2冠の期待フジダイビクトリー
詳細はオッズパークのブログをご覧ください。
◎1フジダイビクトリー
◯5タカノテンリュウ
▲8オイドン
△9ブラックパール
△6アグリコトブキ
△2ニュータカラコマ
一応フジダイビクトリーに期待するが、このハンデ差ならどうひっくり返っても驚けないので3連単1頭軸マルチで手広く。
3連単1頭軸マルチ
1-2,5,6,8,9 100円 計6000円
2冠の期待フジダイビクトリー
詳細はオッズパークのブログをご覧ください。
◎1フジダイビクトリー
◯5タカノテンリュウ
▲8オイドン
△9ブラックパール
△6アグリコトブキ
△2ニュータカラコマ
一応フジダイビクトリーに期待するが、このハンデ差ならどうひっくり返っても驚けないので3連単1頭軸マルチで手広く。
3連単1頭軸マルチ
1-2,5,6,8,9 100円 計6000円
9月16日(日)のメインには、4歳重賞・銀河賞が組まれています。今季ここまでに4歳馬の出走できる世代限定重賞は、柏林賞、はまなす賞(3歳・4歳限定)の2戦が行われ、オイドン、フジダイビクトリーが着順を入れ替えワンツーを果たしています。今回も両馬による決着となるのか、それとも割って入る馬がいるのか。見逃せないレースになりそうです。
※帯広競馬場でのイベントはこちら
9月15日(土)のメイン第11レースは、銀河の森特別(B1級-1組・20:00発走予定)。キタノオーロラが出走取消で9頭立てとなりました。
B1級で力上位の存在だったアアモンドヤワラが今開催からA2級へと昇格。同馬と近走、好勝負していた馬たちに勝機到来といえそうです。その筆頭格はキョウエイボーイ。前走のサンポット杯(B1級-1・2組決勝)は2番人気で6着でしたが、相変わらず障害は安定しており、レースぶりは悪くありませんでした。今回、同じ前走の1~3着がおらず、4着と4秒3差、5着とはコンマ1秒差なら展開次第で逆転十分といえます。
相手は、サンポット杯4着など安定したレースが続くカネサエイショー、同じ前走5着で障害巧者のミノルユウセンが有力です。
ニシキエースは、サンポット杯で7着でしたが、B1級-1組では連対実績もあります。障害のタイミングひとつで巻き返しが可能でしょう。
9月16日(日)のメイン第11レースは、4歳三冠の第2弾・第20回銀河賞(20:05発走予定)。クラス別定重量で争われ、オープン馬は今季の収得賞金80万円につき10キロ加算されます。
重賞4勝を誇るオープン馬・オイドンが740キロのトップハンデで、ブラックパール、アグリコトブキの牝馬2頭が最軽量の680キロ。その差最大60キロと開きました。
一冠目・柏林賞の上位勢からは、1着フジダイビクトリー、2着オイドン、3着レットフジ、5着プラックパールが出走していますが、なかでも注目したいのがブラックパール。1番人気に推された同レースではハナを奪えなかったものの、障害もスムーズで、末脚も確か。7秒1差ならさほど悲観する必要はないでしょう。今回、当時からフジダイビクトリー、オイドンが20キロ増なのに対して、ブラックパールは10キロ増。しかも、軽めの馬場が予想されるのは有利なだけに、逃げ切りに期待できそうです。
相手は、やはり実績上位のフジタイビクトリー、オイドンが有力でしょう。このところ精彩を欠いている印象のレットフジですが、馬場が軽くなれば切れ味が生きるはず。この馬もプラックパールと同様、柏林賞から10キロ増です。
前走(1着)が自己最高馬体重と充実してきたタカノテンリュウや、相性のいい西謙一騎手に戻った障害巧者のタッピイサムも侮れません。
この日の第9レースには、いちい賞(2歳牝馬オープン・18:50発走予定)が組まれています。
8月12日に行われた白菊賞(2歳牝馬オープン)で後続をちぎって勝利したセイコークインの相手探しでしょう。唯一の別定5キロ増となりますが、牝馬限定のここでは負けられません。
