Odds Park

オッズパークトップへ

オートレース情報局

オートレース情報局 TOP
オートレース情報局 オッズパークで発売しているオートレースの各開催(川口オート、伊勢崎オート、浜松オート、飯塚オート、山陽オート)の展望や、グレードレース(SG、GI、GII)決勝の直前予想情報とレース結果を提供します。

カテゴリ

  • グレードレースの結果 (322)
  • グレードレース優勝戦の直前予想 (324)
  • グレードレース準決勝の直前予想 (51)
  • コラム (4)
  • 平場決勝戦の回顧 (284)
  • 平場開催決勝戦の直前予想 (286)
  • 開催前の展望 (1473)

最新記事

  • 第32回G1ムーンライトチャンピオンカップ<伊勢崎>優勝戦の直前予想
    (2025/09/07)
  • 第32回G1ムーンライトチャンピオンカップ<伊勢崎>準決勝の直前予想
    (2025/09/05)
  • 9月4日 飯塚オート 優勝戦の回顧
    (2025/09/05)
  • 9月4日 飯塚オート 優勝戦の展望
    (2025/09/04)
  • 9月3日~7日 伊勢崎オートの展望
    (2025/09/02)
  • 9月1日 飯塚オート 優勝戦の回顧
    (2025/09/01)
  • 8月31日 伊勢崎オート 優勝戦の回顧
    (2025/09/01)
  • 9月1日 飯塚オート 優勝戦の展望
    (2025/08/31)
  • 8月31日 伊勢崎オート 優勝戦の展望
    (2025/08/30)
  • 第68回G1ダイヤモンドレース<飯塚>優勝戦の回顧
    (2025/08/26)

過去の記事

月別

  • 2025年9月 (7)
  • 2025年8月 (31)
  • 2025年7月 (44)
  • 2025年6月 (39)
  • 2025年5月 (34)
  • 2025年4月 (39)
  • 2025年3月 (33)
  • 2025年2月 (32)
  • 2025年1月 (36)
  • 2024年12月 (38)
  • 2024年11月 (34)
  • 2024年10月 (36)

年別

  • 2025年 (295)
  • 2024年 (442)
  • 2023年 (253)
  • 2022年 (220)
  • 2021年 (216)
  • 2020年 (189)
  • 2019年 (178)
  • 2018年 (166)
  • 2017年 (160)
  • 2016年 (164)
  • 2015年 (167)
  • 2014年 (171)
  • 2013年 (124)

おすすめコンテンツ

  • オッズパーク
  • オッズパークオートレース
  • オッズパークLOTO

カレンダー

  • ▸ オッズパークオートレースとは?
  • ▸ オッズパークオートレース利用ガイド
  • ▸ オートレースを知ろう
新規会員登録 (無料)
▸ オートレースならオッズパーク
オートレース情報局(オッズパーク) RSS
<<前へ 41|42|43|44|45|46|47|48|49|50|51 次へ>>
ウィナーズカップ(GII)<浜松>優勝戦の直前予想

 木村武之が好枠生かし激走を!


 浜松のGIIウィナーズカップも優勝戦の日を迎えた。予選道中は天候に恵まれ、連日良走路で行われた。最もタイムが出たのは初日で、4日間通して最高上がりタイムは高橋貢が初日に出した3.342。気候的にも冬場のモノとなり、高速レースが展開されている。

 優勝戦当日は夕方から天候が崩れる予報が出ており、重走路での予想も少しだけしておく。

 レース展開は、まず0ハン単騎の石井大輔が逃げに入る。準決では2着になったが、抜かれたのはゴール線直前。鈴木圭一郎の車が鋭く伸び、惜しくも敗れてしまったが、エンジンの仕上がりはかなり良く、優勝戦でも簡単には抜かれない走りを披露しそうだ。この石井を追う一番手は遠藤誠か。ただし、単純に準決の上がりタイムを比較すると、石井を交わし切るまではなさそう。

 10線のスタート争いを想定しよう。恐らく最内の遠藤が先行する。続いて行くのは木村武之。そして、高橋貢と鈴木圭一郎の順か。松尾啓史、金子大輔は、やや後手を踏む形。中村雅人も今節に限っては、鈴木圭一郎を突っ張って出るまでの機力がなさそう。

 遠藤に代わり石井を追って行くのが木村。木村は3日目までは仕上がりに疑問符が付いていたが、準決で急激に動きが上向いた感がある。外枠には強力なメンバーが控えているが、10線から2番手スタートを決め、速攻の展開に持ち込めれば十分勝機がある。エンジンさえ仕上れば、木村の走力も外枠勢に負けていない。ここは木村が意地の走りを見せて1着ゴールを目指すとみた。

