キングフェスタが重量差を覆す
ベテラン側の層が薄いメンバー構成になり、6歳馬が人気の中心になりそう。あとはキングフェスタがハンデ差を克服できるかどうかというところだろう。
ここはポジティブに◎キングフェスタでいく。ツガルノヒロイモノとタカラキングダムに10キロ、オーシャンウイナー・コウテイ・サクラヒメ(牝馬で20キロのアローワンス)に対して20キロを与えることになるが、そこまで状況が悪化したわけではない。
北見記念のときは馬番でいうと今回の1,3,4,5に20キロを与えてタカラキングダムの2着。狩勝賞のときはその4頭に15キロを与えて1着。北見記念よりも重量の絶対値が小さいぶん、ハンデ差として克服しやすいとも解釈できる。
相手は4頭に絞りたいので、なくなくコウテイを無印にした。4頭を相手に◎が1着か2着という3連単で。
◎6 キングフェスタ
○2 ツガルノヒロイモノ
▲3 タカラキングダム
☆7 サクラヒメ
△1 オーシャンウイナー
3連単1着流し
6→1,2,3,7 各300円
3連単2着流し
6→1,2,3,7 各200円 計6000円



