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重賞(特別)回顧 アーカイブ

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2/14黒ユリ賞回顧

2016年2月15日(月)

ブルーオーシャンが世代女王に名乗り!

 14日(日)は重賞・黒ユリ賞(3歳牝馬オープン)が行われ、単勝2番人気のブルーオーシャンが優勝。この世代最初の牝馬重賞を制し、存在をアピールしました。

【出走馬】※馬名右の数字は単勝最終オッズ
  1.セイリュウヒメ 13.0
  2.ブルーオーシャン 4.5
  3.タカラファミリー 42.4
  4.アンビシャス 50.6
  5.グレースゴールド 2.1
  6.リアン 33.3
  7.イレマルビリーヴ 4.9
  8.タナボタチャン 7.1
  9.ヒカルナナヒメ 30.3
 10.フジノウンカイ 31.5

 2歳牝馬戦とはいっても、A級からC級までそろっての定量戦。やはり実績のあるA級馬に人気が集まり、グレースゴールドが2.1倍の1番人気で、ブルーオーシャンが4.5倍で続き、イレマルビリーヴが4.9倍の3番人気。これら実績馬が力を見せつけるのか、それとも波乱の決着になるのか。馬場水分3.4%と軽めの馬場で、注目のスタートが切られました。

 道中はブルーオーシャン、グレースゴールド、アンビシャスあたりが先行しますが、各馬遅れず追走し、ほぼ横一線で推移します。障害中間点を越えてから、むしろピッチが上がった印象でしたが、リアンを除く9頭は並んだままで第2障害下にたどり着きました。
 一瞬だけ息を入れてイレマルビリーヴが登坂を開始すると、即座にアンビシャスも反応。そして他馬もいっせいに仕掛けはじめます。それでもイレマルビリーヴはしっかりとした脚どりを見せ、先頭で障害を突破。やや遅れてブルーオーシャンとタナボタチャンがクリアし、セイリュウヒメ、グレースゴールド、タカラファミリーなども圏内で障害を下りていきました。
 先頭を行くイレマルビリーヴは若干脚いろが鈍り、残り30メートル付近でブルーオーシャンが先頭へ。タナボタチャンもイレマルビリーヴをかわして2番手に浮上します。先頭に立ったブルーオーシャンは安定した脚どりで歩を進め、残り10メートルを切った時点でほぼセーフティーリード。そのまま先頭で荷物を運び切りました。5秒3差の2着にタナボタチャン。さらに2秒6差で、イレマルビリーヴが3着入線を果たしました。

 障害を越えてからの確かな脚どりが印象的だったブルーオーシャン。A-1で好勝負を演じてきた実績はダテではなく、結果的に牝馬同士なら一枚上の力がありました。昨年のこのレースを制したシリウス(ばんえい大賞典勝ち)のように、牡馬相手の重賞でも活躍を期待したいと思います。
 2着のタナボタチャンもジワジワと脚を伸ばし、上々のレース運びを見せました。相手なりの面もありそうですが、それだけに大舞台でも好走する可能性を秘めています。今後も注目が必要でしょう。

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藤野俊一騎手「初めて引く重さでしたが、どの馬も同じ条件なので気にはしませんでした。雨が降って馬場が湿っていたので、もっと速い展開になるかと想定していましたが思っていたほど速くはありませんでしたね。脚のある馬なので、先頭の馬は捕まえられると思いました。これから体も成長し力をつけてくるので期待したいです」

1/24ヒロインズカップ回顧

2016年1月25日(月)

ナナノチカラが牝馬重賞完全制覇!

 24日(日)は重賞・ヒロインズカップ(4歳以上牝馬オープン)が行われ、単勝2番人気のナナノチカラが優勝。昨シーズンのポプラ賞以来となる重賞5勝目を挙げ、牝馬重賞全制覇を成し遂げました。

【出走馬】※馬名右の数字は単勝最終オッズ
  1.キュートエンジェル 77.1
  2.フェアリードール 75.6
  3.キサラキク 1.8
  4.センゴクイチ 21.6
  5.セイコークイン 4.4
  6.アアモンドセブン 36.3
  7.ナナノチカラ 4.1
  8.アアモンドマツカゼ 15.7
  9.コウシュハクィーン 65.9
 10.マゴコロ 13.2

 天馬賞で同世代の牡馬を一蹴したキサラキクが1.8倍の1番人気。6歳のナナノチカラ、セイコークインがともに4倍台で続き、780キロを課せられた3頭に人気が集中。馬場水分2.1%のなか、女王の座をかけた戦いがスタートしました。

