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3/6イレネー記念予想 荘司典子

2冠馬誕生に期待、ホクショウディープ

 ばんえい競馬情報局をご覧になっているみなさんはすでにお気付きと思いますが、黒ユリ賞から予想メンバーに加えていただいた目黒さんと私は、予想結果の収支対決にはまだカウントされていません。とはいえ我々も真剣に的中めざして予想しています。途中参加ですが個人的に年度末にはプラス収支になるように頑張ります!

 本命◎はホクショウディープ。6連勝で暮れのヤングチャンピオンシップを制したのち転厩後はお正月の取り消し(感冒)もあって、いまひとつの成績が続いていましたが、前走605キロのトップハンデを背負って快勝。着差以上の強さを見せ、完全復活と言ってもいいでしょう。690キロという荷物は初めてですが、もちろんこれは全馬同じこと。ここは連勝で2冠馬に輝き、さらに昨年のセンゴクエースのようにこの後の3歳路線でも活躍して欲しいと思います。
 対抗○はプレザントウェー。重賞初挑戦ですが、成長著しくA-1クラスでも勝ち負けを演じ、前走ホクショウディープが勝った2月21日のレースでは1番人気に推されていました(結果は3着)。曇りのち雪の予報で、馬場が軽くなればさらにこの馬にとって有利と言えるでしょう。
 ▲はサクラダイチ。前走でホクショウディープの2着に粘ったように前残りに警戒してこの馬を。第2障害を降りてからどこまで我慢できるかがカギ。1冠目のナナカマド賞で2着の底力を見せて欲しい。
 △フウジンライデン。ヤングチャンピオンシップではホクショウディープに次ぐ2番人気でしたが結果は8着。1冠目のナナカマド賞を制しているように世代の中で力上位であることは間違いありませんが、障害に不安があるため△まで。
 さらにヤングチャンピオンシップ2着のツルイテンリュウ、3着のキタノリュウキまでおさえて3連単の◎1着固定20点で狙います。

 ◎6ホクショウディープ
 ○2プレザントウェー
 ▲4サクラダイチ
 △7フウジンライデン
 △1ツルイテンリュウ
 △9キタノリュウキ

3/6イレネー記念予想 目黒貴子

2016年3月 5日(土)

実力発揮のホクショウディープ中心

昨年暮れに6連勝でヤングチャンピオンシップを勝ったホクショウディープだが、その後転厩し、取消や9着、10着とふるわない時期もあった。しかしようやく2走前から本来の力を出せるようになったようだ。2走前は勝ち馬からはたった0.7秒差で2着、そして前走はトップハンデながらしっかり勝ちきっている。松井厩舎もこの馬のリズムを把握できるようになったのかもしれない。実績のある馬が実力を発揮できるようなら、ここは中心で仕方ない。
ここに来ての充実ぶりが目をひくプレザントウェーを◯に。重賞には初挑戦だが、最近のA-1クラスでのレースから、この内容なら重賞でも相手になると見る。天気も雪の予報で、馬場が軽くなればまたさらに楽しみは大きくなるだろう。
1枠に入ったツルイテンリュウを▲としたい。ホクショウディープが勝ったヤングチャンピオンシップで2着の実績馬。最近の成績はいまひとつだが、このレースを目標とした姿勢がうかがえ、この本番での逆転を目指す。しかし、端の枠は少し割引。以前ほど差はないことはわかるが、それでもやはり気になってしまうものだ。
△にはアラワシキング。障害にかかる時間はほぼ一定で、障害に手間取るということがない。この安定性は大きな要素、決め手に欠ける弱点はあっても、どこかできっかけをつかめば面白い存在となるのでは? 他には前走で◎ホクショウディープに1.4秒差の2着と復調モードのサクラダイチ、ナナカマド賞では1番人気に支持されたキタノリュウキも侮れず無視はできない。

 ◎ホクショウディープ
 ◯プレザントウェー
 ▲ツルイテンリュウ
 △アラワシキング
 △サクラダイチ
 △キタノリュウキ

3/6イレネー記念予想 斎藤修

盤石の強さホクショウディープ

 詳細はオッズパークのブログをご覧ください。

 ◎6ホクショウディープ
 ○2プレザントウェー
 ▲1ツルイテンリュウ
 △9キタノリュウキ
 △5アラワシキング
 △4サクラダイチ
 △10ショウヘイ

 3連単
 2,6→1,2,6,9→1,2,4,5,6,9,10 200円 計6000円

3/6イレネー記念予想 矢野吉彦

ホクショウディープ軸でも穴狙い

 ねぇみなさん、私があと3戦で最下位を脱出し、プラス収支に大転換するには、どうしたらいいですか?
 今まで当情報局の予想は、サンスポ関西版に載せている印(記者名は矢野隼人となっていますが・・・。ここだけの話ですよ)と連動させてきましたが、それはどうしても"本紙的正攻法予想"になりがちでした。奇跡の逆転を狙うには、それじゃぁダメでしょう? なので今回のイレネー記念では、ちょっと考え方を変えてみます。

 まず、ホクショウディープの◎はそのままにしておいて、これと3連単2頭軸マルチ流しのペアを組ませる馬をひねることにしました。本来なら、サンスポ紙上で○をつけたキタノリュウキとのペアにするところですが、あえて穴を狙って☆フウジンライデンを抜てきします。昨年暮れのヤングチャンピオンシップでは惨敗しましたが、トップハンデを背負ってのハイペース競馬ではそれも仕方なかったと思います。今回は定量戦。ここ最近の着順は冴えませんが、障害で手間取っているわけではないので、ペースが落ち着く重賞なら復活してもおかしくないでしょう。
 相手はキタノリュウキ、ツルイテンリュウ、プレザントウェー、サクラダイチ、アラワシキングの5頭。まずこの5頭に100円ずつ流し、キタノリュウキ、ツルイテンリュウ、プレザントウェーの3頭に100円ずつ、さらにキタノリュウキ、ツルイテンリュウの2頭に100円ずつ流します。
 ホクショウディープが強いのはわかっていますから、狙いは同馬が負けたときの高配当です。そういうことが起きて馬券が当たらない限り、大逆転は難しいでしょうからね。では、今回はこのへんで。

 ◎ホクショウディープ
 ○キタノリュウキ
 ▲ツルイテンリュウ
 ☆フウジンライデン(3連単2頭軸マルチをするための軸馬)
 △プレザントウェー
 △サクラダイチ
 △アラワシキング

 3連単2頭軸マルチ
 6,7→9,1,2,4,5 100円 計3000円
 6,7→9,1,2 100円 計1800円
 6,7→9,1 100円 計1200円

チャンピオンC 予想結果

2016年3月 1日(火)

須田:3連単5-6-4 500円的中! 収支+16,850円
斎藤:ハズレ 収支-6,000円
山崎:ハズレ 収支-6,000円
矢野:ハズレ 収支-6,000円

【ここまでの集計】
投資額 6,000円×22R=132,000円

斎藤 +213,430円
山崎  +23,500円
須田  +20,750円
矢野  -35,030円

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