ばんえい競馬情報局とは?

ばんえい競馬の最新情報を提供します。重賞を中心に予想や回顧のほか、ばんえい競馬に関するコラムなどもご覧いただけます。
カレンダー
リンク
おすすめコンテンツ

メイン

重賞(特別)予想 アーカイブ

<<前へ 424425426427428429430431432433434

12/30ヤングチャンピオンシップ予想 矢野吉彦

ソウクンボーイの頭で勝負!

 艱難辛苦、幾年月。ようやく予想が当たりましたぁ! これに驕ることなく(まだ収支は大幅マイナスで、順位も"下から2番目"なんですから当たり前ですが)、次なる的中を目指して頑張ります!

 では、ヤングチャンピオンシップ。ここは、どの馬が1番人気に推されるでしょうか。ダイコクパワーかソウクンボーイか、それともショウチシマシタか。3頭のうちのどれかだと思うのですが。
 で、お願いだから1番人気にはならないで、という願いを込めながら、ソウクンボーイから買ってみようと思います。
 参考レースはナナカマド賞。ダイコクパワーが1位で入線したものの、ソウクンボーイの進路を妨害したとして5着に降着、ショウチシマシタが優勝しました。それじゃぁ、ダイコクパワーの斜行がなかったら?
 あのレースでの抜け出し方を見るとスンナリとダイコクパワーが他を圧倒していた、と見るのがフツウでしょう。でもひょっとしたら、ソウクンボーイが不利を受けずに好勝負していたとは考えられないでしょうか?
 当時、ソウクンボーイとダイコクパワーは同重量。今回もこの関係は同様です。ところが、ショウチシマシタとは関係が逆。ナナカマド賞ではショウチシマシタのほうが10㎏軽かったのが、今回はソウクンボーイ、ダイコクパワーのほうが10㎏軽くなっています。つまり、ショウチシマシタよりもソウクンボーイとダイコクパワーのほうが有利なはずです。
 一方、ソウクンボーイとダイコクパワーは、ナナカマド賞の後の4戦も同じレースに出て2勝2敗の五分。ただし、ここ3戦は1番人気になったほうが負けています。
 そう考えると、1番人気になりそうなのはこの2頭のどちらか。さらに、勝負はどっちが1番人気になるかにかかっている、と言えそうです。
 どっちが勝ってもいいように、という馬券にすると、斎藤さんの予想とかぶってしまいます。今の私は、他の予想陣とも勝負しなければいけませんので、そういう予想はできません。ここは、ソウクンボーイに賭けます!
 馬券は、ソウクンボーイ頭の3連単。2着にダイコクパワーとショウチシマシタ、それに、馬体重が1トンを越えているコブラウンカイをピックアップ。3着にはソウクンボーイ以外の全馬をマークします。このフォーメーションで24点になるので、ますはこれを200円ずつ。あとは、ソウクンボーイが頭で、2、3着がダイコクパワー、ショウチシマシタ、コブラウンカイの3連単を200円ずつ。これで6000円になりました。

 3連単
 1→4,6,9→2,3,4,5,6,7,8,9,10 200円 計4800円
 1→4,6,9→4,6,9 200円 計1200円

 改めて書きますが、どうかソウクンボーイが1番人気になりませんように。いっそのこと、ダイコクパワーの単勝を勝ってソウクンボーイを応援しましょうか。では、今回はこのへんで。

12/30ヤングチャンピオンシップ予想 斎藤修

2012年12月28日(金)

今年もやっぱり十勝産駒

 詳細はオッズパークのブログをご覧ください。

 ◎9ダイコクパワー
 ◯1ソウクンボーイ
 ▲6コブラウンカイ
 △4ショウチシマシタ
 △8ヨシムネ

 3連単
 1,9→1,4,6,9→1,4,6,8,9 300円 計5400円
 3連単ボックス
 1,6,9 100円 計600円

ばんえいダービー 予想結果

2012年12月24日(月)

矢野氏、3連単的中!

