負担重量に恵まれここで一発キタノタイショウ
詳細はオッズパークのブログをご覧ください。
◎7キタノタイショウ
◯5カイシンゲキ
▲1フジダイビクトリー
△2コウシュハウンカイ
△3ホクショウユウキ
△4ニュータカラコマ
3連単
5,7→1,2,5,7→1,2,3,4,5,7 200円 計4800円
1→2,5,7→2,3,4,5,7 100円 計1200円
負担重量に恵まれここで一発キタノタイショウ
詳細はオッズパークのブログをご覧ください。
◎7キタノタイショウ
◯5カイシンゲキ
▲1フジダイビクトリー
△2コウシュハウンカイ
△3ホクショウユウキ
△4ニュータカラコマ
3連単
5,7→1,2,5,7→1,2,3,4,5,7 200円 計4800円
1→2,5,7→2,3,4,5,7 100円 計1200円
矢野:ハズレ 収支-6,000円
目黒:ハズレ 収支-6,000円
斎藤:ハズレ 収支-6,000円
須田:ハズレ 収支-6,000円
山崎:ハズレ 収支-6,000円
荘司:ハズレ 収支-6,000円
【集計】投資額 6,000円×17R=102,000円
矢野 +13,720円
目黒 -5,580円
斎藤 -14,420円
須田 -34,340円
山崎 -47,900円
荘司 -70,000円
---------------------------------------
白組 -35,040円
紅組 -123,480円
安定感抜群のジェイワンに期待
ヤングチャンピオンシップは、馬産地ごとに行われる予選(産駒特別)を勝ち抜いた上位2頭が出走できるレース。年によって馬産地のレベルは異なりますが、過去10年では十勝が5勝、北見2勝、釧路2勝、北央1勝、南北海道は0勝と、十勝の層が厚い傾向があります。今年も今回の出走馬の多くが、十勝産駒特別の2着馬ミノルシャープや4着馬ウンカイタイショウに敗れているように、十勝産駒特別が一番層が厚いはず。
しかし、十勝産駒特別を勝ったのは、一冠目のナナカマド賞で大崩れして以来、障害で崩れることが多くなってきているホクショウムゲン。2着のミノルシャープも近走が充実しているとはいえ、ナナカマド賞の5着馬です。3~4走前に十勝産駒特別の3着馬、4着馬を始めとする今回の出走馬にも敗れていることから、全幅の信頼はおけないでしょう。
そこで今回◎に推したいのは、ナナカマド賞の前哨戦の青雲賞を制してナナカマド賞でも2着のジェイワンを推します。この馬はこれまでに12戦して7勝、2着4回、3着1回。障害で少々置かれることはあってもしっかりと越えてくるので崩れません。
また、この馬がこれまでに敗れたのは、ゴールデンフウジン、ホクショウムゲン、ゴールドインパクトの3頭ですが、ゴールドインパクトは十勝産駒特別で3着に敗れて不出走。ゴールデンフウジンやホクショウムゲンはここに来て障害で崩れていることを考えると、必然とジェイワンが最有力ということになります。もし、ここで崩れるようなことがあれば、この馬の実力というよりは、レース間隔を開けたことによる影響でしょう。
〇は、前々走の十勝産駒特別で2着のミノルシャープ。十勝産駒特別では8番人気での2着でしたが、前走は障害を先頭で抜けてそのまま押し切る好内容。強豪を抑えて出走権を掴んだ実力は本物であることをアピールしました。成長したのでしょう。
▲は、北見産駒特別で◎ジェイワンと6.3秒差のサカノイサムヒメ。この馬はテンが速く、障害も上手いのでおそらくは高重量戦が向くタイプ。近2走でも強豪相手に3着、5着と崩れなく、一発を期待しました。
△にデビュー戦では障害を越えられませんでしたが、じわじわと力をつけて釧路産駒特別を制したキタノサカエヒメ。近2走でも強豪相手に差のない4着、3着と好戦していることから、それまでライバル関係だったキタノミサキを引き離した感があります。もうワンランク上の成長力を見せられれば通用するでしょう。
あとは近走内容を考えると、危うさを感じずにはいられませんが、デビュー以来7連勝を飾り、ナナカマド賞では1番人気に支持されたホクショウムゲン。そして、ナナカマド賞の勝ち馬ゴールデンフウジンまで一応、押さえましょう。
