ばんえい競馬情報局とは?

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今週の見どころ(9/19~9/21)

2026年9月17日(木)

 2歳の特別戦は、8月16日の白菊賞(キタサカエヒトミ)、9月13日のいちい賞(アンズティエルナ)と牝馬限定の2戦が終了。20日(日)の第10レースには、牡馬による青雲賞が組まれています。世代最多の5勝をマークしているマオノエトワールを筆頭に10頭が出走予定。これで10月11日に実施される2歳シーズン一冠目・ナナカマド賞を目指す馬たちが出揃ったかたちといえそうです。

オッズパークLOTO キャリーオーバー情報】(※前週終了時点)
7重勝単勝式…12万9,290円
5重勝単勝式…なし

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【第12回開催4日目】
 9月19日(土)のメイン第11レースには、秋陽特別(A1級混合・20:05発走予定)が行われます。

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 A1とA2級の混合ですが、10頭中でA2級はジャパントップ1頭。7頭が前開催にA1級-1組・フォーマルハウト特別を使われていました。
 ◎ラポピージュニアに注目します。4歳限定戦への出走が多いものの、フォーマルハウト特別では初のA1級で賞金ハンデ5キロを課されながら僅差5着に粘っています。2連勝を決めたコウシュハテンセイが不在なら主役を演じて不思議ありません。
 ○スカーレットは、フォーマルハウト特別では1番人気で3着。優勝争いに加わり見せ場十分でした。こちらも引き続き勝ち負けに期待。
 ▲ヤマノコーネルは、6番人気で2着に好走。特別戦での実績豊富ながら軽視されすぎた印象でした。今回は人気に推されそうです。
 △マルホンリョウダイは、人気どおりの4着。夏前までの勢いは薄れましたが、やはり地力があります。ただし今回から特別戦では賞金ハンデ5キロ増となるため押さえまで。

【第12回開催5日目】
 9月20日(日)のメイン第11レースには、ウマ娘プリティーダービー杯(オープン混合・20:00発走予定)が行われます。

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 オープンとA1級の混合戦。賞金ハンデ5キロを課されている好調な3頭に期待します。
 ◎コウシュハテンセイは、前開催のA1級-1組・フォーマルハウト特別で差し切り勝ち。A1昇級初戦で、しかも賞金ハンデ5キロという不利な条件を跳ね除けています。今回は好不調がはっきりしたメンバー構成。好調馬の筆頭格といえます。
 ○シンエイアロイは、今季【2-2-3-2】と安定。前開催のオープン・マロニエ賞では6着と崩れたものの、1着キングフェスタ、2着タカラキングダムをはじめハイレベルな一戦。ここなら主役級です。
 ▲ウンカイダイマオーは、近2走が4歳オープン・山鳩賞2着、3歳との混合重賞・はまなす賞4着。自己条件への出走は7月5日の文月特別2着(当時A1格付)以来ですが、そのレースでシンエイアロイは3着。見劣りしません。
 △ジェイライフは、フォーマルハウト特別が9着でしたが、オープン・A1級混合の文月特別で逃げ切り勝ちを収めています。展開がカギでしょう。

【第12回開催6日目】
 9月21日(祝・月)のメイン第11レースには、ペルセウス特別(A2級・20:10発走予定)が行われます。

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 出走全馬の前走がクラス混合戦。A1級相手だった新日本プロレス帯広大会組が上位でしょう。
 ◎カイセドクターは、新日本プロレス帯広大会では5着。2走前にA1級混合の涼風特別で3着があり、3番人気に推されましたが、障害で苦戦し不発に終わりました。とはいえA2級限定のここなら巻き返しが期待できます。
 ○アサゾラは、涼風特別4着から新日本プロレス帯広大会を逃げ切っています。ただ今回から特別戦では賞金ハンデ5キロを課されるぶん対抗評価です。
 ▲コウシュハメジャーは、前走がA2昇級初戦で4着。3連勝はなりませんでしたが、いきなりメドの立つ内容でした。ここも上位争い必至。
 △アヤノダイマオーも、前走がA2昇級初戦で6着でした。続けて障害で手間取っているのは気になりますが、決め手は通用するはず。

今週の見どころ(9/12~9/14・9/13 岩見沢記念)

2026年9月10日(木)

