テン乗り魅力のアアモンドセブンが逆転
同世代の牝馬限定戦だとメンバー相互の力量にどうしても差はできるし、まして定量戦だけに格下タイプの馬には苦しい一戦となる。人気馬がたまたま障害で失敗するといった波乱はあるかもしれないが、理屈立てて予想できる大穴馬券というものはない。
少しでもひねるとしたら、「逆転があってもおかしくない力量差」かつ「格下の側に前走以前よりプラス要素がある」という条件が必要。そこからひねり出したのが◎アアモンドセブンだ。
○アサヒメイゲツや▲キサラキクといった馬より番付でいえば多少下だろうが天と地ほどの違いがあるわけではないし、なにより魅力はここへきての鈴木恵介騎手への乗り替わり。全くのテン乗りというところに逆に期待がふくらむ。
障害が良いタイプの馬だけに、ふだんより重い重量で障害に手こずる馬が出るとしたら、その面でも相対的に有利だ。
◎3アアモンドセブン
○6アサヒメイゲツ
▲9キサラキク
☆2センゴクイチ
△8メモリアルサマー
△4キタノカツヒメ
3連単
3→2,6,9→2,4,6,8,9 各300円 計3600円
2,6,9→3→2,4,6,8,9 各200円 計2400円