 相手には鈴木を推す。3日目こそ惨敗したが、それ以外は強烈な走りを見せていた。特に、準決では絶対届かないような位置から石井をゴール前で差し切り、機力の高さを誇示した。優勝戦のスタートも枠ナリ発進ということはなさそうで、内枠勢を何車か置いて出ることは可能。木村が先頭に抜け出すのに手間取るようなら、チャンスが到来する。3番手には高橋貢。ここ最近の好調っぷりそのままに、今節でも大活躍している。4日間オール1着。完全Vの可能性があるのは高橋貢だけ。機力の良さがスタートにも表れており、序盤で好位を奪えれば優勝がグッと近づいてくる。他では中村、金子あたりが展開次第で上位に食い込める。

 重走路では、実績を重視して高橋貢を本命に推す。急な走路状況の変化にも柔軟に対応できる力を持っている。あとは地の利で金子と木村。浜松走路で走っているレース数が自身に有利に働いてくるだろう。枠順的に魅力な遠藤、松尾あたりも必死の粘りがありそうで注意必要。

 晴れ予想
 ◎木村武之
 ○鈴木圭一郎
 △高橋貢
 △中村雅人
 ▲金子大輔

 雨予想
 ◎高橋貢
 ○金子大輔
 △木村武之
 △遠藤誠
 ▲松尾啓史


*:「この予想印で投票」ボタンは、晴れ予想です。


ウィナーズカップ(GII)<浜松>優勝戦の出走表

2016/12/03
グレードレース優勝戦の直前予想
この記事へのトラックバック(0)

開設記念レース(GI)<飯塚>優勝戦の直前予想

 永井大介が気迫の走りで久々記念Vへ!

 飯塚の第60回GI開設記念レースも優勝戦の日を迎えた。厳しい予選道中を勝ち抜け、ファイナリスト8人が出揃った。多少、波乱はあったものの、優勝戦はそうそうたる顔ぶれ。第60回の節目の記念レースに相応しいメンバーだ。

 優勝戦を占うべく、準決のレースを振り返る。まず、9R...福田勝則と田中進を篠原睦が速攻で交わし先頭に立つ。しかし、試走一番時計の桝崎陽介が逆転の差しを決める。試走2番時計の池田政和も篠原をパスし優出を決めた。

 10R...佐藤裕児が逃げ態勢に入るも、10線大外からカマシ気味に出た永井大介が早めに交わし独走。中団を冷静に捌いた松尾啓史も佐藤を交わして優出圏内に入った。

 11R...0ハンの田方秀和と福村唯倫が逃げ態勢を作る前に西原智昭が速攻でやってくる。2番手で粘る田方に手間取っていた金子大輔だが、4周3コーナーで突破すると、先頭を走る西原との距離を一気に詰め、最終3コーナーで捕えた。

 12R...試走こそ良走路だったが、その後の降雨でレースは不安定走路になった。鈴木将光が0ハンから先行するも、10線から好スタートを切った鐘ヶ江将平が捕える。青山周平も鈴木を突破し、鐘ヶ江を追う態勢を作ったが、鐘ヶ江が微差で振り切った。

 最終日の天気予報は曇りのち雨。優勝戦の時間帯は良走路で行われそうだが、雨が降った時のために重走路の展望もしておきたい。

 まず良走路。スタートが最初のポイントになる。10Mオープンでは内枠が断然有利となるが、純粋なスタート力を考慮すると西原が先行か。それに永井が乗って行く形。大外の青山は展開苦しいが、近況の切れは悪くなく3番手以内のスタートがあるかも。

 逃げる西原を追って行く一番手は永井とみた。今節、後半の永井は調子が良い時のカマシが決まっている。これができている時の永井は強い。優勝戦でも序盤で好展開を作り、早めの独走から後続を引き離しそうだ。永井が最後に記念を獲ったのが、今年3月の船橋最後の開催であるプレミアムカップ。永井の実力を考えれば記念Vの栄冠から遠ざかっている。エンジン、スタートが良い今節は久々に勝利の美酒に酔いしれたいところだろう。

 相手には青山を推す。今節は初日から3連勝。準決は2着となったが、急な走路状況の変化にも落ち着いて対応していた。選手としての幅が広がっている証拠。今年は飯塚でGIを2つ獲っており、走路との相性もバッチリだ。スタートで先行するか、永井がペース上がらないようだと優勝チャンスも十分ある。他の可能性としては、トップスタート切りそうな西原がそのままミスすることなくペースを上げての逃げ切り。もしくは枠順的に魅力ある松尾がスタート踏ん張っての力走。青山を準決で振り切った鐘ヶ江の大駆けにも注意したい。

 重走路では青山と鐘ヶ江を重視。近況の乗りっぷりが良く、準決でも不安定走路をこなした強みがある。どちらも大きめなコース取りでペースを上げそうだ。展開から入れば西原。オールマイティーな柔軟性がある金子。最内の意地で桝崎にも注目したい。

 ◎永井大介
 ○青山周平
 △西原智昭
 △松尾啓史
 ▲鐘ヶ江将平

 重走路

 ◎青山周平
 ○鐘ヶ江将平
 △西原智昭
 △金子大輔
 ▲桝崎陽介


開設記念レース(GI)<飯塚>優勝戦の出走表

2016/11/22
グレードレース優勝戦の直前予想
この記事へのトラックバック(0)

日本選手権オートレース(SG)<浜松>優勝戦の直前予想

 鈴木圭一郎が完全優勝を目指す!


