2歳シーズン三冠なるかセンゴクエース
詳細はオッズパークのブログをご覧ください。
予想としての印は5頭つけたが、センゴクエースを本命にするからには絞らなければならず、さらに目下最下位ゆえ、少々ヤケ気味の3連単2点で。
◎2センゴクエース
◯4ホクショウキズナ
▲5キンメダル
△7タキニシサンデー
△6コウシュハスパーク
3連単
2→4,5→4,5 3000円 計6000円
2歳シーズン三冠なるかセンゴクエース
詳細はオッズパークのブログをご覧ください。
予想としての印は5頭つけたが、センゴクエースを本命にするからには絞らなければならず、さらに目下最下位ゆえ、少々ヤケ気味の3連単2点で。
◎2センゴクエース
◯4ホクショウキズナ
▲5キンメダル
△7タキニシサンデー
△6コウシュハスパーク
3連単
2→4,5→4,5 3000円 計6000円
矢野:ハズレ 収支-6,000円
須田:ハズレ 収支-6,000円
山崎:ハズレ 収支-6,000円
斎藤:ハズレ 収支-6,000円
【ここまでの集計】
投資額 6,000円×22R=132,000円
矢野 +9,670円
須田 -78,600円
山崎 -96,030円
斎藤 -114,710円
先行力を取り戻したインフィニティーに期待
回収率に拘らず、買いたい馬を素直に狙った前回の黒ユリ賞では好結果が出ました。今回のチャンピオンカップも買いたい馬を素直に買いたいです(*´∀`*)。
さて、今年も3月に入り、ばんえい競馬もいよいよクライマックス。今週から4週連続で重賞が行われます。その第1弾のチャンピオンカップは、各重賞の勝ち馬が揃い、当然ながら大一番のばんえい記念に繋がるレースです。
このレースは、過去にトップハンデの馬と60㎏差のハンデ740㎏を生かして、5歳馬のツジノコウフクが古豪に一泡吹かせての勝利を飾ったこともありますが、ハンデ差があまりない年というのは、ほぼ実績どおりに決まっているのが特徴。今年はトップハンデの馬と最軽量の4歳馬ハクタイホウとのハンデ差は40㎏。また、ハクタイホウを除けばハンデ差は20kgというメンバー構成です。このレースは基本的に4歳馬は厳しいと言われていますし、その他の馬がハンデ差20kgならば、重量による有利不利はあまり考えなくても良さそうです。
よって、◎には昨年のばんえい記念の勝ち馬インフィニティーを推します。今シーズンはばんえい十勝オッズパーク杯を2着と善戦した後、しばらく不振が続いていましたが、秋口には復調気配を見せ、11月のドリームエイジカップを勝利。ゆえに帯広記念では1番人気に推されましたが、序盤で置かれてそこから焦って仕掛けて行ったために、障害で膝を付いての5着。帯広記念の前走ホワイトクリスマス賞でも序盤で置かれるレースをしていたので、一抹の不安がありましたが、その不安が的中する形となってしまいました。
しかし、近走のインフィニティーは帯広記念の手前の成績よりもやや悪いものの、先行力を取り戻しているので、そのあたりに好気配を感じます。今回は重量が重くなるぶん、前で立ち回る馬もリードを奪い切れない可能性が高いので、インフィニティーが障害を先頭で降りれる可能性も十分あるでしょう。直線で決め脚のある馬に差される可能性を考慮しても3連単1頭軸マルチの本命にはもっとも相応しいと見ました。
○はドリームエイジカップの3着馬オレノココロ。この馬は今回トップハンデ820㎏を背負いますが、裏を返せば実績を積んだ証。天馬賞を勝った後の休養後の2戦は、オープン特別で5着、7着に敗れていますが、障害は昨年までのこの馬とは異なり、スムーズにまとめています。休養明け3戦目で本領発揮となれば、上位争いが可能なレベルまでの地力強化が窺えます。
▲は天馬賞の2着馬コウシュハウンカイ。この馬も決め脚はあまりない馬ですが、先行力や障害力はあり、大崩れしないのが魅力。古馬のトップクラスが相手のレースも果敢に挑戦し、ほぼ掲示板を外していないことを評価しました。正直、勝つまではどうかなぁ・・・と思いますが、相手が自滅すれば馬券圏内突入の可能性は十分あるでしょう。
△に昨年の岩見沢記念で9番人気ながら、すんなり抜け出して堂々のVを飾ったホクショウユウキ。この馬は先行力も障害力もあり、決め脚も極端にないわけではないので、古馬になって芯がしっかりとすれば大物に化ける可能性があると見ていましたが、今シーズンはトータル的には不振で意外と伸び悩んだ印象です。しかし、近走は調子を上げており、今回は岩見沢記念を勝ったときよりも10kg軽い重量となれば、評価せざるを得ない一戦でしょう。今回はコースの使用が外詰め(10コース側から使用)ですが、岩見沢記念Vを飾ったときと同じ1番枠。スムーズな立ち回りで上位争いを期待します。
