安定感ならブラックパール
ライラック賞でオイドンが勝ってしまったことが、話をややこしくしている。
本来なら30キロ差はしんどいはずだが、ライラック賞では他の牡馬がだらしなかったこともあり、「オイドンのアタマで8万円」という3連単出現になってしまったのはご存じの通りだ。
では、今回またオイドンを頼れるかというと、これも微妙なところ。前走を見ると、720キロになって強気に中心には推せない。
そこで他馬の中からいちばん成績が安定している馬として、◎ブラックパールから入ってみたい。今回出走しているメンバーどうしの直接対決歴を振り返ってみても、先着している度合いが高い。例外はすずらん賞くらいで、当時も大きな着差をつけられたわけではない。
勝ち切るタイプではないので2着の可能性も視野に入れ、馬券は◎が1,2着のどちらかになる前提の3連単でいく。
◎2ブラックパール
○4レットフジ
▲3オイドン
☆7フジダイビクトリー
△1フナノコーネル
△5タッピイサム
3連単
2→3,4,7→1,3,4,5,7 各300円 計3600円
3,4,7→2→1,3,4,5,7 各200円 計2400円