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4/29ばんえい十勝オッズパーク杯予想 須田鷹雄

2012年4月28日(土)

好調フクドリ&ホクショウが軸

 今シーズンも予想させていただくことになりました。よろしくお願いします。
 
 古馬の一線級から引退馬が出て、カネサブラックの天下......になるかと思いきや、同馬も状態が整わず、昨シーズン終盤の乱調を引きずったまま今シーズン緒戦も人気で大敗。波乱ムードが漂ってきた。

 最近調子が悪いのに人気という馬を嫌うなら、買うべきはその対極にある馬。とにかく近走の成績が良い馬ということになるだろう。
 馬券は◎フクドリと○ホクショウダイヤの1着付けでいきたい。フクドリは上の世代に対して重賞では分の悪い戦いが続いてきたが、いまの他馬の状況+今回の重量ならばチャンスは十分。○ホクショウダイヤは近走の安定ぶりが魅力で、前走を見る限りばんえい記念のダメージがなさそうなのもよい。

 3連単の2着候補に▲ホッカイヒカルと☆ギンガリュウセイを取り、カネサブラックは3着付けまでの△。30キロ減って出てきたシーズン緒戦を大敗というのは、やはり割り引かざるをえない。

 ◎3フクドリ
 ○5ホクショウダイヤ
 ▲7ホッカイヒカル
 ☆9ギンガリュウセイ
 △1カネサブラック
 △2トレジャーハンター
 △10ファーストスター

 3連単
 3,5→3,5,7,9→1,2,3,5,7,9,10
 各200円 計6000円

4/29ばんえい十勝オッズパーク杯予想 矢野吉彦

手堅くホクショウダイヤから

 2012年度のばんえい競馬シーズンがスタートしました。今季もここで予想を披露させていただきます。私の成績は、2010年がトップで、2011年が最下位。今年はトップ返り咲きなんていう大それたことは狙わず、ソコソコでまとめたいと思っております。

 さて、年度初めの重賞、オッズパーク杯です。まずは手堅く、ホクショウダイヤからの馬券を買いましょう。相手は5~6頭がほぼ横一線。フクドリ、ギンガリュウセイ、カネサブラックは外せませんし、ホッカイヒカル、エンジュオウカン、アグリミズキも押さえておきたいところです。
 そこで、まずはホクショウダイヤを頭にして3連単の1頭軸流し(相手6頭)を100円ずつ買います。あとはホクショウダイヤからの馬複。6頭が相手ですから500円ずつ流してみます。

 3連単
 5→1,3,4,6,7,9→1,3,4,6,7,9 100円 計3000円
 馬複
 5-1,3,4,6,7,9 500円 計3000円

 いくつかの組み合わせは当たっても元が取れない倍率かもしれません。でも、とりあえずこれがスタートですから、当たればいいかな、と思ったもので。では、今季もよろしくお願いします。

4/29ばんえい十勝オッズパーク杯予想 斎藤修

好調ギンガリュウセイ

 詳細はオッズパークのブログをご覧ください。

 ◎9ギンガリュウセイ
 ○3フクドリ
 ▲5ホクショウダイヤ
 △1カネサブラック
 △7ホッカイヒカル

 3連単2頭軸マルチ
 3,9→1,5,7 200円 計3600円
 馬複
 9-1,3,5,7 600円 計2400円

ばんえい記念&最終結果

2012年3月26日(月)

須田氏が回収率117.3%達成!

斎藤:馬単2-6 2000円的中!
   馬複2-6 2000円的中! 収支+14000円
矢野:3連単2-6-3 400円的中! 収支-400円
山崎:馬複2-6 1000円的中! 収支-1600円
須田:ハズレ 収支-6000円


【最終集計】
投資額 6,000円×25R=150,000円

須田 鷹雄 +25,960円 回収率117.3%
山崎エリカ -22,510円 回収率 85.0%
斎藤  修 -29,380円 回収率 80.4%
矢野 吉彦 -59,290円 回収率 60.5%

3/25ばんえい記念予想 山崎エリカ

2012年3月25日(日)

1トンの最高重量戦ならニシキダイジン

 カネサブラック、ギンガリュウセイの回避で寂しいメンバー構成となりましたが、ばんえい競馬もいよいよオーラス! 最後はキッチリ当てたいです。

 ◎は一昨年のばんえい記念で1着、昨年のばんえい記念で2着のニシキダイジンを推します。一昨年、昨年と比較すると基調の低下が気になるところではありますが、ばんえい記念は1トン(牝馬980㎏)をこなせるかどうかの高重量適性で取捨が決まるレース。となれば過去のばんえい記念の実績がもっとも重要になります。となれば近2年のばんえい記念で2障害をトップ抜けしているニシキダイジンが連対を外す可能性は低いでしょう。

 ○は一昨年のばんえい記念では2障害をひと腰で上げ、脅威の登板力を見せたナリタボブサップ。結果はゴール手前で止まっての3着でしたが、ゴールがあと2m手前だったら勝てていたかもしれないレース内容でした。直線でパッタリ止まることが多い厄介な馬ですが、目下3連勝と勢いを取り戻している今なら勝ち負けまであっても不思議ではありません。

 ▲は高重量戦での実績はありませんが、近走内容は上々で直線もシッカリと伸びるホッカイヒカル。同馬は今回で初めて1トンの重量を背負うことになり、ばんえい記念で本来このタイプを狙うのはタブーとされていますが、今年のばんえい記念は例年と比べるとあまりレベルが高くない(これまでの実績馬が近走不振)ことを考えれば、データを覆す可能性があります。障害でよく止まる馬ではありますが、キッチリ二の腰が入るだけに、他馬がスムーズさを欠けばチャンスはあるでしょう。

 あとは△に昨年のばんえい記念で3着のフクイズミ。同馬も◎ニシキダイジン以上に基調の低下が気になりますが、横一線の展開になりやすいばんえい記念なら、直線の末脚で上位争いに加わる可能性もあります。

 ◎ (2)ニシキダイジン
 ○ (3)ナリタボブサップ
 ▲ (9)ホッカイヒカル
 △ (6)フクイズミ

 本来ならニシキダイジンとナリタボブサップの組み合わせがやや厚めというのが好ましいですが、あわゆくはプラス計上で終了したいという希望を込めて、ニシキダイジンとホッカイヒカルの組み合わせをぶ厚く買います。

 馬複
 2-9 4000円
 2-3,6 各1000円

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