◎ (7)ジェイワン
〇 (1)ミノルシャープ
▲ (5)サカノイサムヒメ
△ (8)キタノサカエヒメ
△ (10)ホクショウムゲン
△ (3)ゴールデンフウジン
馬複
1-7 1600円
7-3,10 1500円 計3000円
7-5,8 700円 計1400円
ホクショウムゲンで無限のマイナス馬券脱出
26日(月)に東京・新橋Gate J.で行ったイベント『とかち馬文化を支える会プレゼンツ・第7回ばんえい競馬教室・大井競馬場ふるさとコーナー場立ち予想会10周年記念前夜祭』。長ーいタイトルですねぇ。新橋Gate J.史上最長タイトルらしいです。
矢野吉彦さん、目黒貴子さんと私の3人で年末年始のばんえい競馬の話題を中心に東京大賞典の予想まで披露するという盛りだくさんの内容で、つい自分自身が楽しくなっちゃって脱線ぎみでしたが、集まってくださったみなさん、ありがとうございました。
お正月開催の川崎競馬場でも恒例となった場立ち予想会を2日、3日に行いますので、関東地方にお住いの方は初詣のついでに、ぜひ遊びに来てくださいね。
新橋Gate J.でもお話したヤングチャンピオンシップ。「ホクショウムゲンからじゃ私はもう負けを取り戻せない」というようなことを言いましたが、大外枠に入ったことで馬券的妙味があるのだとしたら、やっぱりここから狙いたいと思います。
デビューから7連勝、取消し後のナナカマド賞は8着に敗れましたが、その後7着、1着。続く前走12月18日のレースでは第2障害での遅れを取り戻し、「勝った!」と思ったゴールの直前で止まってしまい3着。力負けではないと信じて、巻き返しに期待します。
ホクショウムゲンと同じく十勝産馬のミノルシャープ、ナナカマド賞1、2着のゴールデンフウジンとジェイワンまで。相手3頭に絞って、馬券のマイナスループから脱出の足掛かりにしたいと思います。どうか気持ち良く新年を迎えることができますように!
◎10ホクショウムゲン
○1ミノルシャープ
▲7ジェイワン
△3ゴールデンフウジン
馬単
10→1,3,7 2000円 計6000円
順調に使われているセンショウニシキ
ムムム。強気な予想をしてみたら一気にプラス分が減ってしまった。これまでの収支が+420円と、もはや風前の灯火である。なんとかマイナスに転換する前に少しずつでもプラスを増やしていきたいものだ。
これまでの戦績からすれば11戦8勝のホクショウムゲンといきたいところだが、ジェイワンだってこれまで12戦7勝と遜色ない成績。しかも馬券圏外となったことはゼロなのだから、安定感、信頼度はこちらが高いといえる。しかし、今回は約1ヶ月半ぶりのレース。もちろんこのレースを目標に調整されてきたはずだし、リフレッシュ効果にも期待できるのだが、ならば他にもチャンスのある馬はいるのではないか?
と、ウダウダ書いてしまったが、ここは◎をセンショウニシキとしたい。ここ7戦で連対をはずしたのは4走前の1回。馬券にもからまない4着とはいえ、勝った馬とはそれほどの差ではなく10秒台。順調に使われている強みでこちらを本命に。少しずつ相手が強くなってきている中で、常に連をはずさないのは、この馬も力をつけていると理解したいし、安定度の高さを示している。3連複の軸としては最適の一頭だ。
◯は抜群の成績ながら今回間隔があいたジェイワン。前回これくらいの間隔の時は1番人気ながら2着。少々の不安もあり◯で。
▲にはゴールデンフウジン。ナナカマド賞では6番人気で1着。成績にムラがあるタイプかもしれないがしっかりと重賞を勝ちきるだけの力はあるのだ。前走は8着。これは間隔をあけた分と思いたい。ここは叩き2戦目で目標にしたレース。力を出し切れれば。
△はホクショウムゲン。端枠が少し気になりこの印。そしてこちらも端枠だがミノルシャープまで。
◎センショウニシキ
◯ジェイワン
▲ゴールデンフウジン
△ホクショウムゲン
△ミノルシャープ
3連複
9-1,3,7,10 1000円 計6000円