定量戦でオイドンが雪辱
詳細はオッズパークのブログをご覧ください。
◎7オイドン
◯2ニュータカラコマ
▲6アアモンドマツカゼ
△3フジダイビクトリー
△5アグリコトブキ
△8マリンチャンス
3連単
7→2,6→2,3,5,6,8 500円 計4000円
2→6,7→3,5,6,7,8 200円 計1600円
馬単
7→2 400円
定量戦でオイドンが雪辱
詳細はオッズパークのブログをご覧ください。
◎7オイドン
◯2ニュータカラコマ
▲6アアモンドマツカゼ
△3フジダイビクトリー
△5アグリコトブキ
△8マリンチャンス
3連単
7→2,6→2,3,5,6,8 500円 計4000円
2→6,7→3,5,6,7,8 200円 計1600円
馬単
7→2 400円
カネサブラック重賞20勝目!
2日(水)は重賞・帯広記念(4歳以上オープン)が行われ、王者カネサブラックが優勝。9月の岩見沢記念以来となる重賞20勝目を挙げ、ばんえいナンバー1の力を見せつけました。
好天に恵まれたこともあり、馬場水分は4.4%。高重量も相まって、道中は息を入れながらゆったりしたペースで進みました。シベチャタイガー、カネサブラック、キタノタイショウあたりが馬群をリードし、テンマデトドケもこの一角。エンジュオウカンが離れた最後方を追走するかたちで、第2障害を迎えました。
最初に仕掛けたのはカネサブラック。これを見てキタノタイショウ、ギンガリュウセイ、ホッカイヒカルあたりも仕掛けます。なかでもジワジワと障害を登ってきたのがギンガリュウセイで、カネサブラックも遅れじと腰を入れます。この2頭が並んでクリアし、その後ろからクロフネオーザンも障害を突破。後続は苦戦し、勝負はこの3頭に絞られました。
特に脚いろがよかったのはカネサブラックで、残り30メートルを切って単独先頭。ギンガリュウセイも懸命に食い下がりますが、3番手から追ってくるクロフネオーザンの脚いろも抜群。しかし先頭のカネサブラックの逃げ脚は快調。残り5メートルでいったん脚が止まったものの、セーフティーリードを広げていたうえ、立て直しもスムーズ。迫ってきたギンガリュウセイを難なく退けて、先頭でゴールしました。ギンガリュウセイはしまいまで脚を止めずに歩き続けましたが、カネサブラックのスピードの前に敗れて2着まで。クロフネオーザンは残り10メートルでストップし、3着をキープするのが精いっぱいでした。なお単勝1番人気のナリタボブサップは、いつもの障害の切れが見られず、8着に敗れました。
カネサブラックはこれで重賞20勝目。微妙に力の要る馬場状態が味方したもの確かですが、高重量戦できっちり勝ちきるあたりは、やはり底力と言えるでしょう。やや勝ち切れない面こそあるものの、実力はばんえい随一。ばんえい記念に向けて、視界は良好です。
2着のギンガリュウセイはパワー優先の重量と馬場で、その実力をいかんなく発揮しました。今回こそ王者のスピードの前に屈しましたが、今後も高重量戦では目が離せない1頭です。
クロフネオーザンは重賞初挑戦で大健闘。多少の重量差こそありましたが、父グレイトジャイナー譲りの推進力で存在をアピールしました。今後も高重量戦では要注目です。
松田道明騎手「軽いレースを使っていたせいか走りが良く、全体の流れを見ながら良い位置取りができたと思います。ギンガリュウセイは時間がかかってもしっかり歩くタイプで、しかも障害のかかりを横で見たらまだ力強さがあるなと感じました。外枠(クロフネオーザン)も勢いよく来たので、少しヒヤッとしましたが、ある程度止まっても対応できるよう気をつけて騎乗しました」
斎藤:馬複600円的中! 収支+1,380円