白菊賞2着コウシュハクィーン、2歳A級-2組で勝ち星のあるミドリユー、ナナノチカラや、2歳B級-2組とはいえ前走の勝ちっぷりが見事だったエーマンらがどこまで迫れるでしょうか。
9月17日(祝・月)のメイン第11レースは、ポテト特別(オープン・20:00発走予定)。近走は毛色別限定戦へ出走していた馬も多く、久々にオープンの強豪が一同に会します。
中心はカネサブラックでしょう。前走マロニエ賞(8月19日・オープン)では、4着と久しぶりに馬券圏を外しましたが、それでも勝ったナリタボブサップからわずか2秒3差。当時10キロ差あったナリタボブサップ、5キロ差あった2着キタノタイショウと、それぞれ5キロ差、同重量となる今回は、巻き返し必至でしょう。
ホクショウダイヤは、マロニエ賞では3着と、同重量でカネサブラックに先着しました。前走の鹿毛馬限定戦は追い込み切れず5着でしたが、自己条件のオープンなら見直しが必要です。
もちろん、ナリタボブサップ、キタノタイショウも侮れず、2週間後の重賞・岩見沢記念を睨んで熱戦が期待できそうです。
藤本匠騎手が、9月3日第11レースで勝利を収め、ばんえい通算最多勝となる3,300勝目を挙げました。1983年4月の初騎乗から25,339戦目での快挙達成です。今後どこまで勝ち星を伸ばせるのか、ベテランのさらなる飛躍にご期待ください(藤本騎手のコメントはこちら)。
※9月10日(月)には、川崎競馬場、ジョイホース横浜、SPAT4にて帯広第2レース以降の発売が実施されます。
9月8日(土)のメイン第11レースは、サンポット杯(B1級-1・2組決勝・20:00発走予定)。9月1日第10レース(B1級-2組)、2日第10レース(B1級-1組)の上位馬による一戦ですが、好調馬揃いで見ごたえがありそうです。
2日第10レースは、4連勝中のキタノオーロラ(今回は回避)が1番人気に推されましたが差し届かず5着。障害巧者のクリテンホウが逃げ切って今季早くも10勝目を挙げました。ここは、そのクリテンホウに引き続き期待します。同じ前走でスムーズな登坂から僅差4着に入ったアアモンドヤワラは復活気配が感じられます。
1日第10レースで連勝が2で途切れたカネサエイショー(3着)ですが、レースぶりは悪くなく、巻き返してもおかしくありません。
同じ前走を堂々と逃げ切ったキョウエイボーイは、今回、特別だけに、さらに展開利が見込めるはず。11歳古豪の貫録を見せつける場面も十分でしょう。
9月9日(日)のメイン第11レースは、赤兎馬賞(3歳以上鹿毛馬選抜・20:00発走予定)。毛色限定特別の第3弾で、B4級以上の鹿毛馬から通算収得賞金順に出走馬が選出されます。
すべてがオープンまたは準オープン(A1級)格付と、力量馬が揃いました。なかでも期待は、このレース連覇を目指すホクショウダイヤ。近走のオープン特別では善戦止まりですが、今回と同様に下級との混合だった3走前・ビッグウエイトカップ(重馬体重馬選抜)では勝利しています。オープン特別では別定15キロを課せられますが、今回はハンデが楽なことも好感触です。
相手はナリタボブサップでしょう。ビッグウエイトカップは競走除外でしたが、前走のオープン特別では、10キロ軽かったとはいえホクショウダイヤ(3着)を破って勝利しています。今回はホクショウダイヤと同重量ですが、早めに障害を越えられれば粘り込みも考えられます
ほかにも昨年のこのレース2着フクドリなどがいるオープン勢は強力ですが、A1級では、前走快勝で勢いに乗るライデンロック、5歳ナンバー1の実力馬ファーストスターらオープン経験馬に注目です。
9月10日(月)のメイン第11レースは、フォーマルハウト特別(オープン混合・20:00発走予定)。カネサブラック、フジカチドキが回避して、オープン1頭、A1級7頭により争われます。
唯一のオープン馬エンジュオウカンは近況が冴えず、A1級馬が有力。その筆頭格がアオノレクサスでしょう。踏ん張りきれないレース続きだった近況を打破し、目下2連勝中です。昨季終盤は、オープン-2組などで連対していた実績も考えれば、ここは負けられません。
