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2/20チャンピオンカップ予想 斎藤修

アオノブラック連覇の期待

 詳細はオッズパークのブログをご覧ください。

 ◎5アオノブラック
 ○2メジロゴーリキ
 ▲3メムロボブサップ
 △8キョウエイリュウ
 △6カイセドクター
 △1キタノユウジロウ
 
 3連単1着固定流し
 5→1,2,3,6,8 300円 計6000円

黒ユリ賞 予想結果

2022年2月14日(月)

今週は斎藤さんが単独的中!

今年度の予想対決第23Rは黒ユリ賞。障害5番手から抜群の末脚を見せた単勝1番人気ピュアリーナナセが早々と抜け出して圧勝。予想対決はそのピュアリーナナセを本命にした斎藤さんが3連単を的中しました。

斎藤:3連単100円的中! 収支+5,360円

【集計】投資額 6,000円×23R=138,000円

 須田  +32,020円
 斎藤  +21,510円
 荘司  +20,360円
 目黒  -32,740円
 矢野  -54,330円
 赤見  -56,540円
---------------------------------------
 白組  -800円
 紅組  -68,920円

2/13黒ユリ賞予想 赤見千尋

2022年2月12日(土)

牝馬同士なら力上位のシンエイアロイ

 明け3歳馬の牝馬重賞であり、圧倒的な存在がいない今年の黒ユリ賞は、相当な混戦模様ではないかと感じております。

 その中でも軸にしたいのはシンエイアロイ。前走3歳A-2クラスを勝ち切りました。まだ体が出来上がっていない上に、初めての640キロというところがカギにはなりますが、牝馬同士ならば力上位ではないでしょうか。

 対抗は迷いましたがピュアリーナナセにしました。前走は3歳A-1で戦って、トワイチロの2着と頑張りました。この馬もまだまだ成長中なので初めての重量が気にはなりますが、強い馬と戦って揉まれていることが、混戦で活きそうです。

 釧路産駒特別を制し、ヤングチャンピオンシップでは牝馬最上位の6着だったニシキマリン。すでに1トンを超える体に成長している分、重量が増えることも苦にしないのでは。

 3歳A-2クラスを勝っているホクセイサクランボ、前走混戦を勝ち切ったスーパードリーム、力を付けている印象のダイヤカツヒメまで。

◎10 シンエイアロイ
〇1 ピュアリーナナセ
▲7 ニシキマリン
△4 ホクセイサクランボ
△2 スーパードリーム
△8 ダイヤカツヒメ

3馬複
10-1,2,4,7,8 各600円 計6000円

2/13黒ユリ賞予想 荘司典子

世代上位の牡馬と戦ってきた経験からニシキマリンに期待

 現3歳世代の重賞レース着順上位の結果を見ると、キングフェスタがナナカマド賞1着、ヤングチャンピオンシップ4着、翔雲賞1着。ヘッチャラがナナカマド賞2着、ヤングチャンピオンシップ3着、翔雲賞2着。ヤマカツエースがナナカマド3着、ヤングチャンピオンシップ1着、翔雲賞4着。クリスタルコルドがナナカマド賞4着、ヤングチャンピオンシップ5着、翔雲賞3着。と、着順こそ入れ替わっていますがほぼ同じ面々。牡馬の上位を形成するメンバーが現時点では固まっている印象です。

 で、何が言いたいかというと上記の牡馬たちとヤングチャンピオンシップで戦って、クリスタルコルドに次ぐ6着だったニシキマリンに注目したいと思います。640kgはどの馬にとっても厳しい斤量ですが、ヤングチャンピオンシップの際に580kgを経験していますし、11月の釧路産駒特別ではクリスタルコルドに先着して1着。牝馬限定重賞ならこの戦歴が活きるはず。

 ニシキマリンを中心にピュアリーナナセ、ダイヤカツヒメ、シンエイアロイと早めに動けるメンバーをピックアップ。さらに決め脚のあるホクセイサクランボとサツキヤッテマレを加えて。勢いのあるスーパードリームはちょっと怖いですが、相手は5頭に絞ります。

 若駒たち、しかも牝馬の戦いらしく毎年簡単に人気上位で決着しない一戦。そこで今回は私的には珍しく3連単1頭軸マルチという買い方をしてみようと思います。

◎7 ニシキマリン
○1 ピュアリーナナセ
▲8 ダイヤカツヒメ
△4 ホクセイサクランボ
△5 サツキヤッテマレ
△10 シンエイアロイ

3連単1頭軸マルチ
7⇔1,4,5,8,10 各100円 計6000円

2/13黒ユリ賞予想 須田鷹雄

先行力あるスーパードリームが軸

 翔雲賞が終わった時点で+38020円。今シーズンのプラスは確定したので、のびのびと穴狙いでいく。また、ここは荒れてもおかしくない一戦だと思う。

 定量戦ということで本来なら格上馬重視だが、成績が抜けている馬やハンデで負けていたような馬がここにいるわけではない。番組賞金順だとホクセイサクランボ、ニシキマリン、ピュアリーナナセの順だが、この3頭とて過去5走のうち連対は0~2回。今年はヤングチャンピオンシップも牡馬が掲示板独占だったし、能力だけで推せる馬はいない。

 そこで、◎スーパードリーム。新馬戦8番人気8着、勝ち馬から1分50秒も遅れるところからキャリアをスタートしたが、馬体重は150キロほど増え、クラスはともかく最近は安定したレースを続けている。

 前半のスピードは明らかにここでも通用するもので、あとは障害と粘り。ただ荷物と障害についてはどの馬も不安だし、それを言い出したら「穴は前から」という私の予想方針を貫くことはできない。2障害到達が先頭か2番手だったらあとは何着でもいい、というくらいの気持ちで軸にする。

◎2 スーパードリーム
○1 ピュアリーナナセ
▲4 ホクセイサクランボ
☆7 ニシキマリン
△8 ダイヤカツヒメ
△10 シンエイアロイ

3連単軸1頭マルチ
2⇔1,4,7,8,10 各100円 計6000円

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