連覇を狙うキタノタイショウ
詳細はオッズパークのブログをご覧ください。
◎5キタノタイショウ
◯6コウシュハウンカイ
▲8フジダイビクトリー
△9ニュータカラコマ
△1ホクショウユウキ
△4インフィニティー
3連単1頭軸マルチ
5→6,8,9,1,4 100円 計6000円
連覇を狙うキタノタイショウ
詳細はオッズパークのブログをご覧ください。
◎5キタノタイショウ
◯6コウシュハウンカイ
▲8フジダイビクトリー
△9ニュータカラコマ
△1ホクショウユウキ
△4インフィニティー
3連単1頭軸マルチ
5→6,8,9,1,4 100円 計6000円
メムロコマチ本命の山崎さん、3連単的中!
山崎:3連単5-4-2 100円的中! 収支+26,370円
矢野:ハズレ 収支-6,000円
須田:ハズレ 収支-6,000円
斎藤:ハズレ 収支-6,000円
【ここまでの集計】
投資額 6,000円×21R=126,000円
矢野 +15,670円
須田 -72,600円
山崎 -90,030円
斎藤 -108,710円
メムロコマチの一発に期待
明け3歳世代は、センゴクエース1強で以下は横一線。今回のメンバーで一番の実績馬は、白菊賞、いちい賞を勝ったタキニシサンデーということになりますが、そのタキニシサンデーは牡馬相手のナナカマド賞では9着に凡退しています。そのナナカマド賞で3着入線したのが、ワタシハサクランボです。確かにタキニシサンデーは先行力もあって障害もまずまずですが、抜けた存在のように感じません。大波乱の可能性も十分あるでしょう。
よって、◎には昨年暮れの十勝産駒特別で前記のワタシハサクランボを2着に降して勝利したメムロコマチとします。この馬は白菊賞、いちい賞も使っていないために人気の盲点になっているようですが、黒ユリ賞で激穴を開けるのは、3年前の勝ち馬ハイカラサンのようなこのタイプ。前に行った馬が障害あたりでもたついているのを尻目に、いやらしく差してくるタイプというのもハイカラサンにそっくりです。休養明けで挑んだヤングチャンピオンシップから上げ潮なのも好ましいです。
○は大レースに強いワタシハサクランボ。前走で一気に馬体を増やして9着凡退というのを見て、今回に向けての布石かもしれないと感じていたのですが、案の定、鈴木恵介騎手を配してきました。陣営も「ここを目標に逆算した調整」とコメントしています。しかし、いくらここが目標でも勝てないこともよくあるし、近走内容から本命を打つ勇気がないので対抗までです。
▲はAクラスに昇級してから2戦連続4着止まりですが、勝ち馬から大きくも離されていないアアモンドハナビ。この馬は近走では障害をひと腰で上げているように、障害に関しては自信を持っている馬。今回の増量が吉と出れば、上位争いに加われるかもしれません。
あとは△に前記の一番の実績馬タキニシサンデー。前走ではヤングチャンピオンシップの2着馬相手に2着と強い競馬をしている点が、ワタシハサクランボと真逆のために、人気面も考慮して思いっきり印を下げました。
他では前に行った馬が障害あたりでもたつく前提ならば面白いシリウスとサンノハヤヒメ。シリウスは前走勝ちの勢いと一瞬の切れが魅力。サンノハヤヒメはなかなか勝ちきれないものの、大崩れもしていません。序盤で楽をさせての一発を警戒します。
◎ (4)メムロコマチ
○ (9)ワタシハサクランボ
▲ (1)アアモンドハナビ
△ (2)タキニシサンデー
△ (5)シリウス
△ (6)サンノハヤヒメ
3連単1頭軸マルチ
4→9,1,2,5,6 100円 計6000円
実績馬2頭を素直に評価
定量戦だけに、極端な穴は狙いにくい。これまでの成績・実績をもとに素直に予想したい。
牝馬どうしの成績ということだと、○タキニシサンデーが一番。自分で競馬が作れるタイプでもあるし、もちろんこの馬があっさり勝っても不思議ではない。
しかし今回はもう1頭重視せざるをえない馬がいる。◎ワタシハサクランボだ。最近はいまひとつの結果だが、ずっとA1で上位を構成してきた1頭。しかも今回は鈴木恵騎手を起用してきた。ちなみにこの馬、大口騎手に乗り替わったときが7番人気1着で、ばんえいファンが好きな「左利き替わり」が機能した形。そこから10戦大口騎手が騎乗したので、今度は「右利き替わり」が機能するかもしれないし、鈴木恵騎手なら単純な鞍上強化分もあるのでなおさら期待したくなる。
馬券は◎○を1、2着と1、3着に置いた3連単。▲以下は相手は絞って3頭とし、6000円に収まりやすくした。
◎9ワタシハサクランボ
○2タキニシサンデー
▲5シリウス
☆8ホクショウモモ
△1アアモンドハナビ
3連単
2,9→2,9→1,5,8 600円 計3600円
2,9→1,5,8→2,9 400円 計2400円
タキニシサンデー中心だが...
残念ながらヒロインズCを終えての年間黒字確定はならず。あと5戦で目標達成なるかは、予断を許さない展開になってきました。自分で言うのもおかしいですが、ここからがいよいよ見もの、ですよ!
では黒ユリ賞。今年のこの世代は牡馬のセンゴクエースがダントツの存在なので、逆に2番手以降は牝馬も含め大混戦の状態だと思われます。今回の一戦もほとんど差のないメンバーと見ていいでしょう。
それでも、各馬がこれまでに走っていたクラスを頼りに、狙い馬を絞り込むことにします。当然ながらA級1組で好走していた馬が上位のはず。タキニシサンデーは外せません。あとは、前々走のA-1戦で同馬に先着したワタシハサクランボ、前走がA-2だったホクショウモモとメムロコマチ、A-3だったシリウス、サンノハヤヒメ、アアモンドハナビの順に、素直にピックアップしてみました。
さぁ、これをどうやって馬券にまとめるか。ここは、タキニシサンデーが抜けているような印象ですが、このレースと相性のいい鈴木騎手に乗り替わったワタシハサクランボの一発もあると信じて、2頭を1、2着と1、3着にした3連単フォーメーションで行きます。相手は残りの名前を挙げた馬5頭。それぞれ10点ずつですので、タキニシサンデー、ワタシハサクランボを1、2着にしたものを400円ずつ、1、3着にしたものを200円ずつという配分にしました。ワタシハサクランボがタキニシサンデーを破り、3着に人気薄が来てくれることに最も期待を寄せています。
3連単
2,9→2,9→1,4,5,6,8 400円 計4000円
2,9→1,4,5,6,8→2,9 200円 計2000円
予想合戦の順位より、とにかくシーズン通しての黒字確保が大事! どうかその目標が達成できますように!! では、今回はこのへんで。
◎タキニシサンデー
○ワタシハサクランボ
▲ホクショウモモ
△メムロコマチ
△シリウス
△サンノハヤヒメ
△アアモンドハナビ