ひと叩きされたメムロボブサップが主役
先週の黒ユリ賞は勝ったスーパーチヨコこそ◎だったものの、2着も3着も抜けてしまい完敗。むしろ惜しいよりも清々しく次に向かえます。
チャンピオンカップは4歳以上の重賞勝ち馬によるレース。今回は牝馬の参戦も多く、ハンデ差も大きいことからなかなか難しいですね。
◎はメムロボブサップにしました。重量は850K。他の馬との差はありますが、そこはこれまでの実績がクリアしてくれるでしょう。帯広記念は2着に敗れ、ひと開催休んでの前走も2着。しかし勝ち馬とはハンデ差がありながら僅かで、休み明けとしてはタイムも上々。叩いてさらに状態上向きとなれば、ここも主役として頑張ってくれそうです。
◯はインビクタ。前走は6着に敗れましたが、着差を見れば大きな負けではありません。逆に今回はハンデに恵まれた印象もあり怖い存在です。
前走端枠で行き脚がつかなかった▲メジロゴーリキ。今回はその不安は解消されました。目標はまだ先とはいえ、徐々に状態を上げているところ。万全とは言えなくもこちらも実績のある馬で、それを考えると820Kの重量はこの馬も恵まれた印象です。
△には連勝の勢いでナカゼンガキタ、前走から重量が軽くなるアーティウィング、なんと最大100Kの差があるダイヤカツヒメまで。最後までアオノブラックをどうしようか考えましたが、860K、休み明けと厳しい条件で無印に。
◎4 メムロボブサップ
○3 インビクタ
▲6 メジロゴーリキ
△7 ナカゼンガキタ
△5 アーティウィング
△2 ダイヤカツヒメ
3連複1頭軸流し
4-2,3,5,6,7 各600円 計6000円