【第19回開催6日目】
12月30日(金)のメイン第11レースには、重賞・第25回ヤングチャンピオンシップ(2歳産駒特別選抜・19:35発走予定)が行われます。
産地別予選(北見、釧路、南北海道、北央、十勝)の上位2頭ずつに出走権がある“ばんえい甲子園”の決勝です。
◎アヤノダイマオーは、世代最初の重賞・ナナカマド賞で2着。十勝産駒特別は新勢力・ウルトラコタロウとの追い比べでわずかに劣りましたが2着と世代上位の力を示しています。前走の2歳A級-1組(12月11日)では、5キロ重いこちらが先着しており力量互角です。
その○ウルトラコタロウは、ナナカマド賞(10月15日)が行われた開催のメンバーが手薄な一戦が2歳A級-1組での初連対。十勝産駒特別では同重量でアヤノダイマオーをしりぞけており、ここは真価が問われます。
▲ライジンサンは、釧路産駒特別を勝利。ナナカマド賞は6着でしたが、1、5着の十勝産駒が予選で3着以下に敗れたため戦いやすい相手になっています。
ナナカマド賞4着、南北海道産駒特別2着△グランドスターダムが押さえです。