重賞実績からギンガリュウセイ
明け11歳という表記を見るとこちらも歳をとったと感じるが、△ナリタボブサップと△カネサブラックの扱いがまずポイント。ボブはだいぶ良くなっている印象を受けるが期待されたときほどポカがあるタイプ。カネサは依然高いレベルにはあるが、全盛期ほどの冴えは無いようにも感じられ、920キロで人気という状況下では軸にはしたくない。
ここは9歳勢から◎をということで、◎ギンガリュウセイ。ナリタボブサップに10キロ与える立場は不利だが、その他の馬たちに対しては相対的にほぼ五分の条件。今期の重賞実績を考えたら、やはり忘れてはならない存在だ。
○にテンマデトドケ。まだこの馬にこのレベルは無理だろうというのが常識だが、この馬、近走では1走おきに障害でハマるか上がるかを繰り返しており、こんどは良いほうの番。さすがに◎にする度胸はないが、○で。
▲にシベチャタイガーを取り、◎○▲のうち2頭が馬券に絡む3連複で。11歳2騎のどちらかが外れている前提になるので、配当もつくはず。
◎4ギンガリュウセイ
○1テンマデトドケ
▲3シベチャタイガー
△9ナリタボブサップ
△2カネサブラック
△6キタノタイショウ
3連複
1,3,4→1,3,4→1,2,3,4,6,9 600円 計6000円