矢野氏、3連複的中!
矢野:3連複1-2-5 600円的中! 収支+12,420円
須田:ハズレ 収支-6,000円
山崎:ハズレ 収支-6,000円
斎藤:ハズレ 収支-6,000円
【ここまでの集計】
投資額 6,000円×5R=30,000円
斎藤 修 +5,500円
矢野 吉彦 -1,930円
須田 鷹雄 -19,480円
山崎エリカ -26,250円
矢野氏、3連複的中!
矢野:3連複1-2-5 600円的中! 収支+12,420円
須田:ハズレ 収支-6,000円
山崎:ハズレ 収支-6,000円
斎藤:ハズレ 収支-6,000円
【ここまでの集計】
投資額 6,000円×5R=30,000円
斎藤 修 +5,500円
矢野 吉彦 -1,930円
須田 鷹雄 -19,480円
山崎エリカ -26,250円
三連単フォーメーション
1着 (3),(5),(8)
2着 (1),(3),(4),(5),(7),(8)
3着 (1),(3),(4),(5),(7),(8)
詳細はオッズパークのブログをご覧ください。
重量差が魅力、ツジノコウフクヒメ
7月31日に大井競馬場ふるさとコーナーで開催した場立ち予想会。私1人で全12レースを予想しましたが、本命サイドで決着したレースが2つほど当たっただけで、散々な結果に終わってしまいました。このところ、平地の競馬も「この馬券を買ったらこういうふうに外れるだろうな」というヘンな"予想"ばかりが当たって、とにかく外れまくっています。ハッキリ言って自信喪失。今週からばんえい競馬でも3連複、3連単の発売が始まったというのに、なんということでしょう。どうかみなさん、そのへんのところをご理解の上、私の予想をお読み下さい。
3歳馬が経験のない重量を曳くのに対して、4歳馬はこのくらいの重量をすでに経験しています。素直に4歳馬有利と見ました。参考となるのはもちろん柏林賞です。今回は、その1、2着馬が10㎏増で、3、4着馬は据え置き。柏林賞での着差を加味して考えると、ツジノコウフクヒメが浮上してきます。牡馬勢との重量差は魅力的。ここ数戦も善戦を続けていますから、好調もキープしているようです。ここは思い切ってこの馬から買ってみましょう。
おそらく他の予想陣は3連単を当てに来るでしょうが、私はおとなしく3連複でいきます。ツジノコウフクヒメの軸1頭流しで、相手はファーストスター、オイドン、レットダイヤ、ニュータカラコマ、トレジャーハンターの5頭。600円ずつ計10点で6000円です。人気サイドの決着だと10倍つかないことも考えられますが、それは覚悟しています。えっ、3連単軸1頭流しのマルチを100円ずつ買えば6000円だぞ、ですって? ウーン、それもありですが、いや、やっぱり3連複にしておきます。
これから情報局予想陣の順位と収支は大きく変動して
いくんでしょうね。私1人、取り残されなければいいんですが・・・。では、今回はこのへんで。
3連複
2-1,3,4,5,8 600円
オイドンの巻き返しに期待
はまなす賞が3、4歳の限定戦として帯広で行われるようになった近2年こそ4歳馬が活躍していますが、岩見沢で行われていた頃は意外と3歳馬の活躍が目立っていたようです。残念ながら私はその頃のばんえい競馬を知らないのですが、おそらく強い4歳馬は重いハンデが課せられるからなのでしょう。要は3歳でも4歳でも、あんまり関係ないということです。
そこで今回の◎は2歳2冠馬のオイドンにします。前走のA2クラスでは道中から積極的に動いて行った分、障害でヒザを折り、シンガリ負けを喫しましたが、道中で息を入れていれば上位争いに加われた可能性が高いからです。オイドンは古馬相手のA2クラスで2着の実績があるとはいえ、ばんえい菊花賞の勝ち馬でばんえいダービー2着のテンマデトドケや、既にA1クラスを勝っている4歳馬のトレジャーハンターと比べると実力比較で見劣りしますが。しかしその分テンマデトドケよりも30㎏、トレジャーハンターよりも20kg軽いハンデで出走できるので、オイドンの巻き返しに希望を託します。
○は前記したように4歳世代ではトップクラスの実力を持つテンマデトドケ。前走のオープンは休養明け好走の反動で2番人気を裏切っての9着でしたが、前々走の柏林賞でトップハンデ720㎏を課せられての5着なら今回で巻き返しの余地はあるでしょう。▲はオイドンの3冠を阻止してイレネー記念を勝ったニュータカラコマ。目下3連勝中の勢いを考えると侮れません。
あとは△にメンバー中で唯一の古馬相手のA1クラスの勝ち馬トレジャーハンター。ただし、スピードが問われる軽量戦で勝利した馬というのは次走一気の重量増に対応できずに苦戦する傾向にあるので、今回は狙い下げました。他では前走のナイタイ高原特別はただ流れ込んだだけで見所がありませんでしたが、柏林賞勝ちの実績から軽視はできないレットダイヤ。
◎ (3)オイドン
○ (6)テンマデトドケ
▲ (5)ニュータカラコマ
△ (8)トレジャーハンター
△ (4)レットダイヤ
今週から3連単発売開始ということで、3連単で予想しようとも考えたのですが、このレースは3連単向きのレースではありません。それに関しては後日「3連単はこう狙え!」で詳しく説明しますが、オイドンが1着に来る可能性がそれほど高くない上に、3着馬まで視野に入れると一気に点数が増えてしまうからです。そんなわけで、今回も馬複で馬券を買います。
馬複
3-6 2000円
3-5,8 各1500円
3-4 1000円
1着タイプはトレジャー&レットダイヤ
いよいよ、ばんえい競馬も3連単導入。堅そうな人気馬がいるときもヒモを絞れば配当を楽しめる馬券となり、混戦のときは高配当が見込める時代の到来となった。
この予想企画でも私の頼みで今年は資金を6000円にしてもらっているが、これは買い目の数が6の倍数になりやすい3連単を意識してのもの。当然今回の予想も3連単でいきたい。
さて、はまなす賞。オイドンはいるものの、ここは4歳馬から入りたい。オイドンは勝ちに行く競馬をする立場であることが、逆に前走のように早い仕掛けから障害でハマる結果につながりかねない。重量差も微妙に不足のように思える。ここは3着までと想定したい。
となると、4歳馬を3連単のフォーメーションに合うよう、タイプ分けする必要がある。1着を取れるタイプは、誰もが思うように◎トレジャーハンターと○レットダイヤだろう。トレジャーハンターは柏林賞を取りこぼしたが、当時と比較するとレットダイヤとの重量差は10キロ縮まっている。もともとは20キロ差でも先着しているわけだし、仮に買い目ごとに強弱をつけるなら◎のほうを厚くしたい。
2着候補には▲ファーストスター。派手さはないが、自分なりの競馬は確実にするタイプ。前走に比べて重量増となる番組では予想以上に好走することが多い馬で、690キロかつ上位勢とは重量差アリというこのレースは向いているように思う。
さらに△としてツジノコウフクヒメ、そして先述したオイドンを3着候補に。3連単の買い目はフォーメーションで◎○→◎○▲→◎○▲△△の12点だ。
◎8トレジャーハンター
○4レットダイヤ
▲1ファーストスター
△2ツジノコウフクヒメ
△3オイドン
3連単フォーメーション
4,8→1,4,8→1,2,3,4,8 500円