ブラックパール軸にオイドンも
旭川記念は完敗でした。というより、春の天皇賞当日、私の目の前でとてつもない配当のWIN5をブチ当てた須田鷹雄サンにはかないません!
なので、今後もぼちぼち行かせていただきます。柏林賞は、ばんえい重量に出走馬の実力が反映されています。つまり、オイドンが飛び抜けた存在で、あとはほとんど横一線ということ。5歳以上の馬との戦いでは苦戦しているオイドンですが、同世代戦ならハンデ差もなんのその。今回も自分のペースでレースを進められれば、押し切ってしまうと思います。
とはいうものの、3走前と前走は崩れすぎ。勝ち馬から1分以上も離されちゃうなんて、そのときの重量を考えたらちょっとひどすぎます。そのへんのところも考慮して馬券の買い方を決めることにしました。
このレースをライラック賞の再戦と見れば、中心はオイドン、相手はブラックパール、アアモンドマツカゼが有力、フナノコーネル、フジダイビクトリー、レットフジ、アグリコトブキがそれに次いで横並びという様相です。でも、そのまま買ったのではおもしろくないので、今回は思い切ってブラックパールを軸にしてみます。まずはブラックパールとオイドンの2頭軸3連複でアアモンドマツカゼ、フナノコーネル、フジダイビクトリー、レットフジ、アグリコトブキへ800円ずつ流します。そして、ブラックパールの1頭軸3連複でオイドン以外の5頭へ200円ずつ。これで6000円です。
3連複
2,3→1,4,6,7,8 800円 計4000円
2→1,4,6,7,8 200円 計2000円
オイドン信ずべし信ずべからず、というどっちつかずの予想。とにかくブラックパールに頑張ってもらうしかありません! では、今回はこのへんで。