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ヒロインズC 予想結果

2017年1月23日(月)

須田、3連単的中!収支トップに
山崎、馬複的中!

須田:3連単100円的中! 収支+20,860円
山崎:馬複1000円的中! 収支+5,400円
矢野:ハズレ 収支-6,000円
目黒:ハズレ 収支-6,000円
斎藤:ハズレ 収支-6,000円
荘司:ハズレ 収支-6,000円

【集計】投資額 6,000円×20R=120,000円
須田  +12,820円
矢野  +7,210円
目黒  -23,580円
斎藤  -32,420円
山崎  -42,900円
荘司  -88,000円
---------------------------------------
白組  -12,390円
紅組 -154,480円

1/22ヒロインズC予想 山崎エリカ

2017年1月22日(日)

スピード決着ならセイコークイン

 古馬唯一の牝馬限定重賞のヒロインズカップ。このレースは基礎重量が780kgと重く、時期的に馬場水分以上に馬場が重いことが多いため、過去10年の勝ち馬はフクイズミやエンジュオウカンなどの名牝が名を連ねます。一方で、雪が降った2014年は、スピードタイプの先行馬ダイリンビューティが勝ちました。

 天気予報によると、本日、日曜日は雪が降るとのこと。雪が降れば決着タイムが2分を切ってくるので、格よりもスピードタイプにこだわって予想を組み立てたいです。

 よって、◎には未だ重賞未勝利ながら、一昨年のヒロインズCで4着など、重賞ではしばじば善戦を見せているセイコークイン。この馬がこれまで重賞で勝てていないのは、現7歳世代が強いことや、この馬自身がやや詰めが甘いのが理由。しかし、スピードはあるので馬場が軽ければ、先行策から押し切る場面が見られそうです。

 近走では、メンバー中でもっとも格上のキサラキクと差のないレースが出来ていること、前走のオープンではキサラキクに先着したことを考えれば、セイコークインが最有力でしょう。

 ○は、重賞初挑戦になりますが、雪が降って馬場が軽くなった近2走で好走しているように、スピードタイプのファイトガール。トップハンデより重量が30kg軽いことを考えれば、チャンス到来か!?

 ▲は、ばんえいオークス、天馬賞などBG1を2勝、今シーズンはドリームエイジカップを制したキサラキク。オープンの前走では障害で一度止まってしまったことを考えると、今回のトップハンデ790kgは厳しい条件ですが、実績から警戒必至です。

 △に古馬重賞は初挑戦になりますが、世代重賞では常連のタキニシサンデー。近2走で前々でレースを進めて連対しているように、先行力も勢いもあります。5歳馬で重量も最軽量となれば、ここで通用しても不思議ありません。

 あとは昨年のクインカップの勝ち馬アスリート。近走は5歳馬ながら、古馬と戦って苦戦しているところがありますが、今回の相手なら通用の余地があります。

 他では昨年このレースで7着でしたが、その後力をつけたアアモンドセブン。近走は障害も安定し、成績も2着、2着、3着とまとめているだけにここも警戒しました。

 最後に昨年のこのレースの勝ち馬ナナノチカラ。前々走の地吹雪賞を制しているように、スピードがあるのも確か。ただ、軽量戦を使った後の一戦だったにしても、前走がひと息だったことやキサラキクに次ぐハンデも考慮して狙い下げました。

 ◎ (6)セイコークイン
 ○ (5)ファイトガール
 ▲ (1)キサラキク
 △ (9)タキニシサンデー
 △ (2)アスリート
 △ (4)アアモンドセブン
 △ (10)ナナノチカラ

 馬複
 6-5,1,9,2,4,10 1000円 計6000円

 人気馬が上位に来る可能性は、それほど高くないと見ているので、あえて均等買いにしてみます。

1/22ヒロインズC予想 須田鷹雄

2017年1月21日(土)

