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7/17北斗賞予想 斎藤修

ギンガリュウセイに穴の期待

 ニシキダイジンとギンガリュウセイの2頭軸。人気になりそうなニシキダイジンからは人気どころを絞って。人気がなさそうなギンガリュウセイからは薄目にも手広く。
 詳細はオッズパークのブログをご覧ください。

 ◎(3)ニシキダイジン
 ○(10)ギンガリュウセイ
 ▲(5)フクイズミ
 △(7)ホクショウダイヤ
 △(2)キタノタイショウ
 △(1)フクドリ

 馬複
 3-10,5,7 各1500円
 5-10 700円
 7-10 400円
 10-2,1 各200円

柏林賞 予想結果

2011年6月27日(月)

見事に4人そろってタテ目でした。

須田:ハズレ 収支-6,000円
矢野:ハズレ 収支-6,000円
山崎:ハズレ 収支-6,000円
斎藤:ハズレ 収支-6,000円


【ここまでの集計】
投資額 6,000円×3R=18,000円

斎藤  修 +17,500円
須田 鷹雄  -9,250円
矢野 吉彦 -14,250円
山崎エリカ -14,250円

6/26柏林賞予想 山崎エリカ

2011年6月26日(日)

4歳限定戦ならトレジャーハンター

 4歳限定戦条件のすずらん賞とライラック賞の再戦となる今年の柏林賞。◎にはそのすずらん賞とライラック賞の勝ち馬トレジャーハンターを推します。4歳馬ながらにポプラ賞を制した実績もさることながら、メンバー中で唯一、A1-1クラスの混合戦を制した実績がある馬です。それまでの実績から、前走のシルバーカップはもう少し走れていても良かったような気がしますが、ここを見据えて障害に重点を置いたととらえるならば、悪くはない内容でした。

 ○にはライラック賞の3着馬ファーストスター。近2走ともテンに置かれて7着に敗れていますが、重賞で重量が増量されるここなら、多少テンに置かれても上位争いに加われると見ました。

 ▲にはすずらん賞3着、ライラック賞2着のレットダイヤ。近2走で4着、6着に敗れているように、同馬は直線での速い脚はありませんが、どんな時でも渋太く粘って崩れないのが魅力です。

 あとは△にばんえい菊花賞の勝ち馬テンマデトドケ。ハンデ720㎏克服が課題となりますが、前走は障害をひと腰でまとめており、復調の兆しが感じられました。

 ミスタートカチはばんえいダービーの勝ち馬で、すずらん賞の2着馬ではありますが、近2走で1番人気を裏切り続けているように、やや調子を欠いているように受け取れ、人気との兼ね合いを考えて軽視します。

 ◎ (2)トレジャーハンター
 ○ (9)ファーストスター
 ▲ (5)レットダイヤ
 △ (10)テンマデトドケ

 馬複
 2-9,5,10 各2000円

6/26柏林賞予想 矢野吉彦

2011年6月25日(土)

ダービー馬ミスタートカチから

 旭川記念は取りあえず当たってホッとしました。マイナス1万2千円にはなりたくなかったですからね。まぁ、おそらく今後も、カネサブラックが出てくるレースは同じ作戦(同馬からの馬複と同馬を2着にした馬単)で行く予定です。エッ、3連単が始まったら? それでも馬複、馬単で通すのもありですよね?

 さて、今週は柏林賞。ひとまずここも堅めの予想にしておきます。昨年のばんえいダービー馬、ミスタートカチからの馬複流しです。
 同世代のチャンピオン決定戦を制した馬ですから、素直に軸馬にしていいと思います。ただし、ライラック賞に加え前々走、前走と、このところ1番人気を相次いで裏切っているのは気になるところ。ひょっとしたら成長力が今イチなのかもしれません。でもそれは、今回の結果で判明してくるでしょう。もしここでダメなら、勢力地図が塗り替えられたと考え直せばいいんです。
 そんなふうに考えて買い目を決められるのも、旭川記念が当たってひと息つけたから。あの当たりは、収支はマイナスでも意味がありました。
 そうそう、肝心の金額の配分は、同馬からトレジャーハンター、レットダイヤへ2000円、ファーストスター、テンマデトドケ、アサギリセンショー、ハクバオウジへ500円とします。

 馬複
 6-2,5 各2000円
 6-1,7,9,10 各500円

 宝塚記念でエイシンフラッシュが勝って、柏林賞でミスタートカチが勝てば、"ダービー馬復権の一日"になるんですけどね。では、今回はこのへんで。

6/26柏林賞予想 須田鷹雄

荒れるならハクバオウジ

 前回は全員当たっているのに私以外は取りガミ......。3連単導入の日が待ち遠しいですね。
 さて、柏林賞。すずらん賞やライラック賞とメンバー構成や重量差が似ているだけに、◎トレジャーハンターが力を出し切れば問題なく勝てるはず。
 力を出し切れるかどうかは710キロという重量の絶対値について評価する必要があるが、白雪賞とA2戦2回で715キロをこなしているので、極端なマイナス材料にはならないと見る。
 ◎が月並みなので、あとは買い方の工夫。まず、テンマデトドケは最近の状態では厳しいと見て、ばっさりと無印に。またライラック賞組は◎がきっちり走ってしまったら逆転はないと見て、馬複ではなく◎からの馬単とする。
 問題は◎に3走前のような自滅があった場合。そうなったら逆にとことん荒れてほしいところだ。
 その場合に意識したいのが、7枠2頭、特に○ハクバオウジだ。乱暴な話だが、当時重量差があったとはいえ騎手を考慮するとファーストスターとは決定的な差はないとも解釈できる。ファーストスターは今回シルシがつくレベルの馬、そしてハクバオウジは西謙一騎手に戻るという上積みもある。○からの馬複も少額ずつ押さえておきたい。

 ◎トレジャーハンター
 ○ハクバオウジ
 ▲レットダイヤ
 △ミスタートカチ
 △ファーストスター
 △カネサエイショー

 馬単
 2→5,6 各1500円
 2→9  800円
 2→7,8 各300円
 馬複
 2-7 400円
 7→5,6,8,9 各300円

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