矢野:3連単8-5-4 100円的中 収支+8,510円
斎藤:ハズレ 収支-6,000円
須田:ハズレ 収支-6,000円
山崎:ハズレ 収支-6,000円

【ここまでの集計】
投資額 6,000円×16R=96,000円

斎藤  修 +50,140円
須田 鷹雄 -35,650円
矢野 吉彦 -78,240円
山崎エリカ -94,700円

12/23ばんえいダービー予想 山崎エリカ

2012年12月23日(日)

今度こそニシキウンカイ

 ◎はばんえい大賞典3着のあと、6連勝でばんえい菊花賞を勝利したニシキウンカイを推します。ばんえい菊花賞では2着ニシキエーカンを9.8秒差も引き離したのだから、40㎏のハンデ差を加味しても強いと言えるでしょう。定量戦の今回もニシキエーカンとは20kgの重量差があります。

 ばんえいオークスの予想コラムでは、「ニシキウンカイはばんえい菊花賞を勝った後にひと開催休ませている点が不安だ」と綴りました。結果はやっぱりなぁ~の4着。絶対的な存在でもないのに、不安要素のある断然1番人気の馬を本命にしてはいけない、臆病風に吹かれてはいけないと改めて思い知らされた一戦でした。おそらくは激戦の疲れが出たのでしょう。しかし、今回はそこから3戦目。そろそろ体調面が整ってくる頃ではないでしょうか。ばんえい菊花賞で見せた強さを再考します。

 ○はばんえい菊花賞では◎二シキウンカイに大きく離されたとはいえ、2着のニシキエーカンとは大差のない5着、ばんえいオークスでは見事1着のタカラハヤヒメ。とにかく高重量戦では強く、ばんえいオークスでも同馬を本命にしようかと一瞬は考えたほどの馬です。

 ▲はばんえい大賞典の勝ち馬ブラックボス。ばんえい大賞典を勝ったあとに休養し、復帰してからは不振が続いていますが、相手が強かったことも確か。定量戦の今回ならあっさり通用しても不思議ではありません。

 あとは△にばんえい菊花賞の3着馬で、その後4連勝のアサヒリュウセイ。軽馬場で時計勝負の前走は膝をついてしまったのが致命傷の6着でしたが、すぐに立て直せたので問題はないでしょう。

 他ではばんえい菊花賞の2着馬ニシキエーカン。トップハンデを背負ってのばんえい菊花賞2着は十分に評価ができますが、前走では障害でズムーズさを欠いたあたりに不安が残るため、やや狙い下げました。

 馬複
 3-2,9,8,5 各1500円

12/23ばんえいダービー予想 須田鷹雄

2012年12月22日(土)

ヤマノウンカイから攻める

 ばんえいダービーはあまり荒れないというイメージがあるが、今年はキタノタイショウ、テンマデトドケ(2着だったが)、オイドンのような頼れる軸馬がいるわけではなく、展開次第で大波乱になってもおかしくない。

 本来ならば○ニシキエーカンがその役割を担うところだが、今期の重賞敗戦ははっきりと着差をつけられてのものばかりだし、反対に一般戦での勝利は僅差。定量戦となるここが有利なのはもちろんだが、人気になることを考えると、この馬との心中は嫌だ。特にここまでマイナスを抱えている身としてはもう少し攻めざるをえない。

 ◎は攻めたうちに入るかどうか分からないが、ヤマノウンカイ。馬場が軽くなるにしたがって安定味がでてきた印象。迷ったら先行タイプから入る、という私の持論にも合致する。障害も安定している馬だし、重量がキツいのは他馬も同じ。前へ行って障害をそれなりにまとめれば、そもそも近いタイミングで降りてくる馬自体が少ないはずだ。

 ◎1ヤマノウンカイ
 ○5ニシキエーカン
 ▲2タカラハヤヒメ
 △3ニシキウンカイ
 △8アサヒリュウセイ
 △9ブラックボス

 3連単軸1頭マルチ
 1→2,3,5,8,9 各100円

<<前へ 424425426427428429430431432433434
Copyright (C) OddsPark Banei Management Corp. All Rights Reserved.