 道中はゆったりとしたペースで、各馬ほぼ横一線。わずかにアアモンドセブン、アアモンドマツカゼが先頭で障害下にたどり着いたものの、他馬も差なく続いて勝負どころを迎えました。
 最初に仕掛けたのはアアモンドセブンとセイコークイン。ひと呼吸入れてからアアモンドマツカゼが動き、さらにセンゴクイチも障害に挑みます。どの馬も決定力を欠く中、アアモンドマツカゼがようやく突破。そして、じっくりとためていたナナノチカラがひと腰でクリアし、追撃態勢に入ります。さらに遅れてセンゴクイチ、マゴコロが障害を登り切り、勝負は最後の平坦路に持ち込まれました。
 ここで抜群の末脚を発揮したのがナナノチカラ。残り30メートル付近でアアモンドマツカゼを捉えると、小気味よいピッチを刻んでゴールを目指します。アアモンドマツカゼもしぶとく食い下がりますが、いったん許した半馬身程度の差を詰めることができません。そのままの態勢でゴールを迎え、ナナノチカラが牝馬の頂点に君臨しました。アアモンドマツカゼから8秒遅れた3着にはセンゴクイチが流れ込み、0秒5差の4着にマゴコロが入線。第2障害を5番手で突破したキサラキクは、しまいに良く脚を伸ばしたものの、結局5着止まりでした。

 トップハンデを背負いながらも、しまいまでジワジワと脚を伸ばしたナナノチカラ。障害を難なく突破したレースぶりも良く、いかにも軌道に乗ってきた印象です。黒ユリ賞、ばんえいオークス、クインカップに続く今回の勝利で、ばんえいの牝馬重賞を完全制覇。今のデキなら今後、牡馬が相手でも好勝負が期待できるでしょう。
 アアモンドマツカゼは10キロの斤量差が味方したのもありますが、それを割り引いても優秀な内容。牡馬相手でも重量や展開次第でチャンスがありそうです。

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安部憲二騎手「トップハンデで馬場も重い条件でしたが、他馬も重量が重いのは同じなので、まずはこの馬の良さを引き出せるよう心掛けました。昨年のこのレースはゴール前で止まって負けてしまったので、追い込みを図る際も気持ち良く走ってもらうよう、あまり追い込みすぎないように騎乗しました。今回は止まらないよう走らせるのがポイントでした」

1/3天馬賞回顧

2016年1月 4日(月)

牝馬キサラキクが頂点奪取!

 3日(日)は重賞・天馬賞(5歳オープン)が行われ、単勝2番人気のキサラキクが優勝。昨年のばんえいオークス馬が牡馬を押しのけ、世代の頂点に君臨しました。

【出走馬】※馬名右の数字は単勝最終オッズ
  1.カイシンゲキ 15.6
  2.ハクタイホウ 1.6
  3.カゲホウトウ 75.3
  4.カンシャノココロ 7.5
  5.ホクショウマサル 19.4
  6.アアモンドセブン 33.7
  7.シンザンボーイ 16.9
  8.キサラキク 4.3
  9.ホクショウメジャー 30.9
 10.フェアリードール 43.3

 昨シーズンのチャンピオンカップ3着をはじめ、近況も古馬オープンを相手に互角の立ち回りを見せているハクタイホウが圧倒的な1番人気。これに続いたのが牝馬キサラキクで、銀河賞2着のカンシャノココロが3番人気。以下はやや離れたオッズで、上位3頭による争いという事前ジャッジ。実績馬による順当な決着か、伏兵の台頭はあるのか。馬場水分1.7%で、ゲートが開かれました。

 道中はカンシャノココロとハクタイホウが馬群をリード。他馬もほぼ横一線で続き、一進一退の攻防。ただ、第2障害を前にハクタイホウ、カンシャノココロ、アアモンドセブン、シンザンボーイが若干抜け出し、4頭が並んで障害下へ。他馬はやや遅れて到着し、勝負どころでの逆転にかけます。
 真っ先に仕掛けたのはハクタイホウ。ひと呼吸置いてアアモンドセブン、カンシャノココロ、シンザンボーイも登坂を開始します。しかし、ハクタイホウがヒザを折るなど、4頭は苦戦。その間に他馬が仕掛け、なかでもキサラキク、カイシンゲキ、ホクショウメジャーなどが抜群の登坂を見せ、障害を突破します。立て直したハクタイホウ、シンザンボーイもほぼ同時で、カンシャノココロも若干の遅れで追撃態勢に入りました。
 この6頭のなかでも、しっかりとした脚いろを見せたのがカイシンゲキとハクタイホウ、そしてキサラキクの3頭。横に並んだ状態で30メートルを通過します。そこからさらに加速したのがキサラキクで、残り10メートル標識でもきっちり脚を伸ばします。ゴール前では多少スピードが鈍ったものの、リードは十分。そのまま先頭で荷物を運び切りました。2着争いが際どくなり、なんとかリードを保っていたハクタイホウがゴール前でストップすると、カイシンゲキも脚を止めてしまいます。そこへカンシャノココロとホクショウメジャーが急襲。止まった2頭も懸命に立て直し、結果はハクタイホウが先着。カンシャノココロが3着で入線し、以下ホクショウメジャー、カイシンゲキという結果になりました。

