とはいえ、ためていっても障害が上がらなかったのは気になりますが、昨季同時期にはA2級-1組混合の特別戦でマルミゴウカイ(現A1級)と接戦を演じていた実績馬。まだ追いかける手でしょう。
 △ジェイホースワンも、寒露特別では人気以下の6着でしたが、今回の4歳はホクセイウンカイとこの馬だけ。若馬10キロ減の恩恵は大きいはずです。

【第14回開催2日目】
 10月15日(日)のメイン第11レースには、重賞・第46回ナナカマド賞(2歳・20:05発走予定)が行われます。

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 収得賞金170万円につき10キロ増となり、対象(いずれも10キロ増)は青雲賞(牡馬オープン)1着ホクセイポルシェ、2着ミチシオ、牝馬オープンの2戦とも2着スマイルカナの3頭です。
 注目は、青雲賞6着◎ユーフォリア。6月のデビューから5戦して4連対の勢いが買われたか1番人気に支持されたものの、1、2着馬から離されました。ただキャリアが浅いということは伸びしろ十分。前走では5キロ差でミチシオに食い下がってA級-1組で初連対と経験を積んでおり、今度こそ勝利で決めたいところ。
 ○スマイルカナは、牝馬オープンの白菊賞、いちい賞とも末脚届かずの2着でした。4勝中3勝をA級-1組で挙げており、相手が揃ってくる秋以降の1組(9月3日)で牡馬をまとめて交わし去ったのは地力がある証。牝馬20キロ減がある牡馬相手のほうが戦いやすい印象があります。今井千尋騎手は重賞初騎乗ですが、重量が軽い2歳なら戸惑う心配はないはず。
 ▲ミチシオは、この世代最多の5勝馬。うち3勝をA級-1組でマークし、2着だった青雲賞で見せた末脚の勢いは勝ち馬を上回っていました。ただし、当時からユーフォリアとのハンデ差が5キロから10キロに広がるのは不利です。
 △ライジンサンは、前開催のA級-1組では9番人気で3着に好走。青雲賞1着ホクセイポルシェを同重量で競り落としたレースぶりは見事でした。ハンデ差を考えれば5着だった青雲賞から前進が見込めます。

【第14回開催3日目】
 10月16日(月)のメイン第11レースには、狩勝賞(オープン-1組・20:00発走予定)が行われます。

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 次開催の10月29日には重賞・北見記念が控えていますが、4歳の牡馬はしばらく目標レースがなく、◎ツガルノヒロイモノに期待します。3走前のマロニエ賞が初の古馬オープン限定戦挑戦で結果として離れた5着でしたが、ゴール直前まで2着争いに加わっており評価できます。今回1、2着馬は不在で、3着メジロゴーリキ、4着オーシャンウイナー、6着コマサンエースと5キロずつハンデ差が開くことで勝算があります。
 ○メムロボブサップが、8月のばんえいグランプリ1着以来の出走。今季重賞3勝を挙げトップハンデでも、メジロゴーリキら5歳以上の有力馬と15キロ差しかつかず、力を出せる状態なら勝ち負けでしょう。
 ▲メジロゴーリキは、マロニエ賞(オープン-1組)3着、重賞・岩見沢記念2着、前走秋陽特別(オープン)2着と安定感があります。賞金ハンデ10キロ増ならさほど不利感はありません。
 もう1頭の4歳牡馬△ヤマカツエースは、ツガルノヒロイモノと5走続けて対戦し、4勝1敗と勝ち越しています。ただ今季未勝利で相手強化のここで勝ち切るまではどうか。

今週の見どころ(10/7~10/9)

2023年10月 5日(木)

 10月7日(土)から9日(祝・月)の3連休には、JRA東京競馬場にて『ばんえい十勝フェア in 東京競馬場2023』が行われます。矢野吉彦さん、目黒貴子さん、荘司典子さんによるトークショー(7日)や、先着プレゼント、ばんえいグッズ、北海道・十勝物産品の販売、ばんえい競馬PRコーナーの設置など様々な企画が実施されます。
 9日(祝・月)のメインには疾風賞が組まれています。年明け3月4日に実施される予定の定量500キロ路線の決勝・スピードスター賞の予選第1弾です。昨年度、予選・地吹雪賞1着、スピードスター賞3着だったタカナミらが出走予定となっています。

