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7/15北斗賞予想 斎藤修

順当ならカネサ、穴ならギンガ

 詳細はオッズパークのブログをご覧ください。

 ◎5カネサブラック
 ◯6ギンガリュウセイ
 ▲3キタノタイショウ
 △4ナリタボブサップ
 △2ホッカイヒカル
 △9ホクショウダイヤ
 △7テンマデトドケ

 馬単
 5→2,3,4,6 900円 計3600円
 馬複
 6-2,3,4,5,7,9 400円 計2400円

 初心者かと思うような馬券の買い方でちょっと恥ずかしいが、旭川記念とまったく同じメンバーとはいえ、同じような結果にはならないのがばんえい競馬の難しいところでもあり、面白いところ。ゆえに下手な鉄砲...的な非常識な買い方でもしないと穴馬券も当たらないわけで・・・と言い訳をしておく。

柏林賞 予想結果

2012年6月25日(月)

須田:ハズレ 収支-6,000円
斎藤:ハズレ 収支-6,000円
矢野:ハズレ 収支-6,000円
山崎:ハズレ 収支-6,000円

【ここまでの集計】
投資額 6,000円×3R=18,000円

須田 鷹雄  +4,600円
斎藤  修 -12,800円
矢野 吉彦 -14,750円
山崎エリカ -18,000円

6/24柏林賞予想 山崎エリカ

2012年6月24日(日)

減点材料の少なさでブラックパール

 6月3日に行われたライラック賞のほぼ再戦となる柏林賞。ライラック賞の結果だけを見ると、勝ち馬のオイドンを狙いたくなりますが、その時が7番人気での勝利だったように、その前の2走がひと息の内容でした。前走のシルバーカップでも後方からレースを進めて10着と大敗しています。そのようなレース内容で、今回は更に重量増となると信用しきれません。

 またライラック賞2着のヘイセイオトメは今回出走してきませんでした。となればライラック賞3着のブラックパールが俄然浮上してきます。前走も障害を軽くクリアして勝利する好内容のレース。今回は高重量戦となり、重要視すべきポイントは近走での障害の内容。この馬は好走の条件が揃いました。よって減点材料の少なさを評価してブラックパールを◎にします。

 ○はライラック賞では5着とまずまずの着順でまとめたフナノコーネル。前走も道中から積極的に動いて先手を奪い、障害もトップ抜けをする好内容でした。▲は前記したオイドン。脆さもある反面、ツボにハマった時は強いので軽視はできません。

 △は別路線組からタッピイサム。同馬は昨年のばんえい菊花賞の2着馬です。2走前、3走前に好位からレースを進めて連勝しているレース内容は優秀です。近2走は凡走が続いていますが、勝負どころを見極めて仕上げてくる皆川厩舎の馬だけに前走から一変ということも十分考えられるでしょう。

 ◎ (2)ブラックパール
 ○ (1)フナノコーネル
 ▲ (3)オイドン
 △ (5)タッピイサム

 馬複
 2-1,3 各2000円 計4000円
 2-5 500円
 3連複
 2-1,3,5 各500円 計1500円

6/24柏林賞予想 須田鷹雄

安定感ならブラックパール

 ライラック賞でオイドンが勝ってしまったことが、話をややこしくしている。
 本来なら30キロ差はしんどいはずだが、ライラック賞では他の牡馬がだらしなかったこともあり、「オイドンのアタマで8万円」という3連単出現になってしまったのはご存じの通りだ。
 では、今回またオイドンを頼れるかというと、これも微妙なところ。前走を見ると、720キロになって強気に中心には推せない。

 そこで他馬の中からいちばん成績が安定している馬として、◎ブラックパールから入ってみたい。今回出走しているメンバーどうしの直接対決歴を振り返ってみても、先着している度合いが高い。例外はすずらん賞くらいで、当時も大きな着差をつけられたわけではない。

 勝ち切るタイプではないので2着の可能性も視野に入れ、馬券は◎が1,2着のどちらかになる前提の3連単でいく。

 ◎2ブラックパール
 ○4レットフジ
 ▲3オイドン
 ☆7フジダイビクトリー
 △1フナノコーネル
 △5タッピイサム

 3連単
 2→3,4,7→1,3,4,5,7 各300円 計3600円
 3,4,7→2→1,3,4,5,7 各200円 計2400円

6/24柏林賞予想 矢野吉彦

2012年6月23日(土)

ブラックパール軸にオイドンも

 旭川記念は完敗でした。というより、春の天皇賞当日、私の目の前でとてつもない配当のWIN5をブチ当てた須田鷹雄サンにはかないません!
 なので、今後もぼちぼち行かせていただきます。柏林賞は、ばんえい重量に出走馬の実力が反映されています。つまり、オイドンが飛び抜けた存在で、あとはほとんど横一線ということ。5歳以上の馬との戦いでは苦戦しているオイドンですが、同世代戦ならハンデ差もなんのその。今回も自分のペースでレースを進められれば、押し切ってしまうと思います。
 とはいうものの、3走前と前走は崩れすぎ。勝ち馬から1分以上も離されちゃうなんて、そのときの重量を考えたらちょっとひどすぎます。そのへんのところも考慮して馬券の買い方を決めることにしました。
 このレースをライラック賞の再戦と見れば、中心はオイドン、相手はブラックパール、アアモンドマツカゼが有力、フナノコーネル、フジダイビクトリー、レットフジ、アグリコトブキがそれに次いで横並びという様相です。でも、そのまま買ったのではおもしろくないので、今回は思い切ってブラックパールを軸にしてみます。まずはブラックパールとオイドンの2頭軸3連複でアアモンドマツカゼ、フナノコーネル、フジダイビクトリー、レットフジ、アグリコトブキへ800円ずつ流します。そして、ブラックパールの1頭軸3連複でオイドン以外の5頭へ200円ずつ。これで6000円です。

 3連複
 2,3→1,4,6,7,8 800円 計4000円
 2→1,4,6,7,8 200円 計2000円

 オイドン信ずべし信ずべからず、というどっちつかずの予想。とにかくブラックパールに頑張ってもらうしかありません! では、今回はこのへんで。

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