セイコークインからヒモ穴へ

 有力どころにも不安材料があって、波乱ムードの一戦。
 キサラキクはここへきて障害のデキにムラがあり、しかもなまじドリームエイジカップを勝ったこともあり790キロ。ナナノチカラは地吹雪賞が快勝だった一方で前走はなにもできない感じの大敗だった。しかもこの2頭、今回端と端に入っている。
 人気どころで軸にしやすいのは◎セイコークインだろうか。ただ、この馬も勝ち切るというよりは安定味タイプ。先述した2頭のうち1頭が馬券の対象から外れ、かつ◎が3着という形だと3連単の配当も伸びてくる。
 ここは大きめの穴を取りたいので、ヒモは思い切って人気薄をいく。日曜帯広は午後から雪の予報。どの程度軽くなるかは分からないが軽い馬場と決め打って軽馬場得意先行タイプの○タキニシサンデー、▲ファイトガール。格下なのは百も承知。穴が出る前提→穴が出るとしたら前から、という馬券だ。3連単の軸2頭マルチを2セット、こまごまと。

 ◎6セイコークイン
 ○9タキニシサンデー
 ▲5ファイトガール
 ☆10ナナノチカラ
 △1キサラキク
 △2アスリート
 △4アアモンドセブン

 3連単軸2頭マルチ
 6,9→5,10,1,2,4
 6,5→9,10,1,2,4 100円 計6000円

1/22ヒロインズC予想 目黒貴子

牝馬同士なら常に善戦ナナノチカラ

 ううう。負けが続いている。マイナスが増えてきている。このままいったらどうしよう...という不安は今回当てることで払拭しよう!という気合が入るヒロインズカップ。空回りにならなければいいのだけれど。
 実績のある馬が端枠となり、いきなり悩ましいレースに。じっくり考えて◎はナナノチカラに。まさに10番枠! これまでの戦績を見ると、確かに端枠で大敗していることはあるが、こと牝馬同士になると毎回いいレースを見せてくれる。例えば3走前のレディースカップは2着に敗れたものの、勝馬とは0.2秒差、そしてその時の斤量差は20kgもあったのだから負けて強しのレースといえる。遡って昨年5月のカーネーションカップは10番枠でもしっかり勝ちきっているし、なんといっても昨年のこのレースの覇者はこのナナノチカラである。ここは信頼して◎としたい。
 ◯はあと一歩で勝ちきれないレースが続くセイコークイン。12月からは4.3.5.3着でも勝馬との着差は大きくなく、格上の馬を相手にとても内容がいい。今回は同世代のナナノチカラが端に入ったことで重賞ゲットのチャンスかもしれない。特に前走はキタノタイショウ、トレジャーハンターという強い相手に5.0秒差の3着。5kgのハンデ差があったとしても今回も人気になりそうなキサラキクに先着しており、ここも充分期待できる。
 ▲キサラキク。11月のドリームエイジカップ1着が光る。その後も差のない競馬はできているが、ナナノチカラにはどうしても先着できない現実がある。さらに今回はそのナナノチカラとは10kgのハンデ差があり、加えて1番枠。実績があっても消極的になるのも仕方ない。
 △にはまずアアモンドセブン。今年に入ってからは馬券に絡むレースを続けており、今回ハンデはトップハンデと20kg差の770kg。軽馬場予想もこの馬にはプラス。そしてもう一頭はアスリート。さらに軽い760kgで臨めるのは大きい。

 ◎ナナノチカラ
 ◯セイコークイン
 ▲キサラキク
 △アアモンドセブン
 △アスリート

 3連複
 10-1,2,4,6 1000円 計6000

1/22ヒロインズC予想 斎藤修

ナナノチカラの連覇に期待

 詳細はオッズパークのブログをご覧ください。

 ◎10ナナノチカラ
 ◯6セイコークイン
 ▲1キサラキク
 △4アアモンドセブン
 △9タキニシサンデー
 △5ファイトガール

 3連単1頭軸マルチ
 10→1,4,5,6,9 100円 計6000円

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