昨年の雪辱メジロゴーリキ
詳細はオッズパークのブログをご覧ください。
◎8メジロゴーリキ
○4アアモンドグンシン
▲1キタノユウジロウ
△6アオノブラック
△2マルミゴウカイ
3連単
1,4,6,8→1,2,4,6,8→1,2,4,6,8 100円 計4800円
馬複
8-1,4,6 400円 計1200円
昨年の雪辱メジロゴーリキ
詳細はオッズパークのブログをご覧ください。
◎8メジロゴーリキ
○4アアモンドグンシン
▲1キタノユウジロウ
△6アオノブラック
△2マルミゴウカイ
3連単
1,4,6,8→1,2,4,6,8→1,2,4,6,8 100円 計4800円
馬複
8-1,4,6 400円 計1200円
キングフェスタ、その名の通り世代王者へ
前回のポプラ賞。ああ~悔しい!勝ったオーシャンウイナーに印を打っていたのは私だけだったんですよね。○△△の決着...買い方次第では取れていた可能性があるだけに悔やまれます。
さあ2021年度のばんえい競馬も大詰め。重賞レースも残すところイレネー記念とばんえい記念の2戦となりました。2戦の結果次第ではマイナス収支になってしまう瀬戸際。プラス収支目指して予想したいと思います。
ナナカマド賞、翔雲賞と重賞2勝を挙げているキングフェスタ。特に翔雲賞での強い勝ち方を見ると斤量差の無い今回は王者を目指す立場として負けられない戦い。3連勝で重賞連勝を期待します。
とはいえ土曜日の帯広は雪予報が出ていて、馬場が軽くなる可能性が。馬場を味方に逆転を狙う面々は混戦模様ですね。
馬券はキングフェスタを1着に固定した3連単でまず勝負。そして逆転ありの場合を想定した3連単をおさえてみます。
◎3 キングフェスタ
○4 ヤマカツエース
▲1 ヘッチャラ
△10 クリスタルコルド
△2 トワイチロ
△6 ホクセイサクランボ
3連単
3→1,2,4,10→1,2,4,6,10 各300円
1,4,10→3→1,2,4,6,10 各100円 計6000円
世代最強キングフェスタ
ここまでの戦いぶりから、この世代の一番強い馬はキングフェスタでしょう。
ナナカマド賞を勝ち、その後は他の馬たちよりも重い荷物を曳いて結果を出して来ました。ヤングチャンピオンシップこそ4着に負けたものの、この時勝ったヤマカツエースとは20キロ差がありました。そして翔雲賞では他の馬より5キロ~10キロ重い650キロ(ヤマカツエースとは同重量)で、強い勝ちっぷり。今回定量戦となれば、頭一つ抜けた存在でしょう。父カネサブラックのような、ばんえい競馬をけん引する存在に育って欲しいです。
対抗はヤマカツエース。
昨年秋にグングン成長して4連勝。ヤングチャンピオンシップでは初重賞制覇も果たしました。ここ2戦は物足りないレースが続いていますが、キングフェスタ以外の馬には力負けしないと思っています。
すでに1トン以上の雄大な馬体を持つクリスタルコルド、馬体重が増えていることを期待してヘッチャラ、力を付けているツガルノヒロイモノまで。
◎3 キングフェスタ
○4 ヤマカツエース
▲10 クリスタルコルド
△1 ヘッチャラ
△9 ツガルノヒロイモノ
3連単
3→1,4,9,10→1,4,9,10 各500円 計6000円
キングフェスタに死角なし
この土日でイレネー記念、ばんえい記念で今季の重賞が終わります。ともにとてもとても大事なレース。できれば両方当ててスッキリとしたいところです。
まずはこのイレネー記念。今回はこの馬なしには語れない...勝たれない...そんな気がします。
どんなに人気がかぶっても、◎はキングフェスタです。2歳の新馬戦から素晴らしい末脚を見せてくれて、以来その安定した末脚を維持しています。最初の重賞・ナナカマド賞でも着差以上に強い勝ち方で一冠。ヤングチャンピオンシップは4着に敗れたとはいえ、それほど差はなく、翔雲賞に至っては余力充分に2着以下を圧倒。さらにさらに前走は斤量差をものともせず危なげないレースで勝利。レースを重ねる毎に、今年のイレネーはこの馬だなと確信しながら見てきました。定量戦となる今回、死角は見当たらず、自信の本命とします。
さて問題は対抗をどの馬にするか。ここは確実に実績のある馬でいきます。○ヤマカツエース。ヤングチャンピオンシップの勝ち馬。翔雲賞では反応が鈍く4着に敗れましたが、陣営はその課題を前走でクリアできたと見ています。実力を出せる状況ならこちらもチャンスです。
クリスタルコルドを▲に。この安定したレースぶりには感心します。そして近走は内容も良くなって充実ぶりがうかがえます。△にはヘッチャラ、ツガルノヒロイモノ。馬券は3連単で勝負します。
◎3 キングフェスタ
○4 ヤマカツエース
▲10 クリスタルコルド
△1 ヘッチャラ
△9 ツガルノヒロイモノ
3連単
3→4,10→1,4,9,10 各1000円 計6000円
定量かつ重量増で有利なキングフェスタ
翔雲賞が終わった時点で、イレネー記念は◎キングフェスタの1着固定と決めていた。苦戦したり詰まる馬もいる中で、1頭だけ余裕が違った印象。2障害後にやや蛇行気味になるところもあったが、それも余裕があるがゆえのものと見えた。
定量戦で重量そのものが増えるとさらにキングフェスタが有利になるはず。馬場が軽くなると紛れが出てくるが、重量のしんどさとで相殺されて結局は強い馬が勝つと見る。
○ヘッチャラは毎回しっかり自分の能力を出してくる、頑張り屋という印象の馬。今回は1コースのぶん◎を逆転するようなところまでは望みづらいが、それでも2、3着には入ってくると予想する。
◎3 キングフェスタ
○1 ヘッチャラ
▲4 ヤマカツエース
☆2 トワイチロ
△10 クリスタルコルド
△6 ホクセイサクランボ
3連単
3→1→4,2,10,6 各800円
3→4,2,10,6→1 各700円 計6000円