 SG第48回日本選手権オートレースも優勝戦の日を迎えた。予選道中に永井大介や荒尾聡などが失権となる波乱はあったものの、優勝戦はSGの最高峰・日本選手権に相応しい顔ぶれ。至極のレースが見られそうだ。

 今回はシリーズを通して天候に恵まれ、更に優勝戦も良走路で行なわれそう。エンジンの比較がしやすく、誰の状態が良いのかが分かりやすい。優勝戦までの4日間で最もタイムが出たのは鈴木圭一郎。準決で上がり344、試走25の驚異的数字をマーク。エンジンの仕上がりは抜きん出ている。次いで、青山周平。その後に中村雅人、高橋貢、早川清太郎が続く形 。

 オープン戦で大事になるスタートは、今節で言えば鈴木が最も切れている。枠に関わらず連日トップスタートを決めている。次いで、青山。元々の高いスタート力を今回も発揮できている。その次は中村か。

 総合判断すると鈴木の本命は揺るがない。3日目のスーパーライダー戦では、強豪相手に7枠からスタートを決めている。スーパーライダー戦からメンバーが変わったのは浦田信輔だけ。優勝戦は4枠になるので、スーパーライダー戦よりも切りやすくなる。ここもトップスタートを切るとみた。いきなりの独走に入れれば、今節のエンジン比較から鈴木を追って行ける選手はいない。そのままハイペースの逃げに持ち込みそうだ。

 相手に推すのは青山。優勝戦のメンバー相手でゴチャ付く展開になると脆さもあるが、ここは2、3番手のスタートを切りそう。前を走る鈴木にワンミスでもあれば、インに入っていけるチャンスがあるかも。もしくはトップスタートを決めるようなら、インを外さない走りで最後まで抑え込んでしまうシーンもあり得る。

 次に怖いのは高橋貢。2012年以来、SGの優勝からは遠ざかっているが、今節は絶頂時を思わせる動きを見せている。今年10月のSG全日本選抜の優勝戦では、序盤8番手の展開から鋭い追い込みを見せて3着に食い込んだ。今回のスーパーライダー戦でも鈴木と激しい競り合いを演じた。エンジンの状態はかなり良いのだろう。1枠から先行するか、もしくはイン潜り込んで好位を奪取できれば優勝争いに参加してくる可能性も大だ。いつもの迫力が見られないのは中村。準決も勝つには勝っているが、タイムの面ではやや不安の残る数字。優勝戦までの整備でどこまで上積みできるかがカギだ。浦田信輔、早川清太郎、金子大輔、木村武之は枠的にもエンジン的にも厳しくなりそう。

 ◎鈴木圭一郎
 ○青山周平
 △高橋貢
 △中村雅人
 ▲金子大輔


日本選手権オートレース(SG)<浜松>優勝戦の出走表

2016/11/05
グレードレース優勝戦の直前予想
この記事へのトラックバック(0)

若獅子杯争奪戦(GII)<山陽>優勝戦の直前予想

 緒方浩一が速攻を狙う!

 準決の難走路を勝ち抜け、GII若獅子杯争奪戦の優勝戦のメンバーが出揃った。SGタイトルホルダーの金子大輔、青山周平、鈴木圭一郎の3人が準決突破できず、優勝戦はどこからでも狙えるメンバー構成。さて、誰が若手決戦の頂点に登り詰めるのか。

 単純な走力から言えば早川清太郎が一歩抜きん出ている。優勝戦は準決までから2周延びて、追い込み勢にとっては有利になることは間違いない。8番手からのレースになろうとも1車ずつ冷静に捌いて番手を上げて行きそう。

 ただし、今回は若手での争いとなる若獅子杯。通常のレース展開のようにならない可能性が高い。と言うのも、若手はレース序盤でリズムを掴むと、ハイペースになる傾向がある。更に、エンジン仕上がってる選手が揃う優勝戦。序盤で主導権を奪えば、そのまま独走で逃げ切るケースも十分だ。