 今週・来週の第12回開催は、3歳以上の1走目が通算賞金順での編成となります。普段の今季の賞金順とは異なったメンバー構成で興味深い対戦となっています。
 13日(日)のメイン岩見沢記念は、今季はじめて出走全馬が800キロ以上の重量を課される一戦です。8月の重賞・ばんえいグランプリで6連覇を達成したメムロボブサップが昨年に続き不在。その昨年は、キングフェスタが古馬重賞初制覇を成し遂げました。今年は出走予定の10頭中6頭が古馬重賞未勝利というフレッシュな顔ぶれとなっています。

オッズパークLOTO キャリーオーバー情報】(※前週終了時点)
7重勝単勝式…3万9,550円
5重勝単勝式…37万3,170円

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【第12回開催1日目】
 9月12日(土)のメイン第11レースには、千樹橋特別(B2級-1組混合・20:00発走予定)が行われます。

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 B1とB2級の混合ですが、メンバー中今季の収得賞金が多い2頭はB2級馬。両馬とも有力でしょう。
 なかでも中心は◎アシュラダイマオーです。前走のB2級-1組・もんすけカップでは7着。6月20日のB2級-1組・こと座特別が3着惜敗だったこともあってか2番人気でしたが、前が止まりませんでした。展開負けなら評価落ちはありません。
 ○パワフルクィーンは、B1昇級初戦の前走2組は5着でしたが、3走前には今回と同じ660キロで4歳オープン・山鳩賞3着とこなせない重量ではありません。
 ▲タイガは、もんすけカップが5番人気で5着。こと座特別では10着だったように特別戦との相性ひと息ですが、アシュラダイマオーをとらえ先着しました。3走前に平場のB2級-1組を勝っているように調子は良さそうです。
 △ショウリノホシは、パワフルクィーンと同じ前走B1級-2組では6着でした。競走除外明けを叩かれたことで変わってくれば侮れません。

【第12回開催2日目】
 9月13日(日)のメイン第11レースには、重賞・第62回岩見沢記念(3歳以上・20:00発走予定)が行われます。

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 少数精鋭の6頭立て。今季の収得賞金350万円につき別定10キロ増となり、キングフェスタ、タカラキングダム、ツガルノヒロイモノが10キロずつ課され830キロでの出走となります。
 ◎キングフェスタは、昨年の当レースを障害4番手から差し切って古馬重賞初制覇を成し遂げました。今季6度の連対はすべて特別戦。重賞では5着以下というのは気になりますが、メンバーを見るとやはり主役はこの馬。
 ○タカラキングダムは、近2走のばんえいグランプリ、オープン・マロニエ賞とも2着。6月の旭川記念での今季初勝利(初馬券圏内)がきっかけになったか成績が上向いています。マロニエ賞は、キングフェスタとの一騎打ちに敗れましたが、今回は同じ重量で出走できるため逆転もあるか。
 ▲クリスタルコルドは、昨年の岩見沢記念ではキングフェスタ、インビクタ(引退)に次ぐ3着。今年はキングフェスタより10キロ軽い820キロで出走できるのが有利です。4着だったばんえいグランプリから前進があるかも。
 △ツガルノヒロイモノは、北斗賞1着、旭川記念3着と好調でしたが、ばんえいグランプリ7着などその後はひと息。とはいえ、ローランド、マルホンリョウユウとの比較ならこちらが上でしょう。

【第12回開催3日目】
 9月14日(月)のメイン第11レースには、玉泉館特別(B1級-1組・19:55発走予定)が行われます。

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 前開催に1組・白露特別を使われた馬たちが有力でしょう。
 ◎ホクセイテンリュウは、ユリウス特別(7月18日)1着、不知火特別(8月15日)2着、白露特別(8月31日)2着と同条件ですべて連対しています。白露特別は、負担重量が5キロ重いカツテンリフジとの一騎打ちに敗れたものの、ハンデ差が10キロにひらく今回、逆転が期待できます。
 ○カツテンリフジは、ユリウス特別4着、デネブ特別(8月3日)2着で、白露特別がB1昇級後の初勝利。不知火特別の開催を休みに充てたことが奏功しました。白露特別組の比較でハンデが不利になりますが、引き続き勝ち負け。
 ▲ブラックウンカイは、不知火特別の勝ち馬で、白露特別は単勝1.1倍に推されましたが、障害での苦戦が響き8着。立て直せれば当然有力です。
 △ヤマノキングは、2組で2、2着と好調。B1級の特別戦は7月以来ですが、近況から重量増でも通用の余地はあるでしょう。

今週の見どころ(9/5~9/7)

2026年9月 3日(木)