須田:ハズレ 収支-6,000円
矢野:ハズレ 収支-6,000円
山崎:ハズレ 収支-6,000円
【ここまでの集計】
投資額 6,000円×18R=108,000円
斎藤 修 +45,520円
須田 鷹雄 -47,650円
矢野 吉彦 -90,240円
山崎エリカ -106,700円
軽馬場ならナリタボブサップ
新年あけましておめでとうございます! 今年もばんえい競馬をよろしくお願い致します<(_ _*)>。
さて、ばんえい記念に次ぐ基礎重量890㎏(牝馬870㎏)が課せられる帯広記念。高重量戦ほど、実績馬が活躍するのが常ですが、2日(木)は雪が降るとのこと。馬場が軽くなれば、高重量戦でも前に行ける馬&ハンデが軽い馬が有利です。そこで今回の◎は今シーズンのドリームエイジカップの2着馬で、前走ホワイトクリスマス賞ではカネサブラック、ホクショウダイヤ、キタノタイショウ、テンマデトドケ、ギンガリュウセイ、ホッカイヒカルを相手に勝利したナリタボブサップを推します。
ナリタボブサップが逃げ切れる流れだと、近2走のようにペースが速く、それを捕らえに行こうとした先行馬は障害で苦戦することも考えられます。そこでカネサブラック、キタノタイショウよりも後ろからのレースとなる可能性が高い北見記念上位の○シベチャタイガー、▲ギンガリュウセイを上位に取ります。
あとは△に一昨年のばんえい記念の勝ち馬(昨年のばんえい記念は引退)で、昨年の帯広記念の勝ち馬カネサブラック。今シーズンも重賞で2勝していますが、ドリームエイジカップのときのように、ナリタボブサップを追い駆けて重量差に泣く可能性もあるので狙い下げました。
他ではやや力は足りないのですが、実績のある先行馬は障害でスムーズさを欠く前提(妄想?)なら、何でもありということで、追い込み馬のエンジュオウカンとホッカイヒカルを加えておきます。
◎ (9)ナリタボブサップ
○ (3)シベチャタイガー
▲ (4)ギンガリュウセイ
△ (2)カネサブラック
△ (7)エンジュオウカン
△ (5)ホッカイヒカル
3連単
9→3,4,2,7,5→3,4,2,7,5 各100円 計2000円
馬複
3-9 1500円
9-4,2,5 各700円
7-9 400円
追伸:2日(木)は川崎競馬場の場立ち予想会に参加させて頂きますので、ぜひ遊びに来て下さいね♪
重賞実績からギンガリュウセイ
明け11歳という表記を見るとこちらも歳をとったと感じるが、△ナリタボブサップと△カネサブラックの扱いがまずポイント。ボブはだいぶ良くなっている印象を受けるが期待されたときほどポカがあるタイプ。カネサは依然高いレベルにはあるが、全盛期ほどの冴えは無いようにも感じられ、920キロで人気という状況下では軸にはしたくない。
ここは9歳勢から◎をということで、◎ギンガリュウセイ。ナリタボブサップに10キロ与える立場は不利だが、その他の馬たちに対しては相対的にほぼ五分の条件。今期の重賞実績を考えたら、やはり忘れてはならない存在だ。
○にテンマデトドケ。まだこの馬にこのレベルは無理だろうというのが常識だが、この馬、近走では1走おきに障害でハマるか上がるかを繰り返しており、こんどは良いほうの番。さすがに◎にする度胸はないが、○で。
▲にシベチャタイガーを取り、◎○▲のうち2頭が馬券に絡む3連複で。11歳2騎のどちらかが外れている前提になるので、配当もつくはず。
◎4ギンガリュウセイ
○1テンマデトドケ
▲3シベチャタイガー
△9ナリタボブサップ
△2カネサブラック
△6キタノタイショウ
3連複
1,3,4→1,3,4→1,2,3,4,6,9 600円 計6000円