 レース序盤での焦点は山本智大のスタート。10線勢の強襲に耐え切れるかどうかがカギ。いつもはスタートに不安ある山本だが、今節は悪くないスタートを決めている。優勝戦でも、なんとかスタート残して逃げ態勢を作ると見た。それを追う一番手は緒方浩一。10線大外に置かれているが、森本優佑、栗原俊介を包んでトップスタートを切りそう。逃げる山本をマーク追走から道中で差し込み、その後はペースを上げて逃げ切りそう。

 相手には早川を推す。展開的には厳しくなるが、このメンバーの中では底力は断トツ。若手特有のスピード戦にも対応して追い上げて行く。3番手には吉原恭佑。今年はプレミアムカップを制するなど躍進を遂げた。大舞台でも強心臓っぷりを発揮して、大駆けが十分あり得る。強気のイン突っ込みで困難を打開していくか。山本の逃げ粘りや、10線最内から枠ナリスタートを決めたときの森本も怖い存在。もちろん、前団が序盤で態勢を作れなければ、新井恵匠、岩科鮮太の猛攻撃もありそうだ。

 ◎緒方浩一
 ○早川清太郎
 △吉原恭佑
 △山本智大
 ▲森本優佑


若獅子杯争奪戦(GII)<山陽>優勝戦の出走表

2016/10/22
グレードレース優勝戦の直前予想
この記事へのトラックバック(0)

全日本選抜オートレース(SG)<川口>優勝戦の直前予想

 永井大介が9年連続SG制覇へ!

 SG全日本選抜オートレースのファイナリスト8人が出揃った。大会3日目は不安定な走路状況の中レースが行なわれたが、4日目は準決の時間になるとほぼ良走路になった。

 準決9R...好スタートを決めた高橋貢が逃げ態勢に入るがペースはそこまで上がらない。2番手に付けていた山田達也が再三、仕掛けの態勢を作るが、これを高橋は封じ込む。スタートがあまり良くなかった鈴木圭一郎が中団を冷静に捌き、山田のインに割り込む。最後は高橋貢を外から交わし1着ゴール。試走29のアシを見せ付けた。

 10R...高橋義弘が好ダッシュを決め逃げ態勢に入るが、ピタリマークの青山周平が捌いて独走。3番手の鐘ヶ江将平は高橋義を交わし切れず、その後ろの木村武之も行き場がなく4着止まり。

 11R...早川清太郎が素晴らしいスタートを決めたが、カマシ気味に出た永井大介が中団を捲り、冷静に早川を捕えて独走。佐藤貴也が離れた3着に。

 12R...トップスタートの佐藤摩弥を中村雅人が難なく捌き独走。内山高秀も佐藤を交わすが、松尾啓史がマークから差し込む。荒尾聡は追い込むも4着一杯。

 優勝戦当日は晴れの予報が出ており、優勝戦は良走路で展望していきたい。

 SGの優勝戦の0オープンでは、外枠勢はいかにも展開が厳しい。センターから内寄りの選手で優勝争いを演じそう。中でも、永井は今年はまだSGを制していない。2008年のSG初制覇から続く毎年のSG勝利。この全日本選抜は、ここまで4連勝と無傷。ここらで今年のSG優勝を決めておきたい。もちろん、それを可能にするだけのエンジン状態に仕上げてきている。スタートで大きく遅れなければ、十分優勝も射程に入ってくる。

 相手には中村を挙げる。準決でも全く不安のない走りで快勝。車の仕上がりは、永井にも負けていない。スタートで先行できるようならペースを上げて振り切りも可能。試走タイムがやや劣勢でも狙ってみたい選手だ。

 青山もスタート次第で優勝を狙える状態にある。近年は大舞台でもミスが少なくなっている。SGを1本取ってから落ち着いて乗れている印象がある。トップスタート、もしくは2番手くらいに出るようだと、早めの独走からハイペースの逃げに持ち込むかもしれない。鈴木圭一郎のSG初制覇も可能性十分。準決では序盤、中団からやや後方に位置しながらも、慌てることなく冷静に追い上げて行けた。スタートもスタミナも捌きも問題ない。あとは序盤の位置取りだけだ。最後に早川。課題のスタートが、今節はよく切れており、序盤で先頭に立ち、後続が激しく競り合う展開になればチャンスが生まれる。

 ◎永井大介
 ○中村雅人
 △青山周平
 △鈴木圭一郎
 ▲早川清太郎


全日本選抜オートレース(SG)<川口>優勝戦の出走表

2016/10/09
グレードレース優勝戦の直前予想
この記事へのトラックバック(0)

<<前へ 41|42|43|44|45|46|47|48|49|50|51 次へ>>
  • 会社案内
  • サイトポリシー
  • 個人情報保護方針
  • 情報セキュリティ方針
  • 免責事項
  • リンク

Copyright © Odds Park Corp. All Rights Reserved.