ウメノタイショウも近4走が1、3、2、4着と安定した走りを見せています。平場の前走はやや離された4着でしたが、ペースが落ち着く特別だけに、巻き返し必至でしょう。
競走除外明けでも力量上位のキンノカミや、ひと息入れて調整されたニュータカラコマも侮れません。
藤本匠騎手が先週は3勝を挙げ、ばんえい通算最多勝利記録(3299勝)まであと3勝と迫っています。早ければ今週の開催での達成が予想されます。大記録達成の瞬間をお見逃しなく。
※帯広競馬場、ハロンズ釧路場外でのイベントはこちら
9月1日(土)のメイン第11レースは、アルタイル特別(A1級混合・20:00発走予定)。A1級2頭、A2級7頭により争われます。
A1級馬オレワスゴイに6月以来となる勝利が期待できそうです。その6月の勝利以降、負けても10秒差前後以内と大崩れがありません。前走の青毛馬限定戦では50キロ差のトップハンデで、最軽量馬に逃げ切りを許したものの、それぞれ20キロ、40キロ軽い馬と追い比べの末2着をキープしたレースぶりは貫録を感じさせました。近走に比べ相手関係が楽で、障害に不安があるメンバー多数のここでは、障害巧者のこの馬が主役といえます。
相手も同じくA1級のアアモンドヤマト。障害に不安があるタイプですが、こちらも6月に勝ち星を挙げてから掲示板確保が6回と惜しいレースが多数あります。確かな末脚が魅力です。
A2級馬では、伸び盛りの6歳馬2頭、ジャングルソング、ホクショウバンクに期待。ジャングルソングも障害次第の面はありますが、このメンバーに入れば決め手で上位の存在です。ホクショウバンクは昨季終盤はオープン下位で好走していた力量馬。障害さえこなせれば押し切りもありそうです。
9月2日(日)のメイン第11レースは、ゴールデンホース賞(3歳以上栗毛馬選抜・20:00発走予定)。毛色別特別の第2弾で、B4級以上の栗毛馬から通算収得賞金順に出走馬が選出されます。
オープン馬キタノタイショウに期待します。昨年のこのレースでは1番人気ながら6着に敗れましたが、今季は開幕から一度も5着を外しておらず、7月の北斗賞では古馬重賞初制覇を飾るなど、ひと皮むけた印象です。今年もトップハンデですが、今度こそ期待にこたえてくれそうです。
焦点は相手探しといえ、その筆頭がユーファンタジー。2、3走前の特別では695キロで大敗していますが、今回は特別とはいえ680キロだけに、登坂もスムーズにこなせるはず。差し切るシーンも一考できます。
先週行われた黒毛馬限定戦では最軽量馬が逃げ切り勝ちを収めており、ここでもA2級の3歳馬ニシキエーカン、同じくA2級で昨年のこのレースで2着だった牝馬ワタシハキレイズキらに警戒が必要でしょう。
9月3日(月)のメイン第11レースは、長月特別(A2級・20:00発走予定)。
前走のA2・B1級決勝混合で圧勝したキタノストロングがひとまず中心でしょう。第2障害3番手から、早めに抜け出し突き放す余裕のレースでした。今回の別定10キロ増は障害に不安があるこの馬にとって歓迎ではありませんが、ここでも好走できれば先々が楽しみになりそうです。
シベチャタイガーは同じ前走で3着。毎回障害の巧さは見せていますが、なかなか粘り込めません。平場戦では2戦連続でキタノストロングに先着されていますが、8月5日のA2級-1組特別では、こちらのほうが上の着順でした。今回は逆転を狙います。
インフィニティーも前述両馬と同じ前走を使われ9着でした。とはいえ、それまではA2級-2組特別、A2級-1組平場と2連勝していました。立て直しに期待でしょう。
斎藤:ハズレ 収支-6,000円
須田:ハズレ 収支-6,000円
矢野:ハズレ 収支-6,000円
山崎:ハズレ 収支-6,000円
【ここまでの集計】
投資額 6,000円×7R=42,000円
斎藤 修 +8,250円
須田 鷹雄 -150円
矢野 吉彦 -38,750円
山崎エリカ -40,700円