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【第13回開催4日目】
 10月7日(土)のメイン第11レースには、寒露特別(A2級-1組・20:00発走予定)が行われます。

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 昇級初戦馬を除き前開催で重賞・特別戦を使われてい2頭が有力でしょう。
 注目は◎ホクセイウンカイ。今回は4歳が4頭と多いものの、唯一、重賞・銀河賞に出走し格上馬に割って入る4着と好走しています。2開催前の菊月特別でもA1級馬を相手にメンバー最先着の4着があり、A2級同士なら力上位と判断できます。
 ○ブルーレジーナは、前開催の同条件・千樹橋特別2着。今開催からA1へ昇級したダイリンファイターに食い下がり、A2級の特別戦(混合戦含む)で2連対していた1番人気のリュウセイペガサス(こちらも今開催からA1へ昇級)に先着しました。菊月特別5着という戦歴からも差は感じません。
 ▲アローリキヒメは4歳で、B1級-1組の特別戦2、1着からの昇級初戦。印象的だったのは2走前のデネブ特別で、1番人気で逃げ切ったコマサンダイヤを1秒1差まで追い詰めました。同馬はオープン経験馬で別格といえる存在だっただけに、ここも通用して不思議ありません。
 △オレノタイショウは、デネブ特別4着、前走1着からの昇級初戦。ひと息入ったあとですが、昨季A2格付は上位で押さえておきたいです。

【第13回開催5日目】
 10月8日(日)のメイン第11レースには、秋陽特別(オープン・20:00発走予定)が行われます。

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 重賞・岩見沢記念組が有力で、なかでも期待は2着だった◎メジロゴーリキ。今季未勝利ですが、大きく崩れたのは夏場の重賞の旭川記念、ばんえいグランプリのみ。馬場の砂を入れ替えたあとの近2走は、マロニエ賞(オープン-1組)3着、岩見沢記念2着と安定した走りをしています。賞金ハンデ5キロ増は恵まれておりチャンス十分。
 ○ヤマトタイコーは、オープン格付でのスタートとなった22、23年シーズンとも勝ちみに遅くなっています。ただ、馬場の砂を入れ替えたあとに今季初勝利を挙げ、前走の玉泉館特別(オープン・A1級混合)でも格下相手とはいえ3着と成績が上向いています。
 ▲ギンジは、メンバー中最多の今季6勝を挙げてのオープン初戦。ヤマトタイコーと近4戦中3戦で対戦し、玉泉館特別など2勝とこちらが勝ち越しています。ただ昇級でハンデが不利になるため3番手評価。
 △ミノルシャープは、唯一賞金ハンデなしでの出走。ただ勝つまでの決め手には乏しく、連争い候補として押さえておきたいです。

【第13回開催6日目】
 10月9日(祝・月)のメイン第11レースには、疾風賞(3歳以上選抜・20:05発走予定)が行われます。

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 定量500キロ条件初参戦馬も多いメンバーに入れば、◎タカナミの実績が抜けています。4歳だった昨季12月の予選・地吹雪賞で、決め手あるブラックサファイアの追い上げを振り切って勝利すると、年明けの決勝・スピードスター賞でも3着に健闘。ロードヒーティングが入った馬場での46秒から47秒台という走破時計は優秀です。
 タカナミは昨季が同条件初挑戦で才能が開花した格好。今年の新星候補は○ツガルノヒロイモノでしょう。この路線は基本的に格上位馬が好成績という傾向があり、この馬はオープン格付。タカナミがそうだったように、4歳の10キロ減は有利に働くはず。
 ▲ダイヤカツヒメは、4歳牝馬で30キロ減はいかにも有利。5月に重賞・カーネーションカップを制しA1へ昇級してから苦戦していますが、一気に減量され賞金ハンデも課されないここは一変がありそう。
 △ゴールデンフウジンは、9歳となりスピード勝負はどうかといった感も。ただ、21年のスピードスター賞で49秒1をマークしており、いちおうの警戒は必要でしょう。

今週の見どころ(9/30~10/2)

2023年9月28日(木)

