山崎:馬複3-5 1,700円的中! 収支+13,700円
矢野:馬複3-5 700円的中! 収支+2,700円
須田:ハズレ 収支-5,000円
斎藤:ハズレ 収支-5,000円
【ここまでの集計】
山崎エリカ +13,100円
須田 鷹雄 +8,300円
矢野 吉彦 +7,100円
斎藤 修 +3,950円
集計には参加していませんが、赤見さんも◎▲で大当たりでした。
山崎:馬複3-5 1,700円的中! 収支+13,700円
矢野:馬複3-5 700円的中! 収支+2,700円
須田:ハズレ 収支-5,000円
斎藤:ハズレ 収支-5,000円
【ここまでの集計】
山崎エリカ +13,100円
須田 鷹雄 +8,300円
矢野 吉彦 +7,100円
斎藤 修 +3,950円
集計には参加していませんが、赤見さんも◎▲で大当たりでした。
ナリタボブサップの巻き返しに期待
◎には8月のばんえいグランプリを勝利し、一時期の不振を脱出した感のあるナリタボブサップを抜擢します。同馬は昨シーズンの古馬重賞路線では、カネサブラックやフクイズミの影に隠れる形で、ばんえい十勝オッズパーク杯2着、旭川記念3着、北斗賞3着、岩見沢記念2着、北見記念2着、帯広記念2着、ばんえい記念3着に敗れました。しかし一昨年前は旭川記念や北斗賞勝ちの実績があり、カネサブラックやフクイズミと比較しても見劣らない実力があることは確かですから、ばんえいグランプリの勝利をキッカケに再度の好走を見せてくれる予感がします。
○には今年6月の旭川記念の勝ち馬で、前走のポテト特別でも1番枠が有利だったとはいえ、ナリタボブサップにわずかに先着しているフクイズミ。同馬は自分から動いていけないため、どうしても展開に左右されがちになるここと、作シーズンほどの勢いが感じされないために狙いを下げました。
▲には7月の北斗賞の勝ち馬で、近2走でもナリタボブサップに先着しているカネサブラック。ただ道新十勝川花火大会特別はナリタボブサップがばんえいグランプリを勝利した後の一戦で疲労残りだったこと、前走のポテト特別などは2番枠でナリタボブサップと比べると枠順に恵まれたことなども勝因のひとつとして挙げられます。今回はやや不利な8番枠で、同馬も作シーズンほどの勢いがないので狙い下げました。
あとは△にオープン2連勝後のばんえいグランプリでも5着に好走し、ここへ来ての成長力をアピールしたギンガリュウセイ。ばんえいグランプリ5着後はゆっくり休ませて、前走のポテト特別はここを見据えた余裕残しの仕上げでしたから、目一杯仕上げてどこまで通用するかが今回の鍵でしょう。
他では北斗賞、ばんえいグランプリともに3着のホクショウダイヤ。現状ではフクイズミやカネサブラックを負かせるだけの力はありませんが、2頭が崩れればチャンスはあります。
◎ (3)ナリタボブサップ
○ (5)フクイズミ
▲ (8)カネサブラッグ
△ (6)ギンガリュウセイ
△ (7)ホクショウダイヤ
馬複
3-5、3-8 各1700円
3-6 1300円
3-7 300円
先週、こちらには転載しませんでしたが、実はオッズパークに掲載された赤見千尋さんの銀河賞の予想が、なんと、1~3着がばっちり大当たりというものでした。
というわけで、岩見沢記念の予想を転載します。詳しくはオッズパークのブログをご覧ください。
◎5フクイズミ
○8カネサブラック
▲3ナリタボブサップ
△7ホクショウダイヤ
カネサ-ホクショウ本線もボックスで
先週の銀河賞、もっとキタノタイショウが人気を集めると思ったんですけどね。そこであえてひねった予想をしたら、私の予想のほうが人気サイドになっちゃいました。ウラを狙ったつもりがオモテになっちゃったわけです。あぁ、だったらキタノタイショウを軸にずればよかった。最近の傾向から、10番枠に入った馬は不利とされていたので、逆にそこから狙う手もあったはずですし・・・。でも、狙い馬の絞り方は間違っていませんでした。ここは前を向いていきましょう!
