重量増でタカラハヤヒメ
ここはやはりいきなりの重量増がどう働くか、ということがテーマ。例えば今回ある程度人気にもなるニシキウンカイあたりでも540キロ以上の競馬はすべて惨敗になっているわけで、ここは過去の実績だけでなく620キロをメインテーマに考えるべきではないだろうか。
そこで中心に取り上げたいのが◎タカラハヤヒメだ。ナナカマド賞にしてもヤングチャンピオンシップにしても、着は悪いが一応牝馬最先着。さらにここへきてA-2とはいえ535~545キロになって2→2→1着というのも悪くない。馬格がない点を嫌われそうだが、馬格がイコール重量への対応力とは限らない。
この馬を中心に、ヒモは思い切ってニシキウンカイを無印にして5頭を選択。◎とはいえ勝ち切るタイプというよりは連軸タイプなのだが、馬複と3連単の2着固定を買ってみる。
◎8タカラハヤヒメ
○1ユキハナ
▲10サクセスクィーン
△2ハイカラサン
△6マゴコロ
△5カツダイヤ
馬複
8-1,2,5,6,10 各800円 計4000円
3連単
1,2,5,6,10→8→1,2,5,6,10 各100円 計2000円