 先週8月29日のメインに行われたオープンのポテト特別は、前走が重賞・ばんえいグランプリだったキングフェスタ、タカラキングダムが1、2着、ツガルノヒロイモノも4着に入りました。強豪に混じって3着に健闘したのが4歳馬スーパーシン。ばんえいグランプリ3着スターイチバンを筆頭に、キョウエイエースなど今季の4歳勢は粒揃いで今後の古馬戦線でも注目です。

オッズパークLOTO キャリーオーバー情報】(※前週終了時点)
7重勝単勝式…51万8,910円
5重勝単勝式…なし

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【第11回開催4日目】
 9月5日(土)のメイン第11レースには、もんすけカップ(B2級-1組・20:00発走予定)が行われます。

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 6月20日のこと座特別以来、5開催ぶりとなるB2級-1組の特別戦です。
 こと座特別でメンバー最先着の3着だった◎アシュラダイマオーに注目します。その後1組の平場戦でも3、5、3、4着と勝ち切れませんが、昨季A級の特別戦で好勝負しており実績上位。ペースが落ち着きやすい特別のほうが走りやすいはず。
 ○ホクセイレクサスは、B3級を2連勝しB2へ昇級すると1組の平場戦で2、1着とクラスの壁を感じさせません。こちらは世代限定を含め初の特別挑戦ですが好調さは魅力です。
 ▲タイガは、年明け後が【3-8-1-5】と安定。こと座特別は10着でしたが、障害が敗因ではなく人気薄なら狙って面白そう。
 △エクレールは、ホクセイレクサスと2戦続けて差のないレースをしています。古馬になって初の特別ですが、昇級後着順が右肩上がりだけにノーマークにはできません。

【第11回開催5日目】
 9月6日(日)のメイン第11レースには、ポテト特別(A1級-2組混合・20:00発走予定)が行われます。

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 今開催のA1級馬は、8月30日の新日本プロレス 帯広大会(A2級混合)には今季の収得賞金ゼロのオレノコウオウ1頭のみで、7日のフォーマルハウト特別は今季の賞金が多い馬が多く、オープン混合の当レースにはそれ以外の馬が出走しています。
 A1級の骨っぽいメンバーが不在ならオープン馬に注目。◎オーシャンウイナーは、北斗賞、旭川記念と重賞にも駒を進めており、今回のメンバーに入ると実績上位。特別戦に戻った近2走では息を入れながらとはいえ障害ひと腰と立て直されています。
 ○リュウセイウンカイは、オープン格付でスタートした5歳シーズンの今季なかなか結果が出ませんでしたが、同じくA1級との混合だった2走前に3着と好走。続くファン選抜のオッズパーク杯ばんえいスタートロフィーも障害2番手から見せ場がありました。近況からここでも好勝負できそうです。
 A1級馬では▲ジェイホースに注目。リュウセイウンカイが3着に入った2走前の4着馬。今季10戦して7戦が4着か5着という善戦タイプで、勝ち切るまでは微妙でも上位争いには顔を出してくるでしょう。
 オープン馬△ミチシオは、一進一退といった近況。A1級混合と相手が下がるここで、キッカケをつかみたいところ。

【第11回開催6日目】
 9月7日(月)のメイン第11レースには、フォーマルハウト特別(A1級-1組・19:55発走予定)が行われます。

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 前開催のA1・A2級混合による涼風特別を使われた馬が10頭中6頭と多数。1着◎コウシュハテンセイを中心視するのが妥当でしょう。今回がA1昇級初戦なのに加え、賞金ハンデ5キロを課され条件は厳しいものの、好位から力強く抜け出し1番人気にこたえる圧倒的なパフォーマンス。連勝の可能性は十分でしょう。
 ○ヤマノコーネルは、5月のA1昇級初戦で大敗した以外、今季負けても勝ち馬と10秒差程度にまとめています。涼風特別は不発で5着でしたが、今回はコウシユハテンセイよりこちらの重量が軽くなることで差は縮まるはず。
 ▲ジェイライフは、9番人気で2着に好走。3、2走前が大敗だったことで評価を落としていましたが、それまでの戦歴から軽視され過ぎました。ここは人気に推されそうです。
 逃げ馬△アアモンドキーマンは、2番人気で6着。本来は障害巧者だけに巻き返しは可能ですが、展開面がカギといえます。

今週の見どころ(8/29~8/31)

2026年8月27日(木)