 勝ったキサラキクはこれまでイレネー記念3着、ばんえい菊花賞、ばんえいダービーでともに2着がありましたが、牡馬相手の重賞を制したのは今回が初めて。ただ、ゴール前での力強い脚どりからは、貫禄さえ感じられました。今後も牝馬重賞はもちろん、重量次第で牡馬相手でも好勝負になりそうです。
 惜しくも2着に敗れたハクタイホウですが、堅実なレース運びは健在。デビューから【17・18・8・10】と相手なりにレースができる印象で、今後、古馬との対戦になっても軽視できない存在です。
 カンシャノココロはなかなかタイトルに手が届きませんが、地力の高さは証明済み。さらなる成長があれば、重賞制覇のチャンスも巡ってくるでしょう。

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鈴木恵介騎手「障害をひと腰で上げようと思っていました。荷物が重たかったので、最後に止まるかもしれないと想定していましたが、もともと降りてから歩く馬なので、いつも通り力強い脚を見せてくれました。この馬は体格も大きく力もあるので、牡馬にも負けない強い女の子というイメージですね。これからもヒロインズカップなど牝馬限定戦のレースもあるので、頑張っていきたいと思います」

1/2帯広記念回顧

2016年1月 3日(日)

オレノココロが飛躍の足掛かりをつかむ!

 2日(土)は重賞・帯広記念(4歳以上オープン)が行われ、単勝4番人気のオレノココロが優勝。初めての900キロ台を克服し、古馬重賞戦線の主役に名乗り出ました。

【出走馬】※馬名右の数字は単勝最終オッズ
  1.インフィニティー 6.1
  2.ホリセンショウ 38.4
  3.オレノココロ 6.6
  4.フクドリ 29.7
  5.ニュータカラコマ 2.6
  6.コウシュハウンカイ 10.7
  7.キタノタイショウ 3.9
  8.ホクショウユウキ 21.7
  9.トレジャーハンター 22.9
 10.フジダイビクトリー 14.2

 混迷の古馬戦線を象徴するように、オッズは割れ加減。ただ、全体的には高重量戦での信頼感という観点からニュータカラコマ、キタノタイショウ、インフィニティーなどの実績馬が有利と見られた印象です。これに910キロを課せられたオレノココロが、どう対峙するか。馬場水分1.9%のなか、スタートが切られました。

 道中はインフィニティーとホクショウユウキ、ホリセンショウがペースを握りますが、高重量戦だけあって、各馬とも慎重。一進一退の攻防を繰り広げながら、ゆったりと歩を進めます。ほぼ横一線のまま推移しましたが、わずかにインフィニティーとホリセンショウが第2障害に到達。やや遅れて、他馬も並んで障害下にたどり着きました。
 最初に動いたのは先行した2頭、インフィニティーとホリセンショウ。しかし、思ったほど馬体は上がらず苦戦を強いられます。その間にコウシュハウンカイ、ホクショウユウキ、ニュータカラコマ、キタノタイショウが仕掛け、他馬も遅れまじと続きます。なかではニュータカラコマが最初に天板に脚をかけましたが、ヒザを折ってしまい仕切り直し。それでも即座に立て直し、先頭で障害を突破します。やや遅れてホクショウユウキ、インフィニティーが続き、オレノココロ、トレジャーハンター、キタノタイショウ、ホリセンショウ、そしてフジダイビクトリーと、各馬が次々と障害を下りていきました。
 先頭で障害をクリアしたニュータカラコマでしたが、ヒザ折りの影響もあったのか、その脚どりは鈍く、残り30メートル付近で早くも吸収。代わって先頭に立ったのはオレノココロで、キタノタイショウ、ホクショウユウキも軽快な脚どりでニュータカラコマをかわしていきます。しかし、先頭に立ったオレノココロは、さらにたたみかけるようにして加速。リードを一気に広げて残り10メートルを通過します。そしてゴール線上でいったん脚を止めたものの、余裕は十分。しっかりと立て直し、先頭で荷物を運び切りました。ジワジワと脚を伸ばしたキタノタイショウが2着。3着争いが激戦で、3番手を進んでいたホクショウユウキはゴール手前でストップ。いったんフジダイビクトリーとインフィニティーにかわされましたが、今度は2頭がゴール寸前で脚を止めてしまいます。その隙にホクショウユウキが滑り込み、3着を確保しました。