他では昨年のこのレースの勝ち馬キタノタイショウ。この馬は今シーズンのばんえい十勝オッズパーク杯を勝った後、クラスを問わず善戦しながらも、なかなか勝つことができませんでした。しかし、前々走の柏林馬事公苑特別では、ばんえい十勝オッズパーク杯以来の勝利を収めました。この馬は光る決め脚があるので人気先行のタイプの上に、その実は障害難という弱点を抱えているために、私的にはあまり狙いたくない馬ですが、障害さえスムーズならば勝てるデキにはあるでしょう。
あとは北斗賞の勝ち馬ニュータカラコマ。一昨年の岩見沢記念は末脚を生かす競馬で勝利しましたが、昨年の北斗賞は先行力と障害力で勝利しました。この馬は末脚一辺倒から先行して粘る競馬へと転換してからは、以前のような強烈な末脚が使えなくなっているため、昨年と同じような成績に踏みとどまっているのですが、レース展開に着順が左右されなくなったメリットは大きく、なかなか勝てないまでも安定感がやや増しました。今回は大外枠ですが、近走は調子を上げているので、ここでも上位争いに加わってくるかもしれません。
◎ (4)インフィニティー
○ (2)オレノココロ
▲ (6)コウシュハウンカイ
△ (1)ホクショウユウキ
△ (5)キタノタイショウ
△ (9)ニュータカラコマ
3連単1頭軸マルチ
4→2,6,1,5,9 100円 計6000円
明け6,7歳世代を中心に
矢野さん以外の3人はかなりの借金を背負った状況。完済は無理にしても、できるだけ大きなところを狙うしかない。
ただでさえ今季の古馬重賞は堅軸不在で紛れてきた。その主因が、本来このカテゴリを牽引していくべき現8歳以上の不甲斐なさにある。
古馬重賞は昨年の5,6歳=現6,7歳がかなり健闘しており、人気サイドで馬券に絡んだ馬もいる一方、旭川記念のニシキエーカン、岩見沢記念と北見記念のホクショウユウキ、ドリームエイジカップのオイドンといった穴も出てきた。
ここは6歳にホクショウウユウキ、7歳にフジダイビクトリーとニュータカラコマがいるが、端枠を嫌って◎フジダイビクトリーからマルチを回してみる。ヒモを5頭までしか取れないので、4,5歳馬を切って残りを相手とする。
◎8フジダイビクトリー
○9ニュータカラコマ
▲1ホクショウユウキ
☆3フクドリ
△4インフィニティー
△5キタノタイショウ
3連単マルチ
8→9,1,3,4,5 100円 計6000円
ニュータカラコマ中心
いよいよ3月。ばんえい競馬がクライマックスを迎えます。今週から4週連続の重賞開催。当情報局の予想合戦も最終盤です。このところ毎回書いていますが、私の年間黒字確保なるか? これからの4戦にご注目ください!
と、自分で自分にプレッシャーをかけながら、まずはチャンピオンカップ。最近の成績と今回の重量を考え合わせると、ニュータカラコマがよさそうです。ここ数戦、インフィニティーの先行力が戻ってきた感じがしますが、これを目標にできるのがニュータカラコマ。インフィニティーが後ろを離そうとすれば、前走の然別賞のように末が甘くなってこちらが差し切れそうですし、ペースを落とせば逆にこちらが付いていきやすくなると思うんです。910㎏を曳いて崩れた帯広記念は度外視。バリバリのオープン馬にとって810㎏のソリなら軽くこなせるでしょう。
ただし、一筋縄でいかないのが今季の重賞戦線。去年のこのレースも"ちょい荒れ"だったので、買い方が問題です。今回はニュータカラコマを中心に3連複を買いましょう。まずはホクショウユウキ、インフィニティー、キタノタイショウ、コウシュハウンカイ、フジダイビクトリーの5頭へ1頭軸流し。これを300円ずつとします。あとはニュータカラコマとインフィニティー、ニュータカラコマとキタノタイショウの2頭軸総流しを200円ずつ。そして、ニュータカラコマ、インフィニティー、キタノタイショウの組み合わせを200円。これで合計6000円になりました。
3連複1頭軸
9-1,4,5,6,8 300円 計3000円
3連複2頭軸
9,4→総流し 200円
9,5→総流し 200円 計2800円
3連複
4,5,9 200円
◎ニュータカラコマ
○インフィニティー
▲キタノタイショウ
△フジダイビクトリー
△ホクショウユウキ
△コウシュハウンカイ
人気とオッズをある程度想定しながら金額を決めましたが、さぁこれが当たって年間黒字を確保できるでしょうか? では、今回はこのへんで。