で、岩見沢記念。ここは、カネサブラック、ホクショウダイヤ、フクイズミ、ナリタボブサップの4頭に絞っていいんじゃないか、と思います。ばんえいグランプリは1着ナリタボブサップ、2着カネサブラック、3着ホクショウダイヤが4.1秒差以内。道新十勝川花火大会特別は1着カネサブラックと2着ナリタボブサップが3秒差。ポテト特別は1着カネサブラック、2着フクイズミ、3着ナリタボブサップ、5着ホクショウダイヤが6.4秒差以内に収まりました。その差はほとんどありません。でも、着順が毎回ちょっとずつ変わっています。800㎏を超えるソリの重さと、26日の馬場状態によって、また少し入れ替わりがあるはず。それを考えなきゃいけない、ってことですね。
取りあえず天気予報は晴れか曇り。他馬との比較でばんえいグランプリより別定10㎏増量となるナリタボブサップは、そういう状態になった前走で3着に敗れました。ここも、ゴール前が少し甘くなるかもしれません。フクイズミは、このところの成績をよく見ると、800㎏を超えるソリを曳くレースでは、冬の帯広記念以外、どうも苦戦しているようです。そうすると、カネサブラックとホクショウダイヤの"本線"が浮かび上がってきます。この2頭の馬連を厚めに買いましょう。
とはいうものの、実は先週の銀河賞当日、帯広競馬場からのテレビ中継にゲスト出演して全レースを予想したとき、ほとんどのレースで馬複のボックス買いを選択したら、かなりの確率で的中しました(もちろん、人気サイドで決まって当たって損というレースもありましたが)。なので今回は、まずは当てることを目標に、4頭の馬複ボックスを買った上で、前述の"本線"を買い足すという作戦で行こうと思います。「攻めの予想をするって言ってたのはどうなったんだ?」。いやいや、前述したのはまともな予想。むしろ、そのタテ目が来れば高配当になりそうなので、そこをボックスで押さえておくわけです。
では結論。ナリタボブサップ、フクイズミ、ホクショウダイヤ、カネサブラックの馬複ボックスを700円ずつ。これに、ホクショウダイヤとカネサブラックの馬複を800円買い足して、しめて5000円。これで"本線"またはタテ目の高配当を期待します。「二兎を追うものは一兎をも得ず」? そうならなきゃいいんですけど。まぁ、ボックスですから、当たって損になることは覚悟の上です。では、今回はこのへんで。
馬複ボックス
3-5-7-8 700円(計4200円)
馬複
7-8 800円
ナリタvsカネサの一騎討ち
前号でグチっていたら、まさかの逆転トップに。貯金幅も、あと2回ハズしてもプラスなゾーン......最初っから外すこと前提というのも後ろ向きな話ですが。
さて、岩見沢記念。別定といっても10キロの重量差、どう考えても堅く収まりそうなところだ。軽い範囲で狭い斤量差ならスピードタイプが押し切っての紛れもあるが、800キロ台では地力がすべて。
ポテト特別の上位3頭については重量差がそのまま持ち越された形なのでフクイズミもそれなりに売れるのかもしれないが、フクイズミはこのところ、昔にくらべて高重量に対する耐性が弱まっている。ここは◎ナリタボブサップ、○カネサブラックの一騎討ちだろう。
一時期の不調を脱した感のあるナリタボブサップからの馬単1点で! ......と言いたいところだが、ムラなところはある馬なので、決め打ちは怖い。ここは弱気に、馬複1点ということで。10円でも余計に配当がつくことを祈っております。
馬複
3-8 5000円