 前走のオープンこそ5着に敗れたオレノココロでしたが、ドリームエイジカップ制覇の勢いは止まっていませんでした。なにより900キロ台の重量を克服できたのは収穫で、ばんえい記念も含めた今後の重賞戦線でも注目の存在となるでしょう。
 キタノタイショウは前走のオープンに続く2着で、復調気配がうかがえます。昨シーズンのばんえい記念を制していることからも、パワー勝負は望むところ。そう簡単に王座を明け渡すことはないでしょう。
 3着のホクショウユウキも地力強化は明らか。昨季の岩見沢記念以来となるタイトル奪取も、十分に期待できそうです。

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鈴木恵介騎手「高重量で、しかもハンデを背負っていたので、馬の息を見ながらレースを進めました。午前中に降った雪は恵みでしたね。第2障害でヒザをついてしまいましたが、天板近くまで上がっていたので持ち直すことができました。910キロを引っ張っているわりには、かなり力強く歩いてくれたと思います。ゴール前に止まってしまいましたが、あそこまで行けば反応もしてくれると思ったので落ち着いて立て直しました」

12/28ヤングチャンピオンシップ回顧

2015年12月29日(火)

ホクショウディープが重賞初制覇!

 28日(月)は重賞・ヤングチャンピオンシップ(2歳産地選抜)が行われ、単勝1番人気のホクショウディープが優勝。ここまで5連勝中の勢いそのままに、初タイトルを手にしました。

【出走馬】※馬名右の数字は単勝最終オッズ
  1.スーパータイホウ 23.0
  2.ムサシブラザー 4.0
  3.イレマルビリーヴ 53.0
  4.フウジンライデン 3.6
  5.タイキン 37.6
  6.ツルイテンリュウ 11.5
  7.アラワシキング 44.2
  8.ホクショウディープ 2.4
  9.タカラファミリー 80.4
 10.キタノリュウキ 9.5

 5連勝中と充実一途のホクショウディープが1番人気。ナナカマド賞馬フウジンライデンは610キロと他馬より重量を課せられましたが、地力を信頼されて2番人気の支持を集めました。以下、青雲賞勝ちなど4連勝中のムサシブラザー、デビューから5連続連対をマークし、ここへ来て復調気配を示すキタノリュウキと続きました。全馬未知となる600キロ前後の荷物がつながれ、ゲートが開きました。

 馬場水分1.6%ながら、道中はハイペース。横一線で第1障害を突破し、その後も各馬並んだまま中間点へ。ムサシブラザー、ホクショウディープあたりが若干リードしはじめ、イレマルビリーヴ、キタノリュウキもこれを追走。ただ、他馬も差なく第2障害下にたどり着き、混戦模様を呈したまま勝負どころを迎えました。
 真っ先に仕掛けたのはムサシブラザーで、スーパータイホウもこれに反応。しかし2頭とも苦戦し、その間隙を突いて4、5頭が一気に仕掛けます。中でも抜群の登坂を見せたのがホクショウディープで、ひと腰で障害を突破します。立て直したムサシブラザーが差なく続き、さらにアラワシキング、ツルイテンリュウ、スーパータイホウ、イレマルビリーヴ、キタノリュウキも圏内でクリア。勝負の行方は末脚勝負に持ち込まれました。
 ただ、ここでもホクショウディープが強さを発揮。みるみるうちに他馬を突き放しにかかり、残り20メートルを切ってからもさらに加速します。その脚いろはまったく衰えず、圧倒的なレースぶりで重賞初制覇を果たしました。障害を下りてから2番手に浮上したツルイテンリュウが、最後までしぶとい粘りを見せて2着。ジワジワと脚を伸ばしたキタノリュウキが3着で入線しました。

 勝ったホクショウディープは、これで6連勝。切れのある登坂を見せたうえ、ゴール前の平坦路でも卓越したスピードを発揮しました。このレースぶりなら世代の頂点は目前。状態さえ整っていれば3月のイレネー記念でも最有力でしょう。
 障害を越えてから抜群の反応を示したツルイテンリュウが2着。その軽快な脚いろのみならず、最後まで粘り通した勝負根性に見どころがありました。よりパワーが求められる馬場になれば、タイトル奪取のチャンスがありそうです。

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鈴木恵介騎手「初めての重賞で、未知の600キロでしたが、5連勝中で絶好調の時にこのレースを迎えられたと思います。馬主さんの応援もあり120%の力を発揮できたと思います。道中は速い展開でしたが、第2障害は1番手で降りることを意識しました」

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