 年間25開催で実施されている今季のばんえい競馬は、今週・来週の第13回開催がちょうど中間となります。
 10月1日(日)のメインには、3歳オープンによるオッズパーク杯秋桜賞が組まれています。21年には三冠重賞不出走だったサクラヒメが、このレースで世代限定オープン戦初勝利を挙げると、その後、11月にばんえい菊花賞、12月にばんえいオークスと制し、一躍スターダムへのし上がっていきました。今年の3歳一冠目・ばんえい大賞典は、2歳シーズンの重賞勝ち馬が不振に終わりましたが、ここでさらに勢力図に変化があるかもしれません。

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【第13回開催1日目】
 9月30日(土)のメイン第11レースには、田山産業ばん馬大会記念(A1級-1組・20:10発走予定)が行われます。

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 前開催は通算収得賞金順の編成で、同条件A1級の特別戦・デイリースポーツ杯を使われていたのは、1着センリョウボス、3着オールラウンダーの2頭のみ。またA2級-1組・千樹橋特別の1、4、5着馬が昇級初戦を迎えます。
 注目はデイリースポーツ杯1着◎センリョウボス。好調馬が出走してきやすい今季の収得賞金順のA1級特別戦(混合戦含む)で2、3、2着と続けて馬券絡みしていたことを考えると、与しやすいメンバーだったデイリースポーツ杯で、1番人気にこたえたのは当然ともいえます。今回は今季の収得賞金順にしては相手に恵まれた印象があり、連勝に期待します。
 ○ヤマノコーネルは、2開催前の菊月特別(A1・A2級混合)でセンリョウボスを振り切って勝利。ただ、当時から賞金ハンデ5キロを課されているためやや割引きです。
 ▲オールラウンダーは、3着だったデイリースポーツ杯が昇級後、特別戦で初の馬券圏内。ここも極端な時計勝負にはならないはずで有力視できます。
 △コウテイは、約2カ月ぶりの実戦。ただ、休む前はA1級やオープン混合の特別戦で好勝負続き。1度叩かれてという感もありますが、軽視できません。

【第13回開催2日目】
 10月1日(日)のメイン第11レースには、オッズパーク杯秋桜賞(3歳オープン・20:00発走予定)が行われます。

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 7月30日の重賞・ばんえい大賞典1~4着馬が有力。ただし1、2、4着馬は当時から重量据え置きなのに対し、3着馬は10キロ減となっています。
 注目は◎ジェイヒーロー。1着マルホンリョウユウ、5着ジェイホースらと差のない障害クリアからゴール前で止まりかけましたが3着に踏ん張っています。B2からB1へ昇級しましたが、重量格別定戦(B1とB2は同重量)で、ばんえい大賞典より基礎重量10キロ減のため、10キロ減の670キロで出走できるのは有利。勝ってばんえい菊花賞へ弾みをつけるか。
 ○マルホンリョウユウは、1番人気で逃げ切り勝ち。前走のはまなす賞は金田利貴騎手が初騎乗でしたが、今回は主戦の鈴木恵介騎手に戻るのがなによりといえます。
 ▲キタノミネは、ばんえい大賞典6番人気4着と健闘し、目下2連勝と充実。重めの馬場が合うのなら連勝継続の可能性も。
 △ホクセイタイヨウは、ばんえい大賞典3番人気2着で、4歳混合の重賞・はまなす賞では3歳として再先着の4着と地力強化しています。

【第13回開催3日目】
 10月2日(月)のメイン第11レースには、神無月特別(A1級-2組混合・20:00発走予定)が行われます。

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 オープンとA1級の混合ですが、ともにひと息の近況の馬が多いメンバーです。
 注目はA1級の◎ノエルブランです。前走オープン混合の玉泉館特別では勝ったギンジからやや離れた5着でしたが、同馬は近7戦を4勝、3着2回と勢いに乗って今開催からオープンに昇級した上り馬。正攻法で戦いを挑んで障害で苦戦しながら大崩れしなかったのは力の証明といえます。今回、A1級にギンジほどの存在はおらず、オープンも2組なら戦いやすいはずです。
 ○コマサンブラックは、岩見沢記念6着で、特別戦のほうが僅差の戦いができています。しかも今回は格下A1級相手だけに終いの踏ん張り強化に期待です。
 ▲ブラックサファイアは、玉泉館特別では追い込んでノエルブランに先着しての4着。展開次第の面はありますが、同条件なら軽視できません。
 △ネオキングダムは、前走がA1昇級後、世代限定戦以外で初の馬券絡み。重めの馬場が合ったのなら、オープン馬相手でも見せ場以上がありそうです。

