斎藤氏、3連単的中で一気にトップ!
斎藤:3連単4-8-9 100円的中! 収支+35,600円
須田:ハズレ(返還2,000円) 収支-4,000円
山崎:ハズレ 収支-6,000円
矢野:ハズレ 収支-6,000円
【ここまでの集計】
投資額 6,000円×6R=36,000円
斎藤 修 +14,250円
須田 鷹雄 +5,850円
矢野 吉彦 -32,750円
山崎エリカ -34,700円
斎藤氏、3連単的中で一気にトップ!
斎藤:3連単4-8-9 100円的中! 収支+35,600円
須田:ハズレ(返還2,000円) 収支-4,000円
山崎:ハズレ 収支-6,000円
矢野:ハズレ 収支-6,000円
【ここまでの集計】
投資額 6,000円×6R=36,000円
斎藤 修 +14,250円
須田 鷹雄 +5,850円
矢野 吉彦 -32,750円
山崎エリカ -34,700円
カネサブラックでしかたなし
旭川記念&北斗賞のほぼ再戦となるメンバー構成。北斗賞ではカネサブックが旭川記念を勝った後にひと開催お休みさせていたことから「少なからずとも疲れが出たのでは?」と疑い、ホクショウダイヤの成長力に期待してみたら、「馬複じゃなくて、3連複のほうを厚めに配分するんだった...」という結末になりました。
カネサブラックが旭川記念4着のキタノタイショウに負けてしまうようでは、私の見立てはやっぱり間違っていなかったと今でも思います。しかし、カネサブラックはそれでも2着に来てしまう器なんです。不振が続いても王者はやっぱり王者でそう簡単に自分の地位は譲らないんです。前走のサマーカップでも楽勝なら、ここはカネサブラックに逆らう要素が見つかりません。低配当覚悟でカネサブラックを◎とします。
○は旭川記念2着のナリタボブサップ。前走の北斗賞では重馬場が堪えて直線半ばで止まってしまっての5着でしたが、勝ちに行った内容は着順ほど悪くはありませんでした。今回は北斗賞の時ほどパサパサの砂ではないので、普通に考えれば直線でバッタリ止まることはないでしょう。ただし、今回は感冒による除外明けです。感冒自体はたいしたマイナス材料ではないのですが、順調な馬ほどひと開催以上休ませると魔物が潜み、カネサブラックもそのパターンで何度か足元が救われたことがありました。ナリタボブサップが北斗賞で直線バッタリだったのはふた開催開けた影響もあったでしょう。
4名の予想陣の中で、私がトップならばカネサブックとナリタボブサップ1点で攻撃を仕掛けるのですが、今の私は...で、その勇気がない(笑)。ということで▲は北斗賞3着のホクショウダイヤ。あとは△にジワジワ力をつけているシベチャタイガー。
北斗賞の勝ち馬キタノタイショウもチャンスがないわけではありませんが、障害で有力馬が仕掛けるのを待って、自分も仕掛けるという勝ちを意識しないいつもの乗り方がハマった感があるので、配当面を考慮して買い目から外しました。
※ホッカイヒカル取消のため、予想を直しました。
◎ (8)カネサブラック
○ (9)ナリタボブサップ
▲ (7)ホクショウダイヤ
△ (6)シベチャタイガー
馬複
8-9 3500円
7-8 2000円
6-8 500円
ボックスで行きます
今回はもう単刀直入の予想です。勝負になるのはカネサブラック、キタノタイショウ、ホクショウダイヤ、ナリタボブサップの4頭。北斗賞の反省から、何かを軸にするとロクなことにならないのでボックスで行きます。3連単200円ずつと3連複300円ずつで計6000円。これっきゃないでしょう。
3連単ボックス
5,7,8,9 200円 計4800円
3連複ボックス
5,7,8,9 300円 計1200円
なにしろここまで連敗続きの私。先日、甲子園の高校野球で、大量リードを許し、なおかつノーヒットに抑えられていたチームが、初安打のランナーを出したとたんに送りバントを試みたシーンに出くわしました。今の私に必要なのはこの姿勢。まずは当てるところから始めないといけません。
そうは言っても、カネサブラックの複勝を6000円というわけにもいきませんよね。おそらく、北斗賞では10㎏もらっていたキタノタイショウが、今回はカネサブラックと同重量になったので、「だったらカネサブラックが頭」という考え方が大勢を占めると思われます。ボックスにしたのは、それが紛れる形に期待を込めているわけで、一応勝負はしているんです。どうかそのへんをご理解いただきますようお願いします。
ところで、12日(日)と13日(月)は大井競馬場でばんえい競馬のイベントがあります。私は13日にふるさとコーナーの場立ち予想に出ますので、お近くの方はお誘い合わせの上ご来場ください。また、19日(日)の昼は札幌競馬場でウロウロして、その後、札幌駅前の場外でばんえい場立ち予想をやる予定です。そして20日は帯広本場のJRAジョッキーDAYに向かうというスケジュール。こちらにもぜひお付き合いください!では、今回はこのへんで。
ホクショウダイヤから買い続ける
みなさん、ごぶさたしとります。
さて、今年もばんえいグランプリをむかえました。ファン投票で選出される上位馬の激突です。上位馬の闘いですし、固い決着が多いかと思いきや、案外そうではないのがこのレースです。過去10年、1番人気でこのレースを勝ったのは04年(岩見沢)のスーパーペガサスと、09年(帯広)のフクイズミの2頭だけです。現段階での実力ナンバーワン・カネサブラックはこのレースに勝ったことがありません。昨年も1番人気で6着という結果でした。
ということで、カネサのアタマはないことにします。ではアタマは? これはホクショウダイヤです。実は、小生、今年度はホクショウダイヤのアタマから買い続けております。「継続は力」です。ここもホクショウダイヤ&大口騎手に期待します。
印は
◎ホクショウダイヤ
○カネサブラック
▲キタノタイショウ
△ナリタボブサップ
としますが、エンジュオウカンやギンガリュウセイの突っ込みも考慮したいと思っております。
カネサブラックで軸不動
はまなす賞でトータルプラスに転じたものの、◎はドカ負けしているという微妙な結果。その前の北斗賞では「ナリタボブサップ、買ったら来ないの法則」にハマってハズレ。一応4人の中で首位に立っているものの、スカっとした的中が無いので連続的中で流れに乗りたいところだ。
ここは◎カネサブラックで軸は不動。堅実さをすっかり取り戻した印象で、ここも1頭に脚元を掬われることはあっても3着に落ちることはないだろう。
○にばんえいの次代を担ってもらうためにもそろそろ世代交代を宣言してほしいキタノタイショウ、▲に昨年のこのレースで今回出走しているメンバーでは最先着のホクショウダイヤを取り、3連単の1,2着部分を◎←→○▲で構成する。オッズを考慮して◎1着付けのほうを少し厚く配分する。
唯一の心配は「ナリタボブサップ、買わないと来るの法則」にハマることだが......一応3着には押さえてある。
◎8カネサブラック
○5キタノタイショウ
▲7ホクショウダイヤ
△9ナリタボブサップ
△2ホッカイヒカル
3連単
8→5,7→2,5,7,9 各600円 計3600円
5,7→8→2,5,7,9 各400円 計2400円