 8月22日の第10レースをシンエイファイトが勝利。同馬を管理する久田守調教師が通算2500勝を達成しました。1997年4月の初出走から19,544戦目で、服部義幸調教師に続くばんえい史上2人目の快挙となります。
 今週・来週の第11回開催から、2歳馬の規定重量(普通競走)がA、B、C、D級で10キロずつ差がつきます。この開催では、降級馬とD級据え置きの馬は前開催と同じ重量で出走できる一方、B級、A級へ昇級する場合は最低でも前開催から20キロ増となります。

オッズパークLOTO キャリーオーバー情報】(※前週終了時点)
7重勝単勝式…30万9,330円
5重勝単勝式…なし

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【第11回開催1日目】
 8月29日(土)のメイン第11レースには、マロニエ賞(オープン・20:10発走予定)が行われます。

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 ばんえいグランプリと岩見沢記念の狭間にあるオープン特別戦。ばんえいグランプリ1着メムロボブサップが不在で、同レース組の巻き返しに期待します。
 ◎タカラキングダムは、ばんえいグランプリでは5番人気で2着。ひと腰とはいきませんでしたが、障害での腰の入りはスムーズで、絶対王者に1秒8差まで迫りました。今回から特別戦では賞金ハンデ10キロを課されても、勝ち負けに期待します。
 ○キングフェスタは、ばんえいグランプリでは懸念される障害で苦戦し見せ場なく6着。ただ今季、特別戦では【3-2-0-0と】と活躍できており、重量が軽くなっての反撃は考えられます。
 ▲ダイヤカツヒメは、ばんえいグランプリでは9着とはいえ、2開催前のオープン・道産牛乳飲んで健康に!特別では、メムロボブサップ、キングフェスタに次ぐ3着があります。ここなら浮上の余地はあります。
 △ゼンは、5歳準重賞・朱雀賞を勝利しての昇級初戦。今季はほかにもオープン・A1級混合の特別戦を制すなど力をつけており無視はできません。

【第11回開催2日目】
 8月30日(日)のメイン第11レースには、新日本プロレス 帯広大会(A2級混合・20:05発走予定)が行われます。

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 A1とA2級の混合ですが、A1級は3歳馬オレノコクオウ1頭のみ。
 ◎アサゾラは、近3走が今回と同条件で4、3、4着と安定。格上のローランド、シンエイアロイ、ジェイライフあたりと好勝負できています。今回は前述のとおりA1級馬はオレノコクオウだけ。相手に恵まれており前進が期待できます。
 ○カイセドクターは、前開催の涼風特別でアサゾラに先着しての3着。8番人気でしたが、末脚はしぶとく2着争いを演じました。展開次第の面は否めませんが、上位2頭が不在なら要警戒。
 ▲コウシュハメジャーは、B1級を1、3、1、1着で突破してのA2昇級初戦です。前走はA2級混合のJRAジョッキーDAY特別を鮮やかに差し切っており、勢いは侮れません。
 △マルホントーマスは、2走前のA2級・アルタイル特別でカイセドクターに先着しています。持ち味は障害力で前残りも考えられます。

【第11回開催3日目】
 8月31日(月)のメイン第11レースには、白露特別(B1級-1組・20:10発走予定)が行われます。

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 賞金ハンデを課されている馬が5頭いますが、好調の証であり、5キロ程度なら問題にしないはず。
 ◎ブラックウンカイは、B2級-1組で2着からのB1昇級初戦だった4歳オープン・山鳩賞を勝利。続く前走のB1級-1組・不知火特別を1番人気にこたえ逃げ切って連勝しています。勝って同条件なら勢いを信頼する手でしょう。
 ○ホクセイテンリュウは、7月18日のユリウス特別を制しています。しかし山鳩賞5着、不知火特別2着とブラックウンカイに先着を許しており、今回からこの馬も賞金ハンデ5キロになることで2番手評価。
 ▲ジェイホースサンは、ユリウス特別では4番人気で10着。障害巧者らしくないレースぶりでした。しかしすでに賞金ハンデ5キロを課され2走していることから実績上位といえ、実力通りなら勝ち負け必至。
 △カツテンリフジは、ユリウス特別で4着。前開催は休みましたが、こちらは賞金ハンデの加増がないためホクセイテンリュウとの差は縮まりそうです。

今週の見どころ(8/22~8/24・8/23 はまなす賞)

2026年8月20日(木)