今週の見どころ(9/23~9/25)

2023年9月21日(木)

 今開催は後半にも重賞が組まれています。24日(日)の銀河賞は、4歳シーズン三冠の第2弾です。7月の第1弾・柏林賞はキングフェスタが勝ち、同馬不在だったその後の特別戦・山鳩賞はツガルノヒロイモノ、重賞・はまなす賞(3歳混合)はヘッチャラがそれぞれ制しています。ひと夏を越しての力関係に変化があるのか注目です。
 なお、銀河賞の1つ前のレースには2歳牡馬による最初の特別戦・青雲賞も行われます。

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【第12回開催4日目】
 9月23日(祝・土)のメイン第11レースには、デイリースポーツ杯(A1級・20:05発走予定)が行われます。

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 今開催は通算取得賞金順での編成となっています。
 注目は3歳馬◎タカラキングダム。今季とかちダービー(3歳オープン)を制している実力馬です。前走2組を2着でクラス通用のメドは立っており、3歳は特別戦では20キロ減があるのも買い材料です。
 ○センリョウボスは、A1級の特別戦で3走続けて馬券に絡んでおり実績上位。2着だった前走菊月特別(A1級-1組混合)の勝ち馬不在と相手に恵まれています。
 ▲オールラウンダーは、2走前の涼風特別(A1級)でセンリョウボス(3着)と接戦の4着。こちらもチャンスはあるはず。
 △ネオキングダムは、競走除外明けですが、5頭いる5歳のなかで8月の準重賞・朱雀賞最先着でした。

【第12回開催5日目】
 9月24日(日)のメイン第11レースには、4歳シーズンの二冠目・第31回銀河賞(4歳・20:05発走予定)が行われます。

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 オープン馬は今季の収得賞金220万円につき10キロを課せられる条件で、キングフェスタ、ツガルノヒロイモノ、ヘッチャラが10キロ増の750キロとなります。
 わずか10キロ増なら◎キングフェスタの中心は動きません。一冠目・柏林賞では障害で転倒しかけましたが踏ん張って、残り20メートルで先頭に立っての圧勝劇でした。柏林賞、銀河賞で二冠を達成した馬は過去4頭おり、すべて天馬賞も勝って三冠馬となっています。
 柏林賞は2着争いが接戦。当時から2着馬と10キロ差つくことで3着○ヤマカツエースを上位視します。3歳以降にキングフェスタが出走していた重賞では3着が最高ですが、一歩前進が狙えそうです。
 ▲ホクセイウンカイは、柏林賞では2着争いに加わろうかという脚いろで4着と悪くありません。1着キングフェスタ、2着ヘッチャラとのハンデ差が20キロから30キロに広がることでチャンスは広がります。
 △ヘッチャラは、ハンデ不利ですが、得意の世代限定戦なら上位争いに加われそうです。

【第12回開催6日目】
 9月25日(月)のメイン第11レースには、野分特別(B1級-1組・20:00発走予定)が行われます。

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 今開催は通算収得賞金順編成で、前開催(今季の収得賞金順)にB1級-1組の特別戦を使われたのはジャパントップ1頭だけ。
 注目はその◎ジャパントップです。1組で戦い続けてきた強者揃いのなか、パワフルな走りで1着。今回は同条件でも大幅に相手が楽になっており、連勝が狙えます。
 ○ロングビユウテイは、今季の収得賞金が少ないため1組の特別には今季初参戦。昨季、同条件で馬券絡み3回という戦歴を考えれば条件替わりは歓迎です。
 ▲マツノタイガーも、ジャパントップと同様に、今季の収得賞金順だった7月29日のしし座特別を勝利しています。賞金ハンデ5キロを課されてからはひと息ですが、今回の相手なら勝ち負けできそう。
 △アローリキヒメは、今季4戦目からすべて3着以内と充実。前走8月12日のデネブ特別は2着で、ジャパントップ(6着)、マツノタイガー(9着)に先着しました。ただ砂を入れ替えたあとの馬場未経験のため評価を下げます。

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