 今週は若い世代による重賞、準重賞が2レース組まれています。
 22日(土)の準重賞・朱雀賞は5歳限定。21年メムロボブサップ、22年カイセドクター、23年オーシャンウイナー、24年ツガルノヒロイモノと過去5回中4回でオープン馬が勝利していますが、今年は飛躍を期すB1~A1級馬による争いとなります。
 23日(日)の重賞・はまなす賞は、3歳・4歳の混合。こちらは、ばんえいグランプリに出走した4歳馬スターイチバンを除くほぼベストメンバーが揃いました。

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【第10回開催4日目】
 8月22日(土)のメイン第11レースには、準重賞・朱雀賞(5歳オープン・20:10発走予定)が行われます。

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 牡馬の瑞鳳賞、牡馬の白鳳賞と2鞍の5歳オープン特別戦を経ての準重賞です。
 ◎ゼンは、A1昇級初戦の瑞鳳賞、続くオープン混合のサマーカップと連勝。世代限定オープン初出走だった2月のダイヤモンドダスト賞は10着でしたが、3月のスターライト特別1着など地力強化しています。今回はオープン馬が不在で、賞金ハンデが課されない条件。最後の世代限定戦のタイトルをモノにしそうです。
 ○フレイムファーストは、瑞鳳賞では4着でしたが、1開催空けての臨戦だったオープン混合の前走・世界の山ちゃん幻の手羽先杯を逃げ切って5歳のオープン馬リュウセイウンカイ(天馬賞1着馬)をしりぞけています。互角以上にやれそうです。
 ▲ショータイム△ホクセイハリアーは、瑞鳳賞ではともに人気以下の着順でしたが、4歳シーズンの三冠で連対実績があります。軽視は禁物です。
 △スカーレットは、白鳳賞の2着馬。牡馬相手の銀河賞でホクセイハリアー、フレイムファーストに次ぐ3着があり差は感じません。

【第10回開催5日目】
 8月23日(日)のメイン第11レースには、第38回はまなす賞(3歳・4歳混合・20:00発走予定)が行われます。

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 同じ格付なら3歳と4歳で10キロ差つき、4歳オープンの牡馬キョウエイエース、スーパーシンの710キロからB2級の3歳牝馬ヤマノブラウンの650キロまで最大60キロ差がつきます。4歳のオープン馬がいなかった昨年は3歳馬のワンツーでしたが、今年は4歳馬が上位でしょう。
 ◎キョウエイエースは、昨年のはまなす賞2着で、年末にばんえいダービーを勝利。4歳シーズン一冠目の柏林賞2着からの4歳オープン・山鳩賞は1番人気で9着とはいえ障害での苦戦が響いたもので力負けではありません。前走と同じ重量でも、相手が楽になって巻き返します。
 ○ラポピージュニアは、柏林賞3着、山鳩賞4着。柏林賞との比較で、キョウエイエースとのハンデ差が20キロから10キロに縮まっていた山鳩賞で逆転しました。重賞2勝目のチャンスもありそう。
 ▲スターノチカラは、3歳三冠の第1弾・ばんえい大賞典で2着。水分3.7%の軽馬場で逃げ切ったヤマトテンショウにコンマ5秒まで迫っており、負けて強しでした。あとは4歳との力関係次第です。
 △ウンカイダイマオーは、山鳩賞2着をはじめ世代限定のオープン特別戦を得意にしています。重賞ではひと息ですが、スターイチバンが不在で、3歳との混合なら勝ち負けできます。

【第10回開催6日目】
 8月24日(月)のメイン第11レースには、JRAジョッキーDAY特別(A2級混合・20:10発走予定)が行われます。

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 A2とB1級の混合ですが、B1級の2頭はともに賞金ハンデを課されているほど好成績で、格上相手でも互角以上にやれそうです。
 ◎コウシュハメジャーは、前開催のB1級-1組・デネブ特別では賞金ハンデ5kg増で1番人気にこたえています。今季【6-1-3-2】と安定感抜群で、骨っぽい相手関係のここも勝つことができれば、今後の活躍に期待が高まります。
 ○コブダイヤは、デネブ特別では2番人気で7着でしたが、B1級の特別戦で1、2着各1回があり、5月にはA2混合の特別で現A1級のアアモンドキーマンに4秒9差まで迫っての4着。ペースが速くなってもスピードで対応できそうです。
 A2級馬8頭中7頭の前走だったアルタイル特別は、5→4→9番人気で決まり、3連単15万8320円と荒れました。2番人気で5着▲ジャパントップ、3番人気で6着△ジェイヒーロー、1番人気で10着△ジェイホースワンら人気を下回った馬たちの巻き返